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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、2020年に買ってよかったもの、後編、ごりゅごが買ってよかったものの話をしようと思います。
ごりゅごさんは、今年買ってよかったもの、何個あった?
個数で言うとですね、1、2、3、4、5、5セット。
最初に一番良かった、多分これが一番使っている時間的な意味でもきっと一番長いんだけど、AirPods Pro。
harunaが発売直後に買ったせいで、俺はなかなか自分用に買うという決断ができず、なんか確か2020の頭ぐらいにようやく自分用としてAirPods Proを買ったんだけど、
その一般的な、うどんタイプのAirPodsが耳に合わない俺からして、耳栓タイプというのはやっぱり救世主のような存在で、音楽を聞くにしても、
Podcastを聞くにしても、ついにAppleのU1チップが搭載された、俺の耳にでもフィットするヘッドフォンというものが手に入れられて、
多分これのおかげでPodcastをいっぱい聞くようになったし、この後の話とも繋がるんだけど、
ちょっと集中をしたいと思うときは、やっぱりイヤフォンでノイズキャンセルで音楽を小さい音で流すっていうのが自分にとって大変良い環境だなっていうようなことも思ったりして、
そういう意味でもなんかコスパが高い。使い勝手の異常な良さと装着感の良さなのかな。
値段はやっぱね、今でも信じられないぐらい高いと思うんだけど、でも文句を言いながら多分また買うと思う。もし仮にバッテリーがダメになったら。
っていうぐらいには気に入っていて、なんか人生での音楽関連の道具の中でも一番気に入っているものなのかもしれない。
1日に平均どれぐらいの時間つけてるってこと?
推測なんだけど、つけてる時間で言ったら2,3時間なんじゃないかな。多いともうちょっと多くて、少ないと1時間とかそんな程度かなっていう。
仕事中に同じ部屋にいて仕事してても、今机の配置的に背中を向けてお互いやってるから、
気がついたらなんか喋りかけたのに何も返事がなくて、よく見たらAirPods Proでなんか耳聞いてるみたいな。
最近はね、あとそれに絡んでなんだけどね、どういう音楽を聞いたら、こういうことをやる時にはどういう音楽を聞いたら自分はいい感じにできるだろうかみたいなのもちょっと研究をしていたりして。
やっぱりそういう意味でも脳内のモードの切り替えっていうのかな。そういう目的でも有効に使えるのではないかっていう予想と研究をしている。
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それはね、はるなも感じてて、本を読むときはこの音楽みたいなのを決めてやると、それをかけるとすごい集中して読めるとか、他ごとに気を取られにくくなるっていうのはあったけど、
その前のはるなが買ってよかったもののとこでも言ったんだけど、長時間つけてると耳の中が濡れるっていうか、かゆくなるので長時間つけるのは厳しいなってなったんやけど、そういうのはない。
もうね、俺は真面目な話、お風呂上がりの直後だと耳の穴が濡れているから嫌だけどとか、すごい汗をかくレベルの暑さだったり運動をしたりしているとちょっと気になるけど、
でもよほどの普段の、特に今の時期に運動をしていて汗をかいても気にはならないぐらいなので、そういう意味で長時間使用に関しては俺はすごく相性が良かったらしい。
で、もう1個、2個目の買ってよかったものが、またしてもAppleつながりで同じようなものなんですが、ホームポットミニ。2個買ったんですが、仕事部屋をステレオにしたくって3個目を買いました。
今は1階のキッチン、リビングのちょうど間ぐらいに1台と、あと仕事部屋に1台置いてる。
なんかね、これもまた2万円のステレオセットという概念で言うと、めっちゃ高いとは言わないけど、あんまりちょっと高いよね、やっぱ、みたいな感覚なんだけど、
そのね、もうまさにAppleの術中なんだけど、Apple製品との親和性とか使い勝手とか、そのあたりがやっぱ他のスピーカー、スマートスピーカーよりも3段階ぐらいよく考えられていて、まあ当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
そのiPhoneからホームポットを選んで音楽を操作するっていうやり方とか、Macからホームポットを選んで音楽をするってやり方が、なんかね、慣れるまでに時間がかかったっていう意味で、誰でも使えるほど簡単とは言わないんだけど、よく考えられていて十分に使いやすくって、
たかがYouTubeの音とかでもね、やっぱホームポットから音を出すとすごい聞き取りやすくなったりとか、そういう効果もあったりするし、個人的にすげー気に入ってるのが、その頭の部分をタップすると音楽が流れて、もう1回タップすると音楽止まるんだよね。
で、はるなが基本音楽が流れている環境を好まないし、実際自分も聞きたくない時に音楽流れてたら嫌だなって思うから、1人の時でしか使えないんだけど、そのタップした瞬間に続きの音楽が再生できるって意外と最近のオーディオ環境ではなかったものなんじゃないかと思って。
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あれ、あんまり触れられてないっていうか、自分が興味なくて知らないだけかもしれないけど、ホームポットミニってそのミニ本体が音楽、この音楽をかけてるっていうのを覚えててくれて、例えばそのiPhoneで再生している曲、ホームポットミニで再生している曲がそれぞれ独立してるっていう感じ?
うん。で、今あんまりやってないんだけど、iPhoneを使ってiPhoneで聴いてたのをかざすと再生するとか、ホームポートの曲で再生している時にiPhoneをかざすとiPhoneで続きが再生できるとか、その機能はあんまり使ってないんだけど、
そのね、ただタップで覚えていて、さっきの続きの音楽が聴けるって、ある意味かつてのステレオコンポみたいな、ああいう時代に戻ったのに近いのがあって、さらにそのスピーカーの待ち時間がすげー少ないんだよね。ポチっていうか、トンって触ったら再生できて、また止めるときに止められてっていう、その使い勝手に余分なお金を払う価値があると思ったって感じ。
まあこれもし、その音楽を聴く目的で買うなら、2台セットがおすすめかな。
まあ1個でもね、最近ずっと1個で聴いていて慣れたけど、まあだいぶ価格が違うからね。2個合わせるとなんか感覚的に5倍ぐらい良くなるからね。
まあどうせ買うなら、2個セットでっていう感じかな。
来年はモニターアームを買って、そのホームポットとモニターぐらいのスッキリしたシャレオツな机を作ろうと思っているっていうのが2つ。
あと3個あって、できるだけ手短に言うんですが、3個目はゲーミングPC。
普通にWindowsが体験できたという意味でも面白かったのと、ゲームができて良かったとか、
改めてゲーム業界というものに、実は最近のコンピューティングの最新技術っていっぱいあって、そういうのを追っかけるということも趣味として面白いなっていうふうに思ったり、
AppleのM1が登場したことで、コンピューティングの歴史が変わるかもしれなくて、時代の流れとしてはあまり良くなかったかもしれないんだけど、
これは言ってみたら、春名のMac mini、安いって10何万してるじゃん。同じぐらいの値段だからさ、ある意味、10何万円出すとこれだけのことができるんだなっていうことが分かったということでも面白かったかな。
そうなんだよね。もともとApple製品が高い高い言われてて、それを基準に考えると今回のM1Macって、どのシリーズもすっごい安くなったよって言ってるんだけど、
そのWindowsの感覚で言えば、やっと同じぐらいになっただけじゃんみたいな。
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特に配熱とか音とかを気にしないっていうか、電力とかを気にしないデスクトップという用途においては、まだまだかなわない部分もいっぱいあるし、
単純にAppleの一番許せないストレージに異常に高いストレージのアップによって、とてつもなく値段が上がるあたりは、まだまだそういうブランドなのでって納得しないと嫌いな人はいっぱいいるだろうなってすごい理解できるし。
今現状、本格的なPCゲームをやろうと思ったら、必然的にMacではスペック的にも、プラットフォーム的にも。
そもそもゲーム業界って古い技術も使われまくっているから、開発スタジオがMacに対応させられないんだよね。さらにCPUのアーキテクチャが変わったら余計そうなりそうだから、そういう意味でも結局自由な元を入れた自由なゲームをやろうと思ったら、PS5でもダメでPCを買うしかないっていう。
自分の好みがそういう方向なので、日記を読み返したら3年前くらいからゲーミングPC買いたいって言ってね。3年間我慢したっていう言い方は変だけど、念願だったんだなっていうのも思う。
でもあれでしょ?iPhone1個買うの止めたら買えるね。ほぼ同じ金額だね、もはや。
まあそんなもん。あと2個あるんだけど、たぶんホットキャストでも話した電気圧力鍋。
アイリス大山の。わかりやすく言うなら、安いシャープのヘルシーをホットクックみたいな言い方をすればいいのかな。2万円ぐらいで買えるやつで、今年の夏の終わりぐらいに買ったのかな。
これを買って豆を蒸すようになってから食生活というものもすごい大きく変わって、毎食ベビーリーフと蒸した豆を食べれば、あとおかずがあと1個あれば十分っていうので、買い物から料理から何からがすごい楽になって、ほとんど用途は豆を蒸すのみと言っても過言ではないぐらい限定はされているんだけど。
あとたまにカレーとか。そう、カレーとか煮物はね、なんかわかったのがね調味料の使用量が半端ないのであまり向いていなくて、カレーならいいけど煮物とかはなんかこうもったいない缶があってあんまりできなかったり、まあまだまだ緊急の余地はあるんだけど、豆だけでも買ってよかったと言えるぐらいにはほぼ毎日使っている。
で、あと1個が多分買ってよかった。今日か明日ぐらいに届く予定のMacBook AirのM1チップのやつ。
まだ届いてないよ。
これは多分買ってよかった。
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まだ触ってないよ。
だから多分買ってよかった。
けど春田のM1チップのMacを見ていたらなんかやっぱヤバいんだよね。
ヤバいという言い方はあれなんだけど、なんかこんなにすごいのか。
10万円のその何もカスタマイズしていない一番安いファンレスのラップトップコンピューターでこれだけのその静かさで多分ズームをやってもファンが回らない。
マイク、カメラもまあ最低限のものは揃っている。
これ1個あれば現代的な仕事ならまあだいたいこなせるという意味でもなんかすごく買ってよかったと思うんじゃないかと思う。
せっかくさiPadAやんってなってさマジックキーボードならキー入力もできるわってiPadでこう旅行とか行った時の仕事道具としてiPadだけ持っていけばいけるわみたいな。
半分さもうMacじゃなくってiPadで俺もいけるかもってなってたのに。
もう多分ね俺はやっぱりあのコンピューターというかタブレットではなくってMacが良かったんだなって改めて思い知らされることにきっとなるであろう。
iPadは俺にはもったいないからあまり良いものを買わない方がいいっていうことが2回か3回ぐらい回ってきてるね。
まあねそのApple Pencilを使う人じゃなければiPadの魅力っていうのは多分半分ぐらい減っちゃう。
もう今の時代で言ったら7割か8割ぐらいがApple Pencilなんじゃない?理由の。
M1Macが出たことによってまあそれぐらい下がっちゃったけど、まあそのiPadの方がいい人はもちろんいるし、でもそれを凌駕するなんか新しい世界がM1チップによって来たぞっていう感じはすごいしてて。
まあ今年その3モデルM1チップの乗ったMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniっていうのが出たけど、あとその他の残りのMac製品iMacだったり、まあMac Proはどうなんかわからんけど。
Mac Proなんか16個とか32個チップ乗せるって言ってるよね。
そういうのにもまたその希望が持てるっていうか、再びなんかAppleのMacの時代っていうの?なんかさ今までずっとMacアップデートあってもなんかそんなにパッとしないというか。
ここ3、4年が特にその3Dやる人とか機械学習やる人とかいろんなコンピューターのパワーいる人がいなくなって、動画の人もいなくなってたよね。っていうのがなんか一気に流れが変わりうる。そういう意味でワクワクするし面白そうでもあるし。
ここ最近はさ、ずっとそのiPhoneだったり、まあiPadが結構目まぐるしかったかな。ここ数年は。で、そういうのがあって、うわーって言って、でもAppleは一体どこを目指してるんだ?みたいな感じがあったけど。
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ここで全部回収したね。
なるほど、みたいな。ここに来るのねっていうぐらいには、まあ希望の持てる製品で、まあのちなみなんかみんなそのM1チップすげーすげーって言ってるんだけど、これはね、たぶん使ってみないとその凄さがわかんない?
あとそれと直接ではないんだけど、Tim Cookがやっぱ考えられないぐらい、なんかひょっとしたら目立たないけどJobsよりすごいんじゃないかって思えるぐらい、Tim Cookがすごいよね。すべてをコントロールしてここまで持ってきた。
たぶんJobsの時代からM1チップを研究していたとはあり得るんかな?ちょっとわかんないんだけど、そのあたりは。何にしてもここまで完成してこのレベルのものを持ってきて、まあiPhoneのカメラが出っ張るようになってからTim Cookがこんなものを許すっていうのが許せないってずっと思っていたけど、なんかM1チップでついになんか完成したなっていう感じがするっていうか、そういう感覚はあるね。
iPadに関しても、なんかもうたぶんiPadこの板状の形が最終形態というか、一番これが正解なのかなっていう気は最近してて、次もし新しい製品出るとしてもチップが良くなるとかそういう程度で見た目とかはそんなに変わらないかなって感じはするんやけど、なんかMacに関してはもうちょっとありそうでさ。
マジックキーボードみたいなMacが出たら乗り換える。マジックキーボードみたいな形の開き方ができるMacっていう言い方をすればいいの?
あ、ヒンジっていうかな。
こういう構造っていうのかな?ちょっと浮いた感じになるやつのMacが出るんなら、たぶんまたMacBook Air、たぶん買ってよかったMacBook Airを売って買うと思う。
じゃあさ、あとつい数日前に発表されたAirPods Max。
あれは性能云々じゃなくて6万は出せんな。どう思ってもそこに6万円を使うなら他のことに使う。俺は。
なんかずっと言ってたやん。オーバーイヤーのAirPods Proが出たら絶対買うみたいな。
欲しい。すげー欲しいし試したいと思っていたけど、半分はホームポートミニかもしれない。
それが音楽的にAirPods Proとホームポートミニで大体の音楽が満足できるようになって、じゃあオーバーイヤーのやつって何使うの?って言ったらPodcast撮る時のモニタリングなんだよね。
そこに6万円はいらんし、モニターの場合どうせ優先にするからとかいろんなことを考えるとまあいらんかな。やっぱ6万は想定外というかとてつもない値段で来たねっていう。
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高いよね。なんかホームポートミニがすごい安かったから、それもさ安いって感覚がまず間違ってると思うんやけど。
安いなーって思ったんやけど、そのAirPods Pro3万円とかAirPods Maxが6万円、それにプラス税だから。
なんかあの無限にお金があったら買うものだけどっていう、それの代表格かな。
じゃあゴリゴさん的にまとめると何が良かったんだっけ?
AirPods Pro、ホームポートミニを2個、ゲーミングPC、電気圧力鍋、たぶんMacBook Air。
それってその順番は一番上から一番上?
ランキング特にあるわけではないね。やっぱそのそういうなんていうの、子供が2人いてどっちの子供が好きですかって言われたら両方好きだよねっていうのと同じ感覚。
区別はできするけど順位がつくものではないとそんな感じです。
ということで2020年に買って良かったものについてのお話でした。
4個か5個しかないのにすごい長い話になりましたね。
まあ自分がその好きなものやから何もでも買たれるよね。