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  2. 🎙694 今年買ってよかったもの..

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、今年買ってよかったものの後編、
ゴリゴが買ってよかったものをいろいろ話したいと思います。
前回は、harunaが買ってよかったものを紹介して、
今回は、goryugoさんが2021年買ってよかったもの。
harunaさんは、買ってよかったもの3個って言ってて、
俺は、ざっと出してみたら、簡単に10個を超えてしまいまして、
手短になのと、必要なさそうなのは省くということで紹介したいと思います。
何よりも、多分今年買って一番人生に影響が大きかったのは、
自作キーボード関連のいろんなパーツ一式揃えて、
自作キーボードを作ったこと。
多分、ハンダゴテから何から買い揃えたので、
トータルで言うと3万円だと聞かないぐらい、
完全にハッピーハッキングキーボードを買った方が安いぐらいのコストはかかっているんですが、
そういう次元では収まらないぐらいの満足感が得られた。
自作キーボードを作ってから、ずっとそれを使って文字入力、パソコンではしてるよね。
うん。無限に極める沼ができた楽しさと、
完全に手元を一切見ずに文字入力できるようになったし、
タッチタイプがあんまり上手にできないと自分は思っていたんだけど、
それは届く指の範囲が広すぎる。
数字キーとかコロンとかカッコとか、
ノールックで小指で押せること自体が普通の人間には無理なんやっていうことに気づけたのも、
その自作キーボードとかのおかげかなって思っている。
で、あともう一個すごい人生変わった、趣味が大きく変わったっていうのが、
ハイレゾ関係のそのDACとかイヤフォンとか諸々いろいろ。
これもApple Musicで空間オーディオとハイレゾが始まったのが今年の春?夏ぐらいだったっけ?
なんか忘れたんだけど、空間オーディオで音楽を聴いてみたんだけど、
なんか期待していたほどの効果が得られなくて、
じゃあハイレゾとかってどうなんだろうって色々試してみたら、
なんかだいぶいい感じという期待が持てて、
そこからそのハイレゾを快適に聴けるようにする環境を多少整えて、
iPhoneにつなぐ用のモバイルのDACと中華系のイヤフォン5000円ぐらいだったかな?
とかケーブルを別のものに交換するとか色々やってみて、
圧倒的に音楽を聴く体験が変わった。
今年ゴリゴさんの仕事場環境、机の上環境を見ててすごい思ったのが、
めっちゃ物と配線が増えた。
全部線をなくして物の数を減らそうっていうのを、
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割と長い期間それなりに目指してきたんだけど、
自作のキーボードは有線で2本ケーブルが増えて、
ハイレゾを聴くためにDACとiPhoneをつなぐものと有線のイヤフォンが増えて、
さらにそれだけ分の物の数も増えてしまって、
はるなさんの机の上が何もない超シンプル綺麗になったのに、
俺の机の上なんかこんな物多いんだっていうことになっちゃったね。
定期的に仕事部屋を引っ越しというか、
家の中で引っ越しするのに物を出してもう一回入れ直すとき、
はるなは一瞬で終わって、
Mac miniとモニターをアームから外して移動させても完了ぐらい。
キーボードとトラックパッドだけだったよね。
あとはiPadか。
でも全部ケーブルというのは充電しているとき以外は不要なものなので、
基本全部ワイヤレスだから物だけをポイポイって重ねて持っていけばそれでOKだったのに対して、
今回ゴリュウゴさんはケーブルになってケーブルみたいな。
キーボードをつなぐケーブルとキーボードをパソコンとつなぐケーブルと、
iPhoneとDACをつなぐケーブルとDACと耳をつなぐイヤフォンとぐらいかな。
ケーブル類で言うなら。
結構この1年でお互いに環境変わったなっていう感じはある。
そうだね。
とはいえ、どっちも今後一生楽しめそうな大きな趣味でもあるし、
自作キーボードの場合効率を上げるという意味にもなるし、手を動かす趣味にもなるし、
ハイレゾの音楽も仕事をしながらできるという意味の素晴らしさも含めて、
すごく良い趣味ができたなっていう気がする。
そのためにiPhone容量大きいやつ買ったしね。
ハイレゾ音源が容量がでかすぎて、
聴こうと思うとダウンロードとか再生開始にも時間がかかるから、
よく聴くやつはもうダウンロードしておこうって思って、
一瞬で128GB埋まってしまったっていうのもあったかもしれない。
もう一個これも割と人生に大きく影響を与えそうな
コーヒー豆焙煎関連が、自分で豆を焼く、焙煎するから自動のマシンを買いまして、
自動焙煎機を買ったら準先生から
コーヒーの微粉を捨てることには興味がないかとか言われて、
そこから手引き飲みる2、3000円ぐらいのやつと、
茶こしでコーヒーの微粉を捨てるっていうことを始めて、
豆が自動で焙煎できるようになって、
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安定してちゃんと美味しいコーヒーが1ランク上がったっていう感じがする。
毎日1杯は絶対飲む?
ほぼ絶対。2杯飲む時もある3杯は飲まないようにしているぐらいの感じかな。
コーヒーの焙煎機は、確か話したと思うんだけど、
すっげーうるさくて電力消費がでかすぎるせいで、
うちのLEDがチカチカするという大きな問題があり、
しかも1回で5、60gなので、
単純にコーヒー5回分ぐらい?結構頻繁にやらないといけなくて、
いつ焙煎するかっていう悩みはあるんだけど、
人間がついてなくてよくて、
自動でピッてボタンを押したらそれでおしまいになるっていうのはやっぱり素晴らしく、
焙煎のレベルもいろいろ工夫して、
ようやくこれなら自分の好みに近づいたかなぐらいにはなって、
少なくとも手でやるよりやっぱり味もクオリティも安定してできるようになったので、
だいぶコーヒーオブライフは安定したかな。
ランクアップしたかなっていう感じがする。
あれにプラスして、勝手に入れてくれるとこまでやってくれるマシーンとかもあるやん。
焙煎して、豆をひいて、それに抽出、ドリップするところまで、
自動でやってくれる機械とかには興味はない。
本当ね、わかったことがね、その前までさ、
反自動のミル?機械式?機械式って言わんのか。
電動のミルを使っていたんだけど、
そのね、電動のミルがやっぱ無理でね、美味しく作るのが、
家庭レベルで一般的な質の高いコーヒーを入れようと思ったら、
やっぱ手引きのミルが割と欠かせないのかなというのも、
その手引きのミルを使うようになって思った。
それって何?手引きの方が粗いというか優しくできるってこと?
大きさが安定しないのと、さらに言うと、
うちの電動ミルの場合は、
同じ均一の大きさにすることがほぼ無理というか、
すごく難しい?
それが手引きのミルであれば、
その設定どのぐらいの厚さにするかっていう幅だけ決めれば、
あとはだいたい均一になるので、
そのね、豆が細かすぎるとやっぱ一般的に苦くって味が出すぎて、
その苦くなりすぎないように調整できるということは結構重要だった。
っていうことが分かって、
ひょっとしたらあの焙煎機よりも、
その手引きのミルの方が味への影響が大きいのかもしれないっていう気がするぐらい、
そのミルを自分で、
2、3000円のその手引きのセラミックミルとかっていうのが一番良かったのかもしれない。
焙煎はその時間短縮っていうか、
ポチって押したら後は自動で処理できるっていうのが大きいんじゃない?
うん、まあそれもそういうのもあるのかもしれない。
まあ何にしてもその大きく3つ買ってよかったっていうと、
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その3つかな。
自作のキーボードとハイレゾン系とコーヒー豆を美味しくするもの。
で、あと細かいところで言うと、
iPhone 13 miniと財布みたいなやつ、
あの裏に付けれるやつ、なんて名前だったっけ?
マグセーフでくっつくウォレット?
っていうのも割と良くって、
そのiPhone 13 miniは何が良いって、
あ、写真綺麗になったねっていうのと、
サイズが小さくなってポケットの収まりが良くなった。
なんかそのサイズ以上の良さっていうのはほとんどないんだけど、
小さくなったっていうのがすごい偉大だったのと、
そのマグセーフにくっつけて財布が運べるっていうのは、
家の中ではもう財布は全く付けてなくて、
でも出かける時に一応最低限クレジットカードと現金を持っていきたいっていうために、
iPhoneにくっつけて持ち歩けるというのは結構快適で、
実際のところ一度たりともまだ使ってないんだけど、
その持っていけるという安心感が割とでかかったかな。
この前はるなさんは、
アリエクスプレスで偽物マグセーフ財布300円ぐらいで買っとったよね。
俺本物7000円ぐらいで買って、
そのなんか値段差ほどのやっぱ質の差はないなって思い知らされた。
思ったほど差はなかった。
一応その本物の方が確かにいいけざね。
いいし、あとアップルのロゴが入って。
あと外した時にここで取れましたって通知が来る。
iPhoneと外れたっていうか、
バラバラになったっていうのが分かるんだよね。
それでもし仮に例えばそれで一回でもはるなが入っているカードとか現金をなくしてしまったら、
やっぱそっちの方がもったいないことにはなるからね。
分かんないんだけど、偽物でいいならそのぐらいで済むかもしれない。
あと、なんだかんだアップルペンシルを買ってよかったなと思っています。
これは嬉しいあれですね。
そこはiPadワーカーズというはるなさんのポッドキャストでしゃべっているので、
そっちを聞いてくださいっていう感じかな。
やっぱその本物のアップルペンシル2が良かったってこと?
偽物っていうか、まあ偽物でいいのかな。
非純正の3000円ぐらいのやつで、
ただ書くだけだったらほとんど変わらないんだけど、
電池がなくなって充電しないといけないあのめんどくささと、
毎度毎度背中のボタンを押して電源を入れないと、
特に10分経った場合に自動で切れていたりして、
そこで電源を入れ直さないといけないというのが想像以上にストレスで、
3年使えば絶対元が取れると思った。
アップルペンシル2を3年間使うなら、
差額1万2、3千円分は埋めれるって考えたってこと?
うん、かな。
で、あとお家関連のことで言うと、
玄関の鍵を暗証番号みたいなシステムにしたっていうの?
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かっこよく言うとそうなんやけど、
イメージとしては、自転車につける鍵で、
1から0、9までの番号が付いてて、
それをポチポチポチって3つか4つぐらい押したら、
鍵がスポッと抜けるみたいな、
あれの玄関ドアバージョン。
うちの玄関の鍵が本当に、
そもそも引き戸の時点で防犯能力は少ないし、
さらに古くなりすぎて、
もう金属が傷んできてっていうか、
刃が欠けてきて、うまく閉まらなくなって、
交換しないといけないなと思ってたら、
偶然そういうボタンタイプで開けれる鍵っていうのを見つけて、
もうどうせ防御力低いんだから、
もうこれでいいやって思ってそれに変えたんだけど、
その鍵を持って出なくていいっていうのとか、
子供が帰ってきた時に、
子供も鍵を持って出ていないけど、
自分で開けて家に入ってこれるようになったっていうのは、
だいぶ便利で、
まず扉の条件が合わないといけないという時点で、
多くの人は対象にはならないと思うんだけど、
物理鍵がなくせるっていうことがすごくいいんだなって気がついた。
さらに言うと、デジタルでも同じようなことはできるやん。
iPhoneとかスマホを使ってロックを解除する、
スマートロックみたいな仕組みを使えばっていう感じなんだけど、
それの場合はないとは思うけど、
スマホを落としてしまった時とか、
その通信障害、アプリが動かない時っていうのが詰んでしまう。
AWSが死ぬと死ぬ可能性があるんだよね。
それ系のもの。
そういった時にも、
このアナログシステムのボタン式だと、
それがまずない。
っていう意味でも、
古い作りなのであんま褒められたもんではないんだけど、
やっぱり一応便利だったかなっていう。
同じく玄関でもう一個、
うちの玄関の仕組みを説明すると超めんどくさいんだけど、
なんか狭い土の部分があって、
そこから毎年毎年雑草がすごい生えて嫌だったので、
その防草シートの余っていた部分を使って、
防草シートで覆って、
その上に石?
庭石みたいなやつを敷いたら、
見た目もすごい綺麗になって、
多分草も年に一回も処理しなくてもいいぐらい、
という快適な環境になって、
やっぱ草とかが生えてると虫系のものもいっぱいいて、
なんかそういう荒れ地っぽい感じがするっていうの。
っていう雰囲気もなくなって、
玄関周りがだいぶ快適になったのかな。
なんか今日記録を見返したら、
総予算2万円ぐらい使ったって書いてあって、
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そんなに何か買ったっけ?
軽石が高い。
石高いか。
石自体はそこまでめちゃくちゃ高いわけではないんだけど、
その一袋で、
1,000円、2,000円とかだった。
敷き詰められる面積っていうのがすごく少なくて、
あれ結局、20袋ぐらいまた今回も買ってるんじゃないかな。
そうだね。1袋1,000円、20袋なら2万円の計算だから合うね。
今回買ったのが、
なんかちょっと防犯的な意味もある軽石っていうので、
普通の石よりも軽くて、
上乗って歩くとガサガサめっちゃ音がするから、
お家の周りに敷いておくと、
人が近づいた時に分かるみたいな石を買って敷いてみた。
そうか、だから石自体は安いんだけど、
量がものすごくいるから、
結局それで2万円ぐらいかかっているのか。
そう、今回防装シートは前回中庭に敷いたやつの余りで足りたから、
追加で購入はしてないんだけど、
その石、上に敷き詰める石だけで多分2万ぐらいかかった。
確か中庭はもう防装シートが7、8000円と、
石が2万円ぐらいしていたのかな。
そういう家関連のものはやっぱ思ったよりもお金がかかる、
ということが自分でやってみると分かることですね。
今回の軽石も軽トラックを借りて、
そこに名一杯積んで帰ってきたと思う。
そうだわ、車にすごい無理をすれば乗せれるかもしれんけど、
そっちの方がいいやって言って借りてきたぐらいの量にはなるのかやっぱ。
ちょっと埋めるだけで。
多分軽トラの荷台がいっぱいになるぐらいには積んでた。
そんなに積んだっけ。
まあやっぱそのぐらい量もあるし大変なんですね。
まあだいたいそんなもんかな。
あとね、買ったものと言っていいのか微妙なんだけど、
アプリでアンキーモバイル、
アンキーアプリを3000円ぐらいで買ったのはめっちゃ使っているし、
一番買ってよかったと思えるアプリだった。
主に英単語を覚えることと、
そのObsidianで新しく何か学んだことを
暗記するために使っているっていう感じなんだけど、
これのおかげでその隙間時間に、
ゲームをやるんじゃなくて暗記をやろうって思えるようになって、
少なくとも英単語を覚えた絶対量はめっちゃ増えたし、
それによって英語が読めると言えるレベルにはまだ遠く到達できていないんですが、
分かる単語は圧倒的に増えた。
それ以外のことでも結構いろんなことを覚えておこうって思うというか、
学ぼうというか学習しようという気を上げてくれるツールでもあるのかな。
覚えておくと便利なことってやっぱ多いから、
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その手段として考える限りで一番いいのがその暗記というアプリだった。
これも確か始めたのが2021年1月2月ぐらいなので、
1年ぐらいは続いたかなという感じかな。
あとは多分前言ったけど、
ブラーバとかフットレストとか卵焼きのフライパン買ってよかったねとか、
今年から本格的にアメフトを見るようになって、
アメフトの選手図鑑みたいなやつも選手名鑑かな。
こういうのも手元にあると便利だなっていうので、
いろんな意味で物理の存在の価値を見直した1年だったのかもっていう気がします。
ということで今年買ってよかったもの2021年ゴリゴ編、
主に自作キーボード、ハイレゾイヤフォン、コーヒー豆の焙煎などがよかったよっていうお話でした。
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