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こんにちは、ゴリゴキャストインタビューの時間です。 今日はドレスコードブログや youtube チャンネルを運営して、
さらに株式会社ドリップの代表でもある平岡さんにお話を伺いたいと思います。 平岡さん、自己紹介お願いします。
みなさん、こんばんは。初めまして。平岡優太と申します。 僕はですね、大阪出身で1990年生まれの今年30歳になります。
普段はですね、株式会社ドリップっていうふうな会社を友人と2人で立ち上げまして、そこで働いています。
仕事内容はですね、ものづくりとかですね、インターネットで何か情報を発信しながらものを作って販売するっていうふうな形の会社をしています。
今ご紹介していただいたんですけども、そのドリップの会社で勤める方は、ドレスコードっていう名前でブログだったりとか youtube チャンネルを運営しています。
最近はですね、youtube チャンネルすごく頑張ってまして、ipad がすごく好きなので、ipad を使ったアプリの紹介だったりとか、生産性が上がるような使い方の情報を発信しています。
今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
平岡さんの youtube チャンネル、最近のipad の動画がすっごいたくさん上がっていて、いつも参考にさせていただいているんですが、
その youtube チャンネルとかブログのドレスコードっていうブログ以外にも、その会社の代表であるっていう顔を持っている平岡さんなんですが、
会社では一体どういう業務というか、ものづくりをする会社ということで、いろんなプロダクト。
最近だとTシャツを企画して作られたりとか、その前はクラウドファンディングとかでハンガーとかを作られてたりしたんですけど、
そういうものを作るっていうところで、どういう業務、会社でどういうお仕事をされているのかなっていうのはちょっと気になってまして、
で、普段平岡さん ipad をガンガンに使ってブログを書いたりとか、youtube の動画の編集したりとかってお聞きしてるんですが、
会社でも ipad を使ってお仕事に何か使われてたりはするんですか?
そうですね、会社でもですね ipad を結構使ってます。
仕事内容としてはですね、今おっしゃっていただいた通りで、ものづくりをしてるんですけども、
主には打ち合わせに行って、工場さんとか一緒に作っているメーカーさんとかと打ち合わせしながら、
ものを作ってオンラインで販売するっていう風な一連の流れなんですけど、
僕はその中でですね、特に発信のところを主に担当しているので、
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メディアだったりとか、SNSやったりとか、今開発こんな感じで頑張ってますみたいな連載記事を書いたりというところを中心にやってます。
なので仕事もですね、もちろん職場にマックを置いてるので、マックも使える関係なんですけども、
場合によってはというかその日の気分で結構 ipad を使ったりとか pc 使ったりとかっていう風なことを使い分けてます。
SNSとかでですね、結構写真とかアップしたりとか、画像付き、なんかちょっと写真の中に文字を入れたりとか、
そういった画像とかをアップすることが多いんですけども、そういったデザイン系のところはもう全部 ipad で、
ipad のライトルームで例えば商品の写真を編集して、ipad のアフィニティフォトっていうアプリで文字入れをして、
今の在庫状況こんな感じですみたいな形で sns で周知したりとか、結構ねそういったところは ipad を
もっぱら使ってるというような感じの業務ですね。 なるほど、例えばなんですけど、ライトルームだとパソコンでも使えるし、
ipad でも使えるし iphone でも使えるっていうアプリだと思うんですが、
ライトルームで編集するのもパソコンよりも ipad でやることの方が多いですか?
そうですね、結構普段から ipad 中心に使っているので ipad の中の方が一番ローカル動機化されている写真の量も多くて、
アクセスしやすかったりっていうような実務的なところもあるんですけど、ライトルームも apple pencil 使って細かくね商品の周りだけを選択してあげて、
ちょっと明るさ変えたりっていうところが結構パソコンよりも僕は使いやすいなと思っているので ipad でやることがほとんどですね。
そうですね、ライトルームでブラシを使って補正をするみたいな作業で言うと、ペンが使えるっていうのはすごいメリットですよね。
じゃあ ipad を使って写真を加工して、そのライトルームで写真を補正した後に affinity photo っていうグラフィック系のアプリに持って行って文字を入れたりとかされてるっていうことでしょうか?
はい、その通りです。
それって ipad を持つ前というか、前からずっとそのフローでやっていたのか、それともなんかあるタイミングで ipad でメインでやるようになったかとかそういうのってあります?
そうですね、少なくとももうここ3年4年ぐらいずっとそういうデザイン系を ipad でやってきているので、
もちろん ipad 持ってない時はなんか photoshop とか使ってた気もするんですけど、あんまりもう思い出せないぐらい。
最近は ipad で affinity photo 使ってやってるんですけど、その affinity photo が例えばリリースされる前は pixelmator っていうもうちょっと簡易的なアプリを使ってたりとか、
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ここ最近の記憶ではずっと ipad でそういうことをしている記憶がありますね。
ライトルームに写真を撮った写真を取り込んで ipad に入れる、もしくはどこかからパソコンだったりそういったものに読み込んで、
それをクラウドに持って行ってクラウドから落としてくるみたいな、そんな感じで ipad に写真を入れられるというか、ライトルームに落としてくるっていう作業をされるんですか?
僕は写真撮って SD カードでそのまま ipad のローカルに写真を取り込んで、そこからライトルームのクラウド上にアップするっていう風なフローですね。
ライトルーム、最近直接こう読み込めるようになったんですよね。ファイルアプリ経由というか、直接。
そうです。
あれ以前ってどうされてたんですか?その直接読み込めない場合、
一旦 ipad 本体のカメラロールに全部写真を入れちゃって、そこから入れるみたいな感じですか?
そうですね。一旦カメラロールで全部入れて、コピーでライトルームにコピーして、カメラロールのものは消すっていう風な運用でしたね。
なるほど。一旦 ipad の本体のカメラロールに取り込んで、それをコピーでライトルームへ持って行き、
持って行ったら、ipad 本体のカメラロールからは削除っていう感じで。
そうですね。
商品の写真とかだと結構なカット数というか、写真の量なんかも多いと思うんですが、
そういったものって全てもうライトルームアプリ上で管理をされているっていう感じですか?
そうですね。例えば数百枚撮ったものも全部ライトルームに一旦入れてしまって、
あとはライトルームの中でフラグ付けができるので、採用とか不採用をバーッと自分の中で500枚中、
例えば3分の1ぐらいに削っていって、それをいらないものを不採用で落として、
もう一周する時に最後は採用にするのをもうそこから3分の1まで絞って、
絞り切ったものを編集するみたいな、そういう感じで写真の選別をしています。
じゃあその使い終わった写真、選別でフラグでいらないって使わない写真とかも、
一応そのライトルームのデータベースというか、
中には残した状態で全部過去の写真が残っているっていう感じですか?
基本的にそんな感じで全部残して、1TBのクラウドのプランを使っているので、
相当なことがない限りはそのままにしていますね。
それを市販機に1回とかで写真を整理して、いらないものはクラウドから消して、
ハードディスクに保存するみたいな形で整理を行っています。
なるほど。私もその写真の整理整頓というか、管理っていうのはすごく悩んでいて、
普段子供の写真を撮るとか、どっか行った時に写真を撮るっていうのはもちろんするんですけど、
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それ以外にブログ用だったり、SNSのシェア用だったり、YouTube用だったりの、
素材写真、素材動画というのがカメラロールの中にごっちゃごちゃに入っていて、
それをどうやれば、どういう管理をすれば綺麗に、かつ探す時に、
後で必要になった時にちゃんと探せるようになるのかっていうのは、
ずっと試行錯誤を続けている最中で。
結構この写真管理は難しいですよね。
よく写真撮る人ほど、どういう基準で区切っていくかとか、
どこまでクラウドを使って、どこまでローカルに管理するかみたいなところは、
結構人によって分かれますよね。
そうなんです。
現状、私の管理方法というのが、
AppleのiCloud Photoを使って、
どの端末から入れても、パソコンに読み込んでも、
iPadに読み込んでも、iPhoneに読み込んでも、
それぞれの端末で撮ったものも、すべてiCloudに上がっていくシステムで、
iCloud自体は、2TBのプランを、一番容量の大きいやつを契約して、
それを使って、写真とかも全部上がっている状態という感じです。
僕は、iCloudの役割をライトルームが担ってますね。
なので、スマホとかで撮り込んだものとかも、
一旦もうライトルームに上げちゃって、
その上で整理して、いろんなデバイスに共有していくみたいなワークフローですね。
そうですよね。
私は、ライトルームも、もちろん使えるアドビのCCのプランが入っているので、
使えるんですけど、
AppleのiCloud Photoにしてからは、あんまり使わなくなっちゃって、
編集とかも、そこまで凝った現像、ロゴの写真の現像みたいなことも、
あんまり自分がしなくなってしまったので、
Apple標準の写真アプリにあるカラーの調整とかトリミングとか、
あとはマークアップの機能をよく使うので、
このApple標準のiCloud Photoの方が個人的に便利かなというので、
今ずっと続けてたんですけども。
なるほど。結構最近はApple純正の写真アプリの編集も、
結構凝ったことができますよね。
傾き補正とかも勝手にしてくれるのがすごく便利だなと思ってます。
そうです。iPadOSになってから、
動画のトリミングとかもできるようになったので、すごく便利で、
私適当にすごいiPhone横持ちで適当に撮ったりするので、
結構動画傾いてたりとかするんですけど、
それも写真アプリ、標準の写真アプリの中で補正ができる、修正ができるっていうのがすごく便利で。
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確かに。全部Apple端末使ってて、そこまで凝ったことしないんであれば、
正直iCloud Photoの方が動機も早いし便利ですよね。
ただ一つ難点があってですね、
今写真が今3万5千枚とビデオが2千7百本ぐらいそのiCloud Photoの中に入っていて、
これでも結構減らした方なんですけど、
まだまだ減らしきれていなくて残ってるっていうのが多いんですが、
そうなってくるとですね、
最近撮った写真でもすぐクラウドに上げられてしまう問題っていうのがあって。
それはiCloud Photoがローカルを圧迫するからってことですか?
そう、みたいなんです。
中身がちょっとわからないんで、どういう仕組みで動いてるかっていうのは、
誰に聞いてもわからないとしか言われないので、
あれなんですが、直近撮ったものとかでも他に何かどっかで読み込んでたり、
別アプリに持っていこうとすると、
オリジナルのデータを一旦自分のiPad本体にダウンロードしてくる作業っていうのが、
昔の写真だとそういう作業が必要になってきて、
自宅にいる間は自宅の環境が整っているので、
回生も早いので、そんな別に時間がかかるわけでもなく一瞬なんですけど、
外に出てる時なんかにそれが起こるとちょっと大変というか、
ダウンロードしてくるのにすごい時間がかかるみたいなことがあるので、
その点、ライトルームだとあまりそういうことがないというか、
ローカルに置いておくっていう設定もできますし、
そもそもがオリジナルデータを落としてくるんじゃなくて、
軽いデータを持ってきてそれを加工して、
その編集結果をまた上に上げて、
全部の端末でも同じ結果が見れるっていう、
あの仕組みはすごくいいなって思ってます。
そうですよね、やっぱスマートなんとかみたいな機能ですよね。
編集する部分だけを引っ張ってきてプレビューして、
本体は残したままっていうのが結構いいですよね。
自分の端末から使う場合は?
例えば平岡さんの場合、その打ち合わせとかで、
まあ社内でされる打ち合わせもあると思うんですが、
どこか違う場所に出向いて打ち合わせなんかをされるときって、
パソコンとiPadと2つ両方持って打ち合わせに行かれる感じですか?
いやもう僕はiPadだけで行きますね。
そのお持ちのiPadって今セルラーの端末?
そうです。セルラーモデルを使っているのでセルラーで行きます。
じゃあもうiPad単体でどこにいても通信ができてっていう状態で打ち合わせも行かれると。
そうですね。なので僕は特に重いデータとかも、
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セルラーとはいえやっぱりWi-Fiがない環境だと扱いづらいので、
極力重要なものとか貯金使いそうなデータとか重いデータはローカルに保存して、
あんまりクラウドから落としたりとか外出先で発生しないようには工夫してますね。
それ例えばローカルに保存する方法っていうのは何か特定のアプリの中で読み込んでおくとかそういったことですか?
Lightroomのアプリの中でフォルダ単位でローカル同期しておいたりとか、
あとはGoogleドライブ上のものとかだったらそれもローカルで読み込んでおくとかそういったことですね。
写真加工ではLightroomを使われていて、それ以外に打ち合わせの時に使われるアプリとかってあります?
打ち合わせの時は他はたまに手書きでメモを取ったりするので、
Notabilityっていうアプリを使って議事録メモみたいなのを取ったりとか、
あとはテキストを打って議事録取る場合は純正のメモアプリを一旦立ち上げて、
そこでバーっとテキストで打ってから最後にNotionで議事録的に保存するみたいな感じのアプリの使い方ですね。
テキスト入力される文字を入力される場合はキーボードフォリオとかで打たれる感じですか?
そうですね。もう基本的にずっとキーボードフォリオをつけて持ち歩いてます。
手書きでもし何か書くときはNotabilityなんかで手書きのメモを書かれる?
はい、そうです。
私、いろんな人に聞くんですけど、キーボードフォリオをつけてキーボードを打てる状態にしていると、
iPadって角度がついている、立っている状態じゃないですか。
その状態でApple Pencil使いたいなって思った時ってどうされます?
キーボードケースから剥がして板の状態にしてApple Pencil使われるか、
それともキーボードつけた状態の立てかけた状態でApple Pencilを使われるのかっていう。
僕は以前YouTubeの動画でも軽くご紹介したことがあるんですけど、
キーボードフォリオ立てた状態でそのまま奥にiPadを押し倒す感じにすると結構いい角度が作れるんですよ。
反対向けというか、ひっくり返すんですよね。
僕はそのスタイルでいつも書いてます。
なるほど。じゃあ、ペンを使う時はキーボードケースを回して角度を下げるっていうか、低くした状態でApple Pencilを使われると。
そうですね。
なるほど。そのキーボードを使って、特にキーボードフォリオを使っている人って結構2つに分かれてて、
取っちゃうっていうのと、つけたままやるっていう人といろいろいるなーっていうのを思いながら普段聞いてるんですが。
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結構キーボード、普通の蓋の場合は両方ともApple Pencil角度と映画のシアター角度みたいなのがあって両立できたんですけど、
キーボードフォリオになってからApple Pencilが使いにくくなったのは早く何とかしてほしいんですけど、なかなかいい解決策出てこないですよね。
私は今度発売予定のiPad Pro用マジックキーボードがちょっと気にはなっていて、
ただあれ見るからに重そうなので、外に持ち運ぶ用途には向いてないんじゃないかなと思いつつも、
角度が自在に動かせるみたいな感じで書いてあるので、どこまでいけるんだろうっていうのは期待してるんですが。
僕は中に浮いてるような設計なので、筆圧高い人だったら角度は良くても、ちょっと鉛筆使いづらいんじゃないかなっていうのをすごい心配してるんですよね。
確かにそうですね。高さがあるので、あの高さで書きやすいかって言ったら、ちょっと微妙なところがあるかもしれないですね。
アップルペンシルとキーボード両方とも全く性質の違うもので入力できるっていうのはiPadの魅力だと思うんですけど、
アクセサリーもあり、もうちょっとスムーズに2つを行き来できるようなものが出てくればいいですよね。
ラオカさんは、そのiPadを利用されるときって、アップルペンシルの利用の方が多いのか、それともタッチとか、それともキーボードでのテキストの入力が多いとか、割合ってどんな感じですか?普段iPadを使われている上で。
僕はほぼタッチですね。その次がキーボードで、ペンシルはそこまで周りの人と多くないかもしれないです。
例えば、ラオカさんが今YouTubeチャンネルで公開されているYouTube動画も、iPadのルマフュージョンっていう動画アプリを使って編集されているよ、みたいなことを聞いたんですが、
そのルマフュージョンで編集されているときも、アップルペンシルはあまり使われていない感じですか?
アップルペンシルはどうしても指が痛くなってきたときとかに、ペンシルで代わりに使うんですけど、基本的には指で動画も編集してます。
それはすごいですね。私も今作っているYouTubeの動画っていうのは、ルマフュージョンだけで作っているんですが、細かいところの作業になってくると、指だと隠れちゃって難しかったり、
特に私の場合、iPadにはキーボードを常につないでいないというか、ほとんど私はアップルペンシルがメインで、タッチで、ほんとたまにキーボードをつけるみたいな感じで使っているので、
もうほぼほぼメインはアップルペンシルなんですけど、だから動画編集の際も基本はアップルペンシルでやっているんですが、そこも全部指っていうか手で、タッチでされていると。
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iPadをヘビーに使っている方だったら分かると思うんですけど、意外とオブジェクトとかアプリ触るときも、タップなのか長押しなのか、結構反応の違いで操作が変わってくると思っていて、
指がすごいその感覚を覚えちゃってるので、結構指でやっちゃいますね、全部。 私もやっぱりiPadの魅力っていうのは、タッチデバイスであることっていうのが魅力だなってずっと前から思っていて、直接そのオブジェクトが触れるというか、
例えば動画を編集している時なんかでも、タイムラインをグーッと引き伸ばすようなピンチイン、ピンチアウトの操作で拡大縮小ができるとか、直接単とこれっていう風な感じで指で触るとそのオブジェクトが選択できるみたいな、その直感的なところってすごいiPadのいいところだなと思っているので、
そういう意味では、タッチの操作っていうのはすごいなんかいろんなところで考えられていて、気持ちいい操作というか、動きに関しても指でも全然操作がしやすいように設計がいろんなところでされているなっていうのは思っていて。
アップルペンシルで画面の下から上にスワイプしてもドックが出てこなかったりとか、例えばスライドオーバーを右からスワイプしてもアップルペンシルでスワイプすると反応しないんですよね。そういうのもあって結構指とアップルペンシルって微妙に違うんだなって思うことが結構多いですね。
そうですね。指でできることもアップルペンシルで同じようにできることもほとんど多いんですが、一部そうやって操作ができないものとかもありますね。逆でスクリーンショットなんかはアップルペンシルでしか隅からシュッと真ん中に持っていくとスクリーンショットが取れるっていうのは指ではできなくて、アップルペンシルでのみできるとかそういうところは違いがありますね。
結構なんでアップルペンシルも必要なんですけど指も絶対必要でっていうところで、僕は指の比率がやっぱ多いですね。ピンチインピンチアウトもアップルペンシルって1本なので1本じゃできないんですけど指だったら2本でできるので、そういうふうな感じで使い分けというかそういう感じでやってますね。
じゃあ指の操作が多いっていうことなんですが、今お使いのiPadってペーパーライクフィルムというかフィルム?ガラスフィルムとかそういった保護フィルムみたいなものって貼られてますか?
貼ってます。僕はおっしゃる通り指操作が多いので、ペーパーライクフィルムは使ってなくて、アンチグレアのフィルムを使ってます。
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買ったばかりのiPadってすっごい液晶綺麗で、とっても映像とか写真とかもクリアーに見えるんですけど、私はアップルペンシルがメインで使うっていうこともあって、必ずこうペーパーライクフィルムを毎回貼るんですけど、
貼ってるものと貼ってないものと比べると、だいぶ見た目が変わってしまうけども、書き味を考えるとっていう悩ましいところでいつもね、葛藤しているんですが。
めっちゃわかります。僕も今回iPad新しいの買ったんですけど、液晶めちゃめちゃ綺麗で、なんかツヤツヤなんですよね。それでその上からアンチグレアを貼っちゃうんで、一気に鮮明さが落ちちゃうんですけど、
僕も結構YouTubeでiPadの映像を映しながら配信というか動画撮ることが多いので、映り込みが結構気になっちゃうんですよね。なのでアンチグレアを結構ずっと愛用しています。
私も俯瞰撮影というか、真上からカメラでiPadの画面を撮るんですが、この間そのフィルムを貼る動画とかを撮るときに、何も貼ってない状態のiPad、すっごい映り込みがすごくて、照明とか部屋の中のなんかものがいっぱいこう映り込んで、ちょっとこれどうしようかなとかで角度変えたりとかいろいろやってたりはしました。
結構12.9インチとかだと大きいんで、もうちょっと顔を覗き込むだけで自分の顔も映っちゃったりとか、部屋もねたくさん映っちゃうんで、結構あれYouTuberにとってはなかなか扱い難しいですよね。
あとはあれですね、例えば指で触ることを考えると絶対こう指紋がいっぱいついちゃうというかベタベタになっちゃうっていう悩みもありますよね。何も貼ってないと。
めっちゃあります。もう動画編集終わったとか貼ってても結構指紋でベタベタなんで、貼ってなかったらこれ大変だなと思いながらいつも拭いてます。
私も一生懸命こうやって拭いては、アプリペンシルだけの場合はそこまで気にはならないんですけど、やっぱり指とか使ってると油弁の必至的なものがたくさんついてて、一生懸命拭いて綺麗にしてはこうやってるんですか。
みんなだいたい同じ悩みを持ってるのかなっていうのが分かりました。
ということで、だいたい時間いい感じになってきたので、私毎回いつもインタビューのときにはお聞きしてるんですが、平岡さんにとってiPadのすごいいいところというか、自分はiPadのここが好きみたいなところを一言ちょっとお聞かせいただけると。
iPadそうですね。僕が好きなのは、やっぱりまだ発展途上なところが多分にあるなと思ってるので、不便な点でもあるんですけど、ちょっとずつ良くなっていくところがすごい進化してっていう流れに乗ってる感じがして楽しいのと、
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いろいろ未完成だからこそ自分なりにアレンジできたりとか、アプリで結構ガラッと作業が快適になったりとかっていうふうに、自分でカスタマイズできる環境の余地があるのがiPadの楽しいところかなというふうに思ってますね。
そうですね。本当いろんな方にこういうインタビューとかでお話を伺っていても思うんですが、同じiPadと言っても全然人によって使い方も違うし、よく使うアプリも全然違うしっていうので、本当その人の色にどんどん染まっていってるよなっていうのはいつも感じています。
本当なんかもう最近だとトラックパッドも使えるようになったので、いろんなアプリでしかもいろんな入力方法を受け付けてくれるのがiPadなので、今後どんどんなんか僕結構動画内でもPCの代わりにiPadは進化できるかみたいなよく話をしてるんですけど、あんまりなんかもう可能性としてはPC以上のものを持ってるなと思ってて、
変にPCかみたいなところでPCに同じにならなくても、今iPadが持ってるこのいろんな可能性とかいろんな操作ができるっていうところをもっと伸ばしていけば、すごいPCのようなことはワンオブゼムでもっといろんなことがiPadできるんじゃないかなというふうにすごく思うところが多いですね。
本当そうですよね。結構いろんな人にPCの代わりになるの?みたいなことをよく聞かれるんですけど、パソコンの代わりに完全になるかって言ったら使い方にもよるんですが、私の答えとしては完全に代わりにはならないと。
でもパソコンよりももっと使いやすい部分があったり、パソコンよりもフットワーク軽くiPadならサクッとできちゃう。難しいこととか全然いらなくて簡単にできちゃうことも多いよみたいな感じでよくお話はしてるんですけども。
僕もPCの代わりにiPadを買った方がいいですか?みたいな質問を受けるときも、まずは自分がどういうことをしたいかで、結構PCは幅広く何でもこなしてくれる優等生なマシンかなと思ってるんですけど、iPadは得意なところもあれば不得意なところもあって、
ちょっとジグザグな感じの能力値だと思うので、そこに合ってればハマるし、合ってなかったらちょっとPCの方が良かったなみたいな不満もあるかなと思うので、そこら辺をよく見極めてから選んだ方がいいよみたいなアドバイスをよくしてますね。
ということで、本日のゲストはドレスコードブログYouTubeチャンネルを運営されている平岡さんでした。ありがとうございました。ありがとうございました。