師匠の重要性
ごりごキャスト! こんにちは、ごりごキャストです。
今日は、教えてもらう素晴らしさ、師匠がいる素晴らしさみたいなのを初めてわかった気がしたので、そういうことを話したいと思います。
師匠って何?あの、先生、先生ってこと? かーな、そういうニュアンスでいいと思うんだけど、パッとの話ばっかり最近しているんだけれども、
最近、おそらくね、平均してマジで1日2時間ぐらい練習しているんじゃないかっていうぐらい、自分と相性が良くって、上達できているのが楽しくって、
あと、ギターと違って重くないから、練習をしていてもそんなに疲れないっていうメリットなんかもあって、
いっぱい練習ができるようになっているんだけど、 1ヶ月ぐらい前から、その自分の演奏動画を俯瞰で撮ってSNSにアップするっていうのを練習としてするようになったんだよね。
で、そのいわゆる自分のパッとの師匠な人が、 まあそもそもその記事の中でこういうの、そういうことに効果があるから、やってくれたらアドバイスとかコメントとかするよっていう感じのことを言ってくれていたので、
その自分であげるようにもしているんだけど、で、多分ね、全ての投稿について必ず一言以上のコメントをもらえていて、送ってくれていて、で、やっぱね、それがね、一人でやっていたらひょっとしたら気づいたかもしれないんだけど、
その、24時間以内にそういうフィードバックがもらえて、それを踏まえた上で次の日に練習をすると、まあわかりやすいぐらいさ、ちゃんと上手になるんだよね。
あー、でもその感覚はすごいわかるくって、はるなさんの場合は、まあ音楽は全然やらないので、それと全く同じことが、あの、ソーイング。
あー、はいはいはい。 洋服作りに入れて、あの、2年、もう2年ぐらい経つんだけど、2年前ぐらいに新しくその、
製図の、そう、別の先生に、のところに通うようになって、で、まあその先生に教えてもらえるのが、洋服のその製図っていう元の形。
型紙作りでいいかな、ニュアンス、イメージとしては。
で、知ってる人にとってはちょっと段階が違うんだけど、全然知識がない人で言うと、その服を作る時に、
型紙って言って、元になる形の型があるんだよね。で、その型で布を着て縫い合わせると洋服の形になる。
っていうのがまあ大雑把な段階で、で、その形、型紙を作るっていうのを自分でやりたかった。
今まではなんか元々あるやつを買ってきたりとかして、 上手に縫えればよかった。
作って服が完成してたんだけど、ゴリゴさんの体型が特殊すぎて、その普通に一般で売っている形で全く合わないという。
ずっと首が苦しい、肩が狭いとかずっと言い続けている。
で、それをまあ何とかしてあげたいなっていうのもあって、で、自分でその型紙を作れるような技術を身につけたいと思った時に、
実践から得られる教訓
その新しい先生のところに行くようになったんだけど、結局それも書いてみて、作ってみて、
で、それが良いか悪いかっていうのが、自分一人でやっている場合は、最後の洋服が出来上がりました。
それはだいぶ大変やね。
洋服をじゃあゴリゴさん実際着てもらいます。
で、ゴリゴさんのフィードバックで、しかもそれもわからない人のフィードバックなんだよね。
で、それを受けた上で、じゃあ今度はこうしてみようみたいな、じゃあちょっとこう何センチか変えてみようとか、ここをちょっと形を変えてみようっていうのを一箇所ずつね、変えてやっていかないといけなかったのが、
今先生のところに行くことによって、型紙を作った段階で、もう先生その何か3、40年ずっとやってるからさ、見ただけでわかるんだよね。
これは何かここがおかしいかもしれないとか、もしかしたらこれはもうちょっとこうした方向、右に寄せた方がいいんじゃないみたいなアドバイスをくれるし、
で実際着てみせたら、ここがこんな感じだったんですっていう風に言ったら、それならここを修正するといいよっていうのをすぐフィードバックが。
病でわかるの先生がやっぱ、すげーな。
病でわかる、見ただけでわかる。
マジですごいなと思って、形平面と出来上がりは立体なんだけど、そこがさ、長年の経験によってもう紐づいてるっていうか、わかるらしくて。
そうか、原田も偶然やけどやっぱめちゃめちゃいい師匠を見つけていたんだね。
で、それによってめっちゃ速くなった、そのサイクルが速くなった、改善できるスピードがめちゃくちゃ上がって、でゴリゴさんにぴったりのTシャツが完成した。
うーん、まあそういう感じでさ、やっぱなんていうの、一人でやっている方が練習は気楽なのは間違いないし、別にそのこと自体が悪いとも思わないけれども、
その素人からしたら、その向こうからしたらさ、1分もかからない手間暇一言によって、こっちは1週間とか1ヶ月レベルの役立つ情報が得られる。
で、それをやってくれるよって言う人がいるんだからさ、積極的に使わない手はないというか。
基本的に教える側もさ、やる気ある生徒は教えるの楽しいと思うんだよね。
うん、それはね、すごい思う。もっとこうやりたいとかさ、こうなりたいみたいなのがある人にはやっぱ頑張ってほしいなって思うし、
自分が知っている限りの、今だったらiPad系のやつとか、洋裁ソーイングについても8年ぐらいずっとやってきた中で覚えたこととか、
自分なりに見つけたコツみたいなのは、できる限り教えてあげよう、聞かれたら教えてあげたいなってもちろん思うし。
教える側の観点で言うとさ、余計なおせっかいで教えられると嫌だっていうか、そういうふうにはなりたくないから、思っていても口には出せないみたいな要素もあると思うしさ。
ある。だから聞かれるまでは言わない、あえて。
そういうのも踏まえて、結局人間同士の相性とか、そういう部分がもちろんあるとは思うんだけど、
教わる側として、こんな手間でめちゃくちゃ上達できるという行為がめっちゃ楽しくって、
やる気あふれる生徒であることがいかに、結局お互いにとってメリットがあるかっていうことでもあるし、
教わる側もやっぱそういう機会をぜひ生かしておけば、一人でたどり着けるかもしれないけれども、人生は有限なので、
加速という言い方はちょっと大げさっていうかちょっとニュアンスが違うんだけど、早く上手くなれて、早く楽しくなれた方がいいに決まってるじゃんっていう感じ?
そういう、何に関してもそうなんだけど、新しいことを学ぶ時のステップみたいなので、何から手をつけていいのかわからないっていうところがまず第一段階で、
それまんま記事から書いたやつだな。
そこに関してはさ、例えば本を買う、初心者向けの本を買うとか、
今だったらYouTubeでかなりある。かなりのジャンルが。
でもさ、YouTubeとかって、音楽ちょっとわかんないけど、網羅的に、
少ないよ。そうなるとめちゃくちゃ少ない。
なってるのって少なくて、自分の体感ではそれが網羅されてるのって、やっぱ本か教室とか学校系?
で、そういうカリキュラムが組んであるところのやつとかが、一番ちゃんとしてるっていうか、
一本ずっと最初から一応その最後の形になるところへんまで道筋を示してくれてるみたいなところがあるから、
自分が新しいことを始めるとしても、まずそういう本とか教室に見学に行ったりとか、
そのカリキュラム、パンフレットとかを請求して、どういうことをやるのかっていうのをまず調べる。
で、その調べた結果、じゃあそれを学ぶためには何が必要なのかっていうのを調べてっていう、
教える側の視点
それは自分が好きだからやるんだけど、
そういうのをやった上で、自分で独学でYouTubeとか本とかからだけでやるのか、
先生を探して先生に教えてもらえる環境に身を置くか、みたいなのを考えるって感じ。
自分の場合、基本的にそういうのをずっと一人でやりたがっていて、
一番の理由っていうのが、教わる相手が案外すごくない人も結構多いっていう問題があると思っていて、
例えばギターを習うにしても、その人が教えてもらうに値する人かどうかは結構ギャンブリングでさ、
それがわからなくって、それだったら自分でやった方がいいわとか、
結局信用できる、信頼できると思える人じゃないと襲われないなっていうのは自分の中に結構強い思いとしてあって、
そこがたまたま自分は良い出会いが偶然あったから、こういうことが言えるようになったっていうのはやっぱあるんだけど、
初心者はさ、何が良くて何がダメかとかそのレベル感とかは全くわかんないわけだから、
教えてもらえている内容も自分に合ってるかどうかとかさ、自分がその求めているものに、
例えば行くのかどうかとかも最初全く本当に見当もつかないみたいな感じはあるよね。
で、つながったわけですよ、そこからへんの思いから。
ちょうどそのObsidianのワークシートを売りますっていう話をしてさ、
わからない人に教えれるような、上手にデジタルノートが使えるのって楽しいよねっていうのをぜひ味わってもらいたいと思うんだけれども、
たかがデジタルノートの使い方も実は結構練習をしないとやっぱ上達しないし、
哲学を理解しておいた方が一貫した使い方ができるし、
自分自身は初戦5年とかっていうレベルではあるんだけれども、
他の人よりも多分相当結構たくさん試行錯誤をしてきた自信はあって、
それを教える側のポジションとしてちょっとこうしたらいいと思いますとかって、
それもさ、だから遊園じゃん?赤の他人というか、その人のやつを見ていてもさ、
これはやめた方がいいのになぁとか思ったとしても、やっぱ教えてくれって言わない人には遊園しさ、
教わる側もさ、いきなりそんなん聞いてもいいのかなって言われてもなかなか聞けないよなとかっていうことも思うし、
それをもうちょっと、例えばそのテンプレートワークシートを買ってくれた人に
ディスコードに誘って質問してくださいっていう言い方をすれば、
俺は聞かれているからちゃんと答えられるし、
聞く側もお金を払って買っているんだから、ちゃんと聞くことは権利であるっていう言い方ができるので聞きやすくもなって、
お互いにとって割と相性がいい、嬉しいことになるのではないのか。
で、もちろん多分やっぱね、教えると教わるはね、かなり人間同士の相性っていうの。
そこがあって、自分が教えることと相性が合う人っていうのはもちろん可能な限り多くなるような努力はするけれども、
まあ合わない人っていうのはきっといるんだなということはもう運命であると受け入れるしかなくて、
まあその興味持ってくれる人が相性がいいかどうかというのは半ばギャンブルみたいなことにはなるとは思うんだけど、
でもそれも多分ずっとニュースレターとか読んでくれたりとか、自分が俺が喋ってるのとかを聞いた上で、
あの興味を持ってもらえたら、外れる確率は限りなく低いのではないかとは思う。
まあだいぶ低いよね。それだけゴリゴさんが、ゴリゴという人がどういうことを考えて、
どんなことをやってるかっていうのを発信しているっていうのが前提にあって、
だけどある程度さ、調べたらこの人はこういう思想なのねみたいな、なんとなくわかるやん。
こういうことに価値を感じてて、こういうことをやりたいんだなみたいな。
それが良さそうって思う人には合うと思うし、
なんかこれは違うかなって思う人には多分違うから。
多分そういう人はあんまポッドキャストもう聞いてねえと思うからね。
そもそもの話で別にね、そんなものを教わらなくても上手に使える人というのは無数にいると思うし、
師匠の影響について
そういう人は自分なりの使い方を模索していった方がはるかに有意義ではあるので、
どっちかっていうとやっぱ困っている人っていう言い方になるのかな。
自分の場合も今になってわかったんだけど、ギターはねどうやら得意な楽器ではなかった。
好きではあるんだけれども、ちょうどその師匠と話した時にも聞いたんだけど、
なんかパッドのセンスに比べてギターのセンスはゴリゴさんは相当劣るらしいっていうのとかも踏まえて、
相性の話だったっけ?
そういうふうに相性の良し悪しみたいなものはあるので、ある程度練習をしないといけないとか、
俺の使い方と相性が良い人とか相性が良くない人とかっていろいろあると思うけれども、
少なくとも一定の型みたいなやつはかなり多くの人に適用できるものではないかなとは思うので。
たとえばさ、後藤春菜さんがさ、そのテンプレート使うと良いことあると思う?
そこがね正直ね、多分春菜さんはね合わないんだよね。そういう意味で言うと。
その非常に面白いことにっていうか困ったことにっていうか。
やっぱり?
全然合わんと思う。
自分でもさ、ナレッジスタックとかのテンプレートの説明というか、こういうことがありますとかこういうことができるようになりますみたいなの書いてるやん。
それを読んで、なんかこう自分の要らないなって。
そうなんだよねっていう。だからまあ結局そのそういうふうに思う人はいらんでいいと思うからね。
そんな、そんな人にあの買え買えとかやれやれとか言ってもお互い嬉しくないから。
まあそこは正直にそうだと思います。
じゃあ春菜さんは買わなくてもいい人じゃないかって思われる?
そうだね。もし春菜さんに教えるというポジションだとしたら根本的にやり方を変えないといけないというか、あの少なくともさ困っているじゃないじゃん。今の話で多分。
うん、もうなんか自分なりにこう使い方を確立じゃないけど。
実践的なアドバイス
それをイメージで言うとさ、やっぱそのマンツーでさ話していてさ、こういう時はこういうことしたらいいよっていうアドバイスならできるかもしれんけど。
あの今からこういうことをやったらいいと思いますっていうのではやっぱないと思うから入門ということになるのかな。
だからやっぱ入門して一通りのことができるようになりましょう。
あとは結局最終的には自分で練習の仕方とかこういうことをやっていったらいいは考えるしかないので。
一つ補足をしておくと春菜さんのオブシディアンの使い方はかなり邪道で。
かなり邪道なんてまだないと思っているけどね、俺は。
オブシディアンというかアトミックシンキングの思想からすると、
本当に全然違う使い方をしてて、でもオブシディアンはすごい便利でずっと使ってるっていう感じの使い方が全然違うし、
多分見た目も全然違うんじゃないかなって感じの使い方をしている2人がたまたま同じツールを使っていて、
同じような文章を書くテキストを書いて考えるみたいなことをやってるから、
たまに話題が合うっていうかその話が合う時があるぐらいの感じで、
普段全然別にそういう話はあんましないかな。
逆にオブシディアンの話何もせんくなったね。よく考えたね。
たまにこういうことをしたいんだけど、
その場合ゴリゴさんならどうするとかは聞いたりするかな。
そういうのも100%相手のことを理解してないと答えられない部分が結構あるから、
全てに答えられるとは思わんけど、そういうのもやりとりをしていったら分かるようになるだろうし、
無限に無料でサービスできるかって言われたらそれは分からないけど。
質問に関してもさ、具体的に見せてもらえるのが一番早いんだよね。
さっきの音楽の練習のやつとかでも、弾いてる様子を動画で上げて見てもらえればすぐ分かるんだけど、
これをこうやってるんだよねみたいな感じで、こういうことがやりたいんだよねっていう言葉だけのやりとりでは、
イメージっていうか想像でしか話せないから、あんまりピンポイントに刺さるアドバイスみたいなのがしづらくて。
ノートも多分一緒だよね。同じようにこう書いててこんなことをやってるんですけどって見せてもらえたら、
スクリーンショット1枚でも見えたらだいぶ違う。
そうだからまず最初は、それで言うと最初にやりましょうは、今日食べたご飯を文章にして書きましょうっていうのが最初の到達点だと思っていて、
それを公開してもらったら、たかがそんなことでもこうした方がいいと思うよっていうことは俺言えると思っていて。
写真じゃダメなの?
文章を書かないと意味がないと思っている。それを。
じゃあそこからやっぱ根本的にやるよね。
書いて考える練習なので、食べたものの記録を残すことが目的ではなくて、
食べたものの記録を残すことを通じて自分に起こった出来事をきちんと言語化できるように練習しましょう。
その写真ではさすがに意味がなくなってしまいます。
その文章だけでも多分そこからこういうことができると思うとか、
あと質問をすることでそういえばそうだったなって気づけるとかはやってないから想像だけど多分ちゃんとできると思う。
そしてそういうことができる場所を作ろうと思います。
それは何?テンプレートを買ったらその場所に行ける?
おまけサービスではあるんだけど、ディスコードを作ってそこにお誘いして、
コミュニティでもあり、そういうやり取りができる場でもあり、
そこにあらゆる時間とエネルギーを注ぎ込めるわけではないので、
仮に100人くらい毎日そういうのを投稿してくれる人が出てきてしまったら、
ちょっと無理なのでできる人しかやれませんになるけど、
大抵そういうの最初は数人くらいだと思うので、
今だったら多分できると思う。
そこは結局ベータサービスであり、一番最初の人は得が多いと思います。
得が多いし結構実験的な要素も多いから安定はしないけど、
多分いいと思うよみたいな。
今はもういいと思うよしか言えません。自信はありますしか言えない。
分かりませんとしか言えない。
コミュニティとかも生き物なんで、そこに入ってくる人次第とか、
その人のアクション次第でものすごく変わっていくので、
どうなるか分からないけど、でもきっとなんかいい感じになるんじゃないかっていう。
結局やっぱり相性が合うやる気が合う人に教えるのはめちゃめちゃ楽しいからさ、
そういうのはやっぱ商売を抜きにして単純に楽しくってやってしまうみたいなのはあって、
そういう相手が逆に見つかれば自分としてもなんか人生の充実度が上がる意味で嬉しいかなと思うので、
そんな感じで初めて教えるポジションとしてやってみようと思うので、
気になる方はテンプレート、ワークシート、購入も検討いただければなと思います。