射撃大会の話
毎度、ごりです。 激しく雨が降る中、本日は
漁遊会主催の射撃大会に参加してきました。 結果は4位ということでね
いいじゃんって思うかもしれませんけども、3位の方との点差が8点というね
果てしなく高い点差がそこにはありましたので、もう全然ダメです。
元々ね、僕は本当に射撃は得意ではないというか、上手ではないので
これはもうしょうがない。 今回はむしろすごい
良かったなという感じなんですけども、本当は
練習行った方がいいんですけども、なかなか練習行けてないのでね、まあそれもしょうがないなぁってね
いいですよ、しょうがないですよ。全部しょうがないで片付けちゃいますけど
まあでも本当に雨の中、カッパを着てね
やる射撃大会もなかなかのもんですよ。 楽しかったですよ。でもね
毎年ね、漁期が終わると
漁遊会主催のフィールド射撃大会というね そういうのがあるんですけども
あまり細かく言っても、また機会とって射撃の細かい話もしたいなぁと思ってますので
今回は普通にさらっと流しちゃいますけども スキート射撃
フィールド種目になるとスキートで20発
その後シングルトラップも20、ダブルトラップで40、2-2-4、マックス80ですね
そういう点数で争う競技ですね
一応ね 半分以上は割れたんで良かったですけども
なかなかね
3位までに入ろうと思ったらやっぱ50点以上を目指さないと無理っていうね
できれば55点ぐらいから上になってくるんですかね
難しいでしょうね 練習やってないからね
やっぱね上位に食い込むような人達っていうのは
ほんとめちゃくちゃ練習やってますよね
こっちが来ましてよしって思い立って射撃場行くと普通にいたりしますもんね
また居たこの人って思うぐらい いつ行ってもいるみたいな人いらっしゃいますよね
やっぱそういう人は上手い
4、5、6、4月、5月、6月のフィールド射撃の
スコアが良いと自動的に
県大会の
県大会に出場することが決まってしまうんですね
県大会に出場するメンバーに選ばれるとこれも絶対的に練習しないと怒られるので
過去に県大会に出たことある人は
一回1位取っちゃうとその後もう意図的に手を抜くというね
そういう先輩方も
いるとかいないとかっていうことにしておきましょうか
なかなかね
そういう大会でした
本当に射撃やってる人が多くない趣味ですからね
射撃場に集まるとみんな仲良くわきあいあい年齢も本当に上は80超えている方
下は20代っていうねそれぐらいで女性もねチラホラー
華やかな感じで楽しいですよね
そんな射撃大会に参加して4位でしたという話から
それがお昼過ぎまでで終わりまして
そのまま直行で自分の罠を見に来てます
雨がひどく降ってるんですけども
前回ね 水曜日かな
水曜日に 餌を入れて
その時からするとやっぱりかなり
蹴り糸のすぐそこまで 来てるんですよね
もうちょっとで入りそうな感じがしてますってずっと言ってます
入らないですねなかなかね
今週ここまでやって明日の朝見て入ってなければ
もう一旦蹴り糸外してまた様子を見直ししようかなと思いますね
もう蹴り糸外すっていうのも結構大事な作業なんで
明日入ってなければもう蹴り糸外しますね
まあそういう感じの状況ですね
有害鳥獣捕獲の話
もう本当に有害鳥獣捕獲っていうのはもう根気と知恵比べみたいなところがありますね
で くくり罠でやってる人たちっていうのは
本当にその山に近いところに住んでる方で
毎日見回りができるという条件になるのでね
僕みたいに町の方に住んでいて
見回りに行くのに30分以上
そこの現場に近づくのに30分
そこからまた山の中何分も走り回ってっていうことになるのでね
結構大変だったりはしますけども
農村部の人がやれない部分
農村部の人たちだけでまかなえないから
町の僕たちも手伝うよって言ったら頼みますっていうふうな状況になってるわけですからね
まあここらへん農村部のみでまかなうことができるようになればね
一番いいのかなとは思います
今日もねちょっと同じ
今回漁遊会主催ということでね
広く見積もると同じ地区での漁遊会の仲間ですけども
漁遊会の支部としては
師匠としては別の漁隊にいる
その方がね今年から隣の漁隊に入った若手ですね
36歳って言ったかな
若いねいいですね
36歳何でもできそうな気がしますね
その方がね地元がこちらだということで
鉄砲の所有許可を取ったのは神奈川県って言ったかな
そこからまた地元がこちらなので
引っ越しをしてきて今ねこちらの漁隊に入ったっていうことでした
でその方ねご実家がね農家さんお茶の農家さんでしたかね
でその方のご実家っていうのが
僕らの隣の漁隊の有害町住捕獲犯のエリアなんですけども
あまりそこのエリアではその方ね
その方のご実家の方ではあまり漁をやってないんですよね
何でかっていうとね民家が非常に近いところにあるので
犬を使った巻刈りっていうのはやっぱりちょっとやりづらい場所ですよね
でなっちゃうんですよね
そうするとやはりこうそういう場所では主役は罠ということになるんですけども
それもくくり罠ではなくて箱罠のことが多いですね
なぜならね本当に民家に近くて畑
田んぼや畑が立て込んでいるところそこに出てくる獲物を取るっていうことになると
本当に降りてしまう個体をしっかり捕獲するっていうのに意義があるわけですね
意味があるわけですね
山から降りてこない個体ってのもいます実際
イノシシで山の中でしか餌を取らないっていう個体もいるので
そういうのを有害鳥獣捕獲でわざわざ山奥までこちらが行ってね罠を仕掛けて
ゴリゴリ取る理由はないわけで
有害鳥獣捕獲っていうのは本当に直接的に畑田んぼや畑
家の庭先に姿を表す個体を取ることが大事ですからね
山奥の話
見極めてどのルートを使ってる集団かグループかっていうのが見えてくるので
何回も見回りしてるとねこの足はこの間出てきたあいつだな
最近だとトレイルカメラって山の中に仕掛けることのできるカメラがありますので
それで個体をしっかり確認したりっていうこともできますよね
若い方の話にもう一回戻しましょうね
若い方のご実家お茶とか他の作物もやってるらしいんですけども
やっぱり無茶苦茶荒らされるんだと
イノシシと鹿と猿ですね
猿はそこまでは来てないみたいだって言ってるんですけども
鹿とイノシシ
ただ罠が主体になるエリアなので追い回してないのでね
山の中で犬とか人間が追っかけ回してないので
そこまでの圧力がかかってないから出てきちゃうみたいなことを
やっぱりその方ね若い方言ってらっしゃったんですけども
まあツイッターでね先日見てその通りだって思って
全然でもその呟いた人の名前忘れちゃいましたけど
最も強い野生動物への圧力ってのは農業とか林業
ここには非常に強く頷くポイントがありました
両体が犬や鉄砲で追っかけ回すっていうよりは
それってポイントポイントでいく
本当にびっくり箱的な要素があると思うんですけども
農業十字の人が週4、5そこに行って草刈りをする
道をきれいにするっていうようなことをしたり
林業木を切って山の中をきれいにする
っていうことの方が野生動物に対しての圧力という意味では
よほど大きいっていうのはもうこれは本当に強く頷くポイントですね
僕らもね頑張って山の中入りますけど
やっぱり朝から晩まで同じ場所で機械動かしてる方が
やっぱりよっぽど動物は嫌がりますよね
覚えますよね
あそこやべえな人いるなってね
夜になったら近づこうかって言って近づいてみたら
電柵電気柵ですね
それで潜り込もうと思ったら花咲きビリーンってきて
たまたまんじゃないっていう風にしてしまえば
もうそこの畑にはやっぱり近づきませんから
農業関係のしっかりした圧力っていうのが
やっぱり重要なんじゃないかっていうのを見てね
そのイメージその頭があってね
僕もその若い方がもっと両体で引っ掛けまして
欲しいですよみたいな感じで言われて
そうだね
ちなみにその近所ね
農作物作らないいわゆる放置された茶畑とか
みかんバラとか畑とかそういうのはないって聞いたら
いややっぱもう最近はね
みんな周りも年取っちゃって
うちの親父たちが60代で
もうそれより上の世代は
もうやってない人が多くなりましたって
やっぱりかっていう感じですよね
あの結局80代
80歳代になって元気バリバリで農作業やるって
やっぱりすごい大変だと思いますよ
若者の農業離れ
やはりね
なんでそれは無理ですよね
そこに求めてはね
いかに若い方に
農村部里山で収納を進めるか
確かに今うちの市でも広報にね
新規収納を始めてみませんかみたいなのを
一生懸命出してるところですよね
じゃあって言って
例えば僕もぼちぼち50ですから
50で新規収納ってのも
どうなんだって思うところもあるわけでね
でも本当に高校卒業して
そのまま農業をやりたいと思うような状況になってない
っていうのはすごくまずいですよね
昔は農業高校卒業して
そのまま自分の親の手伝いで入ったとかね
もう中学生ぐらいの頃から
親の手伝いをずっとしてたっていう
そういう人もいましたしね
今聞かないですよね
農家の子が大学行って地元に戻ってこないっていうのは
本当に多く話で聞きますよね
僕の同級生もパリッパリの農家で
大学東京行って
今やってるのが弁護士っていうね
同級生がいますけども
終了
それはやっぱり意味ないですよね
何のためにおじいちゃんおばあちゃんたちが苦労して
畑耕してたんだっていう風な感覚にもなりますよね
なかなか今後が思いやられるっていうそんな話でしたね
さあそしたら今日はこれで終わりたいと思います
終わり
