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2019-01-23 10:31

第183回:健康診断を乗り越えるための記録

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こんにちは。第183回ゴリゴキャストの時間です。今日は、ゴリゴさんが健康診断が終わったので、その話をします。
健康診断の話するの?それ、ゴリゴキャストのネタ的に大丈夫なの?
うーん、まあ、どうしてもね、やっぱ、我が人生で毎年やってくる一番肉体的に辛いイベントでさ。
まあ、それはね、見てても、横で見てたらすっごい感じるよ。あの、前日だったっけ、問診表みたいな。あの、健康診断を打てる前に書く紙あるやん。
あれを書きながら、うわー、気分悪くなってきたなって。 なるからね。そもそもの発端は5年前だったかな?
結婚して子ができて、自営業はね、自分の体のメンテとかを全くしないんだよね。 しないっていうか、俺がしていなかって。
まあ、そろそろ、その、そういうことも気をつけないといかんよねって、はるなに言われて、健康診断を受けることにしました。
で、あー健康診断久しぶりだなーってその受けに行ったんだけど、最初に採血をされて、なんか採血をされた段階で気分が悪くなってきて、
はいじゃあ次の場所に移動しますとかって歩いて連れて行かれたんだけど、なんか20メートルぐらい歩いたら気分が悪くなって立てなくなり、
その場に座り込み、周りの人たちがすごい焦って、車椅子に乗せられて、ベッドに連れて行かれて、そこで30分ぐらい寝てたのかな?
で、まあ最終的、さらにその日はその1年目はすごくてね、その終わって最後に先生のその初見みたいなのを、今日の健康診断の速報的なものを教えてくれる時間があって、
なんかそこですごくちっちゃいんですけど、何だったっけ、腫瘍っていうかなんかそういうのがあって、よう経過観察なんですけどね、みたいに言われたら、そこでもまた血の気が引いてフラフラになって、再び病院のベッドでそこで横にならせてもらうっていう、
なんかね、どうやらダメみたいでね、いろんな医療行為に関するあらゆることが。
しかもそれさ、自分に対することだけじゃなくて、その人が手術受ける前のじゅつぜん説明みたいな、それ一緒に行ってもダメだったよね。
ああ、あの春菜が手術っていうのがあって、あれ何だったっけ、あの春菜の子宮に腫瘍が見つかったとかっていう手術だったっけ?
腫瘍っていうか、なんかがんになりそうな細胞がいるよ、みたいな。このままほっとくと、なんかがんに突然変異するかもしれない。
可能性があるから手術をしたほうがいいっていうやつだよね。で、それを去年?一昨年か。
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2017年だからもう一昨年。
その時になんかね、手術のリスク説明みたいなのを家族の人と一緒にしないといけませんって言われて、俺は連れて行かれて、3種類ぐらい。
麻酔科の人と産婦人科の人と何科とかだったっけ?っていうので説明を受けていたんだけど、その手術のリスクとかどういうことをやるかみたいな話を聞いているだけでも気分が悪くなってきて。
手術される等の本人は別にケロッとして、ああ嫌だなぁとか思いながら聞いてたら、横でなんか顔真っ青になって汗だらだらかいてる人がいて。
早く帰りたいと思って。 大丈夫?って。 いや、気分が悪い。
っていう、なんかね、リアルに手術を想像させられるとダメなのかな?
でもそう言いながらさ、あの、ハゲの治療とか。 あれダメだったじゃん。
あの、霊疾とかはしてるやん。 ハゲの治療もダメだったじゃん。
触毛の時もさ、はるながその写真撮るためについてきてくれたけどさ、手術やる直前になってさ、もうそこですっげー顔色悪くなって、うつ伏せになって前処置をしてもらうっていう。
あ、そういえばなんか看護師さんにずっと手握ってもらってたみたいなこと言ってなかった?
あ、それは知らない。 それはあの、霊疾の手術をした時に、俺の後の人がそうやって言ってた。
っていうのでね、なんかこうダメで、相変わらず採血をするだけで汗が出てきて顔色悪くなって血圧が下がってっていうのが4,5年ぐらい続いていて。
なんかそういう症状の人って稀にいるんやってね。その病院で話した時に言われたんやんな。
そうそう。で、明想神経反射っていう用語を教えてもらって調べてみたら、その脳がなんて説明したらいいのかちょっと俺の知識ではうまく言えないんだけど、
瞑想っていう迷って走るだったかな?その瞑想。なんか脳みそがこうちょっとおかしくなってしまって貧血っぽい症状になって、まさに血の気が引いて立てられなくなる。
あのテレビドラマみたいなやつでさ、こうなんか悲しい連絡を受けて行った時にああとか言って立てなくなるようなお母さんとかがよく浮かぶんだけど、
そういう症状っていうのも割とリアルなもので、それと同じような症状が採血をするとなるらしいんだよね。
で、ずっと嫌で嫌で、それに比べればEカメラなんてどうってことないわっていうレベルで平気なんだけど、一応ね年々良くなっているんだよね。
で、ここでちょっとちゃんと役に立つ話につながるんですけど、なんで良くなるかって言ったら毎年ちゃんと記録を取っているからだ。
どういうのがダメでこうしたら良かったみたいな。そうそうそう、こういう時はこうで、こういう場面になるとダメだからこうならないようにしようっていう。
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もうね毎回毎回露骨に採血終わるまで心拍数80を切ることがなくてさ、採血が終わったらいきなり60代とかに戻るんだけど、そういうのもねちゃんと認識をして、今すごく緊張をしているなっていうのを見るだけでちょっと良くなるんだよね。
で、今回はどういう時にダメだったかとか、あと何をもってして具合が悪くなるのかっていうのもちゃんと記録をして、こういうのが原因で悪くなるっぽいっていうことをちゃんと書いていて、ちゃんと前日に見直し、こうなるようにすればいいっていう対策を施すことでちょっとずつ良くなってきている。
復習してから行くんや。そうそう。1年に1回のイベントってやっぱ忘れるのよ。学んだことをすべて。場合によっては採血で具合悪くなったら忘れたりするんだけどさ。っていうのもやっぱちゃんと記録をとって、それを次に活かすのって大事だよね。特に年1系のイベントは特に忘れるんで大事だよねっていうのを身をもって毎年体感しているわけです。
それってちなみにどういうふうに記録をとってどうやって見直してるの?
健康診断、人間ドックで振り返れば日記に可能な限りのメモが残っている。その日記っていうのはタスクマ?
これまではタスクマに書いてエヴァノートに保存しているやつっていうのを全部見返して、今年からはそれらの分かったことを可能な限りスクラップボックスにまとめて、こういうことをすると気分が悪くなるみたいなのもカッコ書きにしておいて取り出せるようにしている。
自分メモみたいな。
その来年はどうするか。来年どうすればいいか。まずやっぱ2つぐらい大きく分かったのは病院の物々しい雰囲気が怖いから、それをできるだけ理解しないようにするっていうのと、1年目2年目は歩いて10分の場所に病院があるんだけど、10分じゃないか。3分か。
そこは病院病院していてダメなので、もうちょっと街中に出た大きいところに行くことにして、そこの雰囲気でだいぶリラックスができたとかっていうそのいろんな対策。
もう1個はやっぱ分かったのが採血で気分が悪くなるのとは別の種類でその怖いことを想像させられると気分が悪くなる。
だからその問診票も、問診票で気分が悪くなったんじゃなくて、あれはね、あの胃カメラの説明の時に同意書を書かされて、胃カメラを撮った時に、もし病院病相が見つかったらその場ですぐに手術をしたりするので、そうしてもいいようにちゃんと同意書を書いてサインしてくださいみたいなことが書かれていて、それがどうやら怖かったらしいんだっていうのも分かれば、
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対策は打てる。ほぼ心の持ちようっていうのばっかりなんだけど。で、やっと終わって、もう今年の仕事は終わったねっていう。
よかったね。大変だ。やっぱ大変度が減ってるからね、去年より。去年よりもその全体的に楽だった分胃カメラがちょっと辛かった。
まあ言いたかったのは、やっと健康診断が終わって、世の中にはそんなことで苦労している人もいるんだよっていうことを知ってもらいたいっていう。
本当さ、採血で気分悪くなるのがさ、もう頭でわかるのにどうしようもないのが辛くてね。
すごいね。頭でわかってるけどどうしようも避けられないっていうのは辛いよね。
結構気楽に、3年、2年前ぐらいから、ああやっぱまたダメだわって思いながら、血圧下がって汗出てくるんだよね。
いつも思うのがさ、看護師さんめっちゃ優しいよな。
大丈夫ですよって言ってくれて。 そうなんで、そういう人もたまにいるんですよって。
たまにみたいなのは言わないからね。そういう人もいますからねってちゃんと気を遣って言ってくれたりして。
励ましてくれるように。
やっぱありがたいですね。人のおかげで自分は生きられているなっていうのを、そういうのを体験すると思い知るよね。
という感じで健康診断終わりましたので、ゴリゴキャストはもっと元気に多分配信できると思います。
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