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GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by くらざむけいさん
こんばんは。ただいま2月3日金曜日の午前3時19分です。
今日はあれですね、節分ですね。
節分、豆巻き、一応やるかな。略式で毎年やってますね。
うちの近くにサントクというスーパーがあるんですけども、
歩いて1分くらいのところで、うちはサントクプラザというね、
サントクを中心とする色んな店が集まるエリアの隣にあるんですよ。
だからうちを出たらすぐサントクプラザなんですけども、
そのスーパーに10日くらい前からかな、節分のコーナーができてね、
豆とか売ってるんですけどね、鬼の麺とかね。
そのBGMがずっとかかってて、鬼は外みたいな歌なんですよ。
それを聞いてね、うちに帰って、
あれ鬼は外と福は内はどっちが先だったっけなって歌詞を思い浮かべるんですね。
それで順番としてはどっちが正しいんだろうなとか考えてて、
福は内が先だと鬼がいる家に福を招いてしまうんでね。
福は内、鬼は外だと、まだ福が来た時に鬼がいるじゃないですか。
だからこれは先に鬼を出しておいて福を招くっていうのが正しいんじゃないかなっていうね。
鬼は外、福は内の順番でしょ。
間違って鬼がいる間に福を入れてしまうと大変なことになるっていう、
そういうちょっとね、深いなこの話とかもって。
割とこのグッドファイブズの話に似てるんじゃないかみたいなことをね、
この節分の歌にいつも聞くたびに思いを馳せてるんですね。
本物はどうかって言ったらやっぱり鬼は外から始まるんですよね。
でもなんかもっともっと深く考えるとね、
もう鬼も出さなくていいじゃんみたいな。
鬼も一緒に楽しもうよみたいな。
それがなんか究極じゃないかなみたいなね。
ということは福は内、鬼も内みたいな。
そんな感じになるのかな。
まあ鬼さんよといっぺんちょっと福に会ってみてくれよみたいな。
そんな感じですかね。
まあちょっとくだらないんですけど。
昨日か、前回の番組でお話ししたね、
ノートマガジンのリニューアル版というのが新装オープンしまして、
以前ね、購読されてた方もほぼほぼこちらに移行してくださいまして、
そしておそらくですね、この番組を聞いてくださったんだと思うんですけどね、
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新規の方も続々と昨日からね、購読していただいてまして、
これもヤベデさんのアイデアなんですけどね、
半分にして週3配信っていうのがやっぱりお求めやすいし、
読みやすいんじゃないかっていうんで、
じゃあぜひぜひやってくださいって言ってね、
全部お任せして、移行の手続きからね、
490話の設定からね。
なんで喜んでますね、ヤベセイコさんね。
よかったっていう感じで。
ぜひですね、この今日のグッドバイブスというね、
ワークアウト、グッドバイブスファクトリーというコミュニティに
いつも配信しているそのワークアウトが毎日届くんですけどね、
月水金で3本配信されます。
よかったらぜひぜひ購読してみてください。
まさにこの番組のね、一つのテーマをなんかコンパクトに切り取ったようなね、
だいたいまあ千字以内ぐらいで書くようにしてるんで、
電車の中でさらっと読めるような感じかな。
1日の始まりにこう読んでいただいて、
寝るまでそれをちょっとやり続けるみたいな、
そんなノリが結構多いんですけどね。
で、この記事を、まあ私も今もまさに毎日書いて、
さっきファクトリー用のね、記事は書き終えたところなんですけども、
これを書くときに、
まあだいたい1話ずつ、
今日のテーマっていうのが閃くんですけどね、
時たまそのまとめて5話とかね、
5個ぐらいボーンと出てくるときがあって、
そういうときはちょっとラッキーみたいな感じで、
もう5日分ね、できてますからね。
なかなかこのストックするっていうのがないんですけども、
本当にそうだな、月に1回あるかないかぐらいかな、
ぱーっとこう連続シリーズものみたいなのが浮かぶときがあって、
で、この3日前にですね、
同じようにこの3部作っていうかね、
3作連続みたいなのが浮かんだんですよ。
で、これがその今ここの幸せを味わうっていうね、
そういうテーマなんですよね。
で、これをね、今日ちょっとこの3部まとめて、
もしよかったら、よかったじゃないか、
できたらこの番組の中でね、
1話にまとめて話せないかなと、
ちょっと3ついけないかもしれないんですけどね、
まあとにかくその今ここの幸せというテーマでね、
お話をしたいと思います。
で、というのも、
この番組前回前々回、
茶帯黒帯系の話をしてね、
割とヘビーだなと、
ちょっと自分でも聞いてて思ったんですよね。
まあでも、
ここに他の人がこうやっぱ現れてくるとね、
どうしてもそういう複雑になっていくんだけども、
今日はちょっと原点に帰ってね、
もう1回ちょっとこの私という、
私というところに戻って、
今ここの幸せみたいな話にしようかなと思います。
まあ要はその、
まさにその黒帯茶帯みたいな、
その結構大変なね取り組み、
これをなんで私がやってるのかっていう理由でもあるんですよね。
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もうこれがだから他でもない、
この今ここのね、
多分ね小さいとは思うんですよ。
まあこれはね比較ではないんですけどね、
いわゆる僕らが一般に、
なんか幸せってこういうもんだよねって認識してるものと比べたらね、
はるかに小さい。
だけどもものすごくかけがえのないものだって僕は思ってるんですね。
この小さくてかけがえのない幸せに出会えるから、
私はですね、
このグッドバイブスの取り組みをやめられずに続けてるんですね。
もともとあのグッドバイブスご機嫌な仕事という緑の本は、
完全無欠の幸せってなんだろうっていうのがね、
1つの大きな私のその探求してたポイントでありましてね。
ここを探し当てるというかな、
まさに幸せの青い鳥を探すみたいな取り組みなんだけどね、
そのプロセスをあの本に綴ったんですね。
要は結論としてはね、
幸せというのは状態ではないということですね。
状態ではなくて、
今ここで何を味わい、何を体験するか、
これがすべてなんですよね。
つまり幸せというのはリアルタイムにやってくるものということです。
簡単に言うと、最愛の人と結ばれたとしますと、
僕らはその結ばれたということで幸せな状態がほぼほぼね、
半永久に続くと思ってるんだけど、
そんなことは実際ありませんよね。
どれだけ最愛の人と結ばれたとしても、
今日どんな生活をするか、
今日2人がどんな関係であるか、
ここに幸せのすべてがかかってますからね。
だから一見僕らはその状態を手に入れるということに、
邁進するんだけども、
それも必要なことではありますが、
本番はそこではない。
それはやっぱり器なんですね。環境器なんですよ。
その中で私がリアルタイムにどんな体験をするか、
何を味わっているか、
これがね、最愛の人と暮らす場合でも、
たぶん同じことになるんじゃないかなと思いますね。
要はね、たぶん今はもうやらないかもしれないですけど、
僕らの頃はね、子供の頃は
アリとキリギリスの話がやたら出てきたんですよね。
あれがね、やっぱね、
あの話がむちゃくちゃなんだろうなと思いますね。
今ここを楽しんではいけないと。
冬に備えてせっせとね、
辛くても働くんだと。
そこで楽しくバイオレン弾いているキリギリスは、
ほら冬が来たら死んでしまいましたみたいな、
むちゃくちゃな話なんですよね、あれね。
あれがね、やっぱ僕らの世代にはね、
相当インストールされているなと。
でもそうじゃないんですよ。
やっぱりそういうことではなくて、
やっぱり今ここで味わうということが大切なんですね。
で、この小さくてかけがえのない幸せを
今ここでね、味わってしまうと、
やめられなくなるんですよ。
それが私のね、このGood Vibesの取り組みをやっている理由。
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だからこの、いかにね、
今ここのその小さくてかけがえのない幸せを
見逃さずにいられるか。
この答えがGood Vibesみたいな感じですかね。
まさにそれを味わうため、
それを見逃さずにいられるために
私は恐れや不安のない平安な心を
保ちたいなと思っているという、そんな感じです。
で、どうやってね、恐れや不安を手放して
平安な心になるかみたいな話は
もういつもこの番組でしてますからね。
そこはちょっと置いといて、
今日はですね、この今ここの幸せを味わうというね、
このテーマに特化して、
具体的に何をすればいいのかっていうね、
そういうお話ができればなと。
2つあるんですね、ポイントがね。
1つはですね、人生には名前のない瞬間の方が
はるかに多いというね、ここの認識なんですよ。
要は僕らはですね、
例えば今までね、生きてて
一番その喜びを感じた出来事は何かっていうね、
質問をされたとしますよね。
そしたらおそらく多くの人が、
例えば新婚旅行とかね、
それから何かで成功した体験だとか、
それからまあ例えば賞とかコンテストなのかな、
そういうものとか、
社内の何とかでもいいんですけど、
要は賞賛を浴びる瞬間みたいな、
賞賛を得た瞬間かな。
多分それなりに大きなイベントをあげると思うんですよ。
要は一大事っていうね。
これがやっぱり今まで何が一番喜びを感じたっていうときにね、
僕らがなんとなく頭に思い浮かべる単位ですよね。
一大イベントみたいな感じ。
それから明日の予定を書き出せ。
まさにこれタスク分解の世界なんだけどね。
私もかつてGTDの本を書いたからよくやっていましたけどね。
明日の予定を書き出せって言われたら、
行動の名前になりますよね。
名前のついた行動ね。
例えば私であれば、
ベランダでカフェオレ飲むとかね、
シャワー、着替え、昼食、移動、
執筆みたいな感じかな。
イベントの告知ページ作るとかね、
ソーシャルに投稿したり、
あとワントレセッションとかね、
風呂、家族とテレビ見るとかね。
そういう行動の名前が出てきますよね。
まさにこのポッドキャスト収録とかね、
夜食から夜食食べたらVシネマ鑑賞、
そして就寝みたいなね。
名前のついた行動が上がるわけね。
多分これが僕らが自分の認識している最小単位?
みたいな感じなのかな。
自分の一日のやることの最小単位。
これが名前のついた行動。
ここで三つ目の質問なんですよね。
まだこの記憶に新しいね。
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今日どんな時に幸せを感じましたか?
って質問なんですよ。
これをやってみると、
実はここにはイベントの名前も
行動の名前もつかないね。
別の区切りというかね、
そういうのがあるというのが分かるのね。
私も実際にこれを書いてみたんですね。
これは昨日のやつなんですけどね。
昨日の幸せを感じた瞬間。
カフェオレを飲みながら
ベランダで春のような陽気を感じた時。
昨日暖かかったんですね。
ぽかぽかしててね。
もう冬はやだなーみたいな感じだったんで。
マジ?春来たのかも?みたいなね。
ちょっとやっぱ気候変動とかあるんで
1ヶ月ぐらいずれたんじゃない?みたいなね。
そんなことはないんですけどね。
この瞬間。
言うほどで、
昨日収録したポッドキャストを聞いていたら
自分の説明の仕方を
お、よくできてるじゃんと思えた時っていうね。
これ本当にそう思ったんですよね。
一個前の放送であるあるシーンでね。
うわ、ここよく説明できてるなーみたいなね。
この瞬間。
それからその後久しぶりに
マックに入ってフィレオフィッシュを食べた。
その味に感動した時っていうね。
久しぶりだった。
もう何年ぶりかぐらいね。
なんかフィレオフィッシュ食べたいなーと思って
滅多に食べないんですけどね。
それから
南大沢に喫煙所が5つぐらいあるんですね。
そこの5つの喫煙所に
すごいいつも出没する
謎のタバコくれませんか青年っていうのがいるんですよ。
ちょっとこの子のことを詳しく話すわけにはいかないんだけどね。
わざわざね。
そこに時間は取りたくないんだけど。
その子がポケットから
自分で買ったタバコを取り出すのを見た時っていうね。
おー買ったんだこいつようやくみたいな。
これが幸せかと言われたら
ちょっと微妙なんだけど。
僕はなんか嬉しかったんですよね。
それからいつも仕事している
障害学習センターっていうのがあるんだけど
そこの販売機に
数日前から売り切れだったカフェオレが補充されているのを見た時。
それからエフタさんとの打ち合わせで
何度も煮詰まりながら
最後に奇跡と思えるアイデアにたどり着けた時。
これは昨日1時間半ぐらいね。
あーでもないこうでもないつって
うわーそれすげーってところに最後落ちたんですよね。
それからその後
ワントレの受講者が笑顔で
楽になりましたと言ってくれた時。
これはやっぱ大きいですね。
それからその後
大戸屋の限定メニュー
豚の塩こうじ漬けと
白菜のさっぱり土鍋定食
特製辛味噌だれが大当たりだった時。
ちょっとギャンブルだったんですかね。
それから2匹の猫と一緒に天津甘栗を食べた時。
好きなんですよ。
なぜかね、僕が天津甘栗を食べてると
必ずもう膝の上にぐわーっと上がってきてね
2匹がこう群がる。
少しずつこうお裾分けしながらね。
3人で美味しく天津甘栗をいただきました。
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それから1時間の仮眠の後。
もう少し寝ていたいという誘惑に負けずに
起き上がってパソコンに向かった時。
偉いぞ俺みたいな感じね。
それからまさにこの原稿のアイデアを閃いた時。
これはつまりですね。
えっとなんだっけな。
タイトルはなんだっけな。
人生には名前のない瞬間の方がはるかに多いというね。
さっきお話したそのタイトルね。
これを閃いて。
そして今そのまさに
どんな時に幸せを感じたかの答えを書いている今この瞬間。
みたいなことを挙げたんですよね。
もう少し詳細に思い出せばね。
この倍ぐらいはあったかもしれない。
これはさっき言ったようにね。
イベントでもないし。
行動いわゆるこのタスク分解するときの行動の名前でもないんですよね。
本当にこの小さな名もなき一瞬みたいな感じかな。
だから僕らがいつも把握している自分の行動の単位。
イベントの単位とは全然違う。
もっと細かなところに実は僕は幸せをたくさん感じているっていうそういうことなんですよ。
そして面白いことにこれは僕は書きながら気づいた。
さっきの明日の予定のこのネーミング。
ワントレ、夕食、移動、風呂、家族とテレビ、視聴、仮眠、ウェブサイト更新、
フォロー、グッドバイブス、執筆、ポッドキャスト収録、夜食、VCM鑑賞、就寝と比べたらね。
この文章としても表現としてもね。
ものすごい豊かな感じがするんですよね。
さっきの行動名っていうのはすごく味も素っ気もない。
でもこちらの例えば何がいいかな。
2匹の猫と一緒に天津甘栗を食べた時っていうのはね。
なんかはるかにリアルで生々しい。
そして豊かで面白いんですよね。
この感じが僕は今ここの幸せなんじゃないかなと思うわけです。
だからこの名前の付いた行動の単位ではなくてね。
もっと解像度を上げて五感をフルに稼働させて。
今ここの幸せを味わうっていうね。
これがとっても大事なんじゃないかな。
だからそのためにもまさにこの原点に戻るというか。
僕らの人生って何よっていう時にね。
いつの間にかその行動単位みたいな。
タスク単位、イベント単位みたいな切り分けをしてるんだけど。
その隙間隙間というかね。
まさにその行動してる間にも。
名前のないその一瞬間というのが無数にそこにあるんだってことですよね。
しかもここで出会うその小さな名もなき一瞬の良さというのは。
僕にしかわからないんですよ。
今お話して共感いただけたのもあるかもしれないけど。
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例えばその謎のタバコくれませんか青年が。
自分のタバコをポケットから出すなんてことは。
僕にしか多分わからない。
多分世界で一人だけなんですよ。
この良さがわかるのはね。
しかもこの今書いたね。
そうだなぁオート屋の限定メニューが大当たりみたいなことって。
一般に言われるメリットとか利益とかね。
あと有意義かどうかみたいなのはまず合致しないんですよ。
だからこそ私の人生を彩ってくれるかけがえのない体験。
そう思ってね。
もっと大切にしていいと思うんですよね。
面白いことに。
僕はこの幸せだった瞬間というのを書いていてね。
うわこれは文章だなと思ったんですよ。
なるほどと思って。
これもうね早速明後日かな書き上げ軸があるんだけど。
このワークを取り入れたいなと思うぐらい。
ちょっとこの違いには驚いたんですよね。
書いてみてね。
どういうことかというと。
やっぱりこの今日どんな時に幸せを感じたかという文章は。
本当にその幸せな瞬間をね。
頭に思い浮かべてしっかりと描写しないとね。
綴れないんですよ。
しかもこれをね。
その日記とかメモのように書くのではなくて。
誰が読んでもその分かってもらえるように。
共感してもらえるように書くには。
それなりのねやっぱりこの技術が必要なんですよね。
深いんですよこれ。
描写しないとダメなんですね。
詳しくね。
しかも長く書いてはダメ。
この1分か2分ぐらいにまとめるという。
このコンパクトさ。
まさにその一瞬ですからね。
この一瞬の出来事をやっぱ10行ぐらいに書くってのはおかしな話なんで。
このどんな順番で。
どんな表現を使いながらまとめるかっていうのはね。
これは面白い試みだなと思いましたね。
つまりこういうことを味わっているということがですね。
実はそのいわゆるね。
名前のついた行動とか。
そのイベントとかの質もね。
上げてくれるんじゃないかなって。
そんなことをね。
自分でこの文章を書きながらちょっと気づいたんですよね。
だからやっぱりこの今ここのね。
小さなそしてかけがえのない幸せっていうのを見逃さずにいるっていうのは。
その他のいろんなことに影響するんだろうなと思いますね。
でおそらくですね。
要はさっき最初にあげてもらったね。
そのこれまでの人生で一番喜びを感じた出来事は何かっていうのをあげる時も。
実はその一大事もね。
それを感じているその瞬間っていうのは。
この小さな名もなき一瞬であったはずなんですよね。
ここのこの一瞬がなければ。
やっぱりその一大イベントもね。
幸せを感じることはできないはずなんですよね。
まさにその新婚旅行とかそうですよね。
やっぱり私の一番の喜びはこれまでは新婚旅行の思い出かなって言うんだとすれば。
その中にやっぱりこの無数の小さな名もなき一瞬があったはずなんですよ。
新婚旅行というこのパッケージじゃないってことですね。
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そうそうパッケージなんですよ。
パッケージなんですよ。
このパッケージ感覚で僕らはその自分の行動を捉えてしまうと。
その中に無数に詰まっているね。
中身っていうこの一瞬を見逃してしまうっていう。
だからやっぱりねこの人生には名前がついてない瞬間の方が多いという。
これが第一のねポイントなんですね。
ここの認識。
でこれが第一なんだけど。
二つ目はさらに重要なんですよ。
これはですね結論から言うと心は自分の意思の通りに動くっていうね。
これをしっかりと捉えておくこと。
要はですね楽しいかつまらないかは最初から決まってるってことね。
これもまあその僕らがねちょっと大きく誤解しがちなポイントでもあるんですけどね。
例えばあるパーティーに出席するとしますね。
でまあ幸いこの参加者の中に僕の苦手な人はいないと一人もね。
みんななんかいい感じのやつばっかりが集まると。
それから食事これはまあビュッフェ形式みたいな感じなんだけど。
まあこのいわゆるこう並んでるね料理をパーッと見渡したらお寿司あるじゃんとかね。
なんかその美味しそうなものばかりがずらりと並んでいると。
中華があるねとかっていう感じでね。
これまた俺の大好物あるやんしかも食べ放題みたいなね。
それからもう会場の雰囲気も最高だし。
でなんか途中でバンドがなんか出るんだけどそれもすごいいい演奏してくれる。
それからもう全体の仕切りもねまあまあもう本当に素晴らしいみたいな。
あらゆることがその自分の好みに合っているパーティーっていうのがあったとしますよね。
じゃあこれだったら絶対にいい時間を過ごせるかっていう問いなんですよ。
でそうなんじゃないって思いがちなんだけど僕はねもっといい条件が揃っていてもそうならない可能性があるってやっぱ思うんですよね。
例えばもう分かりやすい例あげますけどね。
このパーティーに行く直前にまさにその最愛の恋人から別れてくれと。
まあLINEかなんかがポンと飛んでくると。
もうこうしたらアウトですよね。
多分このパーティーは行かないかもしれないね。
もしかしたらね行ってもなんかこう一人でトイレに閉じこもってこう涙止まらないからやばいぞってねトイレに入っちゃうかもしれない。
それからこれもねよくあったんですけどね実際に私はその今日が締め切りのねものすごい大事な仕事があると。
でおそらくあと4,5時間かかるっていう時にねもうこのパーティーが終わるのが例えば10時11時だとしたらそっから家に帰ってもう明け方まで行くじゃんみたいなことが分かっていたら
多分会場に着いた瞬間にどうやって早く帰ろうかっていうねその方法を考え始めますよね。
これもやっぱ楽しめない。
それからまあ例えばそうだね私がやってるそのグッドバイブスファクトリーとかね絶対そんなことはありえないんだけども。
もしくはかき上げ塾とかそこの受講者さんとかそのメンバーからねなんだこのコミュニティはとかなんだお前のやり方はみたいなねすごい辛辣なクレームメールが届いてた。
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うわっと見た瞬間あと5分で会場に到着する。
もう多分僕は心ここにあらずでもうこの時もトイレかなロビーかなんかに行って一生懸命対応するでしょうね。
気が付いてみたらあと30分とかってもうヘトヘトになっててちょっと食べ物だけ食べて帰るかみたいなそんな感じ。
要はそのこの私が楽しめるかどうかいい感じの時間を過ごせるかどうかっていうのはね必ず必ずしもこのパーティーの内容とか質とかとはね関連したりしていないってことがわかりますよね。
なぜならば多分私が思うにこの私たちの心つまり楽しいとかねいいなとかっていうこの心っていうのは外の要因っていうかね外の何かによって決まるのではなくて自分の意思の通りに動くっていうことなんですよ。
ここがその第二のポイントね。今ここの幸せを味わうためには僕の意思がそれを味わうぞっていう風にまずはその発揮されてないとダメなんですね。
僕の意思がそう発揮されてないといけないってことこれができていてね初めてその今ここに何かがあったときにこれを楽しもう楽しめるっていうねいい感じだなって思えるっていうそんな風に心が動くってことでこの反対側には心はいかないってことなんですよ。
だから例えば今日は何があっても楽しむぞっていうね強い意思があったとしますよね。そうするとさっきのパーティーが真逆でもいけるんですよ。
例えば苦手な人が何人かいると食事も何かあんまりおいしくないと。それから何か会の進行もね何かモタモタしててもうグダグダになってると。
でもいや今日は楽しむぞって僕がね強い意思を発揮していれば全部それをね笑いに変えることができるんですよ。
いやうけるみたいないやこの進行やばいねみたいなね。それからどんな苦手な人がいてもまあまあそういう人をねそういう人と無理に話したりはしないかもしれないけどまあその中でもちょっと気の合う人を一生懸命探してみようみたいなねこういう感じに多分なれるはずなんですね。
なんか前にその僕のワントレのね受講者の方がねすっごいまずいそば屋に入ったらしいんですよ。入り口も相当やばかったんでねなんかすごい気になったらしいんですよ。このそば屋なんでこんななんかボロボロなんだろうみたいな感じで。
でもなんかこう何度も通ってるうちにもうちょっと入ってみたくなってしまって入ったんですよねゾノさんって。そしたらねもうなんかそばは本当に伸びてて。
ここまですごいとやっぱ笑っちゃうんですよね食べててみたいなこの感じね。こういうことができるっていうね。そこでやっぱりこの今日は何があっても楽しむぞっていうこの意思があるかどうかなんですよ。
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ここが重要なんですね。もしこれがあったとしたらねもうかなりハードルは上がると思うんだけどさっきの恋人から別れたいが来てもねそれから締め切りがあったとしてもあるいは直前にクレームを見たとしてもねえっと例えば会場にいる間そのこと考えないみたいに決意することはね不可能じゃないんですよね。
これはあのまあ確かにハードルは高いんだけどこの楽しむぞっていう意思があったらできなくはないですね。ここまでひどいその状況にはなかなか出くわしてないんだけどこれに近い中で楽しんだ経験というのはありますね。
僕らは要はその面白い仕事なら楽しくやれるっていう風に考えてるんですよね。例えば仕事であればね。つまりそれは何かっていうと楽しいかどうかはその相手によって決まる対象によって決まるってことですよね。
もっと言うたらば俺が楽しめるようにいろんなお膳立てしてくれよみたいな風に認識してるってことね。でも私はですね多分この認識は間違ってると思うんですよ。
なんか誤解かなと思うんですよね。だって今見てきたようにねパーティーがどんだけ好条件であっても私の意思がね楽しむという風に働いてなければ楽しめないんですよね。反対にひっどきパーティーであっても楽しむことはできるんですよ。楽しみたいと。
ということはやっぱりですねこの幸せそのいい感じみたいなものは外にはないんですよね。私の心の中にある。もっと言うと私の意思によって決まるっていうね。だからさっき言ったように楽しいかつまらないかは最初から決まってるってことなんですね。
パーティーに行く前から私がどんな意思をそこで発揮してるかによってもう楽しいかつまらないかは決まってるんですよ。楽しいかどうかは相手によって決まる。後で決まるんじゃないんですね。最初から決まってるんです。これが私がねそのみどりのご機嫌な仕事で書いた本気モードなんですよね。
あの本で確かね鬼ごっこの話を書いたと思うんですよね。会社で鬼ごっこやろうって楽しめる人はいないよねと。でもそこに社長が賞金100万って言った瞬間にうわーっと燃えると。ここでね僕は楽しもうっていう意思を発揮するんですね。
お金につられただけじゃなくてね。だからもしこの今ここ今ここのね小さくてかけがえのない幸せこれを味わおうとするんであればねやっぱり一番いいのは本気モードなんですよね。今今今今目の前にあること本気でやると。これはもう意思がねよしやるぞ楽しむぞって決めてますからね。
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でもまあこれは難しいというんであればせめてもう一つのその平安な方ね。上にも下にも揺れていないその触れていないフラットな心ここに持ってくるっていうのが大切ですね。だから必ずしもそのパーティーに行くときに楽しむぞまで行かなくても大丈夫なんですよ。下に落とさないってことですね。
うわーっていう感じにしないフラットにしておく。フラットにしておけば何が起こるかなっていうのを一個一個味わうことができるんですよね。これが2番目のポイントなんですね。でいつもねなんか僕はこのなんていうのかな自分の外にあるものとそして私の心っていうのは絵と額縁の関係に似てるなっていう感じがするのね。
まあ要はこの外の環境を整えることも大切なんですよ。やっぱりせっかくならいいパーティーいい仕切りとかの方がいいですよね。その方がその幸せハッピーを味わえる可能性っていうのは高くなると思う。自分の家にしてもね綺麗にしておく方がやっぱその今ここの幸せっていうのは味わいやすくなると思いますよね。もうそのガタガタに汚れまくってるよりはね。
でもこれはなんか僕は絵で言うと額縁なんじゃないかなと思うんですよ。そしてさっき言ったねえっと楽しむぞっていうこの意思せめてフラットで臨むぞっていうこの意思ねこれが絵なんじゃないかなと思うのね。だからどれだけその額縁を綺麗にしてもつまり外の環境を整えたとしてもお膳立てをしたとしてもこの絵がダメならやっぱり見ていられないわけ作品として全然良くないわけですよね。
で、絵がしっかりとサンッと描けた時にこの綺麗な環境であるこの額縁がやっぱりこの絵とマッチしてそしてこの2つが揃った時に多分僕らはいいねいい作品だねっていう風なことを感じるわけよね。
だから環境は額縁そしてこの僕らの意思がそして意思から生まれる心が絵っていうねこれをしっかり抑えておくっていうのがやっぱ大事なのかなと思います。
今お話しした2つのポイントね。1つは人生には名前のない瞬間の方がはるかに多いってことですね。要はその行動単位イベント単位で見るのではなくてその間もしくはその最中にもう解像度を上げてみるとね。
無限の今ここ瞬間この小さなかけがえのない瞬間というかな名もなき一瞬っていうのがあるっていうねここをしっかりその感じる見るっていうね味わうっていうこの姿勢これが必要ですね。それが1点から2点目は楽しいかつまらないかは最初から決まっているってことね。
なぜなら心は自分の意思の通りに動くから。この2つを組み合わせるとね今日のテーマである今ここの小さくてかけがえのない幸せに出会うための心の在り方っていうのが見えてくるんですね。おそらくそれはなんか僕が想像するにね生まれて初めてテーマパークに来た子供っていうのがねいたとしてどんな感じかなってイメージするとこれから何が待ってんだろう。
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やばいワクワクするみたいなそんな感じですよね。一瞬も見逃さないようにしようみたいなそんな風なもう目を輝かせて胸を弾ませながらね楽しみにしているっていうそんな感じが僕の中でイメージされるのね。
これが今ここの幸せに会うための僕らの心の在り方っていうのかな。反対はダメだと思うんですよ。例えばその会社からもう行ってこいって言われたこの研修とかありませんよね。俺が行くんですかって言われてもこの部署だってお前しかもう今行ける人いねえじゃんみたいな。
俺も忙しいんだけどなみたいな。で行くと。でも絶対つまんないみたいな感じで行くと。もうなんでこんな話聞かなきゃなんでんだみたいなねその最中ね。もうイライラする早く終わらないかなみたいなこの感じ。
こういう心ではないってことですよね。この心で一日を過ごすとおそらく僕らはこのかけがえのない小さな幸せ、名もなき一瞬っていうのを全部見落としていくんでしょうね。早く終わらせたいって感じですからね。
そうではなくてこの前者のテーマパークに初めて行った子ども。これはね多分僕らはかつて味わってたんですよね。こんなふうに多分言い聞いたんですよ。いつまでかわかりませんけどね。早々にその研修の方にシフトしてる可能性もなんかないんだけどね。
さすがにこの大人になってテーマパークの子どもみたいなテンションは保ち続けられないでしょうから。僕はいつも二つのことを封印しながら生きるっていうのをやってるんですね。これはもうほんと何年くらいかな。9年くらい続けてるね。僕に貸してる一つのマナーなんですけどね。
要はため息と貧乏ゆすりやめるってことですね。やってもいいんだけど、やった瞬間に5秒以内にやめるみたいな感じです。このため息と貧乏ゆすりってあることの象徴なんですよ。ため息でハーッとつくじゃないですか。これはね、今ここには幸せがないっていう判断をしてるってことなんですよ。
だからもしハーッとため息ついたら、もうさっきのね、この意思ですね。楽しもうっていう意思が完全に消え失せてる。ここで気がつくんですね。あ、いかんいかんと。俺は今ここには幸せがないって決めつけてると。だからこの判断を保留して、下に落ちてますから。ため息ついた瞬間にね、この心をフッとフラットに戻す。
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だから貧乏ゆすりは何かって言ったら、まあ結論は同じなんですけど、ちょっとニュアンスが違って、早くこれを終わらせないと次の幸せに出会えないっていう風に焦ってるんですね。だから貧乏ゆすりをする。早く終われ早く終われって感じですね。この後に幸せがあるんだから、この嫌な時間は早く終わらせたい。
でもさっき言ったように、この合間にも小さな名もなき素敵な一瞬ってのは必ずあるんですよ。ないかもしれないけど、ある可能性はゼロではないんですね。だからここでそれを見落とさないように、まず、あ、やばいやばい、貧乏ゆすりしてんなと思ったら、目の前のことにクッと集中し直して、地に足をつけるみたいな感じね。そして当然だけど、未来に飛んでいるであろう心をね、今ここに呼び戻すってことですね。
ここに戻ってこいとここに戻ってくればまだお楽しみあるかもしれない。決して研修ではないかもしれないみたいなね。この貧乏ゆすりを止める止めるとそれができるんですね。で、この貧乏ゆすりに関しては多分僕はもう5、6年やってないと思いますね。
でも昔はすっごいやってました。なんかこれで足が凝ったりとかしたこともあるし、血行が悪くなったりしたこともあるし、うちの神さんによくね、ガッと膝をつかまれてね、またやってるみたいなね、ちょっと嫌な指摘のされ方をよくしてましたね。
だから面白いことにこの貧乏ゆすりをしなくなることによって随分と僕は今ここにいられるようになったし、諦めないというかね、今ここを捨てないみたいなね。ここを早く終わらせて先に行こうみたいなそんな感じじゃなくなる。
一方のため息はね、これはね、今日も結構でかいのがついたんですよね。おそらくなるほどと僕は思うのは、この今日のグッドバグスっていうのはね、実は私がね、できていることを書いているのではなくて、できていないこと、そういう経験を今日してね、ここに気をつけなきゃダメだなっていう、それを実はレポートしてるんじゃないかなっていう、そういう一面があるんですよね。
だから490話のね、記事を移植してくれたときにね、矢部聖子さんが、まあ今一緒に仕事してるから僕の様子を一番見てる人なんですよね。
で、こうなんかこう記事を読んでると、あー園さんこの頃結構きつかったんですねみたいなこと、まあ彼女はわかって言うんですよね。なんかあの頑張れ頑張れって励ましてるような、そんな自分を励ますためのメッセージに見えますねみたいなね。
たぶん今日もこの深いため息をついて、私はこの貧乏ゆするとため息気をつけましょうっていうこのメソッドを書いたんですね。
こちらはですね、まだまだ今でも油断すると大きいのが出るんですけど、やっぱりでもその瞬間にしっかりとやっぱり自覚しますね。
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今このため息ついてると、つまりここには幸せがないんだって俺は判断したんだなと、なんか苦しい嫌なことばかりなんだっていう風に今自分でね、そういう意志を発揮したんだなっていうことに気づいて、まずはやっぱり考えてることに向き合いますね。
何に考えてこのため息ついたんだって、ああそういうことね、多くはやっぱ未来の不安なんですよね。
それからその結果かな、期待した結果が外れた時みたいなこと、でもまあそれもそこから良くない未来が予感されるから、どちらかと言ったら未来にこう行ってるんですよね、ため息っていうのはね。
そして当然だけどその良くない考えから心象が生まれてますよね。
だからこれをできるだけその瞬間まさに5秒ルールで手放すと、ここは5秒じゃ何ともなんないんですけどね、まあでも10分以内ぐらいには手放してますね。
でもこの2つをやめるとさっき言ったね、この人生の見え方っていうのが研修からね、つまんないその活かされた研修からテーマパークぐらいに変わるとしたらね、もう本当に安いもんだと思うので、ぜひお勧めしたいところですね。
ここは貧乏ゆすりとため息をやめてみるっていうね、やってもいいんだけどすぐに気づいて修正するっていうそんな感じですかね。
とても簡単ですけども効果抜群だと思いますよ、これはね。
そんな大変でもないと思います。
朝一になんとなくこれをね、こうなんつーのかな、思い出す。
そして一日を始めるっていうのは悪くないと思います。
まあこういうことがね、書かれたワークアウトがゲスト域に届きますんで、ぜひ今日のグッドバイブスご購読ください。
そしてあの前回ね、ちらっとこの予告した佐々木さんがね企画してくれた、まさに茶帯黒帯の取り組み、これに特化したねセミナーというのをやります。
佐々木さんとセミナーやるの1年ぶりぐらいじゃないかな、グッドバイブス勉強会が終わった後は開催してなかったですからね。
でテーマは職場や家庭ですかね、そういうところにいるちょっと苦手な人、きつい人、場合によってはね結構怒る人みたいなね、そういう人とどうすればいい関係を結べるんだろうなっていうね、ここに特化します。
これは実は本当に私はね、ちらっとは話をするものの、結構あのなんつーかな、がっつり行くのはもう本当ワントレだけなんですよね。
ワンワンのセッションを通して、この個別にいろんな事案の中でね、具体的な事案の中でお話をしてきた。
だから大人数のセミナーとかではね、なかなかこのテーマは取り上げてこなかったんですけどね。
なんか今回佐々木さんのもうたっての要望というかね、ぜひやりましょうみたいな、そういうのでやることにしましたんで。
よかったら、それはそれは私に必要なことかもと思われたらですね、今回その神田でリアルで開催するんですけど、これもちょっとね理由がありましてね、できるだけこの話はその私もそのワントレでやってたっていう風にね。
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今言ったように、この顔を見合わせてやるっていうのがすごく大事なんで、できればですね、私がその一方的に話すだけじゃなくて、今こういうこういう問題がありまして、こういう人がいましてみたいなね、個別の質問にお答えする方がかなり役に立つと思いますんで。
オンラインでもいいんですけどもね、なんかちょっとこれこれなんかね、真剣さが必要なんですよ。何としてもここは解決したいというね。だからちょっとあえてハードルを上げさせていただきました。
いやこれ本当に解決したいということはぜひですね、2月の23日かな、15時から神田でやりますんで、ぜひご参加ください。
じゃあ今日はですね、一番わかりやすいやつにしましょうね。
今日1日、ため息と貧乏ゆすりに気をつけて、今ここでね、回像度を上げながら、行動単位、イベント単位ではなくて、かけがえのない名もなき一瞬っていうのかな。
ここに注目しながら、たくさんいろんなね、小さな小さなかけがえのない幸せを味わいながら、いい1日をお過ごしください。ありがとうございます。