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2020-03-27 33:42

iPadを使えば発想が柔軟になるし、仕事だって気負わなくなる!iPadは発想の変換が出来る道具【弓月ひろみさんにインタビュー】

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ガジェット好きITライターの弓月ひろみ(@yuzukihiromi)さんにインタビュー

弓月ひろみさんとApple関連を中心に活動するブロガーLinkmanが、ガジェットの話をメインに、気になるニュースや話題などをつまみにお届けするPodcast番組

Gadgetouch(ガジェタッチ)

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こんにちは、ごりゅごcastインタビューの時間です。 今日は、ITライターのゆずきさんにお話を伺いたいと思います。
ゆずきさん、簡単な自己紹介からお願いします。 はい、Appleを中心にですね、いろいろなガジェットのレビューを書いたりする
ITライターをやりながら、パーソナリティとしても活動しております。 ゆずきひろみと申します。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今日はですね、ゆずきさんにぜひとも前々からずっとiPadの話をしたいな、したいなというふうに思っていて、
今回このごりゅごcastでインタビューできるのがすごく嬉しいんですけれども。 お呼びいただいてありがとうございます。
結構前からゆずきさんはiPadで仕事ができるっていう感じで、いろんな媒体にこう
文章を書かれてたりとかしてですね、それを読んでは私もiPadだけでこう仕事がしたいとこうずっと思い続けて、最近ようやくできるようになりつつあるかなーっていう感じなんです。
昔はもう本当に単なるビューアーみたいなところを手を替え品を替えなんとか使ってるっていう感じの部分も正直ありましたからね。
2012年とかそのぐらいの時はね、そうでしたよね。 正直私もiPad、第2世代のiPadぐらいからずっと使ってはいるんですけど、
仕事で使えるかもしれないって思ったのが、iPad ProとApple Pencilが出た2015年のあのタイミングなんですね。
そこから初めてビジネスにも使えるかなっていうのが一般的になってきた感じはありましたよね。
2012年ぐらいだと割とまともに使えるものがアプリとしても少なくて、私は主に多分キーノートを使ってたかなと思いますね、そのぐらいの時代までは。
私も基本的にはYouTubeを見るとか、PDFをチラッと見るみたいな、本当ビューアーっていう感じで、画面がでっかいiPhoneでもないけどなんかっていう感じだったのが、やっとこうペンが使えるようになって、
ちょっとこれならなんかできるかもしれないっていう。
そうですね、本当そうなったなと思います。iPad Proになったタイミングでだいぶ使い道が変わったかなと思いますね。
iPadのすごい良いところっていうのが、私いろんなところで言ってるんですけど、いろんな姿勢で使える。
座ってても、極端な話、こたつに寝っ転がってゴロンってしながらでも、iPadって全然苦にならないというか普通に使えてしまう。
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ノートパソコンとかって結構机があって、そこに置いてやらないとキーボードが打ちづらいとかあると思うんですけど、iPadって本当いろんなところでいろんな姿勢で好きな感じで寝っ転がってベッドとかでも全然使えるしっていうのが、
良いとこでもあり、悪いとこでもあるのかなってちょっと考えていて、普段ゆずきさんがiPad、お家でも全然iPadをメインで使われている感じですか?
使ってますね。家でということになると、メインの端末はiPad Proの最新版になるんですけども、
実はそれ以外にも旧世代のiPad Pro2台を部屋の中に置いてまして、1台がレスクの上に、上からフローティングじゃないんですけど、クリップで宙に浮いた感じで1台置いてあるんですね。
これがビデオ通話をしたりとか、あとはモニター的に何か動画を流したりしながら仕事するような、わりと贅沢なプロの使い方をしてまして、あともう1台が実はベッドの横にクリップをつけて、寝ながら映画が見られるようにっていう、すごい平らな仕様になっているiPadが1台あります。
寝ながら映画はちょいちょい聞きますね。いろんな人で。で、つわものになってくると本当に寝るベッドの、ベッドで寝っ転がった時に、真上にこうiPadが来るようにクリップでこう止めて、見ているっていう。
まさに私それですね。マクラと平行して天井に浮いてるみたいな感じになってます。それで、そんなにたくさん見たりはしないですけど、いろいろ動画を見てから寝るみたいな感じですね。
とはいえ実は、朝早い音声ミーティングとかだとその場で受けちゃったりすることもあります。寝ながら。
そういう意味でも本当に、オンとオフ、仕事で使うこともできるし、プライベートでそういう遊び的なところで使ったり、娯楽として使えるっていう端末だと思うんですけど、あんまりそのオンとオフ、切り替えるみたいなことっていうのは、ゆずちさんされてない感じですか?
家の中にいる時は逆にもう、映画を見る端末は仕事の端末では使わないようにしてるんですよ。iPad Proの11インチの方では動画とかを見ないようにしていて、あとは全部の通知はオフにしていて、何かポップアップが来た時にそっちに気持ちを持っていかれないように、一応仕事に集中できるような形にはしてますね。
あとは、ホーム画面を1ページ目と2ページ目はもう仕事に使うようにしていて、下の方が余っていたとしても次のページからは遊ぶページっていう形で、割としっかりホーム画面を分けてはいます。
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じゃあ、ゆずちさんはオンオフを切り替えるようにホーム画面である程度区切って、1ページ2ページ目が仕事用で、それから後がプライベート用。あとは端末自体が分かれている。仕事用は最新スペックの一番新しいiPad Pro 11インチで、旧機種のiPad Proがプライベート用の映画鑑賞用という感じで。
そうですね、もう室内で自分の自宅で仕事しているときは完全にそうなってますね。
あとは、出張とか外に出ている時は、実はあんまりiPadで映像を見るっていうことはしてなくて、KindleのFire Stick TVとかを別に持ち歩いてたりするので、
例えば、出張先でiPadを寝ながら動画で見るっていうよりは、もう別のもので映画を見るっていう。もしミラーリングをするんだったとしても、iPadの画面の中で見るのは多分飛行機に乗った時ぐらいですね。意外と。
なるほど、じゃあそういう感じでiPadを。仕事の時は本当仕事モードっていう感じで、出張とかだとあんまりiPadでコンテンツ消費したりとかされないっていう。
そうですね。あとは字幕でNetflixとかを使ってちょっと英語の勉強したいなとか、ディズニーチャンネルでスターウォーズを見ながら英語のチェックしたりとかっていう、何か勉強とか行動を伴うものはiPadでやってますね。
そういう勉強を例えばされるときって、見るだけでされるのか、それともiPadのスプリットビューとかで画面分割して、何かノートみたいなのを開いてされたりとかされるんですか?
字幕に出てた単語とかをメモしたいときは、スプリットビューにできるものはスプリットビューにしてます。ただそうならないものもあるので、そういう時は見て覚えてiPhoneでメモを取ったりもしますけど、
でも動画を左に置いて右側でテキストを取るとか、Apple Pencilで英語を自分で書いてそれを変換してくれるアプリを使ったりとかっていうことはしますね。
なるほど。もう一つちょっと聞きたいのが、ツッチさん、今はiPad Pro 11インチをメインの端末として使われてると思うんですが、私も11インチのiPad Proを使っていて、次の新しい2020年モデルも結局11インチを買ってるんですけど、
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12.9インチじゃなくて、11インチにした理由というか、11が良い理由みたいなのってあります?
単純に女性用のカバンに入るからっていうのがすごく大きくて、最近なんだろうな、もちろん女性男性ってそんなに分けるあれではないんですけど、
ただビジネスバッグでパソコン13インチ以上が入るものってなると、ちょっと凝々しくなったりするじゃないですか。
トートバッグでもちょっと大きいとか、バックパックでも割と膨らむような形のものが多かったりするので、iPadは常に持ち続けたいというか、持っていたいんですね。
で、パソコンの場合は、もう今日置いてこうか持ってこうかどうしようかなってずっと迷うことが多くて、それをもう迷いたくないから、iPadはとにかく軽く持ちたいので、
本当にちっちゃいカバンの中にも入るように11インチがいいなっていうことで固くなり11インチにしてますね。
私も全く同じでして、もともと12.9インチの、まあ最初は12.9インチしかiPad Pro出てなかったので、そこから最初第一世代12.9、次の第二世代も12.9、
第三世代も12.9買ってはいたんですけど、ちっちゃいのがやっぱりいいっていう風になって、結局買い替えて11インチに最終はなったっていう感じなんです。
で、やっぱり11インチになると、本当さっき伊沢さんがおっしゃられてたように、カバンを選ばない。
どんなカバンにでもさって入るっていうのがすごく強くて、11インチにしてから、どこにでも考えずに持っていけるようになった。
本当そうですよね。なんか変な話、ちっちゃい紙袋に入れてもいいぐらいの、本当なんか軽さと身軽さなので、余計なこと考えなくていいのはすごくいいですよね。
あと私の場合、家の中でも持ち歩くので、2階がオフィス、1階が生活空間ってなってるので、1階と2階を行き来して生活毎日してるんで、
ちょっとの距離なんですけど、ちょこっと持ち歩くだけでもやっぱり12.9だと、ちょっと大きくて重たくてもういいかって仕事部屋に置きっぱなしになってたのが、
11インチにしてからは常に肌に離さず持ってるっていう。
なんかちょっと精神的によいしょっていう感じになりますよね。11インチを超えてしまうとというか、13インチに近づいてくると気持ちが末置きになるというか、あんまりポータブルっぽくなくなるなっていう気がします。
そんなに大きさ的に今何センチかっていうセンチで言うと、そこまで差はないように思うんですけど、なんか見えない壁というかありますね。私も。
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ありますね。ほんとちょっとなんですけどね。実際、12の方のサイズを使っている人を見ると、一瞬あれ同じぐらいかなって思うんですけどね。でも11の方がやっぱり自分に合ってるなと思います。
スプリットビューとかで私分割して、画面を分割して使うことが多いので、そういう意味で言うと多少ちょっと窮屈かなっていう気はしてるんですけど、でもそれ以上に持ち歩くことを考えて、軽くて小さいことの方がメリットで、11なんで同じような感じなのかなっていう。
そうですね。あと最近ちょっと意識的に思うのが、ウェブで記事を書くことが多いんですけど、今ウェブの記事を読む人ってほとんどがスマートフォンで見ているので、パソコンで書いた記事をスマートフォンで表示するとすごい分量が多く見えたりとか、ちょっと長く感じてしまうっていうことがあって、
皆さんが実際に手元で記事を見るのと同じ条件を作っておきたいっていうのはあるんですね。それで言うと、iPadのスプリットビューでちょっと細くしてみると、だいたいスマートフォンをスクロールするのと同じぐらいになるので、そういう意味でも私は狭くていいかなとは思ってます。
なるほど。確かに今ウェブの記事でも、閲覧してるデバイスっていうのがほぼもうスマートフォンカラーだと思うので、そうですよね。スマートフォンで見るとパソコンの広い画面で見た文章の感じと、あの小さい手のひらサイズの画面上で見たものとでは結構イメージ変わってきますよね。
だいぶ変わりますね。本当に2000Gと2500Gとかそのぐらいのちょっとの違いでも、最後がなんか重たいなってなったりとか、そんなにここに肉付け入れないなっていうことをちょっとごっそりとったりするためにも、iPadは便利だなと思いますね。
基本的にそういうウェブの記事を書かれる仕事なんかも、すべてiPadだけで完結している感じですか?今。
iPadだけですね。あとはテキスト入力をするっていう意味では、iPadとiPhoneが組み合わせになってますね。クラウドのノートを使って、どちらでもシームレスに使えるようにしておくというイメージで、座れる時とかiPadをゆっくり見れるようなところでは、私クラウドノートはBearというのを使ってるんですけど、
それで書いて、電車の中で立ったりしながらとか、お風呂の中とかではiPhoneで書いてるっていう感じです。
ちなみにウェブの記事とかだと、間に写真とかも入ると思うんですけど、そういう写真なんかもすべてiPadで加工されたりとか、そのBearの中に入れてデータを作られたりしてるんですか?
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確認用に画像を入れて誰かに送りするときは、Evernoteに貼り込んでURLで送ってチェックしてもらったりとか、今私が関わってる仕事の中では、写真は写真で別に編集者さんに送っちゃったりするので、テキストだとここに画像が入りますっていう指示をするだけだったりするんですね。
ただ写真はもう何もかも、というかMacを開かないし、Macをほとんど触らないので、全部iPadですね。
例えば取材に行かれて取材先で撮った写真なんかは、カメラは一側のカメラとかを別で使われるんですか?それともiPhoneのカメラでとか。
今はですね、iPhoneだけですね。取材で使うものでも、私は海外に行ったりして動画を撮るとか、その日のうちに動画を編集してアップロードするとか、
割と急応用する仕事が多いので、割とじっくり撮っていい絵を撮ってというよりは、そこであったことを端的に分かりやすく、写真ないし動画で撮って編集してアップするというところをいかに短くするかというのがお仕事なので、
今はiPhone11 Proだけが機材ですね。もうiPhoneだけが機材という意味では、実はiPhone6ぐらいの時からカメラはずっとiPhoneしか使ってないっていう感じです。
じゃあ今iPhoneで撮影された写真をiCloudで同期とかAirDropでiPadの方に飛ばして加工とかをされる。加工もされないですか?写真の。
写真はiPhoneで撮ってiCloudで同期して、必要であればフォトショップであったりとか、フォトショップ、フィックス、ミックスあたりで画像の加工をしますね。
ただ基本的なデフォルトのカメラアプリでも本当にハイライトとかシャドウとか結構今きれいになるので、そこでだけ加工して出しちゃうことも多いです。
私もiPadOSから写真アプリの標準の機能の編集がすごく多機能になっていて、トリミングとかも全部それで、私の場合今はだとやっちゃいますし、
あとはマークアップとかを使って注意書き入れたり手書きで文字を載せたりとか、そういうのも全部標準機能でやっちゃうと早いのでやってることが多いですね。
普段アップされてるのはデフォルトで書いてるんですか?マークアップで書いてるんですか?
写真が2種類ぐらい重なっているものっていうのは標準機能ではできないので、アフィニティフォトかフォトショップのアプリを使ってやってるんですけども、そうじゃなくても写真に白とか何かの色で文字が入っているものはもうマークアップ機能だけです。
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おー、そうなんですね。すごい可愛くてあれ好きなんでいつも見てます。
私も例えばiPad Pro新型が出たよとかマジックキーボードが新しく出たよっていうのをとりあえず情報をまとめてわかりやすく、テキストだけだとどうしても伝わりにくいので写真付きでやるのに、
ストアのスクリーンショットをパシャっと撮って、それを16対9の比率にトリーミングしてマークアップの機能を使って、ここがUSB-Cの端子でみたいなことを書いてアップするっていうことはよくやりますね。
すごく1枚の絵で表現できるものの方がちょっと頭に入ってきやすいですもんね。今特にツイッターとか見てるとそうだなと思います。
そうですね。同じことを言ってるんですけど、人間ってどうしても視覚有利で先に目に入っちゃうので、写真とかで見た方がわかりやすいって思う人の方が多いっていうのもあって。
今私もアイクラウドフォトを使ってiPhoneで撮った写真も全部iPad上に表示されてすぐに加工ができる状態で、大体3万5千ぐらいの写真とビデオが3000本ぐらいなんですけど、
ゆさちさん多分お仕事で取材とかで撮られたりとかしてるんで、もっともっと多いですよね、写真とかも。
だいぶカメラロール異常ですね。14万5千とかですね。うち動画がだいぶ捨てても1万本ぐらいですかね。
それって撮影された写真は基本的にはもう全部ずっと残して撮ってあるっていう感じですか?
そうですね。iPhone3GSのデータはさすがにもうないですけど、2012年か13年の初頭ぐらいに撮ったものからはもうずっと残し続けてるみたいな感じですね。
それをiPadで管理というか見られるのは、アップル標準の写真アプリの中から写真を見たりとか探したりとかされてる感じですか?
そうですね。iCloudは1TBを契約していて、サムネイル以外は全部クラウドに残すっていうような形にしてるんですけど、
ただ動画とかに関しては撮影してすぐ編集したいのに割とiCloudってすぐサーバーに上げに行っちゃうので、海外でそれをやられると編集がすごく大変になっちゃうので、
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そういう時はiPhoneで撮影したものをエアドロップで写してiPadで編集するみたいなこともありますね。
勝手にiCloud問題は私もすごく痛感していて。
本当にここ1週間ぐらいのものはアップロードちょっと待ってほしいみたいなところありませんか?
昨日撮った写真でも、iPad上でサムネイルとして写真が確認はできるんですけど、別のアプリに持っていきたいとか、
先ほどの標準の写真アプリでの編集機能、マークアップとかを使いたいっていう時に、
クラウドに上がっちゃってると、一旦ダウンロードしてくる作業っていうのが見えないところでやっていて。
すごい時間かかりますよね。割とその一瞬で手元に見えてるのになぜ?って思いますね。
家の中にいる場合は全然家のWi-Fiがちゃんと安定しているので、全く問題ないというか何もストレスを感じないんですけど、
外に出た時に回線が弱いと、どうしてもびっくりマークが出てすぐにダウンロードができないっていうようなことはありますね。
あと5Gが本当にみんなが普通に使えるようになったら、たぶんこの問題はなくなると思うんですけど、
すごく回線によって変わってしまう脆弱なシステムなので、
そういう意味ではこの写真はアップロードしないっていうオンオフとか、このフォルダは同期しないみたいなものだけを作ってくれたらいいのになと思いますね。
そうですよね。私もそれを回避するために別の写真管理アプリ、アルバムアプリみたいなものを入れて、
そっちに読み込んでしまえば、一応ローカルというかiPad本体のストレージの中に置いておいてくれるので、
iCloudに勝手に上げられてしまって編集ができないみたいなことはないんですけど、
結局外出先で急に作業しないといけないってなったものはあまり予測ができないというか、
事前にこれが必要っていうのが分かってないものが多かったりするので。
1年前の発表の時の画像とか、そういう感じで探したりしますもんね。
そういうのって、例えば探す時に写真アプリから日付とか月別、今だと年別とか月別、日別とかで分かれて見れるようになっているので、
その辺りから探される感じですか?
そうですね、あと私の場合は割と土地にひも付いて探しちゃうことが多いですね。
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CSに取材に行ったのか、コンピュテックスに行ったのか、幕張メッセだったのか、横浜だったのかっていうところで、
だいたい自分の写真を撮ったであろうというところの場所を入れて、そこから検索することの方が多いです。
なるほど、じゃあiPhoneで撮影されてるから、すべての写真に位置情報が勝手に入っているっていう、
それは確かに場所による探すっていうのはすごくいいですね。
そうですね、たぶん自分の記憶の定着が、その写真をどこで撮ったかっていうことは覚えてたりするので、
それで探しやすいのかもですね。カレンダーはあんまり覚えられない立ちなので、
それが何年前だったかっていうのもわからないんで、あれは台湾だった気がするなとか、そういう形で検索してますね。
じゃあたくさんある写真の中から探すのは、iPadとかiPhoneの写真アプリの検索タブから、地名とかを検索して絞っていくっていう。
そうですね、あとは割と素材として使えるように、いろいろ細々な写真を撮ってたりするので、
コーヒーの絵が欲しいなっていう時は、コーヒーって入れて、そこから出てきた自分の撮った素材を使ったりもします。
このアップル標準の写真アプリの検索も、ちょっと前までは顔認識とかキーワード検索も全然使えないなっていうイメージがあったんですけど、
ここ最近だいぶマシになったというか。
だいぶ出してきましたよね。最近、寿司とかも検索できるようになって結構すごいなって思いました。
あ、そういうのもいけるんだっていう。
パンケーキとか寿司とかラーメンとか食べ物って結構いきますよね。
わかりますわかります。
写真のバックアップというか、保存管理自体はもう、iクラウドのフォトライブラリーというか、iクラウドに写真を全部入れて、もうそれだけっていうことですか。
もう本当に私、整理先頭があまり得意ではないので、ディスクトップとかごちゃごちゃになっちゃうんですよ、すぐ。
なので、クラウドの中に自分が検索しやすいタイトルとか、検索性の高いものでとにかくクラウドに上げるっていう形にした方が、全部のスピードが速くなるんですよね。
だからデスクトップも、MacBookのデスクトップってほとんど使わないですけど、一応そこの中にも全部iクラウド同期できるようになってるので、検索ができるようにフォルダを開けてその中に全部バッて入れるっていう形にしてます。
私もどちらかというと整理先頭に苦手で、パソコンのデスクトップなどもすぐと散らかっちゃうし、iPadに関しても気が付くともうアプリの画面が4ページ、5ページ、6ページとどんどんどんどん増えていっちゃうタイプなんで、
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私は1年に1回強制リセットというか、iクラウドからの復元ではなく、新しいiPadとして設定をするという、新しい新製品のiPadが出たら必ず新しいiPadとして設定をして、そのところから必要なアプリだけを再度入れていくっていう作業をいつもしてまして。
すごい分かります。私もそれよくやります。なんか、いらないもの、どれがいらないかを探すぐらいだったら、もう最初からなかったことにしてしまって、必要なものだけを呼んでくればいいって思いますよね。
で、今回、iPad Proのアップデートが1年以上なかったので、結構辛くなってきてしまって。
なるほど。
で、新しい新製品を待てずに、ついこの間1回一旦リセットしたりとかもしたんですけど。
リセットした後のiPadとかなんか急にこんにちはって言われてよそよそしい感じがしません?なんかさっきまで仲良かったのにみたいな感じが。
で、あとApple標準の全然見たこともないようなアプリがダーッと並んで。
で、ゆずちゃんも多分そうだと思うんですよ。Appleっていうフォルダを作って。
そうそう。Appleっていうフォルダを作って全部投げ込むっていう。
外に出してるのは、サファリとか写真とかファイルアプリ、あとリマインダーとメモアプリは私標準のアプリを使っているので、その辺は全部出てるんですけど、後のアプリは全部Appleっていうところに入ってますね。
iTunesUとか開くことほとんどないですからね。それとかコンパスとかもよっぽどのことがないと開かないので、もう全部それはAppleフォルダに入れてますね。
あとは自分の使うものだけ順番に入れていくっていう。
だいたいゆずちゃんに聞いてみたいなと思ったことはこれぐらいなんですが、もっともっと聞きたいことはたくさんあるんですが、ゆずちゃんがiPadすごい良いよとか、仕事に使えるデバイスになってきたっていうのはいろんなところでおっしゃられてると思うんですが、
ゆずちゃんが個人的にiPadの良いところ、これがもう最高って思ってるところっていうのは一言ちょっと聞きたいなと。
そうですね。Appleさんもおっしゃってることにすごい近くなっちゃうかもしれないんですけど、iPadは人をクリエイティブにしてくれる道具だなというのをすごく実感していて、
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自分で一から例えばソフトを学んで絵を描こうとか、デザインのソフトを勉強してそれを使おうっていう式が今まではあったと思うんですけど、
iPadは買ったその日から自分が本当に新しい画材を手に入れたように絵が描けたりとか、企画を考えるにしてもブレインストーミングできたり、アプリがたくさん揃ってたりとか、
本当に優秀なデベロッパーさんも多いので、自分の脳の中にあるものをすごく気持ちよくアウトプットできる端末だなと思うんですよね。
そういう意味ですごく仕事も豊かになると思いますし、自分の進めている作業も本当に楽しくできるんじゃないかなと思って皆さんにはお勧めしてますね。
確かにiPadがあれば本当に何でもできるよみたいなこと私もいろんな人に言ってるんですけど、
大体の人がどうすればいいのかわからないとか、やりたいことはなんとなくあるんだけど、例えばどのアプリを使えばそれが形にできるのか、きっかけがないというかわからないみたいな人を多く見かけるんですが、
最近iPadOSっていうのでちょっと注目があったと思うんです。
iPadの使い方とか、iPadをメインに仕事をするみたいな特集とかもよく見るようになっていて、
だんだんそれだったら私もiPadでいろんなことができるんじゃないかとか、これで自分の考えているものが形にできるんじゃないかって希望というか夢を持ちつつ、iPadを買ってる人も結構多いなっていう感じは受けますね。
そうですね。今まで、例えばホワイトボードであったりとか、紙のメモとか手帳とか、仕事に必要だったツールが一つの中に入っていて、それをいろんな人にすぐ共有できる。
そこでチームとしての仕事のスピードも上がるし、それこそ本当にチャットでいろいろやり取りをしながら、ノートをシェアしながら仕事を進めるみたいなことを、世界のどこにいても布団の中にいてでもできるので、
発想が柔軟になるし、あんまり仕事をつらく思わなくなるというか、そういう発想の変換ができるんじゃないかなと思ってます。
そうですよね。本当に共有っていうのがすごくiPadのおかげで楽になったなっていうのは思いますね。対面でね、お会いしてる、打ち合わせしてる最中なんかでも、自分でiPadに書いたものを、さって相手に渡してしまえる。
iPadごとを手に持って見てもらったりとか、何かをしてもらったりとかっていうのもすごく簡単にできるようになりましたし。
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そうですよね。もうメールだけでやり取りしてた時代って、こう言ったら間違って伝わるかなとか、こういう言い方したら失礼かなっていうところにすごく時間が取られてたと思うので、
目の前でなんかこう話をして、チャットで進めるとか、なんかこうラフを書きながら話を進めるっていうところで、共通認識を常に持てるっていうところがiPadのいいポイントかなと思います。
そうですね。ありがとうございます。
ということで、本日はITライターの柚木さんにお話を伺いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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