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2020-03-26 09:12

iOS13.4 iCloudドライブのフォルダ共有が大変素晴らしい

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これのおかげで今後のKindle本作りはめっちゃ捗ると思います。

iA Writerで作る原稿が普通に共有できるのが素晴らしい

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こんにちは、goryugocastです。今日は、iOS 13.4 iCloudドライブのフォルダ共有、これをだいぶ盛り上がったところなんだけど、前回ちゃんと話していなかったので、その話をします。
iPadオンリーのライフスタイルっていうKDPの本を作った時に、IAライターを使ってお互いに編集し合える環境っていうのをやったんだけど、
実は、その時はMacからしかうまくできなくて、iPadとかiPhoneからもできるようにするためには、iCloudドライブのフォルダ共有っていう機能が早く来たらいいのにね、みたいな話をしてたのが、
今回、iOS 13.4、iPad OS 13.4で正式にiCloudドライブのフォルダ共有機能っていうのがついて、できるようになった。
すごい簡単に言うと、IAライターっていうアプリで、2人同時に書籍の編集ができて、編集内容がちゃんとクラウドで共有されて、そしてそのままKDP、電電コンバーターでアップロードしてっていうのが、ほとんど余計な手数を踏むことなく、ネイティブにiOS、iPad OSからできるようになった感じがする。
もちろん、他のアプリケーション、Ulyssesを使うとか、なんか別のエディターアプリを使うっていう風にすれば、できなくはなかったんだけど、
できなかった。
アップル関連のiCloud系のエディターって、全部1人で使うことしか想定されていないので、誰かと同時に編集みたいなことができるものは少なくとも俺は知らない。
ドロップボックスなら読めた気がしたね。
ドロップボックスっていうアプリならできたかな?まあ言ったら。Ulyssesはない。レアーとかもできないっていう感じ。
で、それがiCloudドライブの共有になると、iCloudドライブからファイルを読み込むっていうのは、割と多くのアプリができるものが多くて、それによって今回、IAWriterでも2人で共同で編集ができる場所が作れるようになった。
IAWriterの仕様の細かいところで言うと、IAWriterはiCloudドライブの中のIAWriterっていうフォルダの下のアプリしかナチュラルに操作ができなくて、まずiCloudドライブで何らかのフォルダを2人で共有して、そのフォルダを各自自分のIAWriterっていうフォルダの中に入れてやると、これでやっと2人で同時に違和感なく編集ができるようになる。
説明するとだいぶ面倒なことが多かったんだけど、iPhone、iPad、Macユーザーの人たちと何らかのお仕事をするときに、多分これが一番簡単になると言えるのではないかっていう風に変わったと言えるのかな。
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最初、共有するのにすっげえ苦戦して、はるなに何回も共有してもらったのに、これ絶対反映されてないと思うし、変だと思うんだけどってずっと言っていて、Appleのドキュメントを改めて見直して、これ共有とか言って、実は本当に相手にシェアできるっていうだけで、同時編集とかできないんじゃないみたいに疑ったりもしていたんだけど。
実際はやり方が悪くて、共有っていうのが前からずっとあるApple標準の共有ボタンから共有するってすると、相手先、AirDropとかメッセージで共有相手を選ぶみたいな画面になるんだけど、それではなくて、人を追加っていうメニューが下の方にあるから、それを選ばないとダメだった。
これによって共有っていうか同時に編集する人が追加されて、相手側にその通知が来て、そこからやっと編集ができるようになる。だからメアドとか何らかの連絡手段を知ってないとダメではあるのか言ったらっていうひと手間はあるんだけど、
これで少なくとも、俺とはるなが夫婦で一緒に何かお仕事をするという場面においては、何の苦労もなくこれ共有しとくって言ってもらったりとか、AirDropだけじゃなく、もうちょっと本を作るみたいなプロジェクトなんかの場合にも便利になることは多そうだね。
今まで人にファイルを共有しようと思った時に、ドロップボックスかGoogleドライブとかを使ってやってたんだけど、今度からはiCloudだけでもできそう。
アイテムアップじゃないとダメだから面倒なこと多いけどね。
そうだね。Apple IDでログインしてる端末でとかいろいろ制約があって。
受け取ってもらってもね。そこで編集、Windowsで編集実施できないだろうから。
まあ、所詮そういう相手にっていうのは限られてはくるんだけど。
少なくとも我が家ではすごく便利な機能になったかなっていう。
あとどの程度使うかわかんないけど家族間でもメモ帳の共有ほどやっぱ画期的なファミリーでの便利さはないのかな。
ドロップボックスにスキャンスナップでスキャンしたファイルを入れていたけど、あれをiCloudにして同期してもらったら全部の書類が見れるようになる。
それはあれでしょ。自分がドロップボックスアプリを入れたくないがゆえの話でしょ。
そうです。クラウド同期系のアプリを最近無駄に動くのが嫌で入れたくなくなって、ドロップボックス入れるとめっちゃ動作変わるやん。いろんなのが。
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だから俺が便利になるかなっていうのも思ったりしたんだけど。
あと一般的な家庭での使い道っていうとむずいのかやっぱ。
フォルダを共有できることのメリットっていうのがフォルダに追加すれば追加するだけで相手に渡せる。写真とかデータとかが渡せるっていうのがメリットだから。
一緒に仕事をする場合はやっぱドロップボックスにしてもそうなんだけど便利なこと多いよね。1個だけで完結しないようなものとかって当然あるし、メモ帳1枚だけでは長すぎるし。
それで結局今まではメモ帳のフォルダ共有。メモ帳に関してはフォルダ共有がもうすでにできてて、フォルダを指定してこれをこの人に共有するってしたら、そのフォルダに追加されたメモは全部相手に見れるようにできてたから。
これは家庭でも便利なことめっちゃ多いんだよね。連絡掲示板としても使えるし、直感的にわかりやすいっていうのかな。メモ帳の共有だったら使い方が。
今までファイルのやり取りとかもこのメモ帳を使ってやってたりしたもんね。
うまくいかないからメモ帳に入れといたっていう感じで貼ってたりはしたね。
エアドロップで普段私あいっこしたりしてるんだけど、ちょいちょいエアドロップの候補に出てこないとか、出てきてるんだけど受け取れないとかが多発していて、我が家では。
今日もあったね。
そういう時に何回も試すのも嫌だし大変だからっていうので、共有しているメモ帳にぺろっと画像とか音声ファイルとか動画とか貼っちゃって、iCloud経由で受け渡すっていう。
それがフォルダでもできるしっていうのもあるかな。
一番のおすすめはIAライターで誰かと一緒にKDPの本を作るっていう。
人に読んでもらって直してもらう時とかでも、相手が赤入れをするより直接直してもらった方がはるかに楽だからね。
勝手に直されてしまうとどこを直したかわからなくなって、違う直され方をしてこういうのが嫌だとか、そういう細かいことをしっかりしようと思うと難しかったりはするんだけど。
あとはiCloud、ドロップボックスとかGoogleドライブにもあるんだけど変更履歴っていう、昔ここからここに。
バージョン遡れるやつね。
そうそう、あれがiCloudにはもともと入ってるので、何か間違えて上書きしちゃったっていうやつも簡単に直せるとかはある。
タイムマシーンから行くんだっけ。普通に変更履歴みたいなの簡単に見れるんだっけ。
そういう感じで、少なくとも我が家において多分一番便利になった度が高いのはこのフォルダ共有と言えるよね。
ということで、どのぐらいの人が使うかは果たして全然わからないのですが、iCloudのフォルダ共有便利なのでよかったら試してみてください。
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