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こんにちは。第192回ゴリゴキャストの時間です。今日は、プライムワードローブを使ってみたので、その話をしようと思います。
プライムワードローブっていうものをまず説明いらん?
いる。アマゾンが新しく始めたお洋服、シューズの試着サービス。
もともとアマゾンってファッション、アマゾンファッションの分野のものを1週間以内?30日以内?
なんかだったら、その返品無料、変装料も無料を返品可能みたいな。
ただし、その室内でタグとかを着らずに試着した場合だけで、下着類みたいな、衛生的にダメなやつは対象外なんだけど、
ジャケットとか靴みたいなものは外で履かなければ、室内での試し履きなら30日間以内に申請すれば返品が可能っていう制度はあった。
ただ今回のプライムワードローブとの大きな違いっていうのは、プライムワードローブは3点以上の商品を注文して、
お家で1週間の間自由に試して、それももちろん室内でだけでタグとか着ちゃダメだけど。
必要なかったもの、試していらないわって思ったものはもうそのまま返してくださいっていうことで、返品用の伝票とかダンボールも返すようにちゃんと工夫されたダンボールになっているのと、
あと商品代金の請求っていうのが返品とかを全部処理して、残した商品がもしあった場合にのみ発生する。
注文したタイミングで請求されるんじゃなくて、返品処理とか全部終わって、手元にもし残したやつがあったらそれだけ請求されるっていうのが大きな違いかな。
説明で2分かかっちゃったね。
長いね。
産業で説明するなら、返品がすごく簡単でお金も全くかからなくて、試せる洋服サービスっていう感じで、
最近やっぱね、どんどん洋服を買いに行くという行為がね、楽しみでもなんでもなくってね、面倒なことになっているんだよね。
人並みにちゃんとした服装はしようとは思うんだけど、おしゃれにお金をと手間をかけるみたいなのはほぼほぼ興味がなくなってしまって、
可能な限りだいたいユニクロで済むものはユニクロで済ませてしまい、人から見えるものをユニクロにするとあまりにも人と同じすぎるので、
それはちょっと避けようかなと思って他のものにするんだけど、その他のものっていうのが面倒なんだよね。
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実際に女の人はウィンドウショッピングとかやって、お店で好きなやつをチラチラ見ながら練り歩くみたいなのが楽しかったりもするけど、
最近そういうのも一切なくなって、実店舗に商品を見に行っても、その欲しい商品、求めている商品が置いてないことの方が多くて、
このサイズありませんとかだよね。とか、このブランドのこれいいなと思って見に行ってもなかったりするんだよね。
さらにね、男物の場合ね、男物の場合、まあもう今選択肢は近所のショッピングモールぐらいしかないんだけどね、数が少なく選べるバリエーションが大変狭い上に最近高い。
最近というか多分もともと高いんだけど、やたら高く感じるようになってしまった。
一般的にやっぱ洋服ってさ、流行りの流れに大体みんな沿っているからさ、その超定番ではないものは大体みんな似てるんだよね。どこの店に行っても似たようなものばかりになっていて、
しかも最近の傾向はスマートスリム系でさ、俺ハイランドだよね服が。
大概の洋服がサイズが合わなくて、その環境の中で自分がそれなりにいいなぁと思いつつ、目的用途に合っていてピッタリのサイズのものを探すという手間が1日かけてできるかできないかわからないぐらいになってきて、
全然楽しいではなくなってしまって、期待しているのがAmazonというかその家で試着ができる系のサービス。
最近通販系のサービスはその無料で返品可能っていうのを謳っているところが増えてきていて、
例えばサイズに不安がある、SサイズかMサイズどっちにしようかなみたいな迷っている場合は、両方注文して合わなかったやつは返品してくださいって平気で言われる。
よくそんなことやるなーって思ったんだけど、普通に気がついてお店借りて人件費と場所代かかること考えたら発送して帰ってきてっていう送料払う金額なんて人一人雇ったら何件発送できるんだろうって思えばめっちゃ安いんだよね。
全国どこでも対応できて、それは利にかなっているしそっちの方が楽しいよね。
実物見れないのは全部注文すればいいって言うんだったらだいぶ許せるか。
あとはやっぱり探しにくいのと一覧性は圧倒的に劣るんだよね。一気に目に入ってこれとこれとこれを試そうって思うためにかかる時間はめっちゃかかる。
そのウェブで探すってなるの?
当たり前だけど面積が全然違うからリアル店舗に行けばお店分の広さのものがほぼ一目で見渡せるじゃん。
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そこがウェブページだと何回もページをたどらないといけない上にちょっと見ようかなって思ったらページ繊維がまだあってそこから拡大してみたりとかモニターの限界があったりして結構面倒なんだけど
それでもリアルのお店に行かなくていいっていうのは結構楽。
なんかね、買うものが決まってない場合は大変かもしれないけどもう買うものが決まってる。
例えば子供の靴もちょっとそのプライムワードローブで試そうと思ってニューバランス18センチとかで調べたらもうそのサイズがあるやつがビヤーって出てくるからすっごい楽だよね。
これさ、もし実店舗でやろうとしたら、これは無理だな。この靴18センチありますか?って聞いて、ありますとかないです。こっちならあります。この色ならありますって言われて。
そういうのを考えたらもう決まってるもの、ブランドとかサイズとかが決まって絞り込めるものならウェブの方が結構メリットあるんじゃないかなって。
それとはまた別の話で、うちの子供4歳でその外で試着するっていう、お店で試着するっていうのが緊張してるのか何なのかわかんないけど。
せっかくお外にいるのにそんなことをやりたくないなんじゃないかって想像するんだけど。
それはわかる。そんな感じで全然その実店舗のお店に行っても試してくれない。例えば靴とかでも履いてくれない。嫌って言って。
ちょっと買えないからね。履かずには靴は。
そう。ていうので、お家でその試着ができるとかだったら、子供も気が向いて履いてくれるんじゃないかなーって期待を込めてやってみたら案の定大喜びで、
そのお店屋さんごっこみたいなのをお家の中でやって、子供用の椅子に座らせて、お客様こちらがこの靴はいかがですか?とか言って、ご試着なさいますか?とか。
やります!って言ってたよね。 そう、めちゃくちゃノリノリで履いてくれて、すごいちょうどいい!みたいなこと。
これ両方買う?とか言ってた。 どっちかです。っていうのはあって、すごいこれは小さい子供を持ってる人、
子供連れて買い物、自分の服買うにしても、子供の服買うにしても結構大変やから、それが家でできるってすごいいいなぁって。
なんかね、アマゾンのプライムワードローブのCMだったかどうか忘れたんだけど、
youtubeの中で流れてた広告で、めっちゃ忙しい主婦のお母さんが、買い物に行ってショッピングする時間もないっていうので、
ネットで欲しい服、着てみたい服っていうのを選んで、頼んで、夜。 深夜にできるからね、それが。
子供とかも寝静まって、最後自分が寝るまでの時間の静かな間に、ゆっくり家で試せるみたいな広告がやってて、
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ああまあそれはやっぱいいよね。 同じようなコンセプトでね、俺に関しての話なんだけど、俺も家で試せるメリットがでかくて、
まず一つはお店に行って試着をすると、ほぼ100%暑すぎて汗だくになる。 お店に行って洋服を取るために歩いたりして、
脱ぎ着をするっていう行為でも十分に暑くなってきて、もうお店とか暑すぎてさ、少なくとも冷静に判断できないんだよね。
自分が欲しい場面で、サイズがそれなりにしっくりくるかどうかまでなら判断できるけど、全然合わせられないし。
お家の場合で、まあ俺はそんなことは気にしないんだけど、ファッションとかでさ、この服だったらこれを合わせたらいいんじゃないかなっていうのがリアル買い物だったらさ、
持っているものでしかできないんだけどさ、着ているもの。 家だったらそれを履き替えてから試して、
これは良いかもしれないねみたいなことができたりだとか、何よりも少なくとも試着して30分間着たままにするはできないけどさ、
家だったらそのぐらい試せるからね。 靴にしてもまあ2,3歩歩いておしまいだけど、家の中でもうちょっとゆっくり試せるとか、
同じものを5,6回同時にこっちやっぱりこっちやっぱりこっちやっぱりこっちみたいなのも、やっぱ試着ではできないけど、家でならできるなっていう。
何回もね、こっち着てあっち着てまた同じのこっち着直してみたいなのも、その店員さんがついてて、
やりづらい、やりづらい、すごいやりづらい。 やりづらいから、その辺はやっぱり家でゆっくりできるのはメリットかな。
で、あの去年ちょうど普通のアマゾンのファッションで、
キーンのサンダルをサイズ違いとか色違いで10足ぐらい買って、 まあ一時的だけど請求がやっぱ10万円くらい来たのに。
で返品したら返品した分の金額は戻ってくるんだけど、 カードから落ちなければいいけど。
でもタイミングによっては一旦落ちてからもう一回戻ってくるみたいなこともある。 でそれがプライムワードローブなら、戻した商品に関しては請求がされない。
あと請求、1週間遅れの請求になるのか?
全部返せば何の問題もないし、電票ついてるから超楽なんだよね。 ヤマトのアプリで呼べばいいのか?お家に取りに来てって。
週間の依頼をかければもうそれだけでOK? 箱もそれなりにちゃんとできるんで、そこも手間かからず。
ヤマトのお兄さんはなんかアマゾンの箱変わりましたね。 言われとったね。なんか変わったの?って。
これこういうやつって。 返品できるやつだからかなーって言ったら、ああーとか言って。
ちなみに俺は今回ダウンジャケットの背中が破れて、ダウンジャケットがまだ流石に寒いので欲しくて、アマゾンのそのプライムワードローブで探したんだけど、めっちゃ少ない。
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なんかこんなに選べないんだっていうぐらい商品の種類は少なかった。 まだまだ数は少ないのかな。
でね、さらに厄介なのがプライムワードローブに、例えばそのなんとかのダウン、何々っていうメーカーのダウンっていうのを選んでも、このサイズのこの色はプライムワードローブに非対応で、このサイズとこのサイズならプライムワードローブで買えますとかっていう。
一応カテゴリーの絞り込みでプライムワードローブ、ダウンジャケットまで行けるんだけど、そこまで行っても何か欲しいものが何個かあった上で、さらにこれは試してみようかなって思ったやつは2個しかなかったっていう意味で選択肢はまだまだ限りなく低い。
とはいえリアル店舗であれだけの数のダウンを探すのは、少なくともうちの近所のショッピングモールにはあれだけの種類はないかなっていうぐらいはある。
多分リアル店舗で行った場合にも1個か2個、これなら試してみようかって思えるものがあったかないかではないのかなっていう予想はされるんで、ネットに過剰な期待をしてしまっていたっていうのはあるんだけど、それにしても思ったより選べるものは少なかった。
靴とかはもうちょっとね、ジャバリの歴史とかもあるからなのか、もうちょっと品ぞれがいいようなイメージはあるんだけど、メンズ医療とかになってきてさらにプライムワードローブ対応とかになると、まあショッピングモールレベルしか期待しないで試してみるのがいいのかなって思った。
まあ男と女でもだいぶ違うやろうけどね。 うん、あと俺XLなんだよね、洋服のサイズが。Lサイズならもうちょっと広がっていたっていうのもあるかな。
ちなみに買って試してみたら、もともと大して買う気はなくて、まあいいのがあったら買おうかなって思っていたんだけど、そのうちの1個がいいやつで見事に当初の予算より高いのに買うことを決めてしまったっていう意味で負けた感じはするよね。
それが罠やんな。 うん、あ、これなんかめっちゃ軽いんだけど今のやつよりはるかに軽くてすごいやんってちょっと感動して、
あ、なんか予算より5000円くらい高いけどまあいっかこれってなってしまったっていう意味で、まあやっぱだからできるんだろうなっていうのも思ったね。
ということで、ますます家で大体な用事が済ませられるようになってしまうプライムワードローブっていうもののお話でした。