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2020-10-20 12:08

一太郎Padを使った読書メモ術

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昔たぶん自分でも紹介してたのに、存在を忘れてた気がする。。。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は最近、紙の本ちょっといいかもしれないなぁって思うようになってきたっていう話をします。
前回の続き的な話で、本の紹介するポッドキャストをちょっとやってみたいみたいな話から、
お互いどういうふうに本をメモとってるっていうか、読書メモって言われるようなもの、読んだ本の記録とかをどうしてるっていう話をもうちょっと詳しくしようかなっていう。
最近、harunaが図書館から本を借りてきたっていうのがきっかけなんだけど、かつてよりね、紙の本がいいかもしれないなぁって思うようになってきていて、
Kindleが日本で出てから、自分で紙の本って、細かいこと言えばなんか料理の本とかを買ったりしたことはあったんだけど、全く買っていなかったんだよね。基本的に読み物としての本は。
それがですね、ちょっとずつ意見が変わってきたのが、たぶん2020年に入ってからの出来事かな。
今年入ってから?
それまでは全く考えてもいなかった気がする。一回図書館で借りたりもしたんだけど、その頃はね、生活スタイルとかもあるかもしれないんだけど、読めなかった。全然読めなかった。紙で借りても。
が、今はちょっと読めるようになってきて、やっぱその生活スタイルで、子供がたぶん幼稚園に行くようになって、そことともにその本を置いておく場所っていうのがリビングに常駐できるようになって、
そこでちょっと手に取って読むっていうのはやりやすくなったとか、あと単純にたくさん本を読みたいなと思うようになったとか、いろいろあると思うんだけど、良いと思うようになってきていて、結構ね最近重要なのがね、目が疲れにくい。
iPhoneとかiPadとかだと、液晶画面、発光してる画面を見てるから目が疲れるってこと?
そう、で、あのKindle Paperwhiteでもいいじゃんって思うんだけど、Kindle Paperwhiteは同じぐらい目は疲れないかもしれないんだけど、やっぱあの人動作が遅いのが気に食わないのかな、俺ハイライトをしようにも使いにくいとか、別の本を選ぶUIがもう大変優れていないとか、
なんかここ2,3年はね、そのPaperwhiteが何でかちょっとまだ説明できないんだけど好きじゃなくなってきてしまっていて、で、紙の本でこの目が疲れにくいというのは分かりきっていたことなんだけど、老化かな、なんかその特に最近目の消耗が大きいからなのか、もしくは疲れが目立つようになってきたからなのか、紙だと疲れにくいということが思っていた以上に重要なことになってきた。
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Kindle Paperwhiteに関しては、昔からずっとそうで、リフレッシュっていうか、電子ペーパーの宿命ではあるんだけど、1回画面を電気を使って消して、次に新しいページを読み込んだらそのページを出すっていう作業、そこがどうしてもめちゃくちゃ時間がかかる。
それこそ昔から比べれば多少早くはなっているとは思うんだけど、それでも普段iPhoneとかiPadの画面の切り替えスピードに慣れていると、どうしても一瞬の間っていうのが耐えられなくて、Paperwhiteは合わなかった。
ひょっとしたらあれかも。iPhoneがここ5年で良くなっているのに対して、Kindle Paperwhiteは5年でほとんど何も変わってないんだよね。そういうので差が余計に開いてきて気になるようになったとかあるのかもしれない。
当然なんだけど、目が疲れなければ1回で読める時間とか、1日あたりの読める、負担なく読める時間とかも伸びてくるわけじゃん。
言って、俺今自分がたくさん読めているかって言ったら、全然5分10分で飽きてお芝居になるとかっていうのが基本なので、たくさん読めているというわけではないんだけど、
その春名が借りてきた図書館の本を読んでいて気がついたのがね、Kindleで本を読んでいるときって、ここいいな、覚えておきたいなって思ったものってKindleのハイライト機能で保存するんだよね。
それに対して紙の本はその手段がないので、仕方がないので、ページのその該当部分の写真を撮って後から整理をするっていうことをやっているんだけど、
Kindleはさ、めんどくせえから毎日その引用とかをメモったりとか書き出したりとかしないんだよね。
それに対して写真に撮っておくと、一応毎日写真を見ながら整理するというものが日課として入っているので、ちゃんと毎日読んだ本を思い出してかみしめるというか、もう一度メモを取るということができて、結果的に記憶に残りやすくなっているような感じがしていて。
まあ生活スタイルというか習慣によっての差ではあると思うけど、そのKindleアプリとかKindle Paperwhiteのハイライト機能っていうのがアプリ独自っていうか、まあその言い方は変なんだけど、
Kindleのアプリの中でハイライト一覧みたいにしてみたりとか、パソコン版だとKindleのそのPC Viewerみたいなやつかな。あそこで見れば一覧で見れるとかかな。
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そうでね、Webのね、Kindleハイライト機能みたいなやつ。あれがね、俺のアカウント動かないんだよね。なんかもともとUSでKindleを1,2冊買ったことがあって、アメリカKindleと日本のKindleのアカウントを統合したら、なんか日本のKindleが始まってからそのハイライトみたいなものがまともに動かなくなってしまい、全く表示されなくなってしまって。
で、サポートに問い合わせたら、なんかこれは公式の機能じゃないのでサポート対象外です知りませんって言われて、以降そのKindle Webでブラウザで見るハイライト一覧みたいなのが一切動作していなく、しょうがないから今の場合だとKindle for Macで本をダウンロードしてハイライト一覧を出してコピーしてその記録に残しているっていうのをやっているんだけど、
量が多いと制限を超えましたって言ってなんか死ぬほど大変になったり、あと1冊の本読むのに今ね複数の本を同時に読み進めるみたいなことをやっているんだけど、それがねやっぱりめんどくさいから読み終わらないとまとめようとしないんだよね。
で、そうすると相当昔の出来事になってしまい、もう1回読む効果みたいなのはあるかもしれないんだけど、結局ね忘れていてね記憶に残りにくくってね、まあシステム的な問題もあるんだけど、そういう意味でも紙の本いいんじゃないかってちょっと意見が変わってきているんだ。
昔、Kindleメインで読書してた頃はKindleで読んでて、基本iPadで読むんだけど、その読んでて残しておきたいページはスクショをとって、まあ普通にカメラロールに保存されて、それをなんか集めたりとかしてたかな。
スクショ取ればいいんだ、俺も。
Kindleで読むならね。
そしたらスクショを翌日見るので、該当部分を抜き出すっていうことができるので、じゃああれだね、そのメモをいつまでも残さない問題はスクショによって解決するのか。
ハイライトするんじゃなくてハイライトしつつスクショすれば俺多分翌日には読んだ本ちゃんとメモして記録に残そうとするよね。
うん、だからそれに関しては別に紙の本じゃなくても、普通にKindleの画面をスクリーンショットしてやればいいんじゃないっていうのは今聞きながら思ってて。
めっちゃ簡単だったな。そんでいいのか。あとはそれをコピペするのがコピペっていうか、手コピ目コピ音声入力がめんどくせえってやつかな。
それも実はイチタローパッドっていうすごい最強のアプリがあって。
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あった。そういえばゴリゴコムにも書いた。
ゴリゴコムに書いてあったかな。
書いてないっけ。
忘れちゃったけど、そのイチタローパッド。イチタローってみんなわかるかな。パソコンの。
パソコン老人会。
で、それのiPadで使えるアプリっていうのがあって、基本はテキストエディターというかテキスト入力アプリっていうのかな。なんだけど、実は最強の機能があって、写真を読み込むとその写真内の文字を認識してテキスト化してくれるっていう。
あったあった。あって、しかも俺その方、多分読んだか書いたか忘れたんだけど、その読書メモに最強に便利だよっていう風に言ってる。言ってるし知ってる。知ってた。
その写真をテキスト化してくれる文字を認識してテキスト化してくれるアプリ、OCRとかって言われたりするけど、そういうアプリ結構あるんだけど縦書きに対応してるアプリっていうのはものすごく少なくて、その中でイチタローパッドっていうiPad、iPhoneも一緒かな。
iOSのアプリは縦書きもめちゃくちゃ綺麗に認識する。精度がめちゃくちゃ高い。
じゃあ、むしろKindleもハイライト機能なんて使わずにイチタローパッドコピペをやれば、そっちの方が俺的には楽なんじゃない?
もしテキストを文字データとして取りたかったら。
そうすると、じゃあ紙の本じゃなくてもいいのか?
ただね、はるなは最近その読書メモの取り方っていうのも結構変わってきてて。
ちょっと前はKindleのアプリとApple標準のメモアプリをiPadでスプリットビューにして並べて、左側にKindle画面、右側にメモ画面で読みながら、
抜き出したいところとかハイライトしたいところは手書きで書いてた。
そっちの方が覚えるしって思ってたんだけど、この作業って意外とその隙間時間にちょこっとやるにはハードルが高いというか難しくって、
書く姿勢だったりとか、ある程度時間がないとできない作業だったりとかして、最近はちょっと変わってきてるんだよね、やり方が。
最近は違うやり方になってきているっていうのを長くなったので、もう一回次回に続けましょうか。
今日は紙の本がいいと思ってたら、ハイライトもスクショをとって一太郎パッドを使えばいいんじゃないかっていうことがわかってしまって、
俺はどうやって読書メモを取ろうか、また悩み直すことになりましたというお話です。
12:07
ありがとうございます。
12:08

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