狩猟の失敗
マイド、ごりです。
今日はですね、2023年5月の土曜日ですね。
有害町上捕獲で巻き狩りに参加してまいりました。
結果はですね、鹿が2頭出たんですけれども、僕のところまで来る前にぐるっと回って帰っちゃって、他の人が撃ったんだけど、かずれちゃったっていうところですかね。
施工の人も2つ、最初にそれが追い出しで2つ出てて、そこで鳴らして、それもかずれちゃったっていうことでしたね。
今回は鹿が出て、イノシシもたぶんその中、針の中にいたとは思うんですけども、イノシシって慎重なんですよね。
あんまりちょろちょろちょろちょろ出てこない、犬が相当近くに行っても、そう簡単にパッと動かないっていうね、そういう性質を持っているので、先に鹿が動いてしまって。
動くとやっぱりイノシシ、いわゆる犬はそっちが動いたものに反応する習性がありますからね。それで行っちゃったっていう、そういう感じでしたかね。
犬はね、物は出してくれたけど、外すのはこっちの責任ですから、犬にごめんねって謝るしかないですかね。
相変わらず僕がいつも見てるところは、イノシシの気配が全然なくてですね、結局は全然違う場所をずっとやってるんですけども、向こう側は本当にないんですよね。
なんだろう、あまりにも痕跡がなくてちょっと不気味なくらいですね。
鹿の足跡は今日も出てましたね。だけどイノシシの足跡は本当に一個もない、そんな状態でしたね。
隣の川を挟んだハテカの山は、たぶん親子連れのシシと、あとはオスですよね。
オスが一匹ヌタバを使って高い山に登っちゃってて、そこは犬をつけてないのでわからないけど、かなり遠くまで行ってると思います。
ヌタバを使った感じも、昨日、今日ではなくて数日古いですね。これじゃあ犬を足に乗っけてももう香りがないので、犬も乗らないだろうなっていう感じなんですけどね。
失敗の回なんで、特別話すことはないんですけども。
山での生活とトイレ事情
寮をやると山の中に入るわけですけども、山の中に入っても人間やっぱり出るものは出るので、っていう話をしましょうか。
最近でこそ狩りがあるとかね、ハンター女子とかいろんな言い方があるかもしれませんけども、寮をやるのは男性だけじゃなくて女性も鉄砲を持って山に入るわけですけれども、男女問わずやっぱり出るものは出るわけですから。
生地打ち、お花積みなんていう言い方で拝説行為を言いますけども、皆さん山の中でもやってるはずですよね。どうなんでしょう。僕はします。山の中でもね。
僕は愛用してるっていう言い方もおかしいかもしれませんけども、流せるお尻拭き。仕事でよく使ってるんですけどもね、流せるお尻拭きってあるんですけども、これがとても良い。
ジップロック、小さいジップロックの中に流せるお尻拭きを小さく畳んで入れておいて、いざという時に使うわけですよね。これが良い。
良い。以前はね、僕山登りやってたっていうこともあって、山登りの時もやっぱり山で拝説することもあるわけですよね。どうしてもしょうがない時とか。一泊する時なんかもう絶対どっかで拝説しますからね。
その質問を出したら吹くわけですけども、山登りの時はトイレットペーパー、ちょっと使いかけのやつ、トイレットペーパーの芯を抜いて潰したような状態で、それをビニール袋に入れて持ち運びをしてましたね。
これでも良いんですよ。寮を始めた頃も基本同じような装備で構わないので、山に入る時には潰したトイレットペーパーをビニール袋に入れて持ち歩いてました。
ところがね、ある時気がついたんです。なんかカサカサしたので拭いてるとお尻が痛い。デリケートなんですよ。
それで仕事上使ってるお尻拭きっていうのがあるわけですよね。パッドがないおむつの中で拝説した場合、それをパッド交換したりするわけですけれども、その時に代弁だったらそれを拭くわけですよね。
綺麗にする時にお尻拭きを使うわけですね。
普段ね、仕事で使ってるやつはお尻拭きは流せるタイプではないんですけれども、流せるタイプがあるのも知っているので、
そう、これこれっていうことで流せるお尻拭きを使うようになりました。
結果、すっきりです。とてもいい。おすすめです。
ぜひね、山登りとか狩猟をやってる人とかね、屋外で活動する人なんかもね、やっぱりこういう情報共有って大事だと思ってますから、どうでしょう、流せるお尻拭きを私と一緒に愛用してみませんかっていうのが一つのお手案ですね。
それとですね、山で出す場合、あまりにも旧春な山だとしょうがないですけども、ちょっと沢が流れてるようなところだったりすると、場合によっては沢でする場合もありますよね。
外でのトイレについて
そうすると、水で洗い流せますから、ちゃちゃっとね、ちゃちゃっと洗って、拭いてね、乾いたティッシュとかタオルとか、それでちゃちゃっと拭いて、で終わり。
これもすっきりですね、すっきり。とても良いです、これも。
自然の中で生きてる感がしますね、これもね。
なかなかね、みんなそういう情報共有ってあまりしてないのかな、よくわかんないんですけども。
このあたりの外で出す分には、たぶん、週の話すラジオの週3あたりがとても詳しく喋ってる回がどっかであるとは思うんですけどもね。
だいたい川に出すと、その川に住んでる魚が食べたり、引っかかっても虫とかね、カニとかエビとか、そういうものがだいたい食べ尽くしてくれますよね、すぐにね。
なので、毎日とんでもない人数がとんでもない量をやるわけではないのでね、結構山の上の方でやります。
下に民家がないっていうところ限定ですよ。
下に民家があるところの場合は水取り場があったりしますからね。
僕らも水取り場の場所わかってますから、それより上ではしませんよ。
そういうマナーもあります。
自分の出す場所、その直接の場所が水取りのマスを作ってる場所があるよなんてのは、これはもうみんな知ってるので、そういうところに絡むような場所では出しません。
さすがにそれはひどいですよね。
なのでね、そこら辺は気をつけつつ、外で出す、そういうことですね。
まあ本当に、僕ら有害徴収捕獲低い山でやってるとは言ってても、そうやって山に入ったらすぐには外には出れません。
まあいろんな方法で何とかしてる。
リハパンを使う人との出会い
ちなみに以前、こちらの地方の狩猟をやってる人で、山の中に入ってどうしてますって言ったら、おむつ履いてる。
おむつって言うのはリハパンですよね。履いてるって言って。
そこまで真剣には取り組めないなと思ったことがありますけどね。
かなりの入れ込みっぷりですよね。
さすがにそれはできないなって感じはしましたね。
まあもうその方はやってない。
まあだからその方のリハパン使ってるよっていうのが、年齢的なもんでちょっと間に合わないことが多いから、そういうの使ってるって言ってたのかどうかはわかりませんが、
まあリハパン使ってるよっていう情報は結構びっくりしましたね。
まあ外でするのは気持ちいいよっていうところと、むやみ当たるとしないようにっていうところですが、ちょっとそこだけ考えなきゃいけない部分でしたね。
まあ明日は大雨だということなので、今日はもうこれでガキガリは鹿をお外しして終了ということで、今日は早く終わりました。
それではまた次回、よろしくお願いします。
終わり。
