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2024-05-24 21:27

🎙768 Obsidianがきっかけでお絵描き色塗りまでするようになった

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goryugo (@goryugo.bsky.social) — Bluesky

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スピーカー 1
ゴリゴキャスト! こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、ゴリゴさんが 自分用絵の具を買ってきたっていう話をします。
スピーカー 2
なんか最近、 ハルナさんよりゴリゴさんのほうが
スピーカー 1
手帳タイムが長い印象? かなぁ、手帳、
ハルナさんが買ってきたトラベラーズノートが気に入って、 自分も手帳を使うようになって、
そこから手帳をいろいろどうやって使ったら便利になるかなっていう、 試行錯誤とか実験とかをしていて、
たどり着いたのが、 ビジュアル的な要素を入れると手帳が振り返りやすくなる、見やすくなる。
で、絵を描く練習とかを始めたら、 ハルナに色塗りもしてみるかって言われて、
透明水彩絵の具で色を塗ってみたら、 なんか思ったよりいい感じに綺麗な色が塗れて楽しくなって、
あれ、これはなんか面白いぞって思い始めていたのが、 ここまで。
で、この前の土曜日かな、 ニュースレターのナレッジスタックを読んでくれている人たちとのオフ会っていうのを、
夜にやろうって計画していたんだけど、 ただ飲み会に行って帰ってくるのって電車代がもったいない気がしてさ、
なんか用事作れないかなーって思っていたんだよね。 で、そういえば最近の趣味として楽器屋さんに行けばいいっていうことを思いついていたんだけど、
分かったのはさ、楽器屋に行っても あんまり嬉しくない。
なぜかというと、10万とか20万するような楽器を、 よし買おうって思って買ってくるような財力はなくって、
行ってもなんか見るだけで終わってしまうんだよね。 で、思いついたのが絵の具だったら
高級なものでも例えば1個500円とか600円ぐらいで買えたりして、 それなら新しいものを買って帰ってくるっていう満足感が味わえる上に、
やっぱり色々調べてみると、美術系、その画材系のものって意外とネットで買いづらい。 買えないわけではもちろんないんだけど、
なんか絵の具とかもやっぱ送料がかかってもったいないとか、 例えばアマゾンではいわゆる絵の具単品買い一色を買うっていうのは割と難しくて、
じゃあどっか別のとこで買おうって思うとなんか1万円以上買わないと送料がかかります みたいな感じで、
それならっていうのでリアル店舗に行って 絵の具を買ってきた。
03:03
スピーカー 2
文具とか画材とかって小さくて1個の値段も1000円以下のものが多いから、
スピーカー 1
それを送料無料でお届けしてしまうと多分儲からないから、 だいたいどこもやってなくて、
スピーカー 2
そのアマゾンとか楽天でも専門店とかだったらたくさん持ってるけど、 結局送料が5000円以上じゃないと送料無料にならないよみたいなこととかがあるので、
そういうものに関しては実店舗、普通にお店で買うのが一番お得っていうか、 実際こう見て選べるっていうメリットもありつつ、
安い値段のものでも買うことができる。
スピーカー 1
行ってきたのは名古屋の世界堂っていうところ、 パルコの中にあるところで基本的に全ての商品20%オフですみたいな感じで、
おそらく中部圏だとその一番大きいというか、 そんなに数がないからそこが必然的に大きいとかになるのかな。
正直な感想として、別に自分にとって必要十分ではあるんだけど、 そんな大きいという感じは感じなかったり、
うわ、めっちゃ何でもあるみたいな感じはあんまなくて、 画材屋さんって大半が額縁とかキャンバスとかああいうでけえところが売り場面積半分ぐらいを占めていて、
なんか水彩絵の具コーナーとか棚1個分ぐらいとか、 そんなもんだんだっていう感じがして。
スピーカー 2
絵の具がそもそもやっぱり小さいし、大きいチューブももちろんあるけど、 基本のそのベーシックなやつって1センチ×5センチぐらいのもんやし。
スピーカー 1
買ったやつ俺内容量1個5ミリリットルやからね。 5ミリリットルで500円から1000円ぐらいするからさ。
リアル店舗としては売り上げ密度を高められるっていう。 こんだけ30×何十センチぐらいの棚1個の場所で何万円分以上の在庫を販売できるっていう意味では効率は良さそうだけど、
意外とないんだな。 まあとはいえ、例えば紙とかの話で言うとやっぱ
触れるとかってさ、めっちゃでかいなって思うし。 絵の具は結局、
なんていうの、見るだけじゃやっぱわからんことは多いにあるけれども、 アナログな商品を買おうと思うとやっぱりリアル店舗の強みというのは結構あるよねっていうのを
改めて思った。 色見本とかさ、インクとか絵の具とかもそうなんだけど、デジタルで見るとさ、 ウソになってしまうもんね。
06:07
スピーカー 2
同じ商品を取り扱っているネットショップでも、独自に撮ってたりすると全然色が違うくってさ、本当はどっちの色に近いんだろうみたいなのが、
例えばそういう実店舗に行くと、実際のその絵の具で塗ったやつがあったりとか、 もしくはそのメーカーがカラーミホンっていうのでサンプルみたいなやつを用意してくれてて、
それはだいぶその本物に近いように印刷だったりだとか加工がしてあるから、 だいぶ信用できるんだよね。
それを見て選べるだけでも結構価値はあって、 そういうのは実際にお店に行かないといけないんだけど、今時本当にそのお店が少なくなってる。
スピーカー 1
町の画材屋がなくなってるんだよね。おそらくないけどさ、町の本屋さん以上になくなっているよね。
スピーカー 2
もともと多分その数が本屋さんよりも少ない上に、そういう個人でやってたところがもう他ネットとかで買てなくなって、値段とかでは。
スピーカー 1
かといってさ、その品揃えで勝負しようとしても、 品揃えでも本屋より深刻かもしれんよね。
スピーカー 2
ぐらいの話で、しかも小さくてもさっきの絵の具の話でさ、1本1000円ぐらいする絵の具とかも存在してて、結構色によって値段がピンキリだったり、グレード?
各メーカー、なんか初心者用とプロ用みたいな、上級者プロ用みたいなのでラインを分けてて、プロになればなるほどその高くなっていくんだけど、
そういうので言うとさ、やっぱ一色の絵の具だけで数千円するやつとか普通に出てくるから、そういうのを在庫として自分のお店に置いておくってなかなか大変だし、しかもそれがさ、売れるか売れないかもわかんない。
スピーカー 1
例えば絵の具でも多分年単位で置いといたらやっぱ劣化するよね。
スピーカー 2
すると思う。
スピーカー 1
いくらそういうことを対策しているとはいえ、お店の中に光が入ってきて、その紫外線でだんだん紙とかも変色するだってあり得るしね。
だからその辺難しいのではあるんだけど、買い物する側からすればたくさんの品揃えがあって、一個から買えるみたいなところが魅力ではある?
うん、そうね。たくさんの品揃えがあって、そういうのが重要になってくるね。
スピーカー 2
若い頃、高校、大学と美術系の学校に行ってたから、学校の購買部に必要なものをだいたい売ってて、
09:05
スピーカー 2
さらに注文、提携してるっていうか、画材屋さんがあるから、そこで取り扱っている商品だったら、カタログから選んで、
さらにそれが10%か20%オフ、常に定価の、そういう感じで買えてて、常に置いてる商品自体はそんなにないんだけど、頼んどいたら何本でも取ってもらえるみたいなシステム。
そういうところで生きてたし、あと京都にいたから、京都ってそういう芸術系の大学とかが多いから、
そういう画材屋さんとかもちゃんと大きいのがあったり、小さいところもまだ生き残ってたりして、
何か意味もなく、特に買い物ないんだけど、そういう画材屋さんに見に行くみたいなことはしてた気がする。
スピーカー 1
そのウィンドウショッピングと呼ばれる、おそらく今はなくなってしまった文化なのかな、それもまた。
スピーカー 2
友達が何か買いに行くとか言って、じゃあついて行くわっていう感じで、
スピーカー 1
なんとなく見てくるみたいなやつだよね。
スピーカー 2
気になるものを見てみたりとか、チェック、お試しとして何か試却品じゃないけどさ、出てたりするから、それでちょっと試してみたりとか、
鉛筆1本、2本買って数百円のお買い物をして帰ってくるとか。
スピーカー 1
高校生のお小遣いだと1000円、2000円までぐらいなら買えるイメージはあるね、なんとなく。
スピーカー 2
そういうことをしてたので、画材を画材屋さんに買いに行くっていうのが普通だったんだけど、
あんまり一般的ではないよなっていうのは最近思った。
スピーカー 1
ニュアンスとしては文房具屋さんでノート買うとほとんど一緒なんじゃないかと思うから、多分多くの人は我々の世代ぐらいなら経験してるんじゃないかと思う。
スピーカー 2
自分の子供、うちの息子世代だと、今小学校4年生ぐらいだとさ、その専門店というか独立した個人経営のお売り店に行って買い物をする経験というのがそもそも皆無というか、うちの場合だとやっぱない。
スピーカー 1
そうだね、そもそも例えば文房具とかってちっちゃい頃は親が買ってきてくれたやつを使っていたっていうだけで、自分で買いに行くとか、ゼロではないんだけどほぼなかったとかあるけれども、確かにおばあちゃんがやってるお菓子屋さんまだあったからね、俺たちの世代。
スピーカー 2
そう、自分が小学生ぐらいの時も自転車で5分10分ぐらいの場所に、お菓子と文房具を使ってる、なんかすごい、下はさ、ドマみたいな感じになってて、なんかちょっと薄暗い感じでガラガラガラって開けたら、
12:11
スピーカー 1
ドア開けるとピンポーンってなって奥から出てくるやつやんな。
スピーカー 2
なんかいらっしゃいみたいな感じで奥から、多分住居になってるのかな奥が。
スピーカー 1
住居圏っていうところは結構あった。
スピーカー 2
そういうとこに鉛筆1本とか消しゴム1個とか買いに行ったりとかしてた。
スピーカー 1
学校行く途中にもあったよ、そういう文房具屋さんとか。なくなってしまったけれど。
まあ、そこら辺は思い出話なんだけど、自分が新しく発見したというか、気づいたことで言うと、まず、そもそも日常生活でさ、電車に乗ってどこかに行く、車に乗ってどこかに行くということはルーティンとしてやってることがないじゃん。
で、例えばそういう街に出た時に、ここ数年さ、やっぱ行きたいところがなかった、買いたいものがなかった、見たいものがなかったっていうのが価格的にも大きさ的にも、その絵の具関連、お絵かき関連のグッズを買ってくるとかっていうのはね、あのいい感じに欲求を満たしてくれるものだと思って。
で、ノートを一冊買っても邪魔にならんし、絵の具何色か買っても邪魔にならんし、あと金額もせいぜい数千円レベルで、楽器屋さんみたいに、この3万のギター安いなとか言っても買って帰ろうにも金額的にも物理的にもやっぱ重いからさ、そういう意味で、もう一個ちょうど良い趣味ができたかもしれないっていうのが良かった。
スピーカー 2
なんかよく言ってたもんね、文房具っていうか、はるなさんが万年筆が好きでいっぱい集めてる時に、ちょうどゴリゴさんがギターブームで、そのギターと万年筆が割とその性質として似てる?
スピーカー 1
なくても生きていける、どっちかというと高級品嗜好になってきている、一度に一個しか使えないっていうやつか。
スピーカー 2
で、その割にその保管スペースが全然天と地方と違うみたいな感じで良いな、みたいなことが。
スピーカー 1
万年筆5本持っても何も邪魔にならんくってさ、ギター5本持つとすげー邪魔なんだよね。
スピーカー 2
なのでそういう細々したもの、まあ物はどんどん増えていくのはいくんだけど、最近その多分きっかけはトラベラーズノートからなんだけど。
スピーカー 1
もう一個前のきっかけは、あの万年筆修辞かな。
スピーカー 2
あー去年ぐらいの?
スピーカー 1
去年の9月か10月ぐらいにやったやつ。
で、そのきっかけはっていうとやっぱオブシディアンになってくるんだけど。
15:00
スピーカー 2
オブシディアンになってくる?
スピーカー 1
オブシディアンを使って学んだことをノートにまとめるようになって、いろんなことを学んでいくとやはり人類は物理的な身体を持った存在だから、
物理的な身体を持ったものとかっていうものに、言葉では説明できない快感、快楽とか喜びみたいなものがあるって思うようになって、
パソコンだけでは人生の幸福には足りないなって思うようになってからの字を書こうみたいな感じになってきた。
スピーカー 2
じゃあそういうのもあってやってみようって思って。
スピーカー 1
身体を使って何かをするっていうことに興味が出るようになったのはオブシディアンのおかげ。
スピーカー 2
水泳はもっと前からやってなかった?
スピーカー 1
水泳は、でもオブシディアン使ってからだよ。それはまたちょっと流れが違う。
スピーカー 2
どっちかっていうと健康より?
スピーカー 1
健康のために仕方がなく筋トレしてたんだけど、筋トレは好きではなくて楽しくなくて、
水泳は楽しいではないけど無心になれたがきっかけだったかな。
だからちょっとそこは種類が違う。
スピーカー 2
まあとにかく去年のペン終始の時ぐらいから、
全部さ、はるなさんの道具を貸し出しから始まって、
スピーカー 1
金かからずに始められるからね。
スピーカー 2
ペン終始の時も、何かいらん万年筆ないの?
いらんのはないけど別に貸せるやつならあるよって言って、
最初はラミーの入門用万年筆と言われるようなやつをあげて、
そこから何か書くようになって、
その後多分今年に入ってから、
トラベラーズノートをたまたまはるなが買ったら、
それを見て、いいな、いいな、いいなってずっと触ってた感じ。
で、気がついたら3冊ぐらい?
レギュラー3個とパスポートが1個ある。
4冊か。4冊のその革の手帳と、
スピーカー 1
中のリフィルも同じくらい使い分けてるよね。4つぐらい。
スピーカー 2
6個ぐらい多分使ってると思う。
同時進行でそれを書いてて、
スピーカー 2
しょっちゅう見かけるのが手帳にちょこちょこ書いてる。
多分書いてることは色々違うんだけど、
最近それにプラスして色塗りが入った。
スピーカー 1
絵を書いて色塗りをするというのが、
決して比率として多いわけではないけど、やるようになった。
スピーカー 2
でも色付くと見てて楽しくない?
スピーカー 1
まずそこはアナログのノートのメリットが何なんやって考えた時に、
文字じゃない情報が少ない手間で残せることがメリットだと分かって、
18:00
スピーカー 1
そのイラスト的なものをちょっと入れとくと、
パッと見た時にその視認性がやっぱり明らかに上がるんだよね。
それが後付けの理由としての絵を書くようになった。
絵を書いて得したっていうかできるようになると便利なことで。
そのためにも見開きのページに1個以上ぐらいを目標にイラストを入れとくと、
振り返った時にパッと分かるし、見ていい気分になれるみたいなのはでかい。
スピーカー 2
そういうのもさ、こんなん書いてるよってナレッジスタックで出してたりするの?たまに?
スピーカー 1
ちょこっと出してるけどすごい出してるわけではなくて、
あと最近ね、ブルースカイに投稿してるよ。
スピーカー 2
おー!あのSNS?
スピーカー 1
SNSでいいんかな?
ツイッターはいろんな意味でさ、どうでもいいことを書く気になれなくなってしまい、
結局ツイッターは商売道具と化してしまった印象があって、自分の中で。
そこに好きなことを投稿しようという気になれんくって、
そういうのはブルースカイを使っている。
スピーカー 2
ブルースカイのアカウントは?
スピーカー 1
ゴリゴリゴで見つかると思うんだけど、たぶんその標準のやつ。
で、いいねがつくと嬉しい。
SNSも原点に帰ってきたなって。
好きなことっていうかどうでもいいことしかつぶやいていなくって、
ニュースレターの更新とかは一切宣伝していないんだよね。
そっちの方がいい距離感だなっていう感じがする。
フォロワーもさ、ツイッターだと結構多いけどさ、
ブルースカイ二桁とかだからさ、
誰かに見てもらうじゃなく、ネットに誰かに報告。
言いたいことがあるから言っているっていうイメージ。
スピーカー 2
そういうのを見てみたいなって思った人は、
ブルースカイを覗くといいってこと。
スピーカー 1
普通はインスタとかに投稿するもんなんかのニュアンスで言うと。
スピーカー 2
画像が強い画像が常にあるなら、
インスタグラムもあれやけど、でも最近インスタもさ、
スピーカー 1
もう毒されまくっているよね。
スピーカー 2
アカウント運用みたいなインスタグラムで、
ビジネスみたいな、そっち系のが強くってさ、
あんまりないんやけど、
はるなの場合はインスタにソーイングの趣味のやつは上げてて、
写真がずらずらずらってグリッドで並ぶから、
自分の記録っていうか振り返りにもやりやすくって、
そういう意味でインスタグラムに上げてる。
スピーカー 1
俺の場合結局やっぱり言語がメインなので、
そういうので言うと、言語の補助としてこれっていう。
なのでやっぱそれがグリッドで並んでも、
個人的にはあんまり欲しいと思わんから、
21:00
スピーカー 1
そういうツイッター的なやつの方が相性がいいのかも。
ということで今回は、
絵の具を買うというのが、
これも原点に帰った趣味みたいな感じなんかな。
ちょっとしたものを買ってこれる幸せみたいな、
そういう感覚があって、
買ったらなかなか良かったっていうお話でした。
21:27

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