山田太郎助のスーパーゴールデンタイム!
山田太郎助のスーパーゴールデンタイム!
ということでね、山田太郎助のスーパーゴールデンタイム。
もうその7ですか?
すごいですよね。どれだけの人の時間を盗んでいくんだというね。
本当に尊敬しますよ。
なので余分なことをやらないでいただきたい。
もうずっとこれを続けて、しかもあんまりね、せかせかやってほしくないっていう。
もうほんとディスってんだ俺。
いや、違うんですよ。
本当ね、ちょっと体調悪かったんですよね、僕ね。
最近ね、実際。
日曜日ぐらいからずっと体調悪くて、
確かに微熱もあったにはあったんですよね。コロナじゃなかったんですけど。
ようやく効けまして、ゆっくりね、落ち着いて、
心穏やかに聞きましたよ。
MISOさんのところの山田太郎助のスーパーゴールデンタイムですよね。
でなんと、そこでね、私のお便りが読まれるという。
嬉しいじゃないですか。もうほんとたまんないですよね。
自分のこういう、送ったものがね、読まれるっていうのは、
20年以上、昔。
もう30年近いですよ。懐かしいですよ。
ラジオというかね、そういうメディアで読まれた。
FMラジオでね、初めましてなんていうね、
この番組に投稿するのは初めてですみたいなのは、
初めての投稿というのはちょこちょこ読まれたりするんで、
そういうのはいいんですけども。
これも初めてか。
それはそれとしてね、投稿してちゃんと読まれるっていうね、
それは嬉しいですよ。
学生時代にね、
全国放送で行けば、
オールナイトニッポンとか、
それAMですよね。で、FMで行くと、
名前が読まれてうれしい
よく聞いてたのはノルソルですか。
ノルかソルか。
爆風スランプのノルソルだったかな。
そんなのよく聞いてましたよね。
そういうところにはよくハガキを出してました。
あとはもう地元のラジオ局の番組にも出してましたよ。
で、たまに読まれたりとかしてね、
一人でこっそりクスクス笑ってたりとかしましたね。
それと同じような感覚ですよ。
本当にリスナーの規模で行けば、
地上波と比べ物にならないぐらい小さいコンテンツっていうのを自覚はしてるんですけども、
それでもやっぱり嬉しいです。
人に名前を呼ばれるというのは嬉しいですよね。
いやー、30年ぶりぐらいにこういう感覚を味わうっていうことができたね。
本について
このポッドキャストというものに出会えたっていうこともやっぱり嬉しいですし、
自分が興味を持って聞いているコンテンツ、
ポッドキャストに触れた順番でいけば古典ラジオ。
で、ギチの完全人間論とかその次が。
で、シューの話すラジオ。
シューさん。
で、個人でいいなって思って連続して聞いているっていうのは山田太郎介さんですよ。
素晴らしい。本当に我々の時間を搾取するだけ搾取して、
他の方にはリターンがない。私は名前を呼ばれたので精神的なリターンがありましたけれどもね。
いいんですよね。こういう感じでニッチなところで続けていってほしいなと思います。
のんびりとあまりせかせかせずにのんびりのんびり。
あっちでもこっちでもっていうのが個人的な好みだったりしますね。
個人的な好みなんでね。ご本人の思うようにやるのが当然なので。
その結果ね。もういいわってなるかもしれませんし。
より深くね。
突き進んでいく可能性もありますしね。それはね。その時々であるようになるようになっていきますのでね。
人とのつながりっていうね。
Twitterのフォローフォロワーの関係とか、このインスタもそうですよね。
Facebookとかそういうのと同じでね。
このポッドキャストも
そういうソーシャルな、ソーシャルネットワークの一つのような感じがしてきますよね。こうなってくるとね。
お互いが声を出し合って
リアルタイムではない
メディアとしてね。存在するような気になってきますね。
面白いですよね。そういうのもね。これからこういろんな
あり方がね。
みんなそれぞれあっていいんじゃないかなと思いますね。
ありがとうございましたという感想です。単純に。
それはそれとしてね。ちょっとだけね、自分の
本の話もね、せっかくなんでしておきたいなと思うんですけども。
最近、本をまたちょこちょこちょこちょこと読み始めてます。
読み始めるとやはりそのもともとが本の
虫みたいなところがあったのでね。
一度転がり始めるとずっとやっぱり
止まらなくなるんですよね。で、あっという間に図書館の
受付のね、人たち。司書さんって言うんですかね。
名前はどうか知りませんよ。名前はどうか知りませんけども、多分もう顔とかは覚えられちゃった
ような気がします。今日もね、一冊本を返しに行って
本を返すときっていうのは
カードをね、図書カードみたいなのがあるんですけども
プリペイドじゃないな。なんかカードがあるんですけども、それを返却の時には出さないんですよ。
別に返却するだけですからね。ところが返却した瞬間に
どうも、この間ご予約している本
用意がありますのでね。貸し出しの方に回ってくださいねって。
僕カード出してないですけどみたいな状態でなんですけども
そうやって言われたということはもう
自分がどんな本借りてるのか、この人が予約をしてるのかどうかっていうのを
覚えられちゃってる状態ですよね。恥ずかしい。
僕が借りてる本って偏ってるんで
あだ名の話とその由来
修了か解剖かみたいなね。今のところそんな感じ。他にも借りてはいるんですけども
めちゃめちゃ偏ってますよね。修了、慈悲、解剖。
意味わかんないと思いますよ。この人一体何なんだろうみたいなね。
年齢的には自分の家族が解剖を受ける。なので家族の解剖をしている人が
呼んでるのかなって思われているのかどうかね。
わからんですけどね。でもどんなふうに覚えられているのか。
わりと常連さんってなんとなくあだ名つけられません?いろんなところで。
例えば僕、ステーキハウスでアルバイト、居酒屋とかでもアルバイトしてましたけど
とにかく常連として来る方ね。金曜日の牛たたきとかってそういうこと言ったり
言っちゃダメですよ、そういうこと。本当は言っちゃダメですけど
金曜日の夜に牛のたたきを頼むお父さんがいるんですよ。それで酒を飲むんですね。
酒はビールだったりワインだったりするんですけども、いつも同じなんですよ。
来て、自分一人で来るんじゃなくてね、他の人必ず連れてくるんですけど
ステーキハウスなんですよ。他の人はステーキ食べさせてるんですよ、その人ね。
連れてきた人にはステーキを勧めて、自分だけね、牛のたたきを頼むんですよ。
いや、うまいんですよ。その当時ね、自分がバイトしてたところの牛のたたき、うまいんですよ。
うまいんですけど、一応ステーキハウスなんです。ステーキ頼んでほしいってちょっと個人的には思ってたんですけどね。
でも毎回金曜日、いろんな人を連れてきてはステーキを食べさせつつ、自分だけは牛のたたきで酒を飲む、通称金曜日の牛たたきです。
そんな人だったり、当時ね、僕がバイトしてたレストラン、ステーキハウスですね。
そこはグランドピアノが置いてあるんですよ。
基本的にはね、夜になるとお願いしてあるピアニストですね、プロの方に来てもらって弾いてもらうっていうのが常なんですけども、
その人は月曜日の9時、もう本当に閉店直前ぐらいですよね。
しっかりとご飯を食べて、お酒も飲んで、最後の最後、いい?ってスタッフに声をかけてどうぞって。
もうその生演奏、ピアノの生演奏が終わった後にその人は自分でピアノのところに行って、ジャズピアノです。
なんでその人はジャズマンです、あだ名が。
またジャズマンさん来られましたって当たり前のように。
もう逆に来ないとジャズマンさん今日来られないですねって。
心配ですわみたいなね。
そんなのあったりするんですけども。
何の話でしたっけ?
あだ名の話でしたけどね、ちょっと待ってくださいよ。
そうそう、自分が図書館でね、なんかあだ名つけられちゃってるんじゃないかっていう話ですよね。
で、どんなふうに言われてるのかなと。
僕、坊主でメガネでヒゲなんですよ。
で、今マスクはね、自由ということで。
僕、マスクもつけてたりつけてなかったりするんですけども。
まあ、メガネヒゲ坊主とかね。
言われてたりするのかなとかね。
なんかわからんですよ。
でもなんか、どんな感じでね、覚えられてるのかってちょっと興味があったりしますよね。
ちなみにですけどね、僕はゴリっていうふうに名乗ってるんですけども。
これは人につけられたあだ名です。
どっかで言ったことありましたかね?ないですかね?
こないだ言ったかな?言っててももう一回説明しちゃいましょう。
僕が大阪の頃ですね。
3人で新旧整骨院をやろうという話になったんですね。
メインの施術者3人。
そこにバイトだったりサブだったりみたいな感じで何人も何人もって最終的には関わってきたんですけども。
最初のスタートは3人でした。
その時にですね、一緒にやってた方、メインでやってた方に
お前は太陽に吠えろのゴリさんに似てるなっていうところからのゴリです。
お前は太陽に吠えろのゴリさんにちょっと似てるから。
今日からゴリって呼んでいいかって言うんで。
どうぞって。全然どうぞって。
全然どうぞって。
リュウライターさんですよね。
自分で似てるとか思ってないですけども。
いい響きですよね。ゴリ。
なんか気持ちよかったですよ。
そうやってポーンってつけられて、つけてもらってね。
名前をつけてもらって。
もう本当にその日からずっとゴリです。
相当な公の場でない限りはもう基本ずっとゴリでしたね。
名前に対する気持ちと動物の名前
多分ですけども、僕がもう大阪を離れてこちらに来て15年ぐらい経ちますけども、
多分再会してお話したら結局やっぱりゴリって呼んでくれるかなと期待しています。
それぐらいゴリという名前で定着したんですよね。
なんで自分が望んでつけたわけでもないし、
なんかこう長い時間をかけてゴリってなったわけでもなくて、
あるひとつ全瞬間的になんかゴリって呼ぶみたいなね。
そこがね、もうそこからずっともう長いことゴリでやらせていただいております。
不思議なもんですよね。
もう多分ですけども、僕は年取って自分が仕事やってるように介護とか受けるようになった時に、
僕は自分の名前ってあんまり好きじゃないんですよ。
自分の名前は苗字もひらがなも4文字ずつなんですね。
で、なんかこの4文字4文字がね、なんかね、いまいち好かんのですよ。
で、なんで自分の子供の名前は3文字にしてます。
で、あとは自分が今まで飼っている動物ですね。
大人になってから飼い始めた動物は全部3文字。
自分の名前について
しかも個人的な思い入れがあって、基本全部ひらがな3文字だったりします。
で、うちの子供もひらがな3文字です。
これは不思議な感覚なんですけど、自分はそういう感じで4文字が嫌。
自分のあと名は2文字なんですけど、とにかく僕は自分の名前があんまり好きじゃない。
で、うちの親父は略して2文字で呼ぶんですよね。
で、違和感ないんですよ。
ところがうちの母親は4文字で呼ぶんですよね。
いまだにね、イラッとするんですよ。
ここはね、もうね、母親のことが嫌いっていうのはね、
もう如実に出てはいるのかもしれませんけども、
名前もいいや。
どうしましょうね。
介護施設での呼び方
普通は親子って仲がいいみたいに言われたりするんですけども、普通がわからないですね。
兄弟は仲いいですよ。
親父とも仲がいいです。僕はね。
でも母親だけはダメですね。合わないです。
うーん。合わないものは合わないということでね、仕方がないなと思いますが、
まあ、そういう自分が気に入らない名前から引き離してくれるっていう感覚もあったのかもしれませんね。
ゴリ。大変気に入っております。
皆さん、街であったら気軽にゴリさんと、もしくはゴリと呼んでいただければ、
普通にはい、なんでしょうって答えますのでね。
本当に多分自分が、さっき途中になっちゃいましたけど、自分が介護を受ける頃にね、
フルネーム、もしくは名前で呼ばれても、頼むからやめてよ。
あだ名で呼んで、こういうあだ名ゴリっていう名前で呼んでくれって言っちゃうと思いますね。
でもあの、介護施設ってね、あだ名で呼ぶのを禁止されてたりするんですよね。
なんかね、本当にいい関係性ができたら、気心しぎれた呼び方でお互いを呼び合えるようになったらいいかなーって、
ちょっと思ったり思わなかったりすることもあります。
まあ、山田太郎助さんの話からこんなところに話が飛んでしまいましたけども、
もう一回山田太郎助さんに話を戻しましょう、最後。
山田太郎助さん、スーパーゴールデンタイムは本当に楽しく聞かせていただいております。
疲れた時にリピートして聞くにはちょうどいいですね。
何度も時間を搾取されに行っております。
これからも適度にやっていただきたいなと思います。
上手になるとね、面白くないかもしれないので、
上手になったら僕聞かないかもしれないですね。
あのあれですよ、応援しているインディーズのバンドがメジャーになって売れたら、もうそこから全然CD買わなくなるみたいだった。
あんな感じかもしれませんから、あんまり売れすぎないように。
っていう個人的なメッセージをこんなね、自分のポッドキャストで言っております。
まあそれもそれでいいじゃないということで、今日はこれで終わり。
