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2020-12-10 18:59

579.2020年買ってよかったもの 前編 

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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、2020年に買ってよかったものを12月になったので話したいと思います。
毎年なんとなくやってる、今年買ってよかったものみたいな。
本当は今でも使っていて気に入っているものっていうのを話せた方がいいとは思うんだけど、
それは別枠で話すとして、年末は年末でなんかそういうのもあったらいいなっていう感じでいくつかまとめてみました。
最初に、harunaさんが2020年に買ってよかったものを順番に紹介したいと思います。
何個ある? 1、2、3、4つ。
ちょっとこの4つに関して、どれが一番っていうわけではないんだけど、全部同じぐらいっていう感じで選んだのが、
まず1つ目、aftershocksの次世代型骨伝導ヘッドセット、オープンカムっていうヘッドセット。
aftershocksっていうブランドで、前々から骨伝導のイヤホンっていうのは結構あったんだよね。
ヘッドセットも出てて、それの一番新しいバージョンっていうのが、一番最初はあのクラファンで出てて、ちょっと安かったのかな。
20%か30%ぐらい定価よりも安くで買える。 いくらぐらい?
1万6千円ぐらいで買ったと思う。 まあまあ許せるか。
で、これ骨伝導なので耳の穴を塞がない。感覚としてはコメカミあたりに何か当たるやつがあって、そこが多分振動して聞こえるっていうタイプ。
そう、あの骨伝導の仕組みってやっぱ面白くって、頭の中で音楽が鳴るんだよね。音が聞こえるっていうか。
でも耳から聞こえてないけど確かに聞こえていて、あれはあれかな。聴覚保護的な意味でも結構良かったりするのかな。
あ、そう。その鼓膜とかにが破れてるとかで、その音の揺れを感じられない人でも骨を通じて直接頭に音が聞こえるっていうので、音が聞こえたりとかはして補聴器とかにもなんか採用されてたりするみたい。
まあこれからそういう、そうだよね、聴覚が悪い人とかにも増えてくるというか活用されるかもしれないもので、運動する人とかも結構運動しながらで耳の穴塞がないから群れにくいとか、外の音聞こえるから安全とかで好んでる人も多くって、でも運動しない春名さんは何に使っているんですかっていう。
なんでこれ買ったかっていうか良かったと思ったかっていうと、もちろんAirPods Proを持っているので、普段それをよく使っていて、特にこのコロナ禍が激しくなって、Zoomでの何かとか会議とか打ち合わせもすごい増えて使う率が上がったよね、AirPods Pro。
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普段はあんま音楽には使ってなかったから、大して使ってなかったはずなのに、会議だったりそういうものが増えることで使用時間が増えたわけね、AirPods。
あとちょうどタイミング的に空間オーディオが対応したっていうのもあって、調子に乗ってさ、ずっとAirPods Proつけて映画見たりとかなんかしてたの、特定映像を見たりとか。
別に調子に乗るってことでもないと思うけど。
そしたら、すごい耳の中が痒くなるっていうか、むれることによって、ちょっと耳の中がさ、かぶれるっていうか可能しちゃって、なんかぐちゅぐちゅになっていって。
なんか多分シリコンが貼るなの体質と合わないんだよね、AirPodsのきっと。
あと多分そのAirPodsのイヤーピースがすごいフィットしすぎてて、すごいあの、何ていうの、外音遮断っていうかノイズキャンセルとかもすごく効くタイプの人だから、きっと耳の穴には合ってるんだよね。
で、合いすぎてるが故に、密着しすぎて、群れすぎて、かぶれやすくなる。
で、その耳、片耳なんだけど、荒れちゃって、ちょっとそのAirPods Proするの微妙だなっていう時に、ちょうどこのアフターショックの新製品が出てて、
あ、これちょっと気にもなってたし、耳の穴塞がないんだったら、だいぶ楽になるかもと思って買ってみた。
で、どんな場面で使ってるとか、何が良かったとかは、どんな感じなんですか?
そのマイクがついてるヘッドセットタイプなので、それ一個で会議、Zoomの打ち合わせとか会議とかは全部それ一個でできちゃう。
あとは、そのパソコンでなんかセミナーを見たりとか受けたりする時に、アフターショックのヘッドセットで音を聞きながらやってる。
ポッドキャストとかも普通に聞こえるし、聞いてるって感じ。
で、AirPods Proの外音取り込みよりも、その自然な音。
当たり前だけどそうだよね。
AirPods Proの外音取り込みって、外で鳴ってる音をマイクで拾って取り込んでるから、
なんか結構うるさい音とかも聞こえてきたりして、嫌な感じがしてたのが、なくなってすごく快適になったっていう。
そういえばさ、お皿洗いしながらでも、そのお皿洗いの音がうるさいのにポッドキャストは聞こえるっていうトランクあったっけ?
ダメなんやっけ、それは。
それはダメ。
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そのお皿洗いの音が入ってきてしまうと、鼓膜から入る音がうるさくって骨伝導で音を聞いてもやっぱり聞こえづらい。
づらい。その場合はAirPods Proでノイズキャンセルした方がいい。あとドライヤーかけながらの時とか。
なので基本的には、そのズーム会議が負担が少なく楽に使える。耳を塞がない。そっち系が嫌いな人には特にいいっていう感じなのかな。
マイクとかはさ、いい音で取れるの?
AirPods Proには劣るけど。
劣るのか。じゃああんまだよね。
でも十分。
その会議をする分には十分に相手に聞こえる。
あとヘッドセットがいいのは口元にマイクが来るから、物理的に動いたり横向いたりとか姿勢を変えても常に一定の音量を保てるっていうところはAirPodsでもそうなんだけど。
いわゆる普通の標準のイヤホンマイクみたいなやつとはだいぶ違ってそこは良いところだよね。
で、次2つ目がMac mini 2020。
M1チップが載ったやつ。
これはもう使ってみて分かったことが何個かあって、すごく静か。
ファンがついてるけど回るほどのことがよっぽどのことがない限りない。
今まであった?
いやない。気づいてないだけかもしれないけどない。
じゃあ少なくとも1週間2週間使ったレベルでは一度もファンは回っていない。
YouTubeライブとかで配信、今までMac miniの2018を使ってやってたんだけど、
OBSっていうソフトを立ち上げて、さらに何個もアプリを立ち上げつつ切り替えつつっていうやってたら、まあまあうるさいし。
Mac miniがうるさいよね。
あとCPUのモニタリングみたいなのもしてるんだけど、もう負荷がやばくて、もうなんか結構悲鳴。
落ちたことはさすがにないけど、もうギリギリっていう感じ。
で、それが今回そのMac mini、新しい2020、M1チップのMac miniでやったところ、全然ファン回らない。
同じことしててもファン回らないし、CPUのモニタリングで見てても30%ぐらいのところでずっと安定してて、ひいひい感が全然ない。
今回のM1チップでさ、いろんなすごいっていうことが言われているんだけど、個人的に今の時代と最もマッチしていてすごいなと思うのが、
そのビデオ会議をしてもファンが回らない。ほとんどのノートPCは多分、Zoomを起動したらうるさくなると思うんだけど、それがない。
まあMac miniはノートPCではないんだけど、っていうのはやっぱすごいよね。
そういう意味でその今回のやつは超安いビデオ会議マシンみたいな言い方もできる。
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このMac mini 2020の登場によって、今一番売れているデスクトップパソコンがMac miniになったっていう。
コスパ、そうだね。うまく言え、やっぱAppleのその良いところっていうのの表現の仕方が難しくって、コスパがいいという言い方にはやっぱりならない気がするけど、大変満足度が高いやつだよね。
で、これも来年多分これのもう一個上のモデルが出ると、Macを宝鑑定団ダンボさん情報によると、あれは買いモデル、今出てる2020はシルバーの本体になってて、あれはMac miniの2段階でランクがあるとしたら下のランクの方だ。
多分USB-C4ポートになるやつが出てくるんだよね。M1XとかZとかっていう名前になって。
それが多分来年ぐらいにスペースグレーっていうの黒い本体でMac miniが出るっていう。でも普通に使う分には全然この下のモデルで十分というか、今出てるM1チップのMac miniがすごい良いと思う。
むしろそのどういう人がダメなんだろうっていうぐらいだよね。一般的な用途であれば。3D使うにはなんかM1は結構辛いっていうのは聞いたことがあるのとぐらいかな。
動画編集も全然普通にできるし。
4Kいけるらしいからね普通に。
一応ね、念のためっていう感じで、はるなが買ったのは16GBのメモリにして、512GBのSSDにしたから2段階ぐらい上げてるんだけど、それでも12万円ぐらいで買えたのかな。
めっちゃなんか半額ぐらいの感じ。
イメージとしてはね、同じMacを買うとしたら。
で、3つ目がそれに付随してっていう感じでもあるんだけど、モニター用のアームスタンド。
3000円で買ったやつね。
そう。今まで使ってたモニターのスタンド部分、土台の部分がすごい使いづらくて、なんかやっぱ嫌だなーっていうのは思ってた。
で、ついにAmazonのセールを狙って、アームスタンドっていう。
モニターアームとかっていうやつだよね。一般的には多分。
モニターによく使われてるベサマウントっていう規格で止めれるアームっていうのを、本当3000円ぐらいで買って、机に取り付けてみたら、まあなんとすっきりしたこと。
あれってさ、何日ぐらい経った?
まだまあ1,2週間?
まあでもね、その1,2週間でね、俺からの視点で言えることがね、もう1,2週間経ったのにね、春名の机が汚くなってないんだよ。それはね、多分革命的にすごいことだよ。今までそんな状態を3日以上続いたのが見たことない。
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そう、春名さんはよくある散らかしっぱなしというか、物出しっぱなし。置き場所があればあるだけ置いていくタイプなので、基本はこう山のように何か物が積まれていくんだけど。
そう、机の隙間には全部何か置いてある状態がデフォだっていう。
でもこのアームにしたことによって、机のその面が全部見えるようになった。まあアームが一応テーブルの側面から万力で挟んで出てるのはあるんだけど、それ以外は何も置いてない状態。
まあ言って、キーボードとトラックパッドは置いてあるけど、それ以外何にもない状態で、まあそれが気持ちよくってさ、それをキープしようという心が働くみたいな。
なんかね、コメントもらったのでね、ルンバを買ったらルンバのために家を片付けるようになったのと同じような効果かなっていうふうに言ってくれてる人がいて、
あ、そうだね、それだねって思った。多分それだよね。
そうだね。で、やっぱそのまま綺麗にしようっていうのもあるし、単純にアームにしてそのモニターの調節とかもすごいしやすくなったから、あれはすごい買ってよかったなっていう。
振り返るとなんだけどさ、やっぱそういう台を置いてしまうと台によって段差ができて、さらにやっぱモニターの足って結構なフットプリントというか、
ものがあってごちゃごちゃするからつい置きたくなってしまうんだよね。あれはきっと構造的に。
で、はるなの場合特になんだけど、今12.9インチのiPadを使ってるんだけど、そのアームにしてから机のスペースが広くなって、
普通にそのキーボードとトラックパッドの手前っていうの、自分側にちゃんと12.9インチが落ちるようになった。
iPadを。脇で挟んでキーボードのその手のひらの手前と胸の間にiPadがあるってことなんですね。
落ちるようになった。前まではそれがスペース的な問題で落ちなかったのが落ちるようになって、すごい快適になったっていう。
まあ特殊な環境かもしれないけど、そういう意味でもいいかもしれんね。
で、最後4つ目がAnkerのiPad用アクセサリーなんだけど、Power Expand Direct 6-in-1 Hubっていう。
どういうやつ?それって。
USB-Cで自家差しできるアダプターっていうの。SDカードをさせるようになったり、HDMIの端子がさせたり、
あとはイヤフォンのジャックとかがさせるようになるアダプターっていうのかな。
ハブなんだけど、直でiPadにくっつけるってことなんだよね。
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前に持ってた同じAnkerのハブは、USB-Cの差し込み口から10センチくらいのケーブルみたいなのが出て、そのハブの本体がついてるタイプ。
で、今日紹介したやつはケーブルがないパターンのやつで、直でさすとiPadのUSB端子側にガチャンってはまるっていうか、ちょうど固定ができるみたいな。
なんか個人的にそれはむしろ使いにくそうな印象を受けるんだけど、そうじゃないの?
使い方にもよって、iPadにケースをつけてる人には向かない。つけれないから。
もちろんだよね。
でも、このマジックキーボードだったり、スマートキーボードフォリオはつけた状態でもちゃんと差し込める余裕があるっていうの?
で、そのつけた状態にSDを刺したり抜いたりとかってさ、なんか不安定というか、そんなピッタリがっちりくっつくもん。
そう、あの、溝っていうかこの字型のハブの形になってるので、iPad本体を挟み込むような感じ?
あー、じゃあ、逆に言えば違うものにはすげー使いづらいんだけど、iPadに特化したiPadがちゃんと使いやすくなる構造になってるんだ。
そう、使えるのがそのiPad Proモデル、2018以降のProモデルと、あとはiPad Air 4の…
まあ、四角くなったiPadってことだよね。
で、USB端子がUSB-Cのものにしか使えないから、使える人と使えない人っていうのはもちろんいるんだけど、
この今使ってるiPad Pro 2020の12.9インチとはすごく相性も良くて、
で、今普段はスマートキーボードフォリオっていうApple純正の薄い方のキーボードをつけてるんだけど、
それをつけながらでもハマるし、で、そのグラグラ揺れることも全然なくて、すっごい重宝してる。
ちなみにそのハブはおいくらぐらいなんですか?
なんか4,000円台ぐらい。
まあまあやっぱ高いね。
まあまあ高い。
なかなか手軽に買える値段よりはちょっとやっぱ高いね。
これもね、発売してすぐで、アンカーって2,30%安くしてくれるから、
その時に買って、確か3,400円とかそれぐらいで買えたと思う。
特にアンカーがやってるのは、やっぱ発売直後を狙うっていうのは重要かもしれないね。
最近も競争激しすぎてやばいけどね。買えんかったり。
春名の買ってよかったものはこの4つで、
残念ながらiPad Pro 2020は買ってよかったものには今年は入らないかなって。
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まあ2018から買い替えた人なのでその意見なんでしょ?一応、なんていうの補足しておくと。
まあそうそうね。
2018を持ってなかったらいいと思うけどっていう。
もしその視点で言うなら、iPad Air第4世代を入れるかな。
ああそうだね。結局2018を持ってなかったらiPad Air買った方がコスパは良いからね。
まあその辺りでiPad選びはだいぶ難しい世界に入ってしまいましたね、今は。
で、もう一回最後に4つ振り返ると、
アフターショックスの骨電動ヘッドセット、オープンカム。
で、Mac mini 2020 M1チップの。
で、モニター用のアームスタンド。
で、最後にAnkerのUSB-Cハブ、Power Expand Direct 6-in-1ハブ。
という春名さんの買ってよかったもの2020年版でした。
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