1. ごりの堂々巡り
  2. #21 障害の歴史を聞いて
2023-01-31 12:22:00

#21 障害の歴史を聞いて

COTEN RADIO 障害の歴史

インクルージョン

ノーマライゼーション

障碍者でも悪い事を考えもするし

悪い事する人もいる

00:06
毎度、ごりです。
古典ラジオの方でね、
障害者の歴史というね、
ものをやってるんですけども、
それを聞いた
感想というか反応の
をね、ちょっと
今日はしたいなと思ってます。よろしくお願いします。
えーとですね、
うーん、障害者、
えーと、
自分の周りにね、どれくらい
障害を持っている方がいるかって、
人それぞれ全然違うと思うんですけれども、
僕はですね、
職業上ね、
障害を持っている方と、
接する機会も
多いですし、
そうですね、
趣味ってボランティア
っていうのもどうなのかなと思うんですけども、
自分のね、
できる範囲の活動の中での
ボランティア
やっていることとして、
障害を持っている
児童ですね、
子供たちとの
関わりをね、
持ったりとか、
他には、
自分の仕事で今の
仕事で言えば、
認知症っていうのも平たく言えば、
病気というか障害ですよね。
息づらさを感じる
ものというのは障害
っていう風な捉え方を
僕はしているんですけども、
ここに関してですね、
いろんな意見がある中で、
僕という一人の
人間のね、
観測範囲、
狭い観測範囲の中での
話なんですけども、
某ね、
まるまる1日
やる
テレビ番組のようにね、
それでチャリティなんかを
やっている番組なんかも
あるんですけども、
子供の頃ね、
そういう番組を見て
自分も育ってきたわけですけれども、
今となっては何だこれって
思ってしまうんですけどもね、
その、
何だこれっていうのでね、
よくあの、
バリバラというね、
NHK教育ですか、
Eテレでやっている
番組で、
感動ポルノ
という、
感動ポルノという
言い方があったりとかして、
まあ強制的に感動させる
みたいなね、
そういうワードがあったりとかして、
非常に共感する
部分があってですね、
03:01
まあ障害を
持っている方は、
なんかこう、
とっても良いような
ことを
言うようだね。
障害を持っている人が
何かチャレンジすることが
より
素晴らしい
というような
ことがね、
よく
やられていると思うんですけども、
そこでね、
僕はちょっと全然
違う感覚を
今持っているんですね。
まあその、
持った原因というのがですね、
自分がいろいろ関わっている中で、
障害を持っている当事者と
いろいろお話を
する機会がありまして、
その方はね、
めちゃくちゃ
物を盗むんです。
もうこれは、
窃盗に依存するというかね、
そういう病気の一つ
だと思うんですけれども、
その
病的窃盗というね、
カテゴリー
ぐらいひどい
方なんですけどもね、
その方は、
その
難しいところなんですけども、
知的な障害が
ある
部分も
ありまして、
どこまでね、自分が
犯罪を
犯しているのか分かりづらい
っていう風にね、
捉えられることもあると思うんです。
本人に自覚がないとかね、
その規範、
社会規範に対する
感覚が
弱いとか
っていう風に
言われることも
あると思うんですけども、
その方成人してまして、
まあ
ちょっと仲良くなって
差しでね
話をしたりとか
もう
普通に
街中で会って、
みたいな感じで
話をすることも
あるわけですけども、
そんな中でね、
その方と
お話をしてて、
僕自身ギョッとした
部分もあるんですけども、
何を
言われたかというとね、
やっちゃ悪いことは分かってるよって
言われたんですよね。
ルール、社会規範
っていうのはもう
徐々に承知で、
こんなことやっちゃいけないって分かってるんだけど、
子供の頃にね、
まあ
06:01
万引きをしたものを取った。
その時に
もちろん
怒られるんですけれども、
許されるんですよと。
なぜかというと、
僕知的な障害があるでしょ?
自分は障害者でしょ?
障害者
だから許されるっていう
それ
に何となく目覚めた
みたいなことを言ったんですよね、その方がね。
ぎょっとする
じゃないですか。
自分で悪いことを
してるという判断ができる。
それだけ
そこら辺のボーダー
なのか分かりませんよ。
言ってることがどこまでの真実かも
難しい
ところかもしれませんけれども、
自分が障害、知的な障害を
持っていると周りが認めている
がために、
そこまで怒られることはない
というところで
もうそれでとっても興奮
したらしいんですよね。
無敵のパワーを得た
みたいな感覚があったらしくて
どんどんどんどんそれが
エスカレートして大人になってもまだ
やってしまう。でもその方は
精神障害、
知的な障害がある
んですけども
何回も逮捕されている
わけですよね。
刑罰を
受けるというところになると
精神障害ということで許される。
でも逮捕はされるわけですよね。
それを繰り返している。
ご両親からはね、もう完全に
見放されていたらしいんですけども
そのご両親ももう
亡くなってしまいね。
ご兄弟が
いらっしゃるんですけども
ご兄弟、完全な
疎遠とまではいかないらしくて
身元の引き受け
逮捕された後ですね
出てくる時には身元の
引き受け人として名前をちゃんと
登録されていて
保護の場面には
そこにちゃんとご兄弟来られる
ですけども
ご兄弟も
どういう風に
思っているのか知りませんけれども
逮捕されることを
繰り返す障害者
本人は
悪いことをしている自覚がある
だけども僕を
大きくね、裁くことが
できないだろうという
認識を持っている
それがどこまで
本当なのかね
虚言壁なのかもしれませんけども
09:01
実際警察のお世話になっている
ってことも知ってます
僕もそれは知ってます
でも何回ぐらいとかね
そこら辺はもう
僕が身元引き受けとかではないのでね
現実どこまでなのか分かりませんけれども
本人言うには
何回もと
警察のお世話にはなっているよと
でもその度
しばらくすると
戻される
っていうことでね
インクルーシブ
包括する
ノーマライゼーションですか
社会の中に障害を持っている方も
一緒にもちろん生活する
これはもう本当に
当たり前のことだと思っています
だけども
どうですかね
日本だけなのか
世界的にもそうなのか分からないですけども
精神障害
知的な障害
理由にどこまで
原型されるのか分かりませんけれども
それを
逆手にとってね
生活している人間が
いるっていう
事実
どこも本当に真実は
見えませんけども
そういうふうに言う人がいると
いうことですよね
なんかね
モヤモヤするんですよね
そういうこともあってね
障害を持っている
人たちをすべて
僕は
等しく
キラキラしてる
みたいな感じで
言うのもおかしいんだなと
いわゆる健常者として
生活している
人の中でも
刑を犯す人
犯罪を犯す人
刑を犯すじゃないね
犯罪を犯す人がいるわけですよね
もちろんそうすれば
身体障害を持った方の中でも
犯罪を犯す方は
いるわけです
その知的な障害ということで
今回話はしたんですけども
身体障害
身体的な障害
肉体的な障害で言えばもちろん
腕がない
足がないとかっていうことであっても
犯罪は犯しますからね
何の不思議もないわけですよ
なので
包括するという中にはね
みんないっしょ
ノーマラゼーション
という考え方の中には
そういう
人もちゃんといるんだ
12:01
という認識をね
みんな持っていくことが
大事じゃないのかなと
いうふうに思った
っていう話で
思ったっていう話です
今日はこれで
終わります
12:22:00

コメント

スクロール