1. ごりゅごcast
  2. アウトライン・プロセッシング..
2019-10-10 18:08

アウトライン・プロセッシング対談 本ができるまでの過程や表紙作成時のコツなど 339

spotify apple_podcasts

Amazon:https://amzn.to/2ID7570

2ヶ月続けてKDPで本作ることができました。Podcastで話したことを文字にするのって結構ちゃんと意味があると思ってて、割とオススメです。

ていうか同じようなことしてくれる人が増えると「ジャンル」にもなって市場も広がって大変嬉しいです。

今回の話題についての詳しい内容や補足リンクはこちらから確認できます。

感想や質問、リクエストなどはTwitterのハッシュタグ #ごりゅごcast にお送りください。Anchorからのボイスメッセージも受け付けています。

収録機材や収録方法、各配信の概要などはScrapboxにて詳細を公開しています。

ごりゅごcast on Scrapbox

00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、アウトラインプロセッシング対談という本を作ったので、その話をします。
アウトラインの、アウトライナーの話。 うん、この前のあなたの知らないApple Watchに続く
ポッドキャストをお仕事にしよう、プロジェクト第2弾と言ったらいいかな。 実際に動いてた順番で言うと、たくさんアウトラインの話を
KDPにしようと言ったのが最初のきっかけ。 もっと元のきっかけをたどると、単純にたくさんにポッドキャストにゲストで出てもらって、アウトライナーの話を聞いたんだけど
個人的にもゴリゴポッドキャストの中でベストと言えるのではないかっていう出来が良いお話で、これをテキストにしたらもっといいかもしれないよねっていうところから始まっている。
いろんな細かいその手の出版にまつわるあれこれとかは、11月2日に東京でやるApple Watch本出版記念イベントとかで話そうと思っているんだけど
ポッドキャストを文字にすると一瞬で読み終わってしまって結構大変だったっていう 30分ぐらい?ポッドキャストでは30分ぐらいのインタビューシリーズっていう
夫婦で話してるやつじゃなくて番外編みたいな感じで いろんな人を誘ってインタビューしている回が
だいたい平均30分ぐらい? まあ一応30分を目標にしてその話すようにしている
でもその30分分をテキスト化したら一瞬で読めちゃうとかって言ってたよね うんとね
長めに見積もって10分で終わる あれそれはこれ一冊で本は KDPって本の容量なんて何も気にしなくてもいいのに
なんかね長いブログ記事よりはもうちょっと長いけどぐらいの話にしかならんくって これはちょっと寂しいから大変だなっていうので
あせっかくだからもうちょっと掘り下げて行こうって言って何回かたくさんと に出てもらって結果的に一番ポッドキャストに出演してもらったのがたくさん
かな? 全3回かな全部で3回たくさんにインタビューをしていて
今回の本はそれがベースにはなってるけどかなり追加してるよね まあね追加っていうよりはどっちかっていうと言葉が足りない部分を補って
順番とかいらない明らかに文脈からそれたところを削るっていうか 今回はメタ的な本にしようっていうのでアウトライナーの使い方だから
アウトライナーの使い方として未使用っていうのがあるんだけど そのもう未使用になった部分っていうのはあえて本に載せましょうっていうので
03:08
その最終的に話の中でこう話していたんだけど うまく収まらないから未使用に押し出された部分っていうのも
緩末につくようになってたりしてて 大きな意味では話したことと変わらない
今ねそのまだ読んでいる途中で85%ぐらい読み切ったところなんだけど これねやっぱ見出しがついているからなのか
めちゃくちゃ文字にするとわかりやすい理解しやすい あーるかもねある見出しが上手だと思うやっぱそれもまたアウトライナー
熟練者じゃあアウトライナー達人は違うなあっていうか なんか前に2人で話してた時にこう文章があって見出しがついてない場合は何の話か全然読めなかったけど
見出しに例えばなんか洗濯機って書いてあったらその後ろの本文っていうの の文章がすんなり入ってきたわーみたいな話してたやん
そう中学か高校ぐらいの時に確か体験した話でこの文章を読んでみてって言われて 本当に全く意味がわからんくってその後に洗濯機だったと思うんだけどっていう
タイトルを聞いてその文章を読むと全部がつながるっていう タイトルって大事なんだ見出しって大事なんだなっていうのを見思って知ったんだけど
なんかそういう話をついこの間してたんだけどそれに近いような感覚で まあこの kdp の本の形になってるからそれぞれ
ショーのタイトルと説のタイトル見出しみたいなのがあってそうだね2段階かな大きく でそれがまず入っていることによってあ
なんかまとまってる感っていうかこういう話だったんだっていう音声でももちろん聞いて るんだけどしかも何回か聞いてるね繰り返し
まあそこはメディアの違いとか伝わりやすさの違い だからねまあだからこそその
ポッドキャストで喋ったやつを文字にする価値とかもあるのかなぁとも思っていて スクショもあるからね今回は
さらにその本の話の中でも見出しについてとか いろんなアウトライナーの話をする上で
まあワードのアウトライナーはこういうことでこういうところからはワードを使うとか そういう話があるからそのスクショとかはすごい面白くってあ
そういうことやったんやーみたいな たくさんはこうやってやってるんだとかワードのやっぱ話当たり前だけど喋りで聞くのと
違う情報が入ってくる目からもわかるとわかることが範囲が全然違ってくるからね 前回のあなたの知らない
06:01
アップルウォッチ本もそうだったんだけどその 文章量がなんかいい意味でそんなに多くなくて
個人的にはすごい読みやすいし読んだ感が味わえる そこはねなんか少なくとも自分も同じことが言えてねこう重厚長大なすごい本とか
ね こうやっぱそっちを読んだ方がかっこいい気はするんだけど全然進まんくってね俺
サピエンス全史を読み切るまでに1年以上かかってるさ その続編のホモデウスとかやっと30パーぐらいでさ
まだ読み終わっていなくって その間に10分かける3もしくは4ぐらいで今回のやつも読み終われる分ぐらいの分量で
なんかこのぐらいの分量で1回話が終わるのはこう 時代の流れ的にもだいぶそうなってるんだろうなっていうのは思う
文字を読みたくて読みたくて仕方がない人にはちょっと物足りないかもしれない けどでもそんな
ヘビーな人じゃない春菜としてはサクッとこう 2日ぐらいまあ気合い入れれば1日で読めちゃうんだけど隙間時間でもなんかに3日のうちに
読み切っちゃって でそれだともう1回こう振り返って2週目読もうかなっていう気にもなるし
あとは間がそんなに開かないから忘れない前後のその 復習しやすい
なんか結構忙しくって1週間ぐらい本間開いちゃうとなんか前ここなんだったけど ここから読んだっけって戻ったりするね
とか全体の流れがもうなんか結構あやふやになっててあんまり頭に入ってこなかったり とかしてあれだったんだけどなんかそういうのもなく
確かにね俺自分に関して言うともうその構成のために何回読んだかわからんからもう どうどうだったかというのは逆に思い出せないというかもう
無意識に読み飛ばしたりもしすぎて読み慣れすぎていてわからんくなってきてはいるんだ けど
実際に構成とかもね普通は多分一冊の本1回で全部投資で確認とかできないんだけどさ だいたい1回で全部できるからねここが間違っているみたいな
そういう意味でも割と気軽に読めてさらにそのポッドキャスト版のゴリゴキャスト アウトライナー話を聞いた後でもこれを読んだ方がよりわかりやすいっていうの
まあそうだねながらで聞けるのがポッドキャストのメリットだからこう なんかなんとなく聞く楽しさはポッドキャストなんだけどちゃんとわかった感じがになるっていう
のはテキスト本のバージョンの方があるかもしれない それやっぱあれだよね良かったよねポッドキャストというメディアを使って役に立つものが作れる
ようになってちゃんとお仕事として成立するようにこう なろうという巧妙が見えてきた
09:06
なんか全部がつながっている感じがしていいよね ポッドキャスト自体はねこのスタイルでやっていけて
まあ最近そういえば誰かゲストを呼んでみたいなのがあんまりないんだけど そこも気にせずなんかこう毎日ずーっと日常として続けられているっていうのが割と自分の
中では重要ででかいことで まあとそういう話をやっぱり喋りたくってねこう
ポッドキャストをやったらどうだったみたいな話とかそこから kdp につながって あなたの知らないアップローチとアウトラインプロセッシング対談という2冊の本が出てこういう
ことがあったんですよこれはいいと思いますよみたいなのは 東京のその出版記念イベントで
改めていろいろ振り返ることができたらなぁと思っている なんか本を書くのが苦手な人っていうかさ
書いてみたいと思うんだけどどうしようとかさ あと kdp の出版てやっぱその興味あるけど意外と難しい印象があるんだけど
実は結構簡単というか 経験してないことで未知のことすぎるからよくわかんないけど意外と大丈夫なんだよ
っていうのとかも言えたらいいかなーって思うんだけど ポッドキャストやっている人はさぜひともなんかこのこの方向で同じ方向のシリーズが
増えてくればジャンルとして成立するようになってくれるので ジャンルになってしまったら強いからね
確かにねポッドキャストをもとにしたその書籍化シリーズみたいな 別にこんなものに著作権とかアイディアなんて何もないからさ
いくらでもその質の高いものを作ってくれれば増えれば増えるほど嬉しいし さらに可能ならばアンリミで読めると俺は手軽に読めて嬉しいし
そういうのがあれだねなんかそのやっている人はよかったらぜひ検討してみてください っていうのとあとそれを目指してポッドキャストを始めるという下心を持って始め
てもいいような気もするし動機としてはありかな 細かい話は言えないけど意外とちゃんとお仕事になりそうな成果が見込めている
今のところそれをどういうふうにどういうことをしたらいいのかっていうのはまた掘り下げて そのうち話せればなって思うんだけど思ったよりあこんなにいいんだっていうのは
意外だった あとはそのアウトラインプロセッシング対談の初めにのところでたくさんが書いてくれているやつ
でセルフパブリッシングの最大のハードルが本の表紙をどうするか問題みたいな まあ例えば俺だったら俺春名と結婚していなかったら絶望するからね
そのせいで本作らんからね作れないというか結構セルフで作っている人たちを見て 俺は絶対この自分で作るすらできないがすげーなーって思うんだよね
12:06
まあでも何かしらは作らないといけないんだよね表紙とまあ例えば写真 貼ってそこに字を入れるとかでもいいんだけど
まあそれはそれである程度技術があれば確かにブログのアイキャッチみたいなことをやっても いいんだよね
まあそれも言ったら春名に依頼してくれれば我が家としては大変嬉しいですねってやつかな 今回のアウトラインプロセッシング対談本に関しては
この本の表紙は ipad だけで実際作っていて ipad のアフィニティフォトっていうまあアプリを使って作ってるっていう
春名の ipad だけでこう何もかも仕事をやってやるぜの分かりやすい成果 まあでもさ表紙作るのもさ読まんといかんくって大変だよね
でも今回はね全部は読んでねあのアップルウォッチ本に関しては なんか事前にもらってたからちょこっと読んだりはしたけど
基本これはその聞いていただけっていうあーそこポッドキャストを聞いた上でそれ だっていうのがわかってるからこういうのにしようっていう
まあそれもあるしあとはそのアウトライン アウトライナーっていうのがさ
こう具体的なものではない教師作るのが超ムズイ奴だよね アップルウォッチってもうそのプロダクトがあるからすごく楽なのに言ったらそれを出せ
ばアップルウォッチっていうことが伝わるから でも今回のアウトラインアウトライナーってその具体的なものがこう
イメージできない まああのアプリのスクショしかな存在しないよね
それをどうやってこう表紙にするかとか まあ既存のアウトラインとかアウトライナーについて書かれている書籍のカバーを
こう amazon とかで検索して調べたりとか あとはこれは別に表紙だけに限らずいつもやってるんだけど
google の画像検索を使ってアウトラインアウトライナーで画像検索をする そうするとまあアイキャッチだったり本の書類だったり
何かしらそのアウトラインアウトライナーっていう言葉に関連している イメージ図がいっぱい出てくるね
でそのさらに上の方に来るやつっていうのは多くの人 一般の多くの人がこうイメージしているものに近いものが出てくるからそれに
合わせてデザインをしていくっていうのは基本にしている それはあれだね kdp 表紙作り方講座やれるねどのぐらいニッチな分野なのかちょっと謎
すぎてわかんないけどでも今ならさあ例えば ipad ある人なら誰でもデザインできますよと もう完全に言えちゃうし
15:02
表紙デザインできるねいいパブかわー むずいかなぁどうなんだろうな
ポッドキャストを録音して配信するのは iphone ipad だけでもう楽勝だからね本の まあその構成
ワードはちょっと ipad ではできないか 一応オフィスあるんじゃなかったっけ
アウトラインのそのたくさんが言っているアウトラインモードは多分ない からその場合はそのマック版ウィンドウズ版のワードじゃないとダメかな
かもしくはそのワークフローウィーとかダイナリストとかで根性でしちゃう まあその後ユリシーズでいいと思うんだよね俺は一応アウトライナー
的に動きができなくもなくもないから ショーとかに分けてドキュメントはの手動で並べ替えとかする
まあそういう感じでいろいろとそうだね今回も言ってみれば春菜とたくさんと3人で 作ったみたいな感じでこれ面白いのがさあ今年のさあ目標をさあ
1月ぐらいにさ目標というかこう 2、3年前から3個ぐらい
テーマを決めてそのテーマで1年を生きてみようみたいなことを思っていて その時に他の人と一緒に仕事をするみたいなことが書いてあってすごいな意外とちゃんと
できるもんなんだなあっていうか書いておくと 無意識に意識しているのかな
多分春菜もね今年、去年ぐらいから書いてたんだけど ipad を仕事にするっていうので書いてあったのが今まあちょっとずつそれに近い方向で進んできてはいるかなーっていう感じ
書いておいて見とくといいよねっていうまあ多分俺の中でやっぱ3個ぐらいが限界で3個ぐらい書いておいてアウトライナーのそのね
毎週見返すようにぐらいはしていて まあそういうことをしとくと効果があるんだろうなーって思う
春菜も今その毎日見るグッドノーツの中のノートにそういうのが書いてあるページがあって まあわざと見るわけではないけどたまたまこう目に入る場所にはあるから
潜在意識というか何かしらこう働いているのかなっていう まあまさに意識しておこうと思ったことが意識できるようになるっていうかなんとなく
ということでこのポッドキャスト本にするプロジェクトは 他にもいろいろやろうとは考えていて割と面白いなぁと思いつつ
もしこれ同じようなことをやろうとする人がいたら是非 なんか教えられることなら教えられますよっていう感じなのかな
のでその辺も何か気になることなどあればゴリゴキャスト当てに twitter でコメントなども頂ければと思います
18:02
ということで今日はアウトラインプロセッシング対談っていう kdp 本作ったよっていうお話でした
18:08

コメント

スクロール