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毎度、ごりです。今日はですね、前回の続きということで、
鹿のコール猟の音声を配信したいと思います。
前回ですね、新人の漁師と2人でコール猟をやってきたんですけども、
イノシシは外すし、鹿は取れないし、ということでね、どうしようかなと思ったら、ベテランの漁師さんから電話があって、
暇だから行くよと言ってくださいました。ということで合流して、3人でコール猟をやろうということになった。
そんな音源をお聞きください。 ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
さてね、時間は多少経過しまして、ベテランハンターと合流して、さあどこをやろうかっていうことになったんですね。
で、さっきここはもう鉄砲鳴らしてたから、いないかもしれないよなんて言いながら、場所を決めてたんですけども、
ベテランさんの一言で、いや、俺はここにまだいると思うから、ここでやろう、というその一言でやることになりました。
吹いて降りてくるような距離に今いるかどうか。 ここもこうやってすり鉢みたいになってるから、やりやすい。
追われていいんだけど、ここは鹿笛の場合は確認し持ってくるよ。 読んだ?読んでる?みたいな。本当に鹿?
イケメンいるの? これくらい入ってくればちょっと上吹いてもいいかもしれない。
もっと上でもいい? 良さげな場所になってきましたね。
ということで2人にはタツに入ってもらって、僕は奥に入っていって、鹿笛を吹くためにちょっと高いところまで登っていきました。
2人からはそうですね、一番下のタツの人からは100メートル以上離れてるかな。
2番目の人と50メートルぐらいの距離なんですけども、間にオネが一つあってお互い全く見えない状態でしたね。
ということで僕は鹿笛を吹くために正面に向かって座ってみましたね。
左右に急斜面の山が迫っているような、そういう場所になりますね。
で、鹿笛を吹く方向としては自分の左手側、くじの方向を向いて吹く予定でいましたね。
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それでは準備ができたので、鹿笛を吹いて鹿をおびき寄せてみようと思います。
頭でちょっとしくりましたね。
もう1回5分後に吹いてみました。
いい感じに吹けたと思います。
吹いたらね、割とすぐに鹿が動き始めたのが見えたんですけれども、自分とは90度、向きが違う。
自分から見たら3時の方、そちらの方向に鹿が見えたんですね。
これは動いたら鹿が逃げちゃうぞということで、しばらく動けなかったです。
そのまま隣の竜巻の方に向かって、鹿が歩いていくのが見えました。
自分の視界からは完全に消えたんですね。
その辺りで向きをそちらに変えて、そして5分後にもう一度笛を吹きました。
3回目の鹿笛は隣の竜巻の方に行った人。
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そちらから一度無線が入ってるんですね。
これお前の方に鹿行ったぞということで、とどめの一発ということで鹿をおびき寄せるために吹いてみました。
吹くと、ゆっくりゆっくりと鹿が確認をしながら歩いてきたんですね。
撮りました。当たりました。来てください。
速やかに脱法です。
弾抜いてきてください。
ありがとうございます。
サンの股。ありがとうございます。
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見えたっす。見えた。
大きいオス。
ありがとうございます。
まだそんな臭くないね。
よかったね。お肉持って帰れるよ。
そうだね。
残念。
こっち来ちゃったもんだから。
でも今みたいな感じでさ。
ずっとね。奥の方で動いてるのは見えたんだよ。
そっから一回やぶん中入っちゃって見えなくなって。
トレースできてなくて。
角が当たる音が聞こえて。
そうそう。ちょうどね。
これ角にかけて。
どこでもいいや。角なら。
この下にかかれば。
ということでね。
ちょっとこの獲物の引き下ろしは
新人さんの方にお任せして
僕は車を取りに行くことにしました。
よし。
どうすかね。
一発一撃だね。
これで。
今日の。
嬉しいっすね。
去年も一冊。
今年も一冊。
鹿撃ちやり始めて。
2年連続。
鹿に対する初弾でね。
撮っております。
嬉しいね。
たまらんね。
休んだ甲斐があるってことですね。
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高谷さん来てたらな。
高谷さんこういう時にね。
来ないと。
おじさん一度寮を見させてくださいよってね。
言ってたけど。
なかなかね。
忙しいからね。高谷さんもね。
きっと。全然知らんけど。
きっと忙しいんだよ。
ね。
いつも夜遅いんじゃないかな。
寮はね。朝早いんで大変だよね。
なんて思いながら。
取材かと思えば。
やるしよ。
イエーイ。
とりあえず寮はね。これ1匹ということでね。
やってますけど。
さあこの後まだ時間があるので。
場所を変えて。
2匹目と3匹目ってことね。
やっていきたいところですね。
なんて言ってましたが。
結局この日はね。この1匹で終わりでした。
まあ狩猟ですね。
その獲物を獲った直後の興奮したような雰囲気も。
なんとなく伝わっているかななんてね。
思うんですけども。
こんな感じで。
鹿具営寮。
まあ少人数で犬もなくできるということでね。
これからも少しずつやっていきたいなと思っています。
それでは今回はこれで終わりたいと思います。
ゴリの堂々巡りありがとうございました。