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こんにちは。第217回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、Adobe Auditionという音声編集ツールがちょっと慣れてきたので、その話をします。
新環境で録り始めてから、Adobe Auditionを使い始めた?
その前からね、ちょっと練習はしたりしていて、音を良くしたいって思って、
オーダーシティっていうのを使っていたところから、いろいろといろいろとみんなの音声編集ツールを試したりたどり着いたのが、
Adobeのオーディションっていう音声編集ツールって言ったらいいのかな?
大体の音声編集ツールってさ、やっぱ音楽を作るために作られているんだけど、
Adobe Auditionは基本的には音楽じゃなくて、音を編集するツールっていうところが良かったりとか、
初心者向けのチュートリアル動画をそれなりの数、Adobeが用意してくれているっていうのが分かりやすくて、
いろいろ試して、やっぱこの分かりやすかったのが一番重要っていうので使うようになったのかな?
前に使ってたやつは無料で使えるアプリ?
オーダーシティっていう無料で使えるので有名なアプリで、簡単で別に十分問題はない。
基本的には対してこれで十分っていう感じなんだけど、32ビットアプリのおかげで、
なんかね動作が変なのってね、Mac OSがバージョンアップして32ビットのままだと使えなくなってしまうっていう問題があって、
それを小倉さんっていうポッドキャストの達人に教えてもらって、
それだったらなんかこうもうちょっといろいろ音声ツール試してもいいのかなっていうので試し始めたんだよね。
最初はね、やっぱねこの手のさ、まあ多分Adobe製品全般に言えることじゃないかと思うんだけど、
初めて触ってみた時のこの絶望的にどこをどう触ったらいいのかわからない感っていうのはやっぱすごくて、
言ったらオーダーシティはだいぶシンプルなんだけど、それ以外のね、その他にも試したやつとかもね、
まあ何かとわからんくってさ、その動画のAdobeのチュートリアルが充実しているとは言っても、
それ以外のことをやってみようとするとすごい大変でね、全然わからんくって、
3月で2ぐらいから使い始めて10日、2週間ぐらいだいぶいじってやっと慣れてきた。
多機能なことができるアプリって、基本操作も複雑になるのは当たり前というか。
さらにさ、そのオーダーシティと同じことがやりたいだけなのに、この同じことのやり方すらわからんみたいなことも結構あったりして、
まあ厄介だったんだけどね、慣れてきたらね、やっぱいいことは多く。
03:02
まずMacから直接、結局以前はiPhoneで録音をして、そのファイルをiCloudドライブに入れて、iCloudドライブをMacで開いて、
Macから波形を編集してアップロードするみたいな早口言葉みたいな感じになっていたやつが、
オーディションで撮ってそのまま完成させればいいとか、ファイルの管理もそのままできるから楽になってきたりとか。
前は、ShureのiPhoneアプリを使って音声だけ録音しておいて、
で、その音声ファイルをiCloudに上げて、パソコンから開いて、その編集をしてたよね。
で、今はMacBook Proにマイクを直接つないで、
で、Adobeオーディションのアプリの中で録音ボタンっていうか、録音してファイルを作って、
で、そのままオーディションの中で編集してるっていう感じに変わった。
でね、つい1回前の録音とかでもそうだったんだけど、
なんかね、困った時に直すのも当たり前なんだけど、簡単なんだよね。
あれ、なんかここは明らかにノイズ入ってやばいわっていうのもさ、今までは後から直していたんだ。
無音の…
無音を撮っておいて、ここがそのノイズが入ったところだからって言って、
そこからもう1回無音を撮った後を続けるみたいなことをやったりとか、いろいろ大変だったんだけど、
今回からもうその場で戻って、そこまでその部分消して、上から書くみたいなことができるようになったから、
これだけでもね、やっぱ楽で。
マルチトラック録音が前提だから、そのファイルが直接消されるわけじゃないんだよね。
Photoshopでいうレイヤーの感覚って言ったらいいの?
1枚のファイルがあって、それを非破壊じゃないか。
編集した上でさらに別のレイヤーを重ねることもできるし、その一部分だけを消すこともできるし、みたいなので。
で、最後書き出しすると、その一番上っていうか、見えてる状態のものが全部書き出しされるから、結果上書きされたような風になるってことだよね。
内部では全データを持っているんで、もう一回後で直したい時にも直せる。
容量は十分無駄に食うので、そういう意味の大変さはあるんだけど、
まあ、所詮音声数十時間録って何ギガっていう、何十ギガになるかな。
まあその程度なので、動画に比べたらまあ気にしなくていい。
慣れてきたのもあるけど、その1回の操作っていうの?
さあ、ポッドキャストを撮りましょう。で、例えば連続で2回分撮りましょうみたいな時の作業のロスっていうか、めっちゃスムーズになったなと思う。オーディションになってから。
新規ファイル作成で良くなったからね。前までは止めて、とりあえず忘れちゃうから、これをとこれとこれをiCloudドライブに保存してってやってたけど。
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まあ1回のやつでできるようになって。あとはね、良くなったっていうか、面白いなあっていうのが、音声の編集ツールなのに操作方法がアドビっぽいっていうか、
アドビ写真っぽい操作をするっていうか、ノイズを消す時とかも、そのね特殊な波形じゃない音声の表示みたいなのがあって、
そこからなんかこの部分を消してくれって言うと、アドビ先生の力で救急車のサイレンの音を消せたり、電話の音を消せたり、その機械的な周波数一定のものっていうのの消せる力は半端なかったり、
ほぼ自動のノイズ除去機能とかっていうのも超優秀で、物によってはね、ポッドキャスト用のテンプレートってこいついっぱいついていてさ、
そういう音声とかもポッドキャスト用のコンプレッサーみたいななんかいろいろあったりするんだけど、それ系をねやりすぎると音めっちゃ気持ち悪くなるんだけど、
ノイズ除去に関してはだいぶ天才。エアコンの音とかでも、まあさすがに消した方がいいに決まっているから消しているんだけど、
もしエアコンの音がうるさい場合でも、結構気にならないレベルで上手に消してくれる。しかもそれをクロマノイズ除去ONってやればそれでいいっていう。
今時のその優秀なやつ本当にすごいなっていうのを思い知らされる感じ。
じゃあ今後もゴリゴキャストの音質に関しては、ゴリゴさんが可能な限り頑張ってくれるっていう。
うん、そこはね、なんか超楽しくなってしまってね。どうしたら良くなるかっていうのと、できるだけ手間をかけないのと、どこまで併用できるのか。
オーディションで分かったのが、撮る場面でも楽になったなって。最初はさ、うわこれiPhoneの方が楽だったって思ってたけど、
そこも慣れてきて、テンプレート作っておいて、テンプレートやればすぐ録音準備ができてとか、その辺も含めてだいぶ楽になったんで、
今後はもうちょっといい感じにスムーズにポッドキャストの公開とかもできるのかなっていう感じがします。
08:21

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