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2022-02-25 21:48

🎙704 英語学習のコツはシャドウイング

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は英語の暗記をちょっと今までとやり方を変えたら、なんかすごいできるようになった気がするので、そういう話をしたいと思います。
英語を暗記しているときって、暗記アプリで、なんか女の人が例文みたいなのをしゃべってて、
最近はそれを繰り返している。なんか自分でもしゃべっている感じ?
うん。っていう、そのシャドーイングと呼ばれるやつ。暗記、単語とそれにその単語を使った例文を読みながら、その単語を覚えていくっていうのが基本だったんだけど、
前までは無言で、ただ単語が出てきて、例文を聞いて、その単語がどういう意味か考えるっていうのを無言でやって、合ってる、間違ってるみたいにやっていたんだけれども、
ちょっと前に読んだ英語の本で、自分が知る限り、最も英語学習の効果が高い勉強法っていうのがシャドーイングをすることだっていうふうに書かれていて、
そういうのあんまやりたくないんだけどなって思っていたんだけれども、やらずにそう決めつけるのもいかんなと思って、
その例文を必ず後からもう1回自分で声に出して読むっていうことをやるようにして、2ヶ月ぐらいかな?なんだけれども、その結論から言って、めっちゃ覚えられるようになったんだ。
それって例文は英語の文章っていうの?テキストを読みながら喋ってるの?それとも耳で入ってきたのをそのままリピートしてる?
最初は耳で入ってきたものをそのままリピートしようと思っていたんだけど、それをやってみて思い知ったのが、耳で入ってきたものをそのままリピートするのは、今その実力が足りなかった。
聞いたものを正確に聞いて話すっていうのができなかったから、見ながらそれを音と耳を一致させるために、見ながら喋るようにしている。
単語が出て自動で英文が再生されて、答え表示ボタンを押すと、その例文とか単語の意味とかが出てくるっていう感じにしていて、
その例文とか単語の意味が出てきてから英語を読むっていう風にやり方としてはそうやっているかな。
最初の1、2週間とかね、何て言うんだろう、耳で聞いた感じで発音すると全然文章が違うっていうの。
複数形だったり過去形だったり、その細かい助詞を発音していなかったりできていなかったりっていうのがめっちゃ多くて、
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これ言えないってことは聞こえてないんだな、というか少なくとも認識できてないんだなっていうことをすげえ思い知らされて、
例文を見ながらそれを同時に音で自分で声を出しながらそれを聞きながら単語を覚えるっていうことをやっていったら、
すごい単語が簡単に覚えるようになったっていうのかな。
同時にシャドーイングもすごい上手にできるようになって、英語っぽい言い方で英語の全知詞だったり、そういう複数形、単数複数だったりっていうのを、
まあまあ自然に発音できるようになったっていうのかなっていう風に変化してきて、確かにシャドーイング最強だなということをすごい思い知らされていて。
シャドーイングの話で言うと、自分の話ではなくて、7歳の息子の話で、子どもパウパトロールっていう海外のアニメが好きで、
日本語版もあるんだけど、海外のコンテンツの方が最新話が見れる。
新しいシリーズの、まだ日本語化されてない、日本に来てないやつが見れるから、たまにYouTubeとかで公式のチャンネルがあって、そこの英語版のやつを見てるんだけど、話自体はアニメだから見てたらわかる。
で、決め台詞みたいなのがあって、アニメを見ながら真似してめっちゃしゃべるのよね。見てる最中にほぼシャドーイング重ねて決め台詞を言うみたいなので。
それもすごい耳がいいから、めっちゃ綺麗にコピーできてて、さらになんでもない時、アニメを見ていない時でも、チェイスはこう言ってたよねとかって言って、普通にナチュラルにフレーズが出てくるから、
これってやっぱその耳で覚えて、コピーする、シャドーイングして、自分の口で言い直して、それが身につくっていうのは、すごいやっぱ効果が高いんだなっていうのは子供を見ていてすごく思った。
やっぱね、自分でやっていて思ったのはね、言語って書き文字ができたのなんて、せいぜい何千年っていうレベルのものでさ、おそらく言語って何万年単位でずっと使われていて、やっぱ基本は言葉というものは音から始まっているんだな。
それを耳と目で覚えようとするのは、やっぱその効率が悪くって結局方法として、声に出してその声を自分で聞いて確認するというのが一番その覚えるための方法として、感覚で覚えるというのかな、なんか用語にすると。
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ために一番効果が高いんだなということをなんかやってみて思い知った。
最近そういう関係で読んで、なるほどなって思ったのが、そういう学習する上で、視覚優位、聴覚優位、身体優位といって大雑把に分けると、その3つ。
目から入ってくる情報がサッと理解できる人、耳から入ってくる情報が得意な人、体の動きから入ってくるのが得意な人っていうのがいて。
そのシャドーイングの話で言うと、何にもテキスト情報を見ずに音だけで完全に綺麗にコピーできる人っていうのは、どっちかっていうと聴覚が優位な状態。
で、視覚優位な人はどうしてもそれだとその不完全にしかコピーできないから、じゃあどうするかっていうと、もうね、なんかカタカナ読みのその読み方っていうのを乗せちゃって、それを見ながらシャドーイングするのがいいみたいなのを見た。
そうなん。それはなんか個人的にはあんまその同意できない感じはするんやけど、そんな意見もあるんよ。
英語を出しちゃうと、自分の中でその英語のさ、日本語英語みたいなやつになっちゃって、ネイティブな発音みたいなのにはほど遠くなっちゃうし、その耳で聞こえているのと自分が喋ってるのとの差ができてしまうから、
それならさっきカタカナでつないでるとかも音で聞こえる聞こえ方をカタカナで書いて、それを見ながらなんかシャドーイングというか声に出す方が理解ができるとか早い。
うーんっていうのもあるんだ。そのね、あと資格優位の話で言うとね、もう一個その暗記で新しい発見というかもこれも言ったら結構当たり前のことなのかもしれないんだけど、
確か前にも話したんだけどさ、そのアメフトの有名な選手というのを暗記しておいたら見るときもっと楽しくなるよねって思って、
そのね、2チーム分ぐらいのトップ選手、毎年そのオールプロっていうのが発表されていて、それだけの人をとりあえず暗記しようと思って、知ってる人も知らない人も結構いたりするんだけど、
最初はねテキスト情報でこのポジションの人はこのオールプロ、ファーストチームの人はこの人、セカンドチームの人はこの人ってそのポジションと名前だけで暗記しようとしていたんだけれども、
全然覚えられんくってやめて、選手の顔写真をアメフトのその公式サイトから持ってきて、その顔写真と名前、チーム、ポジションみたいなのを暗記するようにした、
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その名前に顔写真を紐づけるようにしたのかなっていうのをやるようにしたらだいぶスムーズに覚えられるようになってね、
その画像の文字情報、情報量が多いということと人間はやっぱその人間の顔を認識して区別することが、
その黄色人種同士じゃなくてもすごくできるんだなあっていうことを思い知って、やっぱパッてこの顔を見たときに、
この人、この選手だっていうのがだいぶスムーズに出てくるようになってね。
もともと名前を知っている人は、言ったらアメフトってずっとみんなヘルメット被ってるから顔なんてその合間の時間にしか映らないんだよね。
なんだけれども、やっぱ名前を知っている人は逆に顔を見た瞬間に本当にすぐにわかるようになったし、
人間が顔を覚える能力すげえんだなっていうのと暗記するときにその視覚情報を交えて覚えておくと全然違うんだなっていうのをその選手の名前とかでも思い知った。
視覚情報と一緒に何かを覚えるっていうのはすごい自分の中でもあって、
多分これは自分がその視覚優位であるからっていうのもあるんだけど、
例えば前にも何かで話した小説を読むときに文章で書かれているけれども、それを理解する過程で頭の中でその絵を作らないと読めない。
で、それがあるから小説の中に出てくる難しい名前の人の人名が出てくると、
名前が読めなくて、その人の顔が思い浮かばなくて、小説が読めないみたいなことがあったりもするんだけど、
例えばそれが映画とまではいかなくても、一枚何か挿絵があったりとか、イメージっぽいものが表紙にあるとか画像が一枚あるだけで、
この人はこの顔、この人はこんな感じっていうイメージ像ができて、そのイメージで読み取れるようになるっていうのはある。
それってさ、顔がなんていうんだろう、落書きレベルっていうか、リアルよりじゃなくても本当にイラストっぽい、誰とも区別できないようなものでもあればいいの?
誰とも区別できないとダメなんだけど、別にその実写じゃなくても良くて、アニメっぽいものでもいいし、ちょっと抽象画っぽいものでも、そのイメージがあれば、色が乗ってればいいっていうのかな、大雑把な話で言うと。
それでいうと、例えば春名が名前を見て、勝手に描くキャラの絵みたいなのを想像して自分で描いたら、一気に面白く読めるようになるかもしれない?
それもあると思う。
あと、見た目は覚えてるんだけど、名前がついてこないみたいなことは、ゲームキャラとかでもよくあって、適当にそういう時は名前を自分でつけて覚えてるっていうか、それはちょっと間違った覚え方なような気もするけど。
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それはさ、多分ほとんどの人は弱いか強いかの違いはあるけれども、やっぱ多分その要素はあるような気はするよ。顔はわかるけど名前が出てこない。
その顔情報なら記憶できているのに、そこを呼び出すための名前が意外と出てこない。
例えば、中学校とか小学校で習った歴史のさ、歴史上の人物の話でも、何年に誰が何々をしたみたいなことは全く覚えてないのに、
誰々っていうその人の肖像画っていうか、その当時写真がない時代のやつだと、なんかこういう感じだったであろうみたいなイメージ画像がさ、載ってたりするように教科書に。
そういうのはちゃんと覚えてる。でもそれが何ていう名前なのかはちょっと覚えてないけど、絵は覚えてるみたいなのはある。
あれ記号表現はその年号を覚えるのは本当にただの暗記で、本質的な価値があるものではないからね、言ったら。
でもそれでも最近わかったのが、図解をするとそのなんとなくの時系列はちゃんとわかるっていうので、
その日本だけじゃなくて、同時に日本とアメリカとロシアの3カ国の流れをなんかタイムラインで並べて、ここ時系列はその縦に揃っている状態で、ここで日本で何かがあった、ここでロシアで何かがあった、ここでアメリカがあったみたいにして書けば、
その相関、それぞれの関係性がすごいわかるから理解ができるっていうのも、その図解で理解ができるようになった部分はある。
なんかね、地理とか歴史とかの社会科の科目は、たぶん学校のお勉強、その主要語教科と言われるやつの中で、一番そのビジュアルで学ぶのに相性が良くって、
地図とかなんてもう情報量の塊で、その都道府県とかも絶対名前で覚えるより、その日本のどの場所にどの県があるかっていうことを覚える方が効率が良くなるし、
その山とか川にしてもどの辺にあるとかっていう情報はすごく覚えるのに役に立つし、歴史とか人間関係なんかにしても、そういうグラフとか図っていうか相関図っていうのかな、そういうのを作ったらめっちゃ覚えやすくなるし、
その俺が書くのが得意ではないけれども、今の技術だったら上手に使えば、すごくその効果的にたくさんのことを学んで理解することができる科目だと思う。
なんかね、そういう意味でも、iPadとかiPhoneとかっていうのは、すごいそのビジュアルを取り込んだデータベースが作りやすい端末だと思ってて、
特にiPadはペンが使えてカメラでその自分で写真撮影もできるし、
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今ならそのネット上にある画像をデジタルデータだからコピーしてきて自分のノートに貼り込むみたいなことがすごく簡単にできる。
なんかアナログの暗記カードとかノートの場合って、写真をつけようと思ったらさ、一回印刷して切って貼るかな、しか方法がやっぱないんだよね。
俺は絶対やらんかったね、その昔だったら。
それが最近だと、例えば教科書の差し絵の部分だけをパシャって写真で撮って、それをその暗記カードに貼り付けてビジュアルカードを作るとか、
さっきのさ、教科書にはこう日本だけの歴史しか載ってないけど、自分のノートの中では日本の歴史プラス世界の動きも一緒に並べるみたいな、
自分でその軸を作るっていうの。
年表を作るでいいかな、それは多分。
自分の関心のあるもので一個くくるっていうの、作るっていうのが大事っていうのをなんとなく感じている。
そういう意味で、iPadはすごく。
iPadはいい。
めっちゃ便利だと思う。
昔やったのが、暗記のアプリの中で手書きの画像とかが入れるから、そこに秋田県の都道府県の形っていうの、チリでいうところの形を書いて、
それに色をつけたりとか、特産物、その県で有名なものとかを絵で描いたら、ちゃんと覚えられたし。
それは多分、手を動かす過程が覚えることにつながるのとか、特産物を覚えるとか、やっぱり情報量が増えれば増えるほど暗記しやすくなるんだよね。
不思議というか、逆説的にというか。
特産物とか、すごい知ってる人とかも、桃鉄で覚えたっていう人がすごい多くて、あれもさ、結局ビジュアルじゃない?
桃鉄のゲームをプレイすることによって、その何々県の何々で、なんか絵みたいに出てくるやん、ぽよーんって。
あれで覚えてるというか、繰り返しやることと、そのビジュアルの力で定着してるんじゃないかなって思う。
あれはね、もう一つは感覚学習であることと、価値を高める。
自分にとって価値が高い情報であり、繰り返し何回も接することで覚えられる。
とか、そのもうね、Learn Betterに書いてあることを全部やっているんだと思う。
視覚的に覚える。関連づけて覚える。
都道府県が全部言えないとか、覚えられないって言ったら、
まあ、人が桃鉄やれでいいね。
ほとんどの人がね、桃鉄やりなって言って進めてきたもん。
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本当に日本国ならそれでいいと思うし、
大体の名産も自然に覚えられると思う。
子供がもうちょっと大きくなったら、一緒に桃鉄やろうと思う。
桃鉄、あるか。最近出ているか。ちょっと前に。
まあ、そういう感じで、最初はシャドーイングの話をしていたんだよね。
声に出すとか、やっぱり手で書くとか、
きっと全身を全部使って覚えた方が上手くいくことが多いっていうことがまずあるのかな。
コンピューターが得意なことと、
コンピューター的なものがあんまり向いていないことがいろいろあって、
今の時代、両方を組み合わせることで、
めっちゃすごく簡単に覚えたり、理解したりできるようになった。
効率ばっかり求めてもダメだし、
非効率なことばっかりしててもあんまりかなと思うから。
一番は、やっぱり価値を見出すだと思うよ。
それで言うならば、
自分にとって価値が高い情報であると思えること。
興味を持てってことじゃない?
言い方を変えれば。
いかに興味の範囲を広げられるかによって、
人生を楽しめる率っていうのは、結構変わってくるんじゃないかなと思う。
アメフト選手の顔を覚えるとかもさ、
テストがあって、それのために覚えないといけないとかじゃないやん。
今、自分がアメフトを見てて楽しいっていうのがあって、
もっとこれ、選手の顔と名前がわかったら、
もっと楽しめるんじゃないかって思えて、
そこに学習が乗ってるわけやから。
動機は十分にあるね、そこで言うと。
来年に向けて今から全部覚えといたら、
来シーズンもっと楽しいやんっていうのは結構確信しているからさ。
はるなも最近見た映画で、ちょっと歴史要素が多くて、
わからんって言ってたね。
ちょっとわかんないなっていうので、
でも映画を楽しみたいがために、
ちょっと勉強したっていうか、いろいろ話を聞いて、
へーって思えたから、いかに興味を持てるかとか、
ひもづけられるかかな。
興味が持てればひもづくというか、
つまんない覚え方をするなってことだけなんだけどね、言ったら。
この辺は子どもの小中高で、
座学でやってた頃とは全然違って、
大人になってからの方が、
学ぶことって楽しいな、覚えることって楽しいな、
と思えるようになった。
という感じなので、
アンキーアプリがその中でも、
理解ができてからのアンキーアプリの性能の高さというのは、
結局1年以上経っても、
これが一番良かったっていうのは変わらんくって。
その話で言うと、子どもアンキーアプリでポテモを覚え始めたら、
めちゃくちゃその種類増えたよ。
覚えたポテモの種類。
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一瞬ででしょ。
一瞬で。
やっぱすごいんだと思う。
そういう意味でもやっぱその、
だって春名も都道府県一瞬で覚えちゃう。
桃鉄より多分時間効率だけで言ったら完全に早かったでしょ。
あれはね、でもアンキーもあるけど、
パズル、立体のそのものがあったから、
あれも大きい。
何にしてもそういういろんな手段はありますよっていうことですね。
ということで、言語系のことをやってるんだったら、
やっぱしゃべるのがきっと重要だし、
そうじゃないことで覚えたい場合に、
写真とか情報量をむしろ、
情報量が高いもの、絵を使えってことなのかな、
っていうことをすれば、
もっと覚えることもやりやすくなるんではないかと思います。
ということで今日は、
いろいろアンキーをやってみて、
最近学んだコツなどのお話でした。
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