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皆さんこんにちは ハックス オークリティブライフのべっく
です 今日は暮らしたさんを超久しぶり にゲストにお招きいたしまして 対談
番組とかオンラインイベントとか いろいろやりたいのでちょっと
打ち合わせしましょうという回を やりたいと思います よろしくお願いします
よろしくお願いします いや だいぶちょっと久しぶり
でございます いつぐらいですかね 多分半年ぐらいちゃうかな多分
もう下手したら1年近くかもしれない ですよね 僕なんかあんまりここ
最近対談をやった記憶がなかった ので あれですね ちょっとたまには
やりたいなっていうのとクレス さんとたくさんのやつ毎回聞いて
るので楽しそうやなって思って いいなと思って聞いてるんですけど
ちょっとなかなか重い腰を上げ られず今日に至りましたっていう
感じでございます お久しぶりでございます
時間を合わせるのがちょっと 難しいというのがありますよね
そうなんですね やっぱり ちょっといろいろご迷惑じゃない
かとかそういうのもいろいろある ので なかなかお声がけをするの
が 阻かられるところもあったり とかっていうのもございますので
とはいえこれからはもう少しず かずかとやりましょうってお声
がけをさせてもらえればという ふうに思っておりますのでよろしくお願いします
おだしょー なんと今 5人同時視聴 中でございます 皆さんこんばんは
クレスさんもぜひこんばんはって 言ってください
ああ こんばんは
ありがとうございます 視聴者 に語りかけるの大事なんでお願いします
ということで 今日もライブ配信 をしながらラジオの収録をして
おりますので 質問等々ございましたら コメントいただければ幸いでございます
まず 今日はメイントピックとして はクレスさんとこういう対談形式
の番組とかオンラインメイトを もっとやりたいなっていうときに
何かクレスさんってあれじゃない ですか すごく言い方があれかもし
れないけど 淡々と打ち合わせキャスト をやられてるじゃないですか
淡々とやってます
淡々とやられてるんですね だからそのちょっとクレスさん
の淡々さを見習いたいなと思った 試合でございまして 長くこういう
対談形式を しかもすごくナチュラル に続けられてるじゃないですか
無理してるかも当然なくだと思 うんですけど その辺がどうなん
だ あとゴリゴさんとやられてる 僕カタリストもそうですけれども
どういうところが長く続けられる しかもコンスタントに続けられる
秘訣なのかみたいなのはぜひお 聞きしたいなっていうのと それ
からオンラインイベントをやり たいやりたいといったら早2年
ぐらい経っちゃったんで 今年こそ やりたいなと思ってまして 具体
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的に言うと東京ライフ発見9回の オンライン版をやりたいんですよ
っていうか別に何でもいいんです けどね オンラインイベントだったら
ただ長くできてないので 東京は 外してもいいかなと思ってるんですけど
東京ライフ発見9回オンライン みたいなのをやりたいなっていう
のがあります
なるほど 一つ目の話から いきますけども 最大のコツという
かは無理しないっていうことなんですけど 別の言い方すると頑張ろう
としないというかな 例えば打ち合わせキャストっていう
と もうタイトルからして 打ち合わせ でいいじゃんっていう非番組感っていう
のがテーマなわけですよね だから オープニングのジングルとかも
ないですし コードの編集もして ませんし だから2人でそのとき
盛り上がれる話をするとか 台本 も別に作りませんし だから成功
をさせようとしないというまでは ちょっと強すぎるけど あまり意欲
的にならないというか 自分の力 が50パーセントぐらいでもできる
レベルを一つの標準としておく 目指すレベルとしておくっていう
のがポイントで 打ち合わせキャスト は本当にその日にマイクの前に
立ってしゃべるだけで ブックカタリスト の場合は 自分のターンのときは
やっぱり事前準備が必要なんですけ ども あれ 2人で交代交代やってる
んで ペースでいうと1ヶ月に1冊 なんですよね これならできると
で 五郎さんと言ってたんですけど これよりペースアップして配信
回数を増やしたほうが 視聴者数 のアップにはつながるかもしれない
けど それやとちょっと続かない かもねっていう話をいつもしてるん
ですよ
なるほど 五郎さんと暮らし ささんで続けらんなかったら
もうもはや誰も続けらんないん じゃないかっていう気がするんですよ
お二人とも結構本をしっかり読 まれていて しかも 特に五郎さん
ってブログとか読んで限りでも すごく深く本を読んでいくという
か すごく見ててうらやましい いろんなものが噛み合いながら
その読書とアウトプットが噛み合い ながらやってるような人でも1か月
1回しかできないのかっていうの が ちょっと逆に そっか それって
やっぱりすごいことやってんや なっていうのが
当然 負荷をかけることも もちろんできますけど 代わりに
別の時間が当然削られるわけですね そこでバランスを崩しては意味
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がないわけで だから月1冊のペース だったら ちょっと頑張る程度で
できる これ以上やと結構頑張る になって その結構の頑張りはや
っぱり続かないっていうところ があるんで 頑張らずに頑張る
っていう言い方は 例えば打ち合わせ キャストでも打ち合わせの気持ち
でやってますけども 当然 トーク として面白い話をしようとは心
がけてますし 僕 アタリストも 最低限番組の提出者になるように
はしてますけど でも 例えば100% のちの100は目指さないっていう
目指さないっていうか 無理なん ですよ 要するに人間の体調っていう
のが波があって 一番波の上のとき でしかできひんようなことを毎
回っていうのは無理なわけで だから アベレージ取ったときの下の
ほうでも成立するラインをする ことが 少なくとも継続的なプロジェクト
の上では重要かなと
おだしょー:重要かなと 逆に言う と ブックカタリスト つまりまだ
クラッシュさんとグリオさん 今の 2倍のパワーが出せるぐらいで
やってるって感じなんですね
やろう 1カ月か2カ月 とか限定であれば 例えば毎週
1冊っていうことは多分できるけど でも それを多分半年続けるのは
多分無理みたいな
おだしょー:なるほどです 普通 結構 ピークに合わせないにしても
やっぱりこれぐらいはやりたい って思っちゃうじゃないですか
それをぐっとこらえて どんなに 体調が悪くてもこれぐらいなら
いけるだろうっていうのに抑える のって それはそれで難しい 頑張
っちゃおうとするのをぐっとこら えて 力をセーブするのって もう
病気とかになってなかったら非常 に難しかったんじゃないかなと
思うんですよね クラスターのように やり方
スタート段階で 一番 最初の計画の段階で そこを肝に
命じとくわけですね 打ち合わせ キャストっていうのも先にタイトル
ができてるんですよ あれね 要するに あれは無理戦闘交換がある
わけですよ その名前である以上 そこを頑張らへんとって 毎回自分
に言い聞かせるというか 思い出させるっていう効果がある
と 結構 僕もオルゴさんもタクさん も その辺の感覚が分かってる人
なんで お互いに無理しないとおこう っていうと ある意味 二人だから
こそみたいな つまり 自分は無理 してしまうかもしれないけど 例えば
タクさんが忙しいときは休んで くださいねって言うと 向こうも
同じことを言ってもらえるっていう ふうに 他人に禁断することで 二人
が無理しなくなっていくっていう 効果はあるかもしれない
一人やとやっぱり全裁量が自分に 効いてしまうから いくらでも無理
できてしまうっていうところが 二人やから 分かってる二人やから
かな 相手が頑張りステやと引っ張ら れてしまうわけですけど ペース
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が分かってる人間たちやから うまい ことをチームとして機能してる
っていうところがあるのかもしれない ですね
多分だけど コンスタント にそういうアウトプットされてる
方とか 特にそういうお仕事 自分の 裁量でずっとやられてるというの
があると思うんですけど どっち かっていうと 世の風潮としては
今もそういうところは多少ある と思うんですけど やっぱり頑張る
ストレッチかけるみたいな感じ がやっぱりちょっともってはや
される風潮というのは 特に15年 20年ぐらい前だったらそういうの
もあったし 最近でもちょっと言葉 を選ばずに言えば意識高い感じ
のことを言ってはる人たちがいる わけじゃないですか サロンやってる
的な人たちで そういうところって やっぱりすごい 例えば夢だったり
とか目標だったりとかというもので やる気をニンジンブラ下げてじゃない
ですけど 出させて 自分の実力 以上のものというか 出させよう
みたいなのをやってるところが あれって やっぱり長い目で見た
ときに やっぱり続かんやろうという ところはあって でも それって
1回自分が頑張りストをやって すり 切れて気づけたところもあるので
みんながみんな 1回失敗してから 学べばいいやっていうのも 乱暴
な話でもあるなと思いつつも でも 最初から分かってて それができ
たら苦労せんよねっていうのも やっぱりあって クレスさん どれ
ぐらいからできるようになりました
クレス:これはだから 30ぐらい じゃないですかね やっぱり20代
の子らはアクセル踏みがちだと 思いますし それがたぶん 生物学
的にも人間の衝動性を抑える力 っていうのは20代はまだ未発達
だという話もあるんで それがそう なってしまうのは避けがたいんですか
20代のときに致命的な失敗まで いかへん失敗であれば何も問題
はなく だからやっぱり うちは スキャスもブックカットもオッサン
がやってるわけで 実績影響を積ん でるオッサンがやってるわけで
ほどほどに積んでいるっていう か コルゴさんもずっとブログやって
こられたし タクさんもある程度 ブログとか あとは仕事されてる
んで その辺の感覚が共有されてる のかなという気はします
おだしょー そうですよね 特に タクさんの場合だったらフリー
でいいんですよ タクさんって 今はフリーで ちょっと前までは
会社員で 会社員とかがフリー とかをテンテンとされてるという
か そんな感じか
多分 無理しすぎて どっか でダメになっちゃったときに
収入がパターンと途絶えて窮地 に追いやられちゃうっていうのも
あるだろうから そういう意味でも ペースをちゃんと作って コンスタント
にやり続けないと そういう無理 が別のところに発球する可能性
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があるみたいなのは どっかでき っと考えられてるのかなっていう
のはちょっと思いながら
おだしょー あと少なくとも 僕自身 に関しては お茶漬キャストとか
ブックカタリストを通して何か をしようという気持ちがない 人気
者になろうとか ポッドキャスト アワードに名前が入るとか それ
達成のための手段として捉えて なくて ただ やれたらいいっていう
だけやから 無理するものは出て こないって あんまり
なるほど 例えばブック カタリストで天下とったろうみたい
な
おだしょー 要はそういうのは僕はないよ これはそうは知らんけど 僕はない
私のは そうですよね そんなに
むちゃり何か迎合する感もない じゃないですか 二人のスタイル
がすごい貫かれてるなというところ があるので もっと視聴者増やす
とか売上げ上がるとかって多分 いろいろあるかもしれないけど
そっちではなくて すごい本をいかに よく読むかみたいなところを二人
で競い合ってるではないけど 刺激し合ってるみたいなのがいい
なと思いながらいつも見てはい るんですけど いいですね よくば
らないっていうのが大事ですね そういう意味でも
おだしょー そうだね 自分たち のできることを最低限としてっていう
ところで だから仮に高いレベル を目指すとしても さっき言った
50パーセントの力で 例えば2ヶ月 とか継続してみて ちょっといけ
そうやなと思ったら 突発的にちょっと アップアウトル上げてみるとか ストレッチ
見るみたいなことはあると思う けども やっぱりスタートが低い
ところからっていうのが基本 オッサン の基本かな
おだしょー なるほど でもそしたら もうちょっといけるかなってやって
ったら どこかでやりすぎたって なるときもあるじゃないですか
やっぱり50パーぐらいからいろん なことを始めていくと 割と余裕
があるところからだんだん始めて いくと思うんですけど そのとき
もうあんまりアクセルはそんなに 深しすぎないって感じなんですか
ね
おだしょー うん そう まだその感じ だね 感じで言うと 短距離走じゃなくて
おだしょー そうですね できることを 淡々とじゃないけど しんどくても
淡々とできるペースを見つけて やっていくっていうのが大事って
ことですよね
おだしょー うん 少なくとも それで打ち合わせキャストは100回
ぐらいは継続できてるし
おだしょー そうですね そうなんですよ 多分打ち合わせキャストってあれ
でしたっけ うちのポッドキャスト より後でしたっけ
おだしょー 分からない 近いと思うよ ゴルゴキャストが出た後ぐらい
からわらわらと増えてきたから
おだしょー ゴリゴキャストチルドレン 世代ですけど
おだしょー チルドレンみたいな そういう感じかな
おだしょー そうなんですよ だから 結構 どっちかっていうと僕が結構
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ペースがまばらなタイプなんで コンスタントに毎週毎週出て
くるじゃないですか 週一でペース が変わらないのがすごいなって
いつも見ながら
おだしょー 僕もたくさん基本的に 一人で仕事をしている人なので
ああいう場がないとほとんど誰 とも喋らないっていうので 気分
転換的に二人で喋り合っている っていうところが大きいんちゃう
かな だからちょっと趣味みたいな 感じ
おだしょー すごい毎回割と濃い 話しするじゃないですか
おだしょー 濃い話ししてるつもり はないけどね
おだしょー いや 自覚したほうがいいですよ めちゃくちゃ濃い話し
してますよ 毎回 わざとそういう 深いところを狙いにいってるのか
そうじゃなくて自然と出てるのか 多分自然と出てるんだろうなと
は思ったんですけど なぜ毎回あんな ディープなトークができるのか
っていうのは結構気にはなって るんですよ 多分知識レベルが高い
者同士が話してるから 雑談が交渉 になってるだけだと 交渉はまた
ちまってる おだしょー 交渉ではないけど マニア
な人たちの会話がそこで聞けてる っていうだけのことだと思うよ
おだしょー そうなんですよ ゆとたわってあるじゃない
ですか ネトリックラジオたわご とって あのポッドキャストは社会人
女子の会話をスタバでやってる ような会話 盗み劇みたいなコンセプト
なんですけど 打ち合わせキャスト はまさにマニアックな知的生産
のことをずっと考えてるおおっさん というのを 喫茶店でのトークを
盗みきって感じですよね
おだしょー そんな感じ そんな感じ それがポッドキャストっていう
メディアの一番面白い使い方じゃない かなと 個人的には思ってます
おだしょー そうですよね それは 思います 結構 だからここ1年
ぐらいはずっと一人でしゃべり 続けてきてたので プロット作って
それをしゃべって 編集してって 編集は苦にならないんで 編集
自体は全然いいんですけど やっぱり 2人で楽しそうにしゃべってる
ような感じを1人でしゃべってて 出すのは不可能ですね
おだしょー そうやな それはそういう と思うわ 今なんで
おだしょー そういう意味でも対談 を増やすっていうのは やりたい
なっていうのは やっぱり憧れの 打ち合わせキャストですよ あの
感じ出したいなって カメラが動い ちゃった これカメラこうやったら
あれなんですよ これはイメージ 追従するんですよ
おだしょー へえ
おだしょー ポッドキャスト聞いてる 人なんかせよの
おだしょー へえ 面白いな
おだしょー そうです ちょっと じゃあここで変な話しちゃった
ついでに 今 コメントで宇住純 さんから ここ数年でそういう系
の怪しい教員ツイッターラーが 増えましたねっていう
おだしょー ちょっと前のやつ 頑張りしそう
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的なってこと
おだしょー そうです あれですね 多分 怪しいインフルエンサー
みたいなのをさらにやってるみたいな
おだしょー サロン的なんてこと かな
おだしょー ちょっとこれ実は僕も 心当たりがあって 数年前に我々の
ネット界隈あるいはサラリーマン のところ もっと言うと多分10年
ぐらい前のサラリーマンに怪しい 人たちがいっぱいいたんですけど
それがサロンに移ってきて 今 教員でそういうのが増えてるっていう
のがあって
おだしょー 教員って
おだしょー 教員がユメとホニャララ がとか あとはロバート清崎的な
話を キョロイルのところから出て きて もうキャッシュフローゲーム
が出てきた瞬間にミュートって やってますね
おだしょー なるほどね どこにでも はびこるものなんですね
おだしょー そうですね 別にロバート清崎の方が悪い
よとはあんま思わないですけど 結局構造的にマルチになりがち
だったりとか あとはやる気搾取 じゃないけど 結局それで教員という
仕事にやりがいを感じられなくなって やめちゃうみたいなのもあるみたい
で
おだしょー 今まで情熱を持って 教育の現場にいてくださってた
先生がちょっとそういう感じの ところに行っちゃったっていう
のが いろいろ香ばしいというか もやもやするものがありますね
おだしょー でもやっぱそれはそういう 教育の現場 特に先生の現場がハッピー
ではないからだっていうことなん ですよね その反動として出てくる
っていう
おだしょー 反動だと思います そこではない
おだしょー 意味がないところに 行きがいを求めてしまって
おだしょー なるほど
おだしょー 結局そういう 本当に 4 5年前ですよね オンラインサロン
がアホみたいに流行ってたって あん時もやっぱり現状に非常に
空虚なものを持っている人たち のところにスッて入ってきてっていう
のがやっぱりあったので 当然別に それが好きでやってる人たちが
好きでお金を教祖様に使っていく のは別にいいんですけど でもやっぱり
あれでしたね チケット200枚買って それを売り歩こうとしたけど売れ
なかったから全部で自分で200回 見に行くみたいなのを見るとなんか
もやもやしますよね
おだしょー もやもやはするけど それは要するに
見たからですよ 要するに 僕らが見ないところではそんな
ことがもう山ほど多くて
おだしょー 山ほどあるんですよね
おだしょー 目にしちゃったからね それが
インターネットがそういうのを 目にしやすくなったっていうのは
ある 今はどうなんですかね そのサロン
系はもうYouTuber系に流れてるんですか ね どっちかっていうと
おだしょー いや であるはあるんですけど やっぱり
ちょっと以前よりは下火かなと メジャーだったサロン系の会員
21:00
数がどんどん減っていってるっていう のがあって それはそうで1人の人
がずっと夢だ希望だで ビジョン を提示し続けて何かがアップデート
され続けるってやっぱりなかなか 難しいと思うんですよね
おだしょー なるほどね
おだしょー ならそういう意味では ほど良い
ところで卒業されるというのは いいんじゃないかなという気は
そこで得たものもきっとあるだろう から それはうまいことそこで使った
お金を投資回収してもらえばいい と思うんですけど ずるずるい
続ける人がいないといえば嘘になる か いくつか観測してるところだ
と そして10年前からずっと同じ ところにとどまってちょっと競争
にお金を払ってる系の人たちは います
おだしょー そういうのって勉強 代としてっていう割り切りっていう
のもあるけど 人間っていうのは ダーンしてしまったカルチャー
を簡単に捨てられないんですよね そういうサロン系の中のカルチャー
っていうものをランすると 大変後で苦労するような気がする
のですが おだしょー
でもどこかで不当割れに変える しかないんですよね だから他の
人たちがもう怪しいからそんなの やめなよっていくら言ったとして
も 本人が俺何やってんやろって ならない限りはやっぱりなかなか
アインストールというのかな さっきアンラーニングは違う意味
で使われてるんでアインストール ですよね
おだしょー ここが難しいってとこで そういう
ので参加して元気に活動すれば するほど それがインターネット
に刻印されてしまうわけじゃない ですか
おだしょー デジタルタトゥーの意思 にはなりますよね
おだしょー そうすると例えば仮に 抜け出たとしても それがスティグマ
のように引きずられちゃうんですよ ね だからゼロに戻れないという
か ある意味で 例えばどっかの別のカルチャー
に入り込もうとしたときにも ある程度距離感っていうのがそこ
には生じるし 例えば簡単にその人の過去を探れる
わけですから検索できるわけです から だからあの人はねって言われ
かねないっていうところがその 手のサロンの怖いところですね
その若いときの失敗の中でも大 ひく失敗というか 失敗と言って
いいと思うけど なのがちょっとこうもやもやというか
心配ではありますね おだしょー それを知ってて覚悟
の上でやってればよかったんですけど 知らずにというのと騙されたわけ
ではないにせよ そういう面は何も 知らされないままに それも含めて
る自己責任って言っちゃえばそう なんですけど とは言えだからこそ
やっぱりそういうところに一種 の罪がやっぱりあるのかなという
24:01
気は確かにしますね 楊 当人にあるのか環境にあるのか
は難しいところですね 楊 当人が知らずに罪を背負うこと
になる罪が環境にあると 楊 そうだよね 知らない不責っていう
ことは 楊 まあでも仕方がないね
おだしょー それはまあでも難しい っすね 一回入っちゃった人たち
やっぱりどういうカルトもそう ですけどやっぱり本人がそこに
入り込んでるうちはいかんと周り 側しがたいっていうのもあって
楊 っていうか周りが何とかしよう とするほどだいたいそれは強硬
に入り込んでいくものやから性質 としてね
おだしょー そして周りも巻き込まれるん ですよね結構
楊 確かに確かに
おだしょー そうだからほどよく 距離をとっても早く抜けれるように
って祈るしかないっていうのが あるし赤の他人だったらかわい
そうにですって話なんですけど それが自分の知り合いやったり
すると結構ねちょっときついもの があるんですよね結構
楊 まあね説得できるものでもないん
ですからね
おだしょー なかなか難しい話ね ちょっとそれはっていうのがあった
ときに自分の近しい人を引き戻す こともできないしかといってじゃあ
入ってってみたいなのもできない しみたいなあのもどかしさはちょっと
未だに答えが出ないです
楊 時間をかけて説得するしかない
っていうのが一つ地味な答えでしょう ねきっと
おだしょー ということでめっちゃ 今日の全然メイントピックじゃなかった
んですけど宇住さんありがとうございました ということでまず対談を続ける
コツはお聞きしたので多分僕が 今後対談をやっていこうとする
と多分こういう形式のやつを増 やそうかなとトピックは今日は
すげえ打ち合わせにしちゃったん ですけど多分僕よりも暮らしさ
さんのほうがより第一反射的な 立場から多分この番組を見てく
ださってるとは思うんですけれども どういう話をしてるときが一番
面白いんだろうなっていうのは それはそれで興味があってやっぱり
そういうトピックをもちろん自分 が楽しいことを話していくっていう
のが大前提だったとして他の人 たちが一体何を楽しんでるんや
ろうなっていうのをちょっと知り たいなっていう気持ちいっぱい
あるんですね難しいところじゃない ですかそっちに寄っちゃうとだん
だんまたおかしな方向に行っちゃ うしでもやっぱりどうせやったら
ちょっと他の人が楽しめるような 話もしたいなっていうそういう
思いもやっぱりありどうせ舞台 に立つなら笑かしたいみたいな
それはもちろんわかりますよもちろん わかりますでもやっぱりここで
一時期を述べてもいいけどサンプル としてはそのn分の1でしかない
から普通にそういうときは統計 力データのほうを見たほうがいい
と思うけど動画の話ではないです けど今日か昨日かに配信された
27:02
ベックスのニュースレター
はい引用の話ですよね
そうそうあれなんか久々にライフ ワークやなっていう感じがした
ね
自覚はありますちょっと最近ガジェット に寄ってたんでっていうのとずっと
多分もう下手したら1年ぐらい自分 の中での情報管理についてずっと
試行錯誤をしててそれがここ本当に 1 2ヶ月でカチカチカチってハマり
出してるんですよ多分今日もコボ の引用引っ張るツイートをした
じゃないですかそういうなんか 自分でも来たこれみたいな発見
っていうか発明じゃないですけど っていうのがここ最近すごくあって
それはそれで楽しむからああいう 話はとんでもないしていこうかな
と思っていてちょっと今日これ 聞いてる人意味わかんないと思
うんで簡単に説明しておくと引用 の話っていうのは僕もともとちょっと
文章とかを読むときにこの十数 年の癖で流し読みというか誠読
が非常に下手くそになってしま ったんですよそれでインターネット
の記事とか大半は別にいいんですけど 流し読んでいいんですけどもう
ちょっとゆっくり読むべきという か例えばですけどクラスター
の書かれる文章とかでも特にメール マガジン長いじゃないですか一番
文字のメールマガジンああいう の本来なら誠読しないといけない
なと思いながらもパラパラって 流し読みしちゃったりとかあと
りょうさんのナレッジスタック とかもそうですしああいう書かれてる
内容自分がエッセンスを抽出して 自分のやり方に反映していきたい
みたいなものを流し読んじゃってる なっていうのをこれはネットメディア
側での反省ですしあと本も全然 頭に残んないというか機械的に
パラパラって読んで以上みたいな 感じなんでなんかよくないなっていう
のがあって意識的に引用とかハイライト をつけるようにしてるんですよ
もうかていうと本読むときも指 さしながら読んでるぐらいでや
らないとパラっていうのを流し 読みしちゃうんでわざと頭の中で
音を流しながらとか指さしながら とかっていって線を引っ張って
とかっていう形で読んでたりする ので引用をとにかく残そうとネット
の記事でも残したいRSSというか RSSからだったら今までポケット
を使ってたんですけど引用はインスタ ペーパーに変えたんですよその
理由がインスタペーパーだとift 経由でインスタペーパーの引用
とかコメントが全部Evernoteに飛ば せるんですけどそれがAppendで飛ば
30:00
せるんですねタイトルでEvernote のノートを作ってAppendでやると
記事の引用ノートが作れるっていう のがあってこれ実はできないんです
よインスタペーパーの標準の機能 でもできないしReadwiseっていう
サービスを使えばできなくはないん ですけどあれが大体月700円ぐらい
払えばそれができるみたいな月 700円かとインスタペーパーとiftで
僕もiftはプロ会員なんでできる やんと思ってインスタペーパー
使おうにしましたとあとはKindle はKindleで引用とかハイライト
したりコメントつけたりしておけ ばあとでメモとハイライトっていう
Kindleのサイトでそれがあとで全部 引っこ抜けますとでKoboは今まで
どうやって抜けばいいか分から なかったんでKoboは自分で線を
引っ張って引っ張った後スマホで ハイライトの部分調べるっていう
のとGoogle検索に飛んだりとかすごい ちょっとアナログな方法でテキスト
をなんとか取得して貼り付ける っていうのやってたんですけど
くそめんどくさいんで全然Kobo 読みたくないなって感じだったん
ですけどでも今Koboは全部普通に 線を引っ張っておいて後でKobo
の中のSQLiteのファイルを引っ張り 出してきてサイトに上げたりとか
ツールとかに読ませたら引用文 が全部引っこ抜けるっていうの
が分かったんでこれでも引用文 後で使えるようになりましたと
RSSだHonda電子書籍だとかっていう のの引用をとにかく一回エバーノート
で突っ込みましょうとそれが一 通り溜まった時点でAuxiliumに持って
いってそっからリンクをパーって やっていわゆるAtomicというもう
めんどくさいからAtomicっていうこと でやっちゃってるんですけどメモ
を一個でまとめた後にそれをバラ す作業みたいなのをやってるっていう
感じですねそれで本を深く読める かともかくとして少なくとも本
を読んで自分が興味を持った範囲 だったりそれに対してどういうこと
を思ったかとかっていうのをアンカー を打ちながら読むことによって
今までよりはちょっと理解という か思い出すきっかけ足場をつく
ってるっていう感じで読書をしてる っていうのがあってそれがだい
ぶはまり出してきていて最近記事 を読むのもあともう1個あった
PDFだPDFの資料もMargin Noteですね Margin Note 3っていうこれちょっと
お高いアプリなんですけど引用 を引っ張ったらその引用文がメモ
みたいな感じでパパパパッて出て きてそのメモ同士でマインドマップ
が作れるみたいなやつでEvernote にもエクスポートできるしマインド
マップツールにもエクスポート できるのでそこで作ったメモマインド
マップっていうのが有効利用できます っていうのもあるし別にEvernote
に貼り付けたとおりもう1回Obsidian に貼り付けてやれば普通に引用
の一覧としても使えるしっていう のがあってそういうので僕が読む
であろう全ての手段での引用の 手段とそれをEvernoteに集約して
33:04
最後Obsidianでばらしくっていう フローが固まったのでよかった
なというのが一昨日ぐらいに出た メールマガジンの内容でしたね
という感じですね
おだしょー:だからそこはツール とノウハウの話なんですけどやっぱり
工夫っていうのがあるわけじゃない ですかそこがやっぱり一番面白い
なといわゆるライフハックの真髄 がそこにあるかなという感じが
してて僕は逆に別に一意見です けどカメラに一切興味がないんで
カメラのネタは全然面白くない わけですよねとりあえずでも市場
全体的にユーザーからしたらもしか したらそっちのカメラネタのほう
がユーザーは取れるかもしれない でもそれは何が正解かは僕には
分からないけど僕の好みでいう とそういう工夫の本人が歩いて
きた工夫の話はやっぱり面白い なと思うっていうことですね
そうですよねとりあえず この工夫の話っていうのが毎回
毎回できるかっていうとそれは それでなかなか難しくて大体の
ことは悩み続けてるじゃないですか 試行錯誤し続けてて時々きた
ってなってすごいアドレナリン を吹き出しながら俺こんなにすごい
やり方見つけちゃったよって書く のは非常に楽しいのでそれをちょっと
増やしていきたいなという思い はあるんですけどそのためにも
やっぱりちょっとObsidianだったり とかScrapboxだったりとか今ちょっと
実験でやってるのはObsidianにそういう 一回完成したメモとかあと勉強
というか例えば研修受けました とかWebとかの講習受けましたみたいな
やつのお勉強ノートみたいなもの っていうのはEvernoteで取っておいて
それをObsidianに持ってきてバラす っていうことをやるとかそういう
どこかで作った自分の理解の塊 みたいなものを買いたい場所みたいな
のがObsidianっていうイメージになって いてScrapboxは逆にアウトプット
したものをScrapbookにもう一回戻 してそこで繋いだりとかそこで
出てきてる共通のキーワードとか で書くったり当然毎回Evernoteの
話が出てきたりするのでEvernote についてちょっとだけ書いたページ
みたいなのを作っていってそういう 繋がりをやっていくアウトプット
の再利用から何かが生まれない かっていうScrapboxと自分の学んだ
こととかアイデアとかを繋いで いって何かが生まれないかって
Obsidianとの二つをちょっと今実験 的にやってるって感じですね
なんとなく特にObsidian側のほう で今たぶん勝ちってはまり始め
たっていうのが結構手順とかこういう ふうにやろうかなっていうのを
今まで頭でやってるとかバラバラ にいろんなとこにメモがあった
りとかっていう感じで考えてた やつをたとえずObsidianに入れて
リンクとかで繋げながらばーって 書いていったときにこれええやん
みたいな感じでちょっと考えが まとまり始めたというか今まで
36:04
ぐるぐる回ってたものがちょっと 前のほうにいったみたいな感じ
があるっていうのでやっぱりああいう ネットワーク系のノートツール
っていうもののパワフルさをちょっと 感じたマックではありました
おだしょー その手の話とかも別に 面白いですしたとえずメモしながら
本読んだり記事読んでたりしたら そのメモを取りながら考えたこと
っていうのも動画のネタという かトピックになりうるというような
気はしますけども そうですね だからちょっと
結構自分の中でアウトプットの 敷居を上げちゃってるところは
あるかなと思っていて書評記事 を書くならちゃんと本を読んで
から書かねばならんみたいなの があるんですけど別に本を読み
ながらそこまで学んだ内容出した っていいですよね本当は
おだしょー 本を読んだほうがいい と思うよむしろというか体系的に
まとまってくるそれこそAtomic Note のポイントですけど だから本読み
ながらツイートとかカードに書いて いく感じで感想をちょっとずつ
残しといて全部読み終えた後に そこから考えるとやっぱり全然
労力が段違い小さく出してるほう がまとめやすいというのがあるん
でだからポッドキャストでしゃべる のもいいしツイートとかオブシリアン
で1行ずつメモしていくんでもなんでも いいんですけどそういうふうに
さっきやっといて読み終えた後に これはちょっと書評に書こうという
ものとこれはいいかというもので 選別するっていうぐらいでいい
かなという気がしますけど
おだしょー 例えばポッドキャスト で今読んでる本というか今考えてる
こと今学んでることみたいなの をぷらぷらとしゃべっておいて
でとかあとはTwitterとかメール マガジンとかでそういうのを出して
おいてそれがYouTubeなりブログ なりで一つの体系的なコンテンツ
にするっていうかどうかは去って おき
そうそう去っておき去って おくのが重要
おだしょー その結果としていや この本はもうええかなって
それはでも多いと思うよ 10冊読んだら9冊はまあいいかじゃない
ですかねきっと
おだしょー うんちょっとブック カタリストって毎回毎回なかなか
渾身の1冊を出してくるじゃない ですかあれはどうなんですか何
冊か読んでみてこれは深掘りする 価値があるみたいな本をピック
アップしてるって感じなんですか
もちろんそうですね
おだしょー クライさん結構いろん な本読まれてるのは存じ上げて
いてというかツイートもそうだ しあれだっけノートに書かれて
いてこういう本を買ったみたい なのってどこで見るんだろうクライ
さん
ブックカタリストの開放か ボクログは全部台で載ってるけど
39:05
ブックカタリスト開放とかでも 出したりしてるかな買った本の
リストとか
おだしょー クライさんの買ってる 本はなんとなくハックしてて
そうそうそれを見ない結構 周知の事実だと思うけど
おだしょー そのうちの中で紹介 されるのはなんせ月1月2ヶ月に
1回とかなのかなわかんないですけど ペースで紹介されてるじゃない
ですかそれがどういう基準であれ が選ばれたんだろうなっていう
のは結構それも基準というより は紹介する価値のあるものをその
中から選んでるって感じなんですか ね
もちろんそうだけどまず1時間 喋れる本でないといかんっていう
のはあるよねでやっぱブックカタリスト のコンテキストっていうのが事後
的にできててつまり今まで何回 か30回ぐらいずっとやってるわけ
だけどその30回の流れの中でこういう 本の傾向っていうのがなんとなく
あるからそこに沿うような本で ある程度他の人にも読んでほしい
と思える本かなつまり俺はおもろい けどっていうところで留まる本
じゃなくてもうちょっと外に出て これちょっと読んでくださいって
言いたい本のレベルだから結構 上ですよね今の言った条件を満たす
本で言うとだから分量がそこまで 喋れへんなっていうのは例えば
3冊合わせて1回にするとかいうこと もする
確かに確かにちょっと言い方 悪いかもしれないけどそんな本
と出会えなかった運の悪い月って 言うのたわるわけじゃないですか
それか実はもう結構何冊か目処 が立っていて月例えば10冊ぐらい
読んでたとしてその10冊の中に 紹介できそうな本がなかったけど
ちょっと何個か目処があるから ちょっと今月は昔読んだあの本
持ってこようみたいなこともや ったりするんですかね
もちろんそうです
まあまあやっぱり確かな読書 量に裏打ちされたクオリティ
まあ確かっていうんではない けどあと例えば単行本で出てた
本が新総で文庫で出るっていう ときに僕はその文庫は読んでない
けど単行本のとき昔読んでたから その単行本の発売に合わせて紹介
するみたいなのもありますだから その直近で読んだ本とは限らない
でも紹介する前にはもう一回読み なんですけどもちろんその場合
でも クラスさんって読書メモって
たまに公開されてるのを見るんです けどブックカタリストのプロット
なのかなあれを見る限りだとそんな にむちゃくちゃいっぱいぎっちり
メモ書いてるって感じじゃないん ですけど実際にはそこで公開されてる
ものよりもきっちりメモを作ってる のかそれとも
本による
まず全ほぼ全ての本について 言えるのは赤ペンの横坊杖引く
42:06
っていうのとドッグイヤー橋よる っていうのはだいたいどの本でも
しますあと思いついたことをその ページの余白に書くこれ全部今
紙の本の話ですよ余白に書くって いうことも本によってはします
でそれが第一次メモねでこの本 はちょっとまとめたいなといい
こと共産書いてあったしっていう のは一回大体スクラップボックス
けどテキストに引用書き写したり とか自分で書いたメモを書き写す
っていうことをするこれは結構 数が絞られます僕カタリストの
ようにそれについて喋らなあかん 場合は本の流れを自分の頭の中で
組み立てられるようにもう一回 制御してあとは目次をチェック
して話の流れをポインして確認 して自分がこの本の中で一番面白
かったこととかいうのを他人に プレゼンテーションする視点で
もう一回チェックして台本じゃない ですけどメモを書き写すっていう
なるほどなるほどいや僕カタリスト のあのメモというのはその裏にある
多分ネギマ式じゃないですけど そういう引用とか制御した結果
作られたメモではなくてそれが もうできた上でもう一回本を読み
直してどうやって喋ろうかなって 書かれたプロトっていうことですね
まあその両方の役割がかかってる けど僕カタリスト用に作ってる
のは間違いない
うんうんうんまあでもその結果 として制読今延べ3回はやって
ますよね
うんそうやねでも1回読むちゃんと 読む再確認するっていうとこかな
3回くらいかなだから
3回うんうんうんあもう最後のやつ は話の流れを組み立てるために
読みながらどうしようかなっていう のともうだいたい話の中身が頭
に入ってるからそれぐらいでも 全問題ない
そういうことですはい
なるほどどうですかそういう読み方 って僕カタリストし始めてから
ですか
うんうんいやそうやろな商標を 真面目に書いてたときはその紹介
する本については大体似たような ことはしてたけどブログの更新
をだいたい途絶えてからはもう ほぼしなくなってで僕カタリスト
するようになってまた復活した って感じかなやっぱだから人に
紹介する目的がないとそんな面倒 くさい嘘はなんかやらないよね
本当ですかねその人に紹介する 目的ってやってはいるんだけど自分
に対してはメリットってあります かなんかその
多いにあるよそれはもうもちろん だから理解が進むのはその段階
まで行って初めてわかったって 言えるようになると思うけど
本を1回読んだだけじゃ書評書け ないんですよね僕は全然
いやそれが普通だと思うよ
1回読んでドックイヤーつけて 線引っ張っただけで書評書けたら
黒製品は止めながらいつもだから あれか3回ぐらいに分けてアウトプット
45:02
すりゃいいんだなってちょっと 勝手に思ってて本読みながら線
引っ張ってここら辺面白かった よっていうのをやって読書も1回
ちょっと作ってみたらそろったら こんな感じの本でしたっていう
紹介をして最後もう1回その本に ついて語るみたいな何て言うの
かな読んだ感想そして全体的に 読んでみてどうやったか最後その
中にある情報というか知識を自分の 知識と結びつけて出すみたいな
何回ぐらいのアウトプットをして いけば本を読むことがもっと楽しく
なりそうやなと楽しくじゃない なんかもっと深く読めそうな
なっていうのは
そこを一番深いレベルまで読んだら 初めてオブジェシディアンでも
スクラップボックスでもリンク っていうのが作れてリンクによって
その本を越えるつながりっていう のは見出せるんですけどそれは
その段階でまた同じキーワード っていうだけなんですね要するに
深いレベルまで読むと初めて自分 の中で文脈レベルでこの本とあの
本がつながってるっていうことが 言えるようになるやっぱりそこ
までいかないと弱いかなっていう 気をする
結構やっぱりあれですもんね本当に いろんな本読まれてるとか歴史
とかなんとかして哲学史じゃない ですけどそういうのに詳しい
人たちってとんでもないつなげ 方をされるじゃないですかこの
時代背景はこうだったからやっぱり そのときの世相をひどく反映して
ひどくとても反映した19世紀の フランスっぽい話だよねみたいな
なんかああいうのってやっぱり すごいなとあれは何やろうな
そういういろんなコンテキスト っていうものがなんとなく知識
のパーツとしてあって何か紐づく ものが一個あればそっから持って
きてそういう話ができるっていうこと に単純に憧れます
だから例えばオブシリアンでも スクラップボックスのドジマン
ですけど例えば引用文を貼り付けて その引用の中にあるキーワード
をリンクにするというのはリンク の使い方で言うとレベル1ぐらい
別にやって悪いことはないけども 例えばそれでいくつかつながる
ノートが見つかったからといって やっぱり何か知的生産に前進か
れるとそうじゃなくてむしろその 引用に付随する形で自分がコメント
を書いてそのコメントの中の言葉 をリンクにしたほうがやっぱり
いいですね
おだしょー:なるほど それって そのレベルで1回自分の中で理解
した内容をどっかにノートで書き ましたそれをリンクにしたとき
ってどういうつながり方をするん ですかね読んだ自分が考えたこと
って割とすごくコンテキスト的に 言うとすごくスペシフィックな
コンテキストだと思うんですよね それがつながる瞬間っていうのは
48:03
普通に並べられたらこれはつなが ってると思わんかったけど ここ
で得た気づきとここで得た気づき っていうのは実は同じことを言
ってるんじゃないか もう一段上の 概念ではみたいなそんな感じなん
ですかね
そういうこと
おだしょー:なるほど そういう のも考えるときに一個抽象化
しようとか一個具体化しようとか そういう行ったり来たりとかっていう
のもそういうふうな考え方をする と実は関係なさそうなものもつながる
ことがあるみたいなのって知って ればなんとなくできるんですけど
そういうのも知らないと結構やっぱり 本を読むときの深さも変わって
くるんじゃないかな 人文の本とか を読んでる人たちっていうのは
そういう概念的なことを覚えてる かどうかは知らないんですけど
でも一度は目にしてるわけじゃない ですか そうするとやっぱり本の
読み方とかに影響するんやろう なと思いながらだからもっとそういう
人文とか思考法みたいな本を読ん だけばよかったなって
本を読んでどうにかな るっていうもんではないけど今
ちょっと思い出したが文芸界っていう 雑誌を読んでここでAIの話が出て
たんですね その中で一人面白い 研究者の方がいて混沌を作るっていう
話 創造性クリエーションの創造 には混沌が必要だという話があったん
ですね だから僕はこの混沌から始め たいっていう話があった
ジョセフ・キーストに啓蒙思想2.0 っていう本に今エピソードとして
出てきた話なんですけど 一枚書類 が出たすぐ片付けるっていうやり方
やと全体の組織化ができないと つまり例えば100枚集まったらその
中で傾向っていうのが生まれる じゃないですか
その傾向に合わせて体系だと整理 っていうのが可能じゃないですか
でも一枚ごとに切ないで全部処理 してたらその構想っていうのは
できないわけじゃないつまりためる ことで初めて生まれるものがある
っていうこと書いてある 自分の中でさっきそれ読んだ時に
これって混沌と同じ話だなと思 ったんですね
整理的な状態を長く保つことで 初めて生まれるクリエーション
があるなっていうふうに思った っていうことでこれはやっぱり
そのように考えて初めて繋がり が見つかるものでキーワードは
違うじゃないですか2つのものって 確かに考えた記録がない
と繋げようがないとか考えたこと すら忘れるんですよね今までい
ろんなことを考えてきたけどそれが 考えたままに流してしまってた
りとか思いついたりとかその瞬間 はすごく興奮してるんだけど後
になったら全然何を2週間前に考 えてたら全然思い出せないじゃない
51:03
ですか読んだそれに対してどう 思ったかみたいなどうこう考えた
かみたいなのが文字になって残 ってるっていうことがあって初めて
あのとき考えてたこれとこれもしか したら一緒ちゃんみたいなのは
できんのかなっていうのがそこが やっと最近VuSeanみたいなものを
使い始めてScrapbookとかを使い始めて そういうことがちょっとだけ体験
的に分かり始めたかなという気 がします
なるほど
クラスさんって今までそういう メモってどういう形で多分15
年前のクラスさんが同じことができ たかって多分できないと思うん
ですよ
15年前っていうことはそう いやでもむしろ逆に15年前のほう
ができたんちゃう
道具が逆になってるんですか ね制約があったから
アナログやったから逆に
確かにそれはあります
エバーノートになってできない ようになったかもしれない
確かに断絶の時代があり ましたね僕もそうでした英語ノート
にアイディアを全部書き殴って た時代っていうのはなんとなく
繋がってた気がするんですけど エバーノートになって確かにメモ
は残ってるんやけど全然メモ同士 の繋がりなんて見なくなりました
もんね
考えてメモを取ることが 劇的に減ったんねエバーノート
あんで一番の功労者がやっぱファスト エバーやねんあれが一番いいツール
やねんつまり思ったことを思った 一行が一走り書きでエバーノート
に転送できるとそしてそのメモ はもう二度と処理されないっていう
結局さっきの知的層も文章化しよう として初めて繋がりが生まれる
っていうかメモだけではダメなんだ よね内容を聞きつつしようとする
その頭の働きで繋がりが生まれる んでだからメモが残ってるだけ
ではダメで文章を書き起こすという 行為がどれだけ促されるかっていう
ところそれがエバーノート時代 ではかなり少なかったしそのエバー
ノートの感覚を引きずったまま 使ってったワークフローリーも
一生やったかな
すごく分かりますワーク フローリーにここ10年ぐらいで
書き溜めできたいろんなものが 屍のように固まってるのでなんで
あれがワークフローリーでも似 たいようにリンクというかもう
ちょっとエバーノートよりはマシ に再利用ができたはずなのになぜ
かダメでやっぱりノートがリンク の構造を持つとインターフェース
がちょっと直感的にというか繋が ってる感を見せるんですねワーク
フローリーって繋がってる感が かねる薄いのでジャンプしちゃ
うんですよねでも例えばScrapbox もそうですけどブランケット入
54:01
れてちょっとキーワード入れたら ノート出てくるじゃないですか
そこのノート繋ぎたかったみたいな 感じ繋げたときのシナプス繋がった
感っていうのがなんでか知らん けどエバーノートとワークフローリー
じゃなかったんですよねツール のUI UXっていうのがある程度は
そういう情報扱うときの感覚に 作用してるような気がするんですよね
おだしょー:そのUI UXはツール のデザイナーが意図して作ってる
もんじゃないですかだからScrapbox は繋げさそうとしてるわけですよ
ユーザーにそこが機能があるの とユーザーにそれを促すのはもう
天と地の差があるということですね
ってことですね意図して スカップボックスを繋がせよう
としてるってことですねなるほど そういう意味ではなんでスカップ
ボックスをこの5年ぐらい使わなかった やろうなっていう
おだしょー:今版で書いたのに 僕
これもまたゴリゴさんの 影響だと思うんですけどエバー
グリーノートとZettelkastenみたいな のをゴリゴさんが持ってきてそういう
ものを見たいあと多分なんですけど ブックカタリストですねブック
カタリストのゴリゴさんの成長 という言い方が一番失礼ですけど
いいと思うので使うんですけど どう考えても僕の知ってる10年前
のゴリゴさんと今のブックカタリスト で喋ってるゴリゴさんがすごい
こういう伸び方をしてる気がするんですけど 知的生産的な戦闘力
いったときにそういうのを見た ときにエバーノートを使っていて
両枠古いを使っていても埋められ なかったかゆいところにエバー
グリーノートとかZettelkastenとか という概念とともにスクラップ
ボックスとかObsidianがパチッと はまってくれてさらにこれでやる
ことによってすごいことが起こるん じゃなかろうかみたいな予感を
ブックカタリストのゴリゴさん から感じてくれるっていう
多分5年前にもスクラップボックス あったんですけど同じようなことが
できたかとか同じように興味を 持ってたかっていうと多分無理
でやっぱりそういう概念とかがあって それに興味を持っていろいろ
情報を調べてしまうイメージとか テイクノーツとか出てそれを読み
ましたそれを実際使ってこの人 すげえなっていう人がそういう
ものに裏打ちされるような形で 出てきました出てきてもまあまあ
ゴリゴという人の実例が非常に 強く働いてますねはい
なるほど
これゴリゴさんに聞かれたら 超恥ずかしいですけどね
いやそんなことはないと思う けど
でもやっぱり当然クラスター さんも多分同じ何らか近しい
ことをやってこられて今に至ら れてるのでやっぱりあれじゃない
57:00
ですか今はもう人文系の話とか クラスターさんはすげえやべえ
みたいなみんな思ってると思うん ですよ多分
そのライフワーク系の中では でも堀さんがいるからな
堀さんとか独生ザルさんとか 千葉先生とかあの辺とかもやっぱり
いるのでクラスターさんとして はまだまだとかって言いたい気持ち
は全然わからないですけど
明らかにまとまったけど何度 考えてもはい
でもやっぱりとは言えそれって あれじゃないですかなんかこう
僕みたいなぺぺぺからすれば雲の 上の人だからすげえ人と超すげえ
人と超超すげえ人がいてそのすご さの違いって実は僕らから見る
となんかもうすごいの一言で終わ っちゃうのでそこの解像度がまだ
見えてないっていう感じで
なるほどねやっぱり上に上が れば上がるほどやべえなあいつら
っていうことにはなるけどね
そうそれもやっぱりあれですか ねそういうノートを貯めてきた
っていう言い方はあんまり適切 じゃないと思うんですけどただ
貯めるだけでは多分だめだったん だけどちょっと陳腐な言い方で
言うと活用できるというか自分の 人生だったりアウトプットだったり
にちゃんと活かせるようになった というところがやっぱりあるんですか
ねクラスさんの中にも
だからエヴァノート以降 の僕にとってのノートはむしろ
ブログ文章を書いてきた場所として のブログだからアルスタイルと
仕事などと本クレー途中から始めた 本クレーっていうところが僕にとって
の考えを書くっていう意味での 場所としてのノートでやっぱり
その経験はかなりでかいさっき 言ったように書評記事書くとき
は結構厳密に丁寧に読んでたから 丁寧に読んだ上でその本について
自分の考えを書いてたから今振り 返るとかなり恥ずかしいことも
書いてると思うけどそれがあった からこそっていう部分は大いに
あると思いますね
そうですよねアウトプット をし続けるっていうのはそうですね
だから一つの
このアウトプットっていう 言い方でごまかされたらあかん
の文字を書いたらええってもん っていうのじゃない考えないと
いけないっていうことねここの 場合は
考えた結果が文字に残って いてあとでそれを別のものとつなげ
られるっていう段階にまで至った っていうことですよね
だからアウトプットって 言っても例えばいわゆるアフィリエイター
たちのブログ記事もアウトプット といえばアウトプットなわけや
けどそれで読書力が上がるかだ っていうとそれは上がらないわけ
で考えて書くっていうことを積み 重ねてきたっていうことかな
とはいえその段階のアウトプット
考えて書くレベルのアウトプット をやろうとしたときに一足飛び
にそこに行こうとするとすごい 書くことに対してのハードルが
上がるというかもがき苦しむこと になるじゃないですか
もがき苦しみましょう
1:00:01
まあそのもがき苦しむにしても ベターな苦しみ方って多分ある
と思ってそれが多分その段階的な アウトプットしていくじゃない
ですけど
まあそうだと思うけどな
でもやっぱ最初はあれやで あの恥ずかしいしなんか文句言わ
れたりも普通にしますやっぱり そのパブリックの場に出したら
ねどういったところででも下手 なのは下手当初は絶対下手なわけ
ですからそこはもうそこは覚悟 して進まないといかないと思います
けどね
いやそういまだに僕よく 覚えてるのが倉田さんと協調で
仕事の手順を使えたじゃないですか 倉田さんの文章はこの方は文才
だって素晴らしいけどもう一人 はクソみたいなことを書くとき
それはなって
そうそういう告票も受け ながらいまだに死なずにやってる
ので
まあまあぜひ続けていきたい なっていうのもありますし
でもやっぱり倉田さんとか ゴリゴさんとか通ってきた背中を
見ながら結構今それに刺激を受け て
読書に対してのモチベーション とかその何か情報を自分の中に
入れるっていうことへのモチベーション とそれをどう最大化するための
アウトプット考えて書くという レベルのアウトプットができる
ようになるかっていうのはすごく ここ1年ぐらいずっと模索をし続
けてきてで最近はちょっと固まって きてあとはそういうアウトプット
ができればもう万々歳だなという ところで
そうですねだから僕は 物価アタリストみたいにある種
の締め切り効果を自分の中に設定 するっていうのが一つであとは
アウトプットに対して言うとインプット を続けていれば自分の中で言いたい
心が溢れてくるんでそれに合わせ て書き出していくっていうこの
両方外的なのと内的なものの両方 のアプローチが使えると思います
寺田 元々今日のメイントピック の1個目の対談どうしましょう話
だったんですけどあれですかね ちょっとクラッシュさんに多分
お声掛けをさせてもらうことも あると思うんですけどこういった
話今日やってきたみたいな話が 多分まずは一つ対談のやっぱり
僕も楽しいし多分クラッシュさん も楽しいし今5人の方聞いてくだ
さってるんできっと楽しんで聞いて くれてるんだろうと行きたい地の
もとでこういう話ができればな っていうのとそういう意味では
変に固まってるアウトプットという か固まっている自分の中でペラペラ
喋れるようなことというよりは この場でクラッシュさんと話し
ながらこういうところでいつも しんどいんですよねみたいな話
をこうしてそこに対していろんな アプローチから話ができればきっと
同じ悩みを持ってる人か何か参考 にある部分があればいいなっていう
ので今後もこういう対談ができ ればいいなと思いますがまた来
てくださいますでしょうかいい と思う
1:03:02
おだしょー はいもちろんそれはまずいよさす
かにおだしょー いやもう番組終わったからええ
かなとおだしょー まあね確かにね
おだしょー ちょっと時間結構良い時間にな
っちゃったんですけどもう一個 オンラインイベントやりたい会議
はそんなにもともとたぶん盛り 上がる話ではないと思うんでサクッ
としておこうかなと思うんですけど 一回ちょっとタクさんとクラッシュ
のイベントやらせてもらってあれ が非常に好評だったんですよ
おだしょー 好評
おだしょー 好評だったという かまずコメントがいっぱいバー
ってついたじゃないですか再生 数も結構伸びてるんですよあれ
をアーカイブにして保存した後 にたぶん最初100再生ぐらいだった
やつが最終的に580再生ぐらいまで 行ったかな確かなんで結構アーカイブ
にしてたらみんな見ねやみたいな のがあって特にだってタクさん
とクラッシュさんのオンライン イベントっていうタイトルでアーカイブ
してたんで結構みんな興味持つん やなとああいうオンラインでイベント
をやりつつそれを残しておくっていう のが意外に結構人様の役には立
つんだなっていうのがそれはそれで 新鮮でしたとかつあのイベント
割とライトな感じで出版記念イベント 的な感じだったんじゃないですか
500人が見る出版記念イベントって なかなかの数字じゃないですか
そういう意味でも新鮮な驚きが あったって感じですねずっとリアル
な勉強会をやってきたから人が 20人でも30人でも集まるのがやっと
みたいなところだったんですね そこからするとオンラインって
やっぱりすごいなってしかも時差 が使えるとすごいんやなっていう
のがあって何かをやりたいなって 言ったのが本当は特許来発見休暇
でずっとオンラインでやりたかったん ですよ何でかというとやっぱり
何かどっかにで自分のそういう アウトプットというとまたアウトプット
の種類があるみたいなリアルタイム に人と応集するような場だったり
とかであとは改まって発表する じゃないですかああいう勉強会
とかってそういうところで例えば ltやりましたってでltに反応フィードバック
をもらったりとかっていうのがやっぱり そういう場があるのとないのと
だったら張り合いが違うなっていう のがちょっと最近の意味で自分は
youtubeで喋ったりするのでなんか 場がないわけではないんだけど
なんかそういう場を作ってみんな でわいわいやれた方が一人でやる
よりも楽しいだろうなっていう ぼんやりした予感です
でもやっぱりズームやったとみんな でわいわいやる言ったって限界
があるじゃないですかつまり同時 で喋れる人の限界っていうのが
あるわけでそれを考えるとオンライン でライフ発見休会っていうのを
やる場合に例えば2時間の構成する イベントとかではなく例えばlt
1:06:03
する人をゲストに呼んで対談っていう か話してもらうっていうのを何回
かに分けて細切りにしたほうが 視聴者的にも良いかもしれない
1年半年に1回ぐらいちゃんとイベント をするみたいな
いいですねそれちょっと考えて ってそれかイベントは2時間例えば
やっちゃってそれを通しで見て その場にいる人は質疑応答にも
参加できますよみたいなのをや っちゃって後でアーカイブで1人
1人のltとか1人1人のプレゼント かカナエ団とかぐらいに出して
いくみたいな感じにするほうが 興味があるやつだけ聞いてもらう
のでもいいと思うしその場に参加 した人のメリット的には多分ある
程度塊であったほうがいいかな っていうのと後から見る人はバラ
バラのアーカイブで見たほうが いいでしょうっていうのがあって
とはいえ僕が多分ltをしたとする と他の人のltがめっちゃ見られてる
とか反応がいっぱいあったとか より自分に反応があるかどうか
は一番気にすると思うんですよね そういう意味でも2時間だとちょっと
そういうのが見えないっていう 意味で可視化ができるある意味
よくもあるかもしれない可視化 ができるっていうのもあるから
それでちょっと東京大学研究会の YouTubeチャンネルとかでもちょっと切り
出してしまってもうひたすらいろん な人のltだったりとかプレゼン
だったりとかっていうのを上げて いってイベントの瞬間プラスその
後のアーカイブの期間で何らか フィードバックを得る場を持って
いくっていうよく言えばだから YouTubeチャンネル自分でも持ってない
人たちでもそういう機会になる のはいいのか悪いのかどうなんだろう
みたいなのはあります
その来伯研究会のイベントっていう のを開催するスパンはどんなイメージ
があるんやろ
例えば年1回っていうふうに考えて みなやったら2時間でいいですよ
もちろんそれねもうちょっとスパン が細かい場合は見るほうも2時間
この前にいるっていうのは結構 しんどいわけで
そうっすよねオンラインで2時間 って確かに長いっすよね
イベントで場に行ってっていうん やったらあれやけどそうじゃない
場合はもっと回数が多い場合は やっぱり30分とか15分のきりの
ほうが視聴はしやすいと思うん だよね
アーカイブは間違いなく多分そう するかなっていうのがあって例えば
月1回やったとして月1回じゃあ30 分だけやりましょうとゲストトーク
とLTだけやりましょうかみたいな 感じでちょっとワークショップ
ができないので
それはもうどっちにしろ無理やろ
そこはちょっと諦めてもうひたすら 1人メインスピーカーがいてLTやる
だけの回を確かにそうっすよね リアルイベントだったとしても
1:09:02
2時間はもう長いなって確かに思います もんやっぱりオンライン自体は
30分が基本ですよね
細かく刻んだほうがだから特別な イベントは別として定期的にやる
場合は刻んだほうがいいような 気がしてますけど
それこそ無理せず月に1回30分とか やったらできそうな気しますもん
ね
そっから始めるべきやと思うん です例えば実際に参加してくれる
人の人数がそれで確認できたら また次に進みやすいじゃないですか
なるほどそれだったらですもん ね脱進もしやすいですもん2時間
3時間の行動するよりは
結構きついよね
長くて1時間が最長1時間とかでも そんな感じかなでもなんとなく
コンテンツを構成するときに1時間 って多分メインスピーカー30分
LT5人とかいないと成立しないんで でもLTやってくれませんってなったら
きついからじゃあ今日はメイン スピーカーが1人いてその人が
30分喋ってくれますとでLTやり たいっていう人が3人いたからじゃあ
今日は45分やりましょうとかそういう もう逆に時間を決めずに発表する
人がいてその発表してくれる人 がじゃあ何分欲しいかでもう時間
決めちゃってあとはプラス質疑 の時間ぐらいでとかっていうぐらい
でもいいのかもしんないですね
別にLTにこだわる必要もないし ね例えばベックさんがこの人に
この話を聞きたいから呼んできて 喋ってもらうっていうのも別に
コンテンツにはなるわけでだから ライフワーク研究会やからLTを
必ずしなければならないっていう わけでもない
確かになんとなく言うん ですけど僕が対談するだけやったら
別にハーフエクサクスレイドで いいかなと思っててでも誰かの
本気のプレゼントとか聞きたい じゃないですかクラフトさんの
話聞きたいとかゴリオコさんは 引っ張り出したいなあと今たくさん
とかこういう雑談Gみたいな話は 結構割と今は皆さん気軽にいろいろ
チャンスがあるかなと思うんですけど ちょっとクラフトさんの改まった
本気のプレゼントも聞いてみたい なっていうところが
おだしょー 言うんであればまずプロトタイプ
としてHackradioにゲストを呼ぶところ から始めるから
それははい
おだしょー やっぱりいきなりゼロ からイベント立ち上げるよりは
プロトタイプ的に試してやって みてっていうところからやった
ほうがスムースだと思うので
だからHackradioとするかどうか
ともかくプレゼンをちょっと2人 3人ぐらいちょっとみんなでプレゼン
やろうよって言ってやってみて どうかっていう感じでやってみる
か
おだしょー でも例えば一番組に2人 集めると2人の時間が合うとき
でないって無理っていうのは覚えて おいたほうがいいよ
3人になったら3人ですからね
おだしょー これだからそこの収録の間もあ
って1人ずつのほうが実はペース は上げやすい
そうなんですね 僕がプレゼンするとか僕が喋る
1:12:01
とか対談するだけだったら割と いったようにでもできちゃうので
あとはもう1個僕のちょっとした 悩みではないんですけれども先生
後悔懺悔でいうとちょっとコミュニティ をうまいこと自分も貢献もできて
ないっていうのもあるんですけど 盛り上げきれなかったなっていう
懺悔はありまして 東京大学研究会 の成功体験的なものやっぱり
あったんですよ ある程度の人が あってコミュニティができて活発
だった時期もあったりとかっていう のがあってでもああいうのって
何か旗印があって初めて成立する っていうのはあるんですよね
コミュニティを活性化するという 意味においてそういうイベント
じみたものがあることによって なんらかコミュニティ側の活性
度合いに貢献ができないだろう かという狙いもあったりとか
もちろん分かりますけど 継続 できるかですよね ハードルが
上がって3人4人集めてLTしてもらう イベントを毎月開催できるかっていう
のを考えてほしいんですよ 例えば イベントがなくても僕たちは雑誌
を読んでた世代っていうのは雑誌 の見えないコミュニティっていう
のがあったわけですよね だから コンテンツが定期的に発信されている
だけでそれはもうバータリエル わけですよ だからまず自分の
最良で続けられる形を探るっていう 方がいい 年に1回大きいイベント
をするよりは 例えば堀さんのライフ アップライブショーみたいに
毎週 無理だったら2週に1回 何 週や月に1回で必ずやってますっていう
何かを出せるかどうかっていう ところがバーのスタート地点
になると思いますけども 逆に言えば 自分一人ができりゃ
いいやっていう考え方にして 東京ライファクトリック研究会
がどうかと無駆除して 名前はライファクトリック研究会
という会を毎月やりますと 第2 土曜日の夜の10時ぐらいからやって
ますと 何でもいいけど 感じにしちゃって この日 LTやりたい
人いたらやってもらってもいい けど やる人いなかったら僕は
一人で喋ってますみたいな そんなんでもいいと思う
多分だから最悪ゲストトークやれば いいやっていう感じにして やり
たい人たちがいたら構成を変えて いくけど とりあえず毎週や毎月
か毎月1回 そういう会をやってます っていう形にして みんなここに
いるよっていう感じでやっていく のが 確かにそのほうがいい気が
しました すごく頑張ってコクチーズ で人集めてとかって多分しんど
いんで しんどかったんですよ なんで そういう
継続してやってる場を作って みんな集まれってやったほうが
1:15:04
僕も楽だし 多分 イントロ参加 したいなって思う人たちも 今回
無理やけど次必ずやってる
おだしょー:そんな感じだね っていうことがあると思います
で 多分 研究会が盛んやったとき と今とっては人も違うし集め方
そのものもこの時代にシフトした ほうがよいかなと
あとはだから研究会という 名前はどうすべきかっていうの
もちょっと悩みではあって 逆に もうライハッククラブハウスに
チャンネル1個作って これからここ 僕のイベントの場所とするって
やっちゃって 毎月ここでやって ます だから みんなZoomも参加して
ね 告知図も貼らない チャット とメルマガぐらいで周知をして
で 事前に発表してくれる人がいたら ラッキーだし そうじゃなかったら
一人でベラベラ喋るしみたいな 感じにしとくかな
それでどんなもんかっていうの を見てみて ちゃこっちゃいろんな
ものを立ち上げるよりは まずは 自分のチャンネルでまずはやって
みるか
おだしょー:それで 反応が良 ければ展開したらいいし 反応が
いまいちやったら もう一回再検討 したらいいわけで
てか それこそあれですよ ね 最初 クラブハウスのウェブサイト
とメールマガジンを有効活用しよう
おだしょー:そうだよね まだ土台 は整ってるわけで
インクラはあるので それを 使ってやりましょうか 趣味なんです
けど 来伯クラブハウスって名前 どうし このままクラブハウスで
行きます
おだしょー:書いたかったら 書いてください
なんとなく誰も言わない なと思って その名前を
おだしょー:そう 確かに
名前の問題なのか ただ 活性化してないから誰も言わない
だけなのか いいか とりあえず ちょっとあんまりコミュニティー
が乱立するのもあれだなっていう のもあるので 東京来伯緊急会
をもう1回やれる気が実はしてなくて あのエネルギーを自分が出しき
れるかっていうのもあるし 非常 に持続可能性に無理のある企画
だったなという気はするので 逆 に来伯クラブハウス側でちょっと
ぴょこって作って ドラケン側の 人たちに来伯クラブハウスの
Discordに来てもらったら 今後そういう オンラインイベント開催するので
っていって ちょっとシフトさせる ような感じで そこでちっちゃく
始めてみようかなと思います
それがいいと思います
でもクラスターなど ぜひ遊びに 来てください
はい 可能な掛かりは
はい Bexax Radioのゲストにも来て 欲しいですし 来伯緊急会 仮の
ほうでも ぜひ本気のプレゼンを たまにお願いします
本気のプレゼンじゃないとちょっと ようわからないんだけどな いい
けど
いや スライド作ってもらったら いい
1:18:00
それでも本気になるの
いや でもやっぱり対談で聞ける 話と 15分なら15分とかで作った
コンテンツをバッとしゃべるのって それはそれでやっぱりフォーマット
が違うので それはそれで両方あった ほうが楽しいかなっていう気は
するんですよね
そう もうなんかあれのって もうなんかいかにも作った話っていう
感じになるから 僕はあんまり好かん だけどな 整いすぎてるというかね
うん なるほど でも確かに クラスター さんの話を聞きたいなっていう
人は絶対いると思うんで
うん なるほど
そういう感じで僕があれですね 気軽にテレフォンショッピング
場合にいろんな人に声かけて じゃあ何月何日この人スピーカー
でしゃべりますとか 多分雑談 ずっと雑談してますとか そこは
多分柔軟にですね 本気のプレゼン やってくださいって言ったら労力
かかるのも申し訳ないんで どうします じゃあベラベラ2人でしゃべろっ
かにするか ちょっとプレゼン5回 お願いしますみたいにするかとか
っていうのを続けて決めていく のがいいかなっていう気もする
ので 継続可能性 無理しない 頑張らない みんながやりたいように
やるのがいいかなって思ってきました あまり決めすぎずに時間と場所
だけ決める あとはその場でのノリ でやる感じですね
そうそう 大体それで何とかなる
なんかあれでしたね 前半の話と 後半の話が意外な形でちょっと
繋がった感じですね 何事もですね 何事も頑張りすぎないって感じ
がいいのかなということで ちょっと だけコメントが来ていて どうやら
さつきさんは楽しんでくれたらしい です よかったです
よかったよかった
で 宇住純さんが持続可能かどうか って重要ですよね ちょっとクライ
シスター 宇住純さんってどれぐらい 絡みがあるんですか
なんか名古屋のイベントで会った こともあるし Twitterでフォロー
はしてないけどしたしよ
そうですね そうです フォロー してないですね 僕 結構メール
マガジンを読んでいて マニアック やな この人って思いながら
マニアックというか 日本の教育 の中で情報科目を非常に先進的
に取り入れられてる方だなっていう 感じがしますね
僕が一番実は好きなコンテンツ が いつも宇住純さんがいろんな
ご宅を並べて 割と散財される方 なんで
自分とのお仲間屋が
そう お仲間屋っていうのと あとは それでいつも奥さんにちょっと
コゴと言われるっていう サボトム オートライフっていうので言われてる
のを聞いてて すごいシンパシー を感じてるって
なるほど
はい いい感じです すみません 宇住純さん 全然コメントと関係ない
話ですね 持続可能性重要ですね っていうことで 今後 こういう
対談番組なり オンラインイベント 的なことをやっていくときには
持続可能性第一でやっていきたい と思います
そうですね 宇宙純さんも来てもらう と
そうですね 当然 宇宙純さんには 30分の本気プレゼンをやってもらう
1:21:01
ということで あんまり言いすぎる と 本当に来てくれなかったら困
るから ぜひ遊びに来てくれると 嬉しいです
ということで ゆるりやっていき たいと思いますというのと 今年
の僕の目標 今年度 だいぶ体調も よくなってきたんで そういうことも
やっていきたいという意欲が出て きたので やるっていう感じです
なるほど
ということで クラシエさん すみません 夜の11時半までお付き合い
いただきました ありがとうございました
はーい
そして 見てくださった皆さま そして 宇住さん 参加表明ありがとうございます
参加というか発表ですからね ただの参加じゃないですからね よろしくお願いします
発表というか 登壇側ですね ぜひお願いします
ということで それでは最後まで 皆さまお聞きいただきまして ありがとうございました
最後1個だけいつもの締めなきゃ しまうと こちらの番組Deck the
XLadyでは 皆さまからのご意見 ご感想 お悩み 相談 リクエスト等々
お待ちしております Twitter#HackSanDubberRadioのほうに ご投稿いただくか
今 YouTube 見てくださってる方は YouTubeのほうにコメントいただいても
結構でございます Melbeck1240@gmail.com@deck
ここに編集番だとテロップが出ます にコメントいただくという形でも
結構でございますので ぜひぜひ お便りいただければ幸いでございます
クラスターさんは今後も僕がし つこく参加を要請するので クラスター
へのご質問等いただいても結構 かと思います
ということで 今日はライブ版 見てくださってる方 1時間半 クラスター
も1時間半お付き合いいただき ましてありがとうございました
それでは今日はこの辺で終わり たいと思います
それでは皆さまさよなら
一同:さよなら
またね
ご視聴ありがとうございました
まだ続くよ~~~