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2020-09-01 13:29

STEAM教育というイマドキっぽい知育ツールWonderBoxを2ヶ月くらい試した感想

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、ワンダーボックスっていう地域系のサービスの話をします。
去年の夏休みぐらいから、訪問教室に通い始めて、算数と国語をやってたんだけど、
コロナの影響とかで、いろいろお休みがあったりとかして、
そもそも子どもも、勉強内容が難しくなってきて、
行きたくない、みたいな、口には出さないけど、そんな雰囲気を醸し出して、
夏休み、7月?8月か。8月から、ワンダーボックスっていうアプリを使った学習コンテンツっていうのをやり始めて、
それがすごい気に入ったので、その話。
ちょっと前に、都度算数っていう、ある意味、土直球の算数をお勉強するアプリみたいなのの話をしたんだけど、
それは言ってみたら、算数の教え方を手を変え、品を変え、いろんな方向で概念を教えてくれるものなんだけど、
ワンダーボックスはもうちょっと高次元っていうか、直接学校の勉強的なニュアンスが薄いっていう言い方をしたらいいのかな。
なんかこう、IQを育てますみたいな、なんかそういうことを言ってそうな、足し算を教えるんじゃなくって、何を教えるって言ったらいいんだろう。
多分その公式が言ってるのは、思考力を鍛える問題であったりとか、その仕組みっていうのを提供してて、
もともとその都度算数みたいな名前で言うと、シンクシンクっていう、考えるのシンクを2つ重ねたシンクシンクっていうサービスかつアプリを出している会社が、
そのアプリの中だけの学習じゃなくて、鉛筆と紙でやるそのワークブックみたいなのとか、そのアプリと連動して思考力を鍛えるためのキットみたいなものを、リアルのものを家に届けてくれるサービスっていうのを、
夏ぐらいに多分始めた。夏じゃないか、春ぐらいかな。新しく始めたサービスとして。
じゃあそのサービス、ワンダーボックスってサービス自体が言ったらもう本当今年、今年度始まったぐらいなイメージなのか。
確かその4月か5月ぐらいに始まりますみたいな感じで、その頃からもシンクシンクはやってたから出てたような気がする。
シンクシンクはアプリオンリーで、無料でもちょっと試せるんだよね。そのアプリの中でやたらとワンダーボックス出たぞ、ワンダーボックス出たぞっていうアピールをしてきて、あれはいくら?月3、4千円だったっけ?
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ワンダーボックスは月4200円かな。その中に含まれるのが月に1回送られてくるそのキットと、あとはそのシンクシンクがやり放題っていうのかな。
っていうのもついてくる。
言ったらシンクシンクの有料プランに入ってた人は、プラスその1000円、2000円足せばリアルに送られてくるそのキットも追加できるっていうイメージ。
リアルのキットでやるものはアプリとは何も連動しない?
アプリと一応連動していて、連動って言ってもアプリでその説明が見れる、そのやり方が見れるとか遊び方が見れるみたいな、全部基本YouTubeのリンク知ってる人だけが見れる限定公開リンクで公開されてるもの。
で、シンクシンクのアプリの中で何かワンダーボックスと連動するみたいなものはないってことなんだよね。
ちょっと難しいんだけど、シンクシンクっていうアプリとワンダーボックスっていうアプリは別アプリになっている。
なんだよね、っていうことでいいんだよね。
ワンダーボックスアプリの中では、シンクシンクの問題ももちろんできて、さらにリアルで送られてくるキットのコンテンツ、シンクシンクアプリにはない独自のコンテンツもプラスされたアプリになっている。
超わかりづらいな、後からサービスを足したからなのか。
ワンダーボックスがあればシンクシンクアプリはなくてもいい?
なくてもいい。
同じワンダーボックスの中にシンクシンクが内包されている。
完全に同じではないんだけど同じゲームができる。
っていうことになるわけね。わかりづらいけどそういうことか。
ゲームが本当にド直球でゲームじゃんっていう感じの、ただゲームの割に考えるようなゲームがやっぱり多いよねっていうので子供が気に入って遊ぶんだよね。
いい意味であんまりその勉強勉強してない遊び感覚で考える力、その例えば論理的思考みたいなのとかプログラミングに近いその動きをするようなゲームみたいなのとかが結構たくさん用意されてて。
感覚としてはあれかな、子供が解けるパズルゲームみたいなのが結構いっぱい入ってるっていう感覚が近いんじゃないかって思うんだけど。
そのワンダーボックスっていうアプリ、試しにやらせてみたら結構気に入ってやってくれてて。
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その月に1回送られてくるリアルなものっていうのも、8月はなんか紙を切って形にしろみたいな。
教育に良さそうっていう感じのやつだよね。
で、9月はパズルじゃないな、ボードゲーム?マスターみたいな名前で、そのいろんな盤面っていうの、いろんな形のマス目が書いてあるボードとコマとホワイトボードマーカーとそのボードみたいなのが入ってて、それを使ってこういうルールでゲームをしましょうみたいな。
3文、5目並べ?みたいなのとか。
近いものとか、そのジントリゲーム、ダイヤモンドゲームに近いようなものとか、スライドパズルみたいなものとか、なんか種類はいっぱいあったね。
パーツ自体はどれも紙切れ、分厚い紙切れにプラスチックのコマで安っぽいコマではあるんだけど、いろんなバリエーションがあって、どれも子供が上手にできるようにアレンジされていて、あとはやっぱ多分その飽きさせないように毎月パターンを変えてくるっていうのがきっと上手なんだよね。
あとはそのギャラリー投稿機能みたいなのがあって、自分がその制作したものとか考えついたものとか、そのワンダーボックスのプログラムの中に毎月ボスから命令が来て、例えばお家の中で動くものを見つけて写真撮っておくれみたいなのとか、そういうミッションみたいなのもあったりして、
それに合うものを自分で探して写真撮って投稿する機能っていうのがあって、それが親のiPhoneとかから見れる、子供がどういうギャラリーに何を投稿しているのかっていうのが自分の端末から確認ができて、なんか知らないうちに子供がいっぱい作って撮ってギャラリーに投稿しているのとか、そういうのを見ると結構面白かった。
すごいね。やってないうちにうおーっていうのは結構うおーってなるね。何よりもすごいなと思うのが、9月分のそのキットが2、3日前、昨日届いたんだったっけ?なんか届いたばっかりで、いつも子供はすっげー早起きをして一人でYouTubeを満喫してから幼稚園に行くっていうのをやっているんだけど、
今日の朝起きた時はYouTubeを見ずにそのワンダーボックスで遊んで、父母が起きてくるのを待っていたっていう状態になっていたというので、それだけでもすごいよねって思うよね。最初の届いたばっかりの期間とはいえ。
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でもその届いて、次の日とかじゃなくて、今日とかだともう1週間ぐらいは経ってるから。
そんなに経ってたっけ?
届さん数は、やったら何かもらえるとか、YouTube時間が1時間もらえるみたいなご褒美システムで渋々やるっていう感じではあって、朝から自発的に自分でアプリを立ち上げてやるものではなかったんだけど、
ワンダーボックスの場合はYouTubeを見るのと同じぐらいゲーム感覚とかゲームとして魅力があるみたい。
大人目線から見ても確かに届さん数に比べたらそっちの方が面白そうだろうなっていう感じはするよね。
直接お勉強、学力が上がるというツールではないので即時の効果は期待できないし、果たしてどれほどの効果があるのかっていうのは全く分からないけど、見てて賢くなりそうだなって感じられるっていうのがいいのかな。
あとね、一緒にやっててもね、結構考えさせられて、大人でも。届さん数の場合はさ、2たす2は、みたいなのが書いてあってさ、何も面白さってなくて、
伝え方、手を返しなおか2たす2っていう概念を伝えるっていう、こういう見せ方もあるんだっていう、そういう発見はあったけど、問題自体には全然目新しさはない。
だから言ったら大人からしたらちょっとつまんないなって感じだったんだけど、そのワンダーボックスっていうのは結構考えさせられる問題が多くて、答えが明確にあるものもあるけどない問題みたいなのもあって。
この絵とこの絵の共通点は何でしょうみたいなので、大人が真剣に考えても見つけられないものを意外と見つけてきたりもするよね。そんな感じで、割と良いのかな。苦問よりは安いしね。
苦問の場合、1科目に月7,000円で算数国語を習ってたから月14,000円ぐらいだったのが、ワンダーボックスが月に4,000円。だからまあ、やってることが違うとはいえ、結果は安い。
ワンダーボックス自体は4歳から11歳から幼稚園、小学校の子対象のサービスになってて、ワンダーボックスも紹介コードっていうのを入れれば、新規で登録する人は8%割引とかが使えるのかな。
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それ、俺たちは何か得するの?
Amazonギフト券がもらえる。500円分。
あ、いいね。じゃあ気になった人は是非、紹介コードを使ってくださいっていうやつだか。
小さい子供がいて、iPadを。ちょっとAndroidで使えるかどうかが分からないんだけど、学習するのにiPhoneかiPad。まあ、おすすめは多分iPad。
iPhoneはちょっと辛いね。あの手のやつをやるのは子供が。
動画を見る分には別にiPhoneでもいけるんだけど、子供がそのパズルとかを解く場合はiPhoneだと画面がちょっと小さくて、iPadがおすすめ。さらに言うとApple Pencilがあると良い。
まあ、それは普通ないから良いと思うけど。
まあ、そういう感じで、紹介コードもPodcast概要欄に貼っておくので、良かったら使ってください。
ということで、Wonderboxっていう地域アプリサービス。
うちがやってるのは。多分、知名度的にまだWonderboxできたてホヤホヤだから、名前で言ったらSyncSyncっていうのの方が伝わるかもしれない。
はい。っていうやつのお話でした。
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