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はい、毎度ごりです。今回は久々の狩猟音源ですね。
まあ、いろいろ解説を入れていきますので、またちょっとお聞きください。
それでは、ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
最初はですね、新人さんを連れて山に行こうということで、デポを持って山に行ってみました。
新人さんと言ったんですけども、この巻刈り以外で山に入るのはこの方初めてということで、
ちょこっとね、説明しながら歩いています。そんな時の一コマ、どうぞ。
今から入るところは、両サイドが山なんで問題ないです。
どこを撃っても、バックがあるから大丈夫。
その後、イノシシすごいね。長靴スパイク?
それはね、静かな方がいい。どこでもいいよ。
どこでも、もちろんバイタル狙えばいいからさ。
で、止まっているところを撃つんだったら、バイタルガン当てていいんだけど、
移動しているときはやっぱり振りながらのイメージじゃないと。
ラッソーに言ってますけどね、全然僕下手くそなんですよ。
ここでね、両側に着いたんで、鉄砲に弾を入れます。
弾入れていい?
安全だけ確認してもらって。
銃口はどっちに向けたらいいですか?っていう質問に対して、
上、必ず上。
で、ここから少しノーカットできます。
結構早い。飛んでいっちゃうから。
で、もうね、ここからもう完全に鹿のエリアに入るから。
で、アガ入ってて、左側か右側に、もしかしたらいる可能性がある。
あれが小屋って言ってる?
あれが小屋、白いやつね。
あれも僕、すぐにもう右上とかに、この時間帯ならいる可能性がある。
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なので、もう本当にそのつもりで。
そうだね。
で、見つけたら言うんで。
そしたらもう撃っちゃっていいから。
当たりそうな距離なんで。
50から70くらいまでならいいかな。
もう探してくる。
下とこにいたりするから。
ここに限ってはこういう感じになっちゃう。
後のところは立ってもらって、笛吹くから、相手に来てもらう感じ。
ここだけはね、もうすぐそこにいるから。
あれ、イノシシ。
上行っちゃったね。
撃っていいよ。
まさかのイノシシ。
鹿狙いで来てて、まさかこの明るい時間帯、朝の時間帯でイノシシが餌食ってるとは思わなかったです。
いやー、ボンミス。
イノシシいたね。
イノシシはね、いるつもりはないんだけど、いたね。
腹立つね。
餌食ってたね。
箱があるでしょ。
餌食ってた。
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もう、今発砲したから、ここにはいないよ。
逃げちゃうから。
速やかに逮捕。
残念ながらあれは、
しょうがないね。
今、そこだよ。
これが今の足跡。
これ。
これが。
今、たった今、いましたっていう足跡がこれ。
あと、この汚れ方。
この濁りと、ここの濁りが若干違う。
これ、ヌカ食ってんだよ。
まさかシシがいるとは思わなかったよ。
でも、あんな感じで一回止まるんですね。
見る。
あの、イノ持ってないから、僕ら。
そうか、追っかけられてないからと思って。
何だろうと思って、見に行っちゃった。
さあ、じゃあ、矢を変えます。
今みたいな感じで、いるから。
不意に、不意にいるから。
しかも、あんな感じでいる。
うん。しかも、あんな感じで不意にいるから。
ここで鳴らしたから、反対側もいないかもしれないけど、
一応、行こう。
イノシシが、この時間帯で飯食ってるとは思わなかったよ。
でも、ちなみにね、あれも鳴らしたから逃げるけど、
逃げるんだけど、追っかけられないでしょ。
無理ですね。
違う違う違う違う。
追っかけられてないでしょ、あいつら。
はいはいはいはい。
そんな遠くにはいかないのよ、実は。
バーン!
ちょっと見えない距離に、またどっかいるってこと?
止まって、止まって、踏まってる可能性が高い。
この人たち、まだ寝てない?
いや、普通は寝とるよ。
普通は寝とるよ。
夜更かしが過ぎる。パリピなシシやと思ったらやばい。
夜更かしになるんですね、あいつあいつ。
そうそう、夜更かししていて。
ちなみにこっち入ったら、もうこっち側を…
というかね、集中して音とか気配を感じていく。
こっからですね、だいぶ場所を変えまして、
15分から20分くらい歩いたかな?
それぐらい歩いたところで、
鹿植えを浮いて、おびき寄せをしようという段取りになりました。
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なんか落ちやすいよね。そこ入っちゃえば。
さあ、降りるってさ。
で、さっきも鹿植え言ってたけど、3回必ず連続する。
ほう。
で、3回目は大丈夫?
はい。
手食うかどうかは、それだけなんだよ。
だから、単純っちゃ単純。1人でもできるっちゃできるし。
ただ、箱みたいにお目で、どっちから来るかわからないから、僕はこっちに行く。
なぜかというと、こっちはどっちに向かっても民家はないから。安全だから。
川があっても、向こうはちゃんと民家があるから。
こうやっていいほうが多分ちょっとわかりやすい。
真横に向かって降りても、ちょっとでも角度が斜めになる。
真上から下だったらいいんだけど。
こっちは向いていい?この川になったら何もない?
見えるところはどうでもいいし。
とりあえず、そこの広いところあるで。向こう側。
向こう側で立っていればいいから、そこで笛を3回吹いてみて。
立ちやすいところで構えやすいところにまず自分が陣取って。
そう。
山奥はこっちになるんだよ。
山奥はね。こっちが奥になる。こっちに向かって吹いてあげる。
で、3回。
だいたい1回のピー。そうだね。5秒以上は吹きたいね。
最後だけちょっと長めにピーヒュー。
1回試してやってみ。別にいいから。
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僕反対かな?
いやいや、すぐには出てこないから。
で、吹いて音の反応があるかを聞きたい。
鳴き返し。
ん?
1回って言ったら3回以外は1セットね。
で、そしたら鳴き返しがあるかどうか聞くから。
さあ、こっからね、四日笛を吹いてもらいます。
練習してきてねというふうにお願いはしていたんですけれども、
さあ、成果は一体どうでしょうか?
ゼック。
ですよね。
で、この後5分ほど待ったんですけれども、
特に反応がなかったので、僕が笛を吹き直してみました。
どうぞ。
ということでね、先輩漁師の面目躍上っていう感じでしょうかね。
それでもまぁちょっと反応はなかったんで、
この後2カ所ほど位置を変えてやったりもしましたが、
結局結構ね、後半は反応はあったんですけど、
鹿の姿見えず、どうしようかって言ってる頃に先輩、
ベテラン漁師の方から電話があって合流しましてね。
で、この後どうしようかっていう話をしながらっていうところで、
まあこれは続きは次回ということで、
今日はこれで終わります。