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2022-06-23 15:37

🎙717 Ankiはスポーツの練習にも役に立つ

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こんにちは、goryugocastです。今日は、水泳と暗記について話してみたいと思います。
水泳と暗記、なんかくっつかなさそうな2つだけど。
ちょっと前から、なんかさ、水泳をやっている時に、1つのことだけを熱中してやれている方が楽しいっていう話をしたんだけど、
幸いというか、なんというか、いまだにね、その熱中して続けられていて、頻度として結局週1に落ち着いて、そんなにすごい頻繁にやれているわけではないんだけれども、
ほぼほぼ休むことなく楽しく続けられていて、成果が出てきたんだけど、あのね、なんかやっぱやるからには上手くなりたいみたいなのはあって、
少しずつですね、最初は画流でクロールを泳いでいたんだけれども、インターネットなどで、その動画だったりウェブサイトだったりで、
そのクロールの泳ぎ方みたいなやつをいろいろ調べて泳いでるんだけど、覚えるの難しいんだよね。そんなにたくさんのことを。
それは水泳についての技術というか、テクニックとか気をつけるべきことみたいな、そういうこと?
そういうこと、そういうこと。例えばで言うと、えーって思って面白かったのが、クロールというか、クロールというものなのかな?
息をね、肺にいっぱいに吸ってね、できるだけ体を浮くようにするといいらしいんだよね。
その理由っていうのが、そもそも水泳で割と一番重要なのって、水の抵抗をなくすことで、水中で水をかくことが重要なことはイメージとしてなんとなく知っていたんだけれども、
その、それと同じぐらいか、ひょっとしたらそれよりも重要かもしれないのが、できるだけ低い抵抗で水の中を進んでいくこと。
で、確かに魚にしても、イルカにしても、ああいう生き物たちって、その体が、そのね、水流、抵抗が一番低くなるような形にちゃんとなってんだよね。
銭湯が尖ってて、その滑らかな形状になっていて。
あの、いわゆる流線形とかって言われる形かな?
うん、そうそうそう。で、人間も泳ぐときは、できるだけ、その要するにまっすぐに近い形になるのが重要らしくて、その肺にいっぱい息を吸って、足、バタ足は特に楽に泳ぐ場合は、
えっと、足は進むんじゃなくて、沈まなくてまっすぐになるようにすることが目的だったりするらしいんよ。
っていうようなことを覚えると、無数に覚えることがあってさ、その大変すぎて、こう、
まあ一応、今日はこれを意識して練習しようみたいなことをやっていたりするんだけど、疲れてくるとどんどんダメになってしまって、
そうだ、暗記があるっていうことをそこで思い出したわけですよ。
その覚えたテクニックを一個一個、例えば画像にしてもなんか、画像があれば画像も含めて、
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こう、クロールではこういうことを意識するみたいな暗記の項目を思いつく範囲で、
今のところ、まあ10、20とかぐらいかな、その暗記に登録してみて、自分で。
で、それを毎日見ることで、自然と意識すべきことというのが頭の中に入ってきて、
で、一番直近の泳いだ時にね、なんかね、すげえ今までよりめっちゃ楽に早く泳げるようになったということを実感できて、
これはおそらくその暗記したして注意すべきことが、自然に頭に入ってきたことが大きいんではないかということを思った。
つまり、水泳と暗記っていうのは、その暗記を使って、水泳に関するテクニックを暗記を使って覚えてみたらよかったって話かな?
うん、まあそんだけだね、言ってみたら。
で、例えば自分の場合、それはさ、水泳の話をしたんだけれども、少なくともスポーツと呼ばれるような競技、すべてにおいて有効なテクニックだと思うんだよね。
特に水泳なんて、ノートとかを持ち込めないし、身一つでプールの中に入るから、結局使えるのって自分の脳内というか、頭の中にあることとか、
あとは反復練習による体がこう覚える動きみたいな、そういうのになってくるから、余計相性がいいのかな?
そう、特にさ、現代だったらさ、もうほとんどすべての競技とかは、その動画撮って自分で見返せば、すごい劇的に質の高いフィードバックが返ってきて、
練習の質も上がるし、実力も伸びると思うんだけれども、市民プールで動画を撮ることは、いろんな意味でできないからさ、本気を出すんだったら、もちろん習いに行くみたいなことをやってもいいんだけれども、
あんまそういう根性はあんまりないみたいで、そういう意味で、暗記によって身体動作を身体にすり込むっていうことなのかな?
結局さ、人間は頭で理解しないと身体が動かないみたいなところが結構、それが100%ではないんだけど、結構な確率で、その頭で理解しないと動けないとか動かせないっていう部分がありそうな気はしてる。
うん。で、まあやっぱさ、当然なんだけど、これが30年前だったらインターネットがなかった場合にさ、30年前に、このような泳ぎ方を学ぶということすらできてなくって、ただ我流で考えているだけだったから、そういう意味でもすごい、やっぱ良い時代になって、こう、自ら学ぼうと思えば、割と容易にある程度のところまでは行けるっていうのは、なんか良いよねって思って。
そういう運動に限らず、勉強とかもさ、勉強法とか調べればいっぱい出てくるし、そもそもさ、昔だったら手に入れることができなかった情報っていうのが、なんかもうインターネットで検索すればすぐ出てくる、YouTubeで検索すればそれが実際に動いているところが見れるとかっていう時代になってきてるから、
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なんかその子供の勉強とかを見てても、全然さ、自分たちが子供の時に学んでたやり方とか、その当時って先生から教わる、親から教わる、プラス教科書しかなかったわけで、本屋さんに行けば参考書みたいなのはあったけど、でもなんかほとんどその中からしか選べない。
でも今ってなんかインターネット調べたら、かけ算とかでもさ、インド式のかけ算とか、世界の人々がこういう考え方をしてるとか、こういうことをやってるみたいなのがすぐにさ、取り入れられるというか、見て真似もできるし、めちゃくちゃいい時代だなと思う。
あとはね、気をつけるべきはね、そのね、情報の信頑というか良し悪しというかね、質、信憑性みたいなやつがね、超初心者には難しいっていうところがあってね、クロールの泳ぎ方の話なんですけれども、俺が最初に調べたクロールの泳ぎ方ではですね、個人ブログだったんだけど、水中では泳いでる最中は息を吐き続けて、二酸化炭素を追い出しましょうみたいなことを書いてあったんだ。
で、一時それを真似して練習していたこともあったんだけれども、より信頼度が高そうなサイトで、その肺にたっぷり空気を入れて、より体を浮かせるようにした方がいいっていう、まあ、あの、知識が変わったなのかもしれないんだけれども、結構余裕で個人が自信満々に、その嘘ではないけれども、少なくとも自分が考える限り肺に空気があった方が明らかに正しいというか、
早く泳げそうというものと真逆の情報を余裕で載っていたりもするので、そこを見分けるための知識を見分けるための知識というのは、より難しくはなってきているとは思う。
だから、その情報の検索能力っていうのは、最近さ、Googleとかが結構賢くなって、適当な検索ワードでも、自分が欲しい情報みたいなのをたくさん出してくれるようにはなってきたから、どちらかというと、まあ、探し方というか、その探した情報が正しいのか正しくないのか。
質を見極めるやつだよね。
選別する力、取捨選択する力とも言うのかな、そういうのの方が今は結構大事だなと思う。
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特にね、今ね、プログラミングのね、日本語ウェブサイトやばくてね、ほとんど全てのページ、上位に出てくるページがね、もうあの本当に文字通りゴミと言っていいサイトがすごいいっぱいあって、
だいたいすべてその教える系のところがやっているやつなんだけど、そのね、あれを信じてしまうとものすごく効率が悪くて、というか、その役に立たない学び方をしてしまうので、そこは難しいよね。
でもその諸学者というか、初めて触れる人って、何が良くて悪いとか、何が正しくて何が間違ってるすらも分かんない状態からスタートするから、ある程度さ、それを正してくれる人、これは違うよとか、まあ自分自身で気づければそれが一番いいんだけど、
なかなかさ、気づかずにずっと嘘じゃないけど、間違った方法をずっと信じてやってたみたいなこともあるから、そこがもうちょっとショートカットできるいい術があれば一番いいと思うけど、
まあただ自分の経験から言うと、その失敗も結構糧になるから、ああ、この何か間違えてやってたけど、でもこれは結局効果がなかったなっていうことが自分の身をもって分かるから、まあ失敗するのが必ずしも悪いとは思わないけど、そこで例えば何か3ヶ月失敗するのと3年間失敗し続けるのでは、
ちょっと辛いよね、今の時代に。
ちょっと今の時代辛いので、まあ3年のところをせめて最後1年ぐらいでこう戻れるというか補正できるような感じ。
少なくともさ、プログラミングに関してはまずウェブじゃなくて本を買えっていうことが言えて、質の高い本がどれなのかというところがまた問題ではあるんだけれども、まあ10冊ぐらい買えば多分いいやつは当たるはずだからさ、そういう意味でそのウェブではなく書籍の価値が再び復活してきているなっていうことも思うんだよね。
あとは最近さ、たぶん2人とも読んでるけど、シンクアディンとかって、まあその再考することが大事だよっていう、自分がまあなんかこうだって思ってたとしても、それを間違えてるかもしれないっていう前提で疑ってかかることも大事だよっていうのがあるから、もうそれじゃない。
まあね、クロールその息吐いた方がいいんだって言われて、ああそうなんだって素直に信じてしまったけれども、まあその、ちなみにね最初はね自分ね空中水中で息止めて泳いでたんだよね。それは知らなくて無意識にそうやってただけなんだけど、まあ考えることなのかな。
まあ例えばクロールで言えば、やっぱどちらが正しいかは自分で物理法則とかを元にしてこっちの方が正しいと思うって判断したから。
まあある程度そうやって、こうなんかさこのページにこう書いてあったからこれが正しいっていうのはやっぱりちょっと違うと思って、このページにはこう書いてあったけど、でも本当はどうなんだろうかってちょっと思うぐらいな。
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シンクアゲインなわけね。
そうシンクアゲインで誰にでもできるし、でそれについて例えばその水流がどうとか抵抗がどうとかっていうのもインターネットでさちょっと検索すれば出てくる情報だから、それをもとに自分で考えてこれは正しいとかこれはなんか間違ってるんじゃないかっていうのを決めることがやっぱ大事だし、
でそういう意味であの暗記アプリに自分でなんか問題を作る、その暗記の覚えるための単語カードっていうの、あれを自分で作るのってすごい勉強にはなると思う。
あれはね難しい。クロールとかの場合自分で言うと簡単なんだけれども、それでもねやっぱねその去年学んでやっぱ一番良かったのが全部共通するんだけれども、その一つのことにして一つずつ覚える。
ノートを作るにしてもそのアトミックなノートを作るだし、暗記の問題にしてもその一問一答で迷わずすぐに答えられる問題を作ることだし、それを作ることがすごくそれだけでまず理解が進むし、さらに覚えることにも役に立つしっていうので、そこはやっぱおそらくすごく重要なことで役に立つ能力だね。
ということで今日は、水泳とかにしても暗記みたいなツールを使って役立たせることができるよっていうところなのかな。そういういろんな使い方があって、なんだかんだやっぱねその暗記というツールがすごかったっていう話になるんだけど。
まあまあ知名度低いけどね、暗記ってすごいんだなって、自分もゴリゴさんに教えてもらうまで全くさ自分のその情報網に引っかかってこなかったし、あと多分その発音が暗記するの暗記で、でアプリ名とかサービス名がローマ字で、
まああれグローバルだからね。
暗記っていうので、それもあって特別なサービスとかアプリだっていうつもりが全然なかった?そういうのもあったけど、暗記っていうサービス、アプリ。
あれはアプリかな?ウェブサービスを含めたアプリかな?
まあ結構使いようによってはすごい便利だと思うし、あのアプリを使うことで単純に暗記カードとして使うだけじゃなくて、その覚えるための仕組みっていうのがすごくよく考えられている。
だから問題を作るにしろ、問題を再び表示するまでの感覚、感覚学習を取り入れているところとか、結構面白いことがいっぱいなので、よかったらゴリゴコムかナレッジスタックかなんかに書いてるよね。
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あと暗記の本は次に作ろうと思っている。
自分で書くってこと?
新しくテッテルカステを使って本を書くみたいなのをやろうと思っていて、暗記に関してのノートをまとめて本にしようとするっていうのをちょっとずつ進めていて、次はそこに力を入れようかなって思っている。
いつ頃出る?
まだそのレベルではないかな。作ろうと思っていて、作る準備、土台は作れてきているっていう感じ。
ということで、それもいつ頃かわかんないけれども、そのうちよろしくお願いします。
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