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2019-08-09 14:39

第299回:バーコードを読み取ってメールを飛ばすKUMONおしらせメール

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子供の塾通いの「連絡手段」として、名札のバーコードを読み取って指定アドレスに「着いたよ」「おわったよ」通知。

小さい子のお迎え連絡にも、ある程度大きくなったらサボり対策もできて、低コストで良い仕組みだなーと関心。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、こどもがくもんのかきこうしゅうみたいなやつに行き始めて、
いろいろとおもしろい発見があったので、その話をします。
こどもの夏休みが、7月ほぼ中旬ぐらいから始まり、
はやいんだよね。20になる前から、10何日から休みになるんだよね。
この夏休みは、特に旅行の計画はあるんだけど、
そんな2週間とか3週間とかの中長期旅行みたいな計画は今年はなくて、
単発で近場に2回ぐらい旅行行ければいいかなっていう考えで、
じゃあ夏休みの長い期間、1ヶ月半ぐらいの期間、
どうやってこどもとの毎日を過ごすかっていう。
ちょうど終了式ぐらいの日に、ポストに、ポスティングでくもんのチラシが入ってて、
近かったんだよね、場所が。
言われてみたら、そこにあるわっていうぐらいの近い距離にあって。
車でほんと5分ぐらいの場所に教室があって、
1教科7,020円で、本来は1ヶ月分の料金なんだけど、
夏休みはその金額で、期間で言うと1ヶ月半、
ちょうどその夏休みが始まる頃から8月いっぱいまで通えますよっていう。
実際はお盆休みで1週間分なかったりするから、
ほぼほぼ1ヶ月分かなっていう感じ。
1週間ぐらいちょっとお得かなっていうレベルで、
初めからお試しのつもりで1ヶ月やれるからいいかって感じかな。
子供に話してみたら、ちょっとなんか興味ある感じで、
幼稚園お休みの間、苦悶行ってみる?とかって言って、
教室見学に行って、体験授業みたいなやらせてもらって、
簡単に教室のシステムとかも聞いた上で、
家に帰ってきて子供に聞いたら、
やってみたい、行ってみたいっていうから、
申し込んだっていう。
まずその中で、俺の一番の発見は、
ポスティングによって成果が得られるっていうことがあるんだなっていうのが、
自分の身をもって体験してしまって。
いやー、ポスティングって俺にとっては概約でしかない存在だったはずなんだけど、
確かにそのレベルの苦悶式っていう塾みたいなやつが、
他の手段で広告されても知る手段ないだろうし、
多分、半径数百メートルから1キロ圏ぐらいだと思うんだけど、
その圏内にポスティングをして、
効果があるっていうことを身をもって証明してしまったっていうことが新しい発見で。
多分さ、無差別に、子供がいるとかいないとか関係なしに、
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教室から何メートルとか何キロの範囲で、
もうランダムっていうか、全部にポスティングしてるんだと思うんだけど、
まんまとそれに当たって申し込みしてるっていう。
ごく狭い地域はさ、言ったら確かに一番安い広告手段、それなのかもしれないなーって、
今でももうここまで21世紀も5分の1を割ろうとしている時代なのに、
やっぱそれなのかっていうのはちょっと思い知ってしまって。
そのウェブ系のどこに住んでようが関係ないようなサービスだとまた別だけど、
教室に直接通わないといけないっていう、ある程度その物理的な距離が関係するようなものっていうのは、
まだまだそっちが強いのかなーっていう。
だね、それを思い知った。
例えばさ、あの水道のさ、0120が書かれたさ、
なんかうちに電話してくださいみたいなやつはしょっちゅうポスト来ててさ、
こんなもの絶対頼むかみたいに思ってたんだけど、
すごいね、教育というものはすごいねとかいろんなことを思ったわ。
で、実際クモンって、なんか調べるまではその小学生ぐらいが行くものだと思ってたの、勝手に。
俺もそう思ってた。
でもそのポスティングされてたパンフレットみたいなのを見ると、
その幼稚園3歳から通えますみたいな感じで書いてあって、
ネットとか見たら、ベビークモンっていう0歳からできるやつとかもあったりして、
そんなレベルもあるの?
ただ、お教室に通って、その一章か国語とか算数とかっていうのをやるのは、3歳から。
幼稚園の年少さんから通えるやつっぽい。
で、今国語と算数と2科目申し込んで、
1科目、7,020円のかてる2っていう感じで。
まあね、ぶっちゃけね、料金にしたらね、クモン行く時間から終わるまで30分ぐらい。
で、週に2回あって、父母は月切りではないんだけど、送り迎えをして、往復結局1時間ぐらいはかかるんだけど、
で、2科目14,000円で、宿題があって毎日同じ量をこなすので、
いろいろその分量うんぬんは抜きにして、月にこれで1.5万円ぐらいかかるんだっていうことを思いつつ、
幼稚園、確か無料化前3万円ぐらいで月間預かってくれて、
幼稚園というサービスはめちゃくちゃ安いんだねとか、教育というものはめちゃくちゃ高いんだねとかっていうことを初めて身をもって体験した。
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幼稚園では、幼稚園ごとにいろんな色があるけど、その字の書き方とか数字の書き方とか、特に教えるとかはない幼稚園とかもあるし、
小学校1年生から文字の読み書きを勉強していくっていうイメージなんだけど、
うちの息子は今4歳で、3歳ぐらいの頃からその字に興味が出始めて、
お風呂にアイウエオ表、ダイソーで買ったアイウエオが50音全部載ってる表を水でペタッとタイルに貼り付けるタイプのやつでやったら、
まあまあ興味を持っていろいろ読んでたりとかお風呂に入るたびに見たりして、
なんとなくひらがなは読めてきたかなって思ってたら、一気に読めるようになって、
続けてカタカナ表も投入したら、カタカナももうほぼほぼ今全部読めるようになった。
ひらがなを一音で読むんじゃなくて、もう単語で推測して読んでいて、
だから知らない単語になると読むのは遅いんだけど、優しい文章だと大人が読むのと全く変わらない読み方ができるんだよ。
最近好きな絵本とかは、もう何回も夜寝る前にこの本とこの本を持って行くっていう布団まで持って行って読んでる。
読んでる本っていうのが面白いのが、2歳児ぐらい向けのやつなんだよね。
0、1、2歳向けの文字がそんなに多くないやつで、
多分その年の子は読めないはずだから、お母さんお父さんが読み聞かせるための絵本みたいなやつを結構気に入って読んでる。
自分で何回も読んでるよね。読むのは異様に上手い。
クモンで教えてくれることっていうのが、多分すごい、一応生徒に合わせてどのぐらいできるか見た上で、どこから始めましょうみたいなのがあるんだけど、
想定するに多分そのすごい、こんなレベルのことから教えるんだ、こうやって教えればいいんだってヒントになるようなことがすごいいっぱいあって、
今やってるのは、国語は文章を読みましょうか。声に出して。
最初は3語分っていう3つの単語でできている文章。
赤い犬が、赤い犬はいないわ。赤い風船が飛ぶみたいな、なんかそういう感じのやつだよね。
今ちょっと進んで、4、5、5語ぐらいの文章になってきた。
算数も、なんか最初に足し算とか引き算の概念って、その4歳5歳全然理解できなくて、最近やっとこうなんとなく数字の多い少ないとかもわかってきたのかなって思ってて、
どういうところから教えるんだろうって思ったら、まずこう読むところからなんだよね。
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ただ数字が書いてあって、1から50まで書いてあるのを読むとか、1から10まで数字を書いていくとか、
そういうところから教えないといけないんだっていうのは、なんかこう言われてみないとわからんかった気がして。
でも実際、苦問を始めて2週間かな、いった回数で言ったら4回ぐらいなんだけど、めちゃくちゃ数字とかも読めるようになってて、
書くのが異常に上手くなったね。こんなに上手に書けるようになるんだってレベルまで上達していて。
数字とかも、1とか2は簡単だから書けてたんだけど、前から。
8とか9はやっぱり難しいらしくて、全然書けない。見ながらでも書けなかったのが、今はもうすらすらと1から10まで書けるし、
あとね、100のくらいの数字とかもちょっとずつ読めるようになってきてる。
やっとルールを理解しつつある、11、12っていうのが、10の後に続いて1桁の数字を増やしていけばいいっていう概念が理解できてなかったっぽいのが理解できつつあるよね。
それとひもづいてなのか、時計読むのもめっちゃ上手になってきてて、針の時計はメモリを読みに行くんだけど、デジタルの時計でいうともう完全に読んじゃう。
2桁の数字は多分2ヶ月前はまともに読めなかったけど、今はまあ読めるようになったって言える感じになったね。
まあその学べることはそこら辺なんだけど、あと最後に大変面白い仕組みだなーって思ったのが、
クモンの入体室メールシステム。あれ最初の登録とかどういう風だったの?
たぶん勝手に事前に申し込み用紙とかの名前から登録をしてくれてて、なんかバーコードのついた台帳みたいなのがあって、
クモンに行くとまずその台帳を自分の名前のやつ探して、入り口のところにあるスキャナーというかバーコードを読み取れる機械にその台帳をピッてかざすと〇〇さんが入室しましたっていうメールが届くシステムがある。
メールアドを申し込む時に多分メールアドレスを書いておくんだよね。
そのメールアドレスに〇〇さんが入室しましたっていう連絡が来て、終わった時には〇〇くんさんが退室しましたっていう連絡が来るので、
そのメールを見たら迎えに行けばよく、先生が個別で〇〇ちゃん今終わりましたみたいなことは言わなくてもいいし、
そもそもクモンは勝手に行って勝手に帰る系の、よくも悪くも自習に近いようなシステムっぽいんだけど。
教室の時間自体も、教室によって時間とか曜日はバラバラだけど、うちの行ってる教室は3時から19時まで。
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7時までやってるんだっけ。結構長いね。
その間に、好きな時間に行って、自分が進めてる課題をやって、その日までにやってた宿題を提出して、先生が〇〇とかして返してくれるっていう。
たぶん小学生ぐらいの子になってくると、1科目30分ぐらいはあるはずなんだけど、
幼児のクラスっていうか、まだできる量がそんなに多くないから、2教科やって30分で帰ってくる。
その仕組みがよくできてるなって思ったのが、3歳4歳とか小学校低学年の子はさすがにまだ携帯電話というか連絡手段を持ってない場合が多いじゃん。
それを学校側のバーコードリーダーという超簡易な仕組みで連絡ができるようにしたっていうのがすごいなっていう。
もちろんラグは発生するから、メールが届いてそこから迎えに行くんで、5分10分とか待ってないといけないんだけど、
メールが来たら迎えに行けばよくって、子供に携帯を持たせる必要がない。
ある程度子供が大きくなってきた場合には、仮に今度は携帯持ってるかもしれないけど、サボるとバレる。
ちゃんと行かないと親にメールが来ていないことで逆証拠が残ってしまうっていう仕組みも面白いなって思って。
最近の課題は、メールが届いたら通知が欲しい。ただし、他のメールの通知は鬱陶しいのでいらないから、
そのアドレスから来るメールだけ通知が欲しいっていうのが最近の悩みで、
なんかシステムをかませばうまくいくのかなぁとか思いつつ、まだ実験できてない状態で仕方がないから、
届くメールはGメールなので、GメールアプリをiPhone入れて通知をオンにして、
メールが届くたびにそのアップルウォッチとかiPhoneに通知が来るようにしている。
その仕組みを次回、どうやったらいいかいろいろ考えてみたいと思います。
ということで今日は、クモンのお子様入体室メールシステムがなかなかよくできてて面白かったよっていうのと、その他のお話でした。
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