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2023-02-01 48:30

078 平安な「本来の自分」が放つ光は闇に侵食されることはない

今日は前話77の続きとして、茶帯と黒帯フェーズの取り組みについてお話ししています。自分の光を保ち続ければ、グッドバイブスでない環境に影響されることはありません。番組でお知らせしたnoteマガジン『新版 今日のグッドバイブス』のご購読はこちら→ https://note.com/kurazono/m/m24d59353e41d

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グッドバイブス、ミッドナイトラクザ、 by クラザム・ケイザ
こんばんは。ただいま2月1日水曜日の午前3時1分です。
今日はですね、前回お話しした、グッドバイブスでない人や組織の中にいるときにどうすればいいかっていうね、
白帯、茶帯、黒帯みたいなお話をしたこの続きをね、早速もうやろうと思います。
で、いつもならここでね、読む山話が数分間あるんですけどね、私はこれが楽しくてやってるんですけども、
前回の放送からね、これを続けて聞かれる方がね、やっぱりこの間に読む山話が入るっていうのもうざいだろうと思うのでね、
今日はちょっと涙を飲んで、知恵さんとね、今日は8本収録してきたんですけどね、ポッドキャスト、知恵とゾロをね、面白い話もいくつかあったんだけど、
あえてね、そこはちょっとまた別の後日にして、ちょっと今日は読む山話封印ということでね、早速続きをお話ししようかなと思います。
で、前回は茶帯の入り口っていうね、まずはその自分の心を平安にするという取り組みをしながら、私の中に平安な自分、本来の自分とね、
そして恐れや不安を感じて怒りを抱く自分みたいなのがいると、この2人がいることに気づくことがね、白帯の最初の重要なポイント。
そして茶帯の入り口はね、ここから他の人との関わりの中で、どうやってグッドバイブスでいるかっていうチャレンジが始まるんだけども、
その基本の姿勢がね、つまりこの人たちの中にも必ずこの平安な自分、本来の自分、つまり私が光と呼んでるやつね、
この光があるんだと信頼してそこを見ましょうというね、ここまでお話ししたんですね。
おかしな表現をたくさん繰り広げてきていますね。いろんなことを、その罵声を浴びせられたり、変な仕組みを作ったり、いろんなことがあるわけですね。
その奥の方に、心の奥にね、そんなことをしない、平安なその人がいる、そういうふうに信頼する、この姿勢を保っておかないとなかなかうまくいかないというところまでお話ししましたよね。
で、要はそのグッドバイブスでない人とかグッドバイブスでない組織って、漠然とね、前回はそんなふうに表現したんだけど、
グッドバイブスってのはね、私が作った言葉っていうか、これは編集担当のね、インプレスのF編集長がね、実は作ってくれた言葉なんですけどね、
もともと僕の緑の方にはグッドバイブレーションっていう表現をしていたんですよ。
で、それを彼がグッドバイブスというふうに縮めてくれて、それに合わせて中の表記もね、グッドバイブレーションからグッドバイブスに変えたんですよね。
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だから昔、このセミナーとかをやるときね、ビーチボーイズのグッドバイブレーションをよく流してましたね、テーマソングとしてね、そんな流れなんですよ。
まあそういう言葉なんだけども、グッドバイブスでないっていうのもね、ちょっと曖昧で伝わるようでよくわからないんで、
どういうことかというと、私が相談を受けたりね、自分で経験したりした中で言うと、
例えば、よくあるのがね、やっぱりこのグッドバイブスの僕が提案しているものとね、組織の運営とか方針がまるで違うっていうのがよくあるんですよね。
まあこれはね、ちょっとそのグッドバイブスがあってもなくてもね、組織の運営や方針がおかしいなと感じるものなんですけどもね、
例えばこういうのがありますよね、会社に行ったらどうすればいいんですかみたいなね、今ここ未来はないとか言っても未来の話ばっかりなんですよとかっていうそういう話が出てくる。
それからその会社が終わりね、同僚と飲みに行くと、やたら悪口を言いまくる人たちばかりがいるっていうね、
その4人で飲みに行って、3人がもう上司の悪口大会になっていると、まさに攻撃ですよね。
攻撃を手放すこのグッドバイブスとまるで違う、こういう飲み会にどうやっていればいいんだとかね、
あとそれからまあその怒りを手放すと言いながらもね、どうもうちのそのパートナー、家族すぐに怒るんだと、この人とどう接すればいいんだ、こういうことだと思うんですよね。
ここからはもちろんこれを放置して全部我慢するなんていう話はありえないわけでね、
僕もそんなことは一度も言ったことがない、全部我慢して耐えましょうみたいな、それはグッドバイブスでもなんでもない。
もともとこれはね幸せになるためのメソッドということで、僕はね探り出し、自分で実体験しながらね、いろいろこう試行錯誤して見つけていった方法なのでね、
ここに何かその我慢とか耐えがたいものみたいなのがあるようでは本末転倒なんですね。
だから当然だけでも時にはその相手の行動とか、もしくは組織のルールだとか、こういうものを変えてほしいと提案しなければならないんですね。
チャオビというのはここからこのチャレンジをするっていうのがまさにこの次の段階なんですね、次のフェーズ。
最初にこの74話でお話しした鏡の法則っていうのを思い出す、これが大事ですね。
原則は私たちは一つだから、私が誰かに与えたものは私がそのまま受け取ることになるというね、これが鏡の法則なんですね。
あなたは私、私はあなただからそういうことが起こるんです。
これはまあ領域展開、樹実改善のね、あれと交えてお話ししたんでよかったらこの74話もね、後で聞いてみてください。
そういうわけで、まずはこの時にはその行動やルールを変えてほしいと提案するにあたって、いわゆるグッドバイブスでない人って総称にしておきましょう、わかりやすくね。
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ここまではね、ちょっとここから先はもうこの言葉はきっと使えなくなるような感じがするんだけど、
まあとりあえずはそれにしておいて、まずはその人たちに何か提案をするにあたって、自分の心をチェックするっていうのが重要なんですね。
私は今どんな心持ちでいるのかっていうね。
例えばじゃあグッドバイブスでない人や組織の中にいるときはどうすればいいっていうね、この疑問問いが発せられるということは少なくともモヤモヤしていることだけは確かなんですよ。
ハッピーではないと言ってるわけですからね。
私はなんとなくこのいい感じでいられてるんだけど、そうじゃない人が周りにいるんですよ、どうすればいいですかっていう問いを発している段階で、もうその心の中はね、おそらくモヤモヤしてますよね。
じゃあ何にモヤモヤしてるのかって言ったら、もちろん望ましくない人たちや組織ですよね。
ここにもうすでにね、少なくとも私はいい、相手は悪いという判断が入っているっていう。
この心をね、しっかり自覚しておくということですね。
つまりこのモヤモヤの正体は、いいものと悪いものに世界を分断させたっていうことです。
この視点がまずそのモヤモヤを醸し出しているんだっていうふうに気づくことが大切なんですね。
ここがなんていうのかな、ここがしっかり認識されてないともうちょっと怒ってるんですよ。
やっぱりグッドバイブスでない人がいるんですよって言ってる瞬間にね。
この怒りはどこから生まれたかっていうと、やっぱりいいものと悪いものに分断させたということですね。
この瞬間に僕らはね、やっぱり微かな恐れや不安を抱くわけです。
私はいい感じで生きようとしているのに、それを妨げる外に要因があるんですよというね、
これはもうこの瞬間にちょっと自分とは異質な生き物がそこにいる感じがしてますよね。
そしてちょっとそういう人たちが生きて、そういう人たちが作った組織みたいな危ない環境みたいなものも見ていますよね。
このいいものと悪いものが分断されていると、ここをちょっと修正していかなくちゃいけないんですね。
これがもうまさにチャワビの取り組みを始めるにあたって必要なこと。
これは何をしているかというと、相手にね、やっぱり罪を見てるんですね。
なんかこの罪という言葉は少し強烈なんでね、いやいや罪なんか見てないですよっていう感じになりがちなんだけど、
もう望ましくないという判断をした、この相手はあまり良くないという判断をした時点で、
僕らは自動的にそこに罪を見るようにもうなんか習慣づけられているってことですね。
あまりにそこに自覚がないのでね、自分では気づかないんですけど、
ここを一応認めておいた方がいい。
ほんの少しなんだけどやっぱり罪と見ているなと。
変えたいと思うということはもうすでにその要素が入っているってことなんですね、罪の要素がね。
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つまりこの心を持ったまま相手の前に立つと、私からその人に向かって罪の視線というのが投げかけられるんですね。
ここで鏡の法則が働くわけです。
私が投げたものは私が受け取ることになる。
ここで何が行われるかというと、相手はそれを敏感に感じます。
私がこの罪の視線を投げかけているってことにね。
私に今ね、こいつから罪が投げられたなって感じるわけですね。
すぐに罪悪感を抱くことになります、相手はね。
要はお前に火があるから、これを直せと言ってんだな、この人はみたいな感じで受け取るわけですね。
どんなことを言われたとしても、その行動を改めてくれと何行動を変えてくれと言われたら人はね、必ずこの人は自分をこの火があると見ているんだなと。
そしてしかもそれを正せと言ってるんだなっていう風に受け取ってしまうんですね。
そうなると罪を背負った感じがするんですよ。
私に火があるんだってことになるからね。
これによって最初にものすごくガチガチに防御を固めるでしょうね。
そしてそれだけじゃなく、この罪はこいつに投げ返さなきゃいけないっていう風に感じるんですよ。
前回お話しした、私にクラクションを鳴らした女性ドライバーとね、例えば私が言い争ったらどうなるかっていうことを想像してみると、この罪の投げ合いみたいなのはわかりやすいんですね。
まず私は、そんなクラクション鳴らさなくていいだろうって言いますよね。
そうすると女性ドライバーは、私に火があるからこの人はそれを正せと言ってるんだって受け取るわけね。
この瞬間に自動的に女性ドライバーはかすかな罪悪感を感じることになるわけですね。
ところが向こうに寄せれば、いやいや赤信号で渡ってたあんたが悪いんでしょってことになって、その僕が投げた罪悪感を僕に投げ返すんですね。
だからこの相手の行動、変えてほしい望ましくない行動を罪とみなすとね、必ず攻撃の応酬になるという、これをしっかりと認識しておくということですね。
だからさっき言った組織の変な運営とか方針、あるいは上司のおかしな采配とかね、同僚の悪口大会とか、家族の理不尽な言い分、これを見て、これは罪だってみたら必ず攻撃の応酬になる。
これはもうグッドファイブス以前にね、もうこの提案とか行動を変えてくださいというリクエストみたいなものは一切受け付けられない状況になっていくわけですね。
おそらくこんなことを私が改めてお話ししなくてもね、皆さん日々この生活、仕事の中でこういうそういうことって確かにあるよね。
そして自分もこのように言われたときにやっぱり防御を固めて罪悪感を投げ返してるような相手にっていうのはね、もうすごく実感できると思うんですよね。
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ここをやっぱりこの罪のキャッチボールというのがね、投げ合い投げ返しみたいなものをしっかりとこの抑えておかないと、人とのコミュニケーションというのはね、やっぱりグッドファイブスなコミュニケーションはできないんですよね。
だからさっき言った組織の変な運営方針、上司のおかしな采配、仲間の張口、家族の理不尽な言い分、すぐ怒るとかね、こういうものを罪と見ないということ。
で、これはなんだ?まさに前回お話ししたおかしな表現なんですよ。
組織であろうとね、どんなに大きな組織であろうと、どんなにしっかりした上司であろうと、恐れや不安はやっぱり抱くんですよ。
そうすると必ずおかしな表現を取ってしまうんですね。
これは自分もやること、そしてこれは僕らのもう勝負というか、もう何ていうのかな、逃れられない宿命のようなもんですね。
2人の自分がいてそれがスイッチしてしまうという、これを罪と見てはダメです。
これを罪と見ない、そのためにはここでグッドファイブスという正しさでさえもやっぱり手放す必要があるんですよ。
ジャッジするね、ちょっとこの前の番組でお話ししたと思うんですけど、僕らはね、それぞれが倉園という独立国みたいなものを持っていてね、
佐々木やべみたいな独立国を持っているわけですよ。知恵みたいなね。
その独立国に自分なりの方典があるんですね。
これがまさに正しさなんだけど、幼い頃からいろんな人に教えられたり、自分が失敗して経験して今占めたり、そういうものがここに書かれてあるんですね。
細かく書かれてあるんですよ。こういうことしてはいけないとか、こういうことは許されないんだ、みたいなことが書き込まれている。
これを持って、望ましくないと思う人、行動を変えてほしいと思う人、ルールを変えてほしいと思う組織、ここに立つと必ず罪悪感の投げ合いになる。
そして必ず攻撃の応酬になる。だからまずはこのチャービの取り組みにおいては、この正しさを手放すというのは非常に重要なんですね。
簡単に言うと、なぜ正しさを手放すかというと、僕らはそれを持っていると、もう罪とみなさざるを得ないからなんですね。
方典を持っていると、そこでその方典によって裁かざるを得ない。
これではうまくいかないので、これを手放す。もちろんこれを自分に適用して、私はこのように生きるというのは全く問題ない。
でもこういう望ましくない人たちの前に出た時には、これは一旦引っ込めておくということですね。
罪を罪と見ないために。つまりもうこのグッドバブスでない人たちというこの表現が多分問題を難しくしているということですね。
だからこれ以降は望ましくないというような感じ。変えてほしいということかな。
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行動を変えてほしい人たち、ルールを変えてほしい組織みたいな言い方をする方がいいんだと思いますね。
だから問題は放置するか、それとも解決するか、これは自分で決められるんですね。
だから例えばものすごく大きな組織とかで、自分一人が何かを言ったところで絶対に何も変わらないだろうなみたいなケースもありますよね。
それからその同僚の悪口言う飲み会に行って、わざわざ3人相手にして、お前らそれはやめてほしいと言うか言わないかみたいなこともこれは選択できるんですね。
だからそれはもうしなくていいと思うんであれば、また別の解決法があるので何も真正面から立ち向かう必要はない。
飲み会であれば行かないという選択もできますからね。
だからここはしっかりと決めておかなきゃいけない。
でもやっぱり例えば一緒に暮らす家族とかは放置しない方がいいなと僕は思いますね。
やっぱりものすごく不満と我慢と抱えながら何十年も連れ添うというのはあまりいいことではないし、あまり幸せな選択ではないのでね。
解決できると自分で思うのであればそちらを選んだ方がいいでしょうね。
じゃあ解決すると決めたとしましょう。
何とかしようと分かったと何とかしようと組織であってもできなくはないということもありますからね。
この時にまずなぜこのコードこのルールを変えてほしいのかという問いかけをしてみましょう。
目的は多分ですね、コードを変えてもらうことではないと思うんですよ。
そのコードを変えてもらうことによって得たい心の状態っていうのがあるはずなんですね。
ここにまずそれを探る。私は何を求めてるんだろうなっていうね。
例えばすぐに怒る家族だとするじゃないですか。
この場合であれば怒らないでほしいっていうのがコードのリクエストなんですよ。
でもそれによって得たいものは安心とかですよね。
平和とかじゃないですか。もっと平和に暮らしたいから、安心して暮らしたいから、
家の中ではそんなに怒らないでくれよ、ギスギスしないでくれよっていうことをお願いするわけね。
じゃあ例えば組織のルールとか方針を変えてもらうこれは何でしょうねみたいなことを、
これは人によって違うと思うんだけど、
例えば評価の基準がちょっと不公平だとか理不尽だとかはっきりしないとか、
そういうものをもっと明確にしてほしいみたいなことをお願いするんだとすれば、
やっぱり評価してほしいという心の状態がありますよね。
認めてほしいとか、しっかりともっと僕の働きぶりを見てほしいとか。
あとそうですね、例えば何だろうな、やたら期限がむちゃくちゃなところに切られるみたいな時であれば、
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もっといい感じで働きたいとかそういうのがありますよね。
この落ち着いて仕事に向き合いたいみたいなね。
この得たい心っていうのをまず自分で認識しておくんですね。
それが例えば安心、信頼、評価。
場合によっては家族とかであればね、もっと愛されることとかね。
例えば同僚とか仲間であれば、もっとリスペクトしてほしいとかね。
そういうことを見下さないでほしいとかね。
見下すも行動になるのか、見下さないということによって、
何だろうね、対等な関係になりたいみたいな感じなのかな。
とにかくそのゴール、この心の状態として何を求めているのかみたいなことをしっかりと認識しておくのね。
これを鏡の法則を使って、これから問題を解決するために誰かにリクエストをする、お願いをするという時にね、
この心を抱いていくということです。
これは単純にこの心を私が抱いているということは、
例えば安心を得たいのであれば、安心という心をね、心の中に充満させておくんですよ。
そうすればもうこの瞬間に相手に私は安心を与えていることになりますからね。
さっきの罪の意識とかとは全然違いますよね。
こいつのやっていることは罪なんだ、咎めてやらなきゃいけないっていうこの心を持っていれば、
私はその人にこの罪悪感を投げることになる。
そしてそれが返ってくるんですね。鏡の法則だから。
当然だけども返ってきたらまた投げ返すから攻撃の報酬になる。
そうではなくて、このリクエストによって相手の行動を変えてもらうことによって私は安心が得たいんだ。
であれば、少なくともね、まず基本は攻撃とか防御とかを全部手放してね、
その74話でお話した、安心みたいな領域展開を心の中に作っておくわけね。
安心して話したいなら、例えばその2人でこの言いにくい提案を安心、安全な中で話したいと思うなら、
まず自分の中にその心を作っておく、この領域展開をしておくということですね。
だからやっぱりバトルのモードで行ってはダメなんですよ。
とかく僕らはね、こういう時は怒りのパワーに任せて行ってしまうんだけどもね、
なんていうのかな、もうその昔から子供の頃からね、
こういう時は怒っていかないと相手は絶対に言うことを聞いてくれないんだっていう風に信じてる節があるのでね、
これは鏡の報酬からすると真逆なんですよ。
怒りをぶつければ相手はそれを返してくる。
さらに怖くなってね、そもそもこの返してほしいとお願いするその表現行動言動ルールというのは、
おそらく恐れや不安に基づいて出来上がったおかしな表現であるはずなんですよね。
だからこれを返してほしいと頼むのに攻撃そして怒りを使うということは、
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まるで真逆のやり方をしているってことね。
絶対にうまくいかないやり方をしているってこと。
僕のね、生まれてからしばらくこの昭和の時代みたいなのはね、
何をするにもやっぱり怒りのインターフェースだったんですよね。
前にもお話ししましたけど、
例えば討論番組とかテレビでやってもね、怒鳴り合うっていう、
これをみんな当たり前だと思っていた。
国会の論争とかもそうです。
怒鳴り合う、やじり合う、悪いところを追求し合うみたいなね。
ただ追求するんじゃなくて、けなし合うみたいなね。
このフォーマットというかインターフェースに
ちょっと僕らはあまりにも慣れてしまっていてね。
でもおそらくだからうまくいかなかったっていう経験は山ほどしてるはずなんでね。
鏡の法則を使ってこれとは違うやり方をしようってことですね。
そしてここからいろいろお願いしたり書いてほしいみたいな話をするんだけども、
この時に絶対に人ではなく問題に焦点を当てるっていうことが重要ですね。
これはですね、緑の本にも書きましたが、
罪とみなした時に僕らはやっぱり人を見てしまうんですね。
こんなルールを作るやつはろくでなしだよみたいなことを思ってしまう。
だからこの人に罪を見てしまうんですよ。
そうではなくてこれはそれは不安をもとにしたおかしな表現である。
つまり間違いであるってことですね。
間違いは訂正できる。問題は訂正できるんですよ。
だから問題とみなしてそこに焦点を当てて、
それはその人が持っているのではなくて、
少なくともその人と私の関係において起こっていること。
例えば家族が怒るということであれば、
もしかしたらその人のパートナーが私でなければ、
その人は怒っていないかもしれない。
つまりその相手の怒りは私とその相手によって生まれた一つの問題なんですよ。
この問題をその人から切り離して、
二人の問題だとそういうふうに見ながら、
この改善策を一緒に考える。
こういうスタンスですね。
ここで絶対に人に焦点を当ててはダメです。
人に焦点を当てるとやっぱり僕らは罪とみなさざるを得ない。
何度も言いますが、そうすると攻撃の王子になる。
もう一つは、この話を一度や二度やったからといった相手が行動を変えてくれる、
組織がルールを変えてくれる、そんなことは絶対にないですね。
なぜならばそのおかしな表現というのは恐れや不安から生まれている。
この恐れや不安が解決しない限り、
その表現を変えようと人はしないですよね。
それは自分を振り返ってみればわかります。
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怒り浸透な時に怒らないでくれって言われても冗談じゃないって言いますね。
それはなぜか、その怒る発端となった恐れや不安がまだ自分の中にあって、
そのように体が反応しているからです。
これを一生懸命、その恐れや不安を抱く必要がないんだってことを伝えに行くってことですね。
これが重要なんですよ。
特に家族の場合に怒らなくて大丈夫なんだってことを真剣に伝えていく。
そしてそれを安心という心を抱いたまま攻撃せずに伝えていくんですよ。
だからチャオビなんですね。もう難しいんですよここは本当に。
だから何度も何度も失敗しながら途中で、
ここまでなんとかこの安心という心を領域展開作ってたんだけど、
相手の言い分につい腹が立って、あんまりにもひどいこと言うんで、
わがままなことを言い出すんで、いきなりこの領域展開が怒りみたいなのに変わってしまったと。
やっぱりまた攻撃の応酬になって終わったなみたいなことを繰り返すんですね。
何度も何度もやっているとですね、もしかしたらそのまぐれかもしれないけど、
今日は大丈夫みたいなことがやってくるんですよ。
そういうチャンスというかタイミングがね。
今日は何を言われても安心のこの領域展開を解かずに済んでいるみたいなね。
この時を自分としてもその時を待ちましょう。
そしてこれはもう相手がいる話なんで、
相手の恐れや不安が解けていくっていうね、これを待たなきゃいけないんですね。
だからもう極端に言うとですね、
もう組織であろうとその家族であろうと友人であろうと、
この取り組みに関しては何年かかってもいいんだっていう腹のくくりをしないとうまくいきません。
ここでね、もうじれったいと、
何とか早く早くもうこいつ手っ取り早く何とかさせたいなと思うと、
この時短を考えるとね、必ず怒りを使いたくなるんですね。
なぜならば僕らは子供の頃に自分が怒られながらね、
恐怖で人をコントロールする方法っていうのは身につけてしまったからです。
これが手っ取り早いっていうことを覚えちゃったんですよね。
怖がらせてやろうってね、嫌な目に合わせてやろう。
そしたらこいつはそれが嫌だから言うこと聞くだろうっていうね、
まさにこれがまた攻撃になる。
そうすると攻撃の応酬になるって。
この何て言うんですかね、何かに似てますよね、これね。
ピンボールかな、ピンボールパンパンと弾いて上に返すじゃないですか。
この返せてる時はやっぱりこの安心の領域展開をしてるんですよ、心の。
で、ここで起こると、うわーっつってこの弾くやつがうまく動かなくなって、
トゥルルーってこの外れのところに弾が行くと。
この外れのところに弾が行くのが攻撃の応酬、怒りを発動するってやつなんですよ。
だからもうピンボールもそうですよね。
何とかやりながら、結構続いてると思っても油断したらフーって弾が落ちていく。
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また弾が落ちちゃったよって言いながらやり直すってね。
また100円ガチャって入れて、これを作り返すんですよ。
これもね、ちょっともうこの人にそこまでやれないよっていうのはあるかもしれない。
あるかもしれないけどね、これやるとどうなるかっていうと、まさにその最初の問いね。
グッドバービスでない人の中にいるときにはどうすればいいんですかっていうこの問いが
少しずつ少しずつ必要なくなっていくんですよ。
だってね、何とかその人の恐れや不安が和らいで行動が変わっていくわけですから、
まさに私が望んでいる、まさにこのいい感じの人がここにポンと出現するわけですよね。
だからこれはこの人のためにっていう発想では多分ないんですよ。
そうじゃなくてあくまでも自分が平安で幸せに暮らすためにこの取り組みをやっているんだろうなと僕は思う。
だからもちろんもういいやっていうこともあるでしょう。
こいつはもう無理って。
だけどね、家族だけは絶対に諦めない方がいいと思いますね。
特に一生暮らすと決めた家族。
ここではこの人に対してはね、本当にもう無限の忍耐。
どんだけ失敗しても諦めずに何度でもこの平安安心そして愛してるよっていう心を抱きながらこの領域展開を作りながらね、
静かに静かに怒らないでほしいんだけどなっていうことを繰り返し繰り返し頼んでください。
いつか必ず相手が分かったよっていう日が来ます。
これは私ももう本当長年いろんな人相手にチャレンジしまくってきましたけど、
まだ継続中の方がいますけどね。
もう絶対に無理だった失敗したなっていうケースはそれほどないんですよね。
もしかしたらゼロかもしれない。
まだ継続してるんでね。
失敗する可能性はなくはないんですけどね。
うまくいくうまくいった記憶しかないかなと思います。
その代わり場合によってはそうですね。
最長でやっぱり僕の場合で5、6年かかった人がいますね。
そして3年ぐらいかかった人もいる。
中には半年1年本当に様々です。
場合によっては本当に1回の話し合いで分かってくれるケースもなくはないんですけどもね。
そういうのはちょっとレアかな。
やっぱり結構時間がかかる。
だからここを覚悟しましょう。
時短をしようと思うと必ず怒りを使いたくなるからね。
そしてもう一つの選択肢ね。
さっきお話ししたもう解決は無理だと。
変えられないっていうこういうケースも本当少なくないんですよ。
繰り返しますが僕は家族は諦めないでほしいんですけどね。
例えば組織とか上司の方針とかそういうものはどうしても自分の力じゃね。
頑張って行ってみたんだけどもう本当に無理だとか。
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あとそもそももう入社してまだ数ヶ月しか経ってないんでね。
そんなことを言う立場にないみたいなこともあるでしょう。
これはこういう時どうするかっていうね。
これはちょっと一つ例というか実例がありまして。
私の昔その2019年ぐらいにセミナーに来てくださった方が質問してくれたお話なんだけどね。
その方はエンジニアなんですね。システムエンジニア。
そして職人派でとにかく質の高い仕事をしたいっていうふうな思いを持ってるんですね。
素晴らしい思いなんですが。
だから例えばシステムを組むのにもやっぱりじっくり丁寧にいいものを作っていきたいと時間をかけてね。
ところがこの会社にいろいろ事情があるんでしょうね。
その時に怒られるんだとそういうふうに時間をかけてるとね。
質よりスピードにこだわれっていうふうに言われるんだと。
これはどうしたらいいんでしょうか。
まさに今日の話にぴったりな実例なんだけどね。
まずはやっぱりここで質よりスピードなんだっていうことはおそらく経営人というか経営者をはじめとする上層部が決めたことなんでしょう。
そうでなければ会社の方針は質なのにその上司だけがスピードと言ってるってのはずりずまがありませんからね。
何らかの方針としてそういうものが決まったんでしょう。
ということはですね。やっぱりこの経営者もしくは経営人の中に何らかの恐れや不安があるんですね。
そうでなければ質なんか落としてもいいからとは言わないはずなんですよ。
両方大事だみたいなことはあると思いますけどね。
ここをまず見ましょう。
これはもうそもそもおかしな表現に近いなと僕は思うんでね。
え?みたいな話じゃないですか。質はいいんだから早くやれみたいな。
これは多分だけども売り上げを増やしたいとかね。そういうことなんでしょうね。
生産性を上げたいのかわからないですけど。
何らかのそうしないと困るという事情がある。これは恐れや不安ですよね。
こういう時に何かを変えようとする前にこの不安な方に合わせてあげるっていうこの試みをちょっとやってみるわけです。
ただただこの不安な方に合わせるだけじゃ納得いかないと思うでしょうから。
ここで私が言っている自分を取り囲む自分と他の人と環境を信頼するというお話のまさに環境ですね。
自分を取り囲む環境を一回信頼してみるということです。
確かにおかしいと理不尽だと。
でももしかしたらこの環境に置かれることで何か自分にある課題が解決するかもしれないなと。
僕に必要な環境なのかもしれないなというふうに捉えてみるんですね。
例えばその人であればこんな気づき。
例えばそうかと。私は質にこだわるあまりね。
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もしかしたらこのスピード時間っていうのをちょっと軽視していたかもしれないと。
だったらこの制限の中でね質はいいからスピードだって言われているその中でどれだけ質を上げられるかチャレンジしてみるのも面白いなみたいな捉え方をするってことですね。
これが環境を信頼するという捉え方。
まあこれもねちょっとうがった見方もするとそれって何かその場に合わせて辻褄がいいような考えを勝手に生み出しているご都合主義なんじゃないのみたいな。
そんな風に捉えられる可能性もなくはないと思うんですけどね。
でもこの信頼してみるっていう選択は決して僕はその楽観主義とかね自分に嘘をつくとかなんか都合のいいように事実を書き換えるとかそういうのではない気がするんですよ。
なぜこの質にこだわるエンジニアがこのスピードでスピード重視にしろと言われる職場に今いるのかっていうことですよね。
でもしこれが単に不幸な巡り合わせであればね。
もうなんかそれしかない。
なんかもう辞めるしかないじゃんみたいなねそういうことしか残らないんですけども。
自分を信頼してみる。
まずね俺はここにいていいんだよなとここにいる流れっていうのは私が作ってきたんだよなと。
そして他の人を信頼してみる。
なんかしないけどこの上司は僕に早くやれと言うと。
全然合ってないんだけどつって3番目に環境を信頼してみる。
そうかでもこのステージがあるということはね。
私に課題があるということなのかなとこの考え方は僕は悪くないと思うんですよ。
そういう環境にいる自分自分を信頼する必然を信頼するってことですね。
私が例えばその音楽をやってた頃によく言われてたのはもっと売れる曲をかけっていうことだったんですよ。
この時たぶん僕はこのエンジニアと同じことを考えてましたね。
なんで俺は質のいい英米のロックに負けないような音楽を作りたいのに
なんでわざわざこの歌謡曲っぽく変えていかなくちゃいけないのっていう理不尽だなと思ってましたね。
僕はそれをしなかった。
本当はでも僕はその時に目の前にとてもいい課題があったんですよね。
じゃあ両方の良さを失わないように作ることができないのかみたいなことにチャレンジすればよかったって今では思いますね。
そしてまさに今その日本でJ-POPと言われてる音楽はそれを見事に実現してるんだよね。
なんか僕は個人的にこれは海外に出しても全然通用するなみたいな曲が今バンバン売れていてね。
ああこういう方向があったよね。
そこにはもう二者卓一しかなかった。
洋楽っぽいかそれとも歌謡曲っぽいかっていうね。
だからこの間を取るというこの必然に気がつけなかったんですよね。
こんな風に捉えてみるということですね。
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これも一つのグッドバイブスでない望ましくない環境、組織みたいなことに出くわした時に一つのアプローチの仕方。
これも自分を信頼するということにおいて、つまり何をやってるかというと私はこの環境の中にいても傷つかないというこの信頼なんですよね。
ということはここに何か意味があるんだろうという流れを信頼するということ。
これも一つのやり方。
でもここにも本当にここにいちゃダメだみたいなケースはゼロではないんです。
だからこの辺は自分のフィーリングでね。
本当にこの課題としてこのスピード重視の中で質も担保するという取り組みをやってみてね。
いやでもこれじゃ無理だよとかね。
どうにもこんなのは両立しないとか。
そもそもこんな環境でもう働くのは本当に辛いみたいなことを感じた時はやっぱり根本的な解決を選択する必要もあるかもしれないですね。
まあでもこの今お話ししたエンジニアの件はこのように捉えてみること。
僕の経験から言ってまさにさっきの通い局からロックみたいなね。
そこにこだわりすぎずにこの間をとってみるっていうそういうための環境だと捉えることは決して悪くはない。
そんな風に思います。
だいたいこんな感じなんですよね。
もっと個別にこういう場合はどうやって話せばいいかみたいな話もたくさんあるんですけどね。
これはですね。
なんと佐々木昭和さんがですね。
まさに私がこの話をしている時にね。
この企画を一つ考えてくれましてね。
このグッドバイブスでない人たちの中にいるにはどうすればいいんだっていうこのセミナーをね。
彼が今企画してくれてるんですよ。
でこれをいつだっけな。
2月23だっけな。
その辺りにねやる。
まだあの告知ページを作ってないんですけどもね。
よかったらですね。
もうすぐ今日明日中ぐらいに告知しますんでね。
そこでもっと詳しくね。
個別の話題とかもしくは個別の質問に答えながらね。
ここに特化したちょっと久しぶりに私と佐々木さんのセミナーをやるのでね。
よかったらお越しください。
そして最後に黒帯コースですね。
ここから黒帯という段階に入っていくんだけど。
こういう茶帯のトライをね。
トライアンドエラーを何度も何度も重ねながら。
次第に次第に最後のところに行くんですけどね。
これは緑の本で書いた通りなんですよ。
要はグッドファイブズというのは。
その2人の自分のうちの本来の自分で居続けること。
これがやっぱりゴールなんですね。
24時間365日は不可能だと思います。
私もいつもいつも揺れています。
でも揺れたら必ずここに戻す。
39:00
なるべく早いタイミングで本来の自分に戻すというのをやり続ける。
このトライを私はグッドファイブズと呼んでいるんですね。
そして前回お話ししたようにこの本来の自分は光のようなものなんですよ。
だからこの光を相手の中に見るという姿勢をとるんだけどね。
一方のこの恐れや不安を抱く自分は光の反対、闇のようなものなんですね。
まさにこちらの自分でいるときは心の中がやっぱりダークですよね。
闇の中にいる感じがする。
緑の本、ご機嫌な仕事で書いたように、闇は光で簡単に消せるんですよ。
もうこれはわかりやすいですね。
暗い部屋で電気をつければパッと明るくなりますよね。
この光を闇は消すことはできないんですね。
闇というのは光に消されるだけなんです。
だから私がグッドバイブスでいる限り、この光は闇によって消されることはない。
ここを信じるということですね。
これがまさに黒帯の感覚なんですよね。
同じように本に書いたように、私がグッドバイブスでいれば、
このバイブスというのは波なんですね。
波は共振共鳴するんです。
これは必ず自分の半径、1メートル、2メートル、3メートルのあたりに共振していって、
まさに良い領域展開が広がっていく。
これも信頼してほしいんですよね。
ただしこれはやっぱり時間がかかる。
さっきも言ったようにね。
特に変えないという、抗議しない、提案しないみたいな、そちらを選んだ場合は、
ものすごく時間がかかります。
本当に浸透していくのを待つしかないんでね。
でもそれでも、だから私が光でいる限り、
闇によってこの光が消されることはない。
本当はないんですよ。
だから最初の問いのね。
そもそもこの話の問いのグッドバイブスでいるのに自分が、
周りの人がそうでないときはどうすればいいんですか?
この質問はやっぱりこの黒帯までいくと、
これはそもそもナンセンスだったなってことが分かるのね。
逆なんですよ。
周りの人が恐れや不安を抱えているのは、
もうごくごく自然なことなんですね。
自分もそうだった。
私もかつてはずっとこの恐れや不安の中にいて、
何度も何度も絶望の淵に生きながら、
人を斬りながら、人間関係をデストロイしながら、
そしてそれを後悔して罪悪感を抱きながらね、
絶望しながら暮らしていたわけですね。
まさに闇の中にいたんですね。
で、闇から抜け出したと思ってもね、
ちょっと光が見えたと思っても、
またすぐ闇の方に歩き出してしまう。
これを何とかしたいと思って、
一生懸命探り当てたのがね、
この私がお話ししているグッドバイブスの
いろんなメソッドだったりね、
考え方だったり、発想だったりするんですね。
たどり着いたのが、まさに光の自分で居続けるという、
42:02
これが私の答えだったわけです。
これは繰り返しますけども、
闇によって消されることはないんですね。
だからここで怖がらない。
うん、大丈夫なんだと。
私が光でいる限り、この光が消えないんだっていうね。
そういうように、
今日というかな、これまでお話ししてきたことを
もう一度ね、ちょっとこう振り返って見ていただくと、
ちょっとこの仕組みが分かるはずなんですよ。
私の心が領域展開して、
そしてその私が与えたものが、
私に返ってくるんであれば、
まさに私がどんな人に囲まれていようと、
どんな組織のルールの中にいようと、
どんな上司の方針の下に置かれていようとね、
まさにさっきのエンジニアのように、
自分と他の人と環境を信頼しながら、
この光を消さなければね、
そこに、なんていうのかな、
闇が侵食してくることはないんですね。
恐れや不安を私が抱かない限り、
ずっと本来の自分でいられる。
これがまさに黒帯なんですね。
ここがゴールなんですよね。
このやり方でグッドバイブスを浸透させていく、
共鳴させていくっていうのが、
僕はベストだと思っています。
でもここは時間がかかる。
でも時間というのは、
生きている限り無限に供給されると、
私は思っているので、
そこは本当にたわいもないこと、
気にするまでもないことかな。
そしてそれが少しでも良くなっていけばね、
次第に次第にその光が広がっていきますからね、
時間がかかると言っても、
1、0で待つわけじゃない。
少しずつ0、0.1、0.2、0.3みたいに、
少しずつ少しずつ周りが良くなっていきますから、
ぜひぜひ保ち続けるっていうね、
これをやってみてください。
ここがうまくいくようになるというかね、
なんとかグッド光を保てるようになると、
この前にお話ししたね、
その行動は少し変えてほしいんだけどとかね、
このルール変更しませんか?
もうちょっとこういう感じにしませんか?
みたいな提案とかリクエストをするときにも、
この光の自分を保っていればね、
基本的にはそうでない攻撃の応酬よりも、
多分100倍ぐらいはね、
うまくいくはずなのでね、
結局ここまでいけば、
いろんなことが多分うまく運ぶようになるんじゃないかな、
というふうに思います。
そんな感じですかね。
やっぱり前置き入れなくてよかったな、
という時間になりましたね。
そして今日はですね、
ちょっとめでたい日でありましてね。
何がちょっとめでたい?
何がめでたいかというと、
私がノートでね、
定期購読するマガジンで、
今日のグッドバイブスというのをね、
もう1年以上前からやってるんですけども、
これがですね、
以前にもお話ししたように、
日間だったんですね、
週に5本の配信、
そして1100円という値段でやってたんですけども、
どうもちょっと、
週に5本だと読み切れないんじゃないかというね、
45:02
そんな感じがしまして、
週に3本に減らすことにしたんです。
そして価格も550円というね、
半額にして、
お求めやすくしました。
ただそのノートのマガジンが、
値段の変更というのが途中でできないんですよ。
だから別のマガジンを立ち上げて、
切り替えなきゃいけないんですね。
これが今日スタートします。
2月1日ね、まさに。
これはですね、
ヤベセイコさんがね、
スタッフのヤベセイコさんが、
410話かな、
すでにあった過去のバックナンバーを、
全部ここに移植してくれましてね、
ちょっともうなんかブルーに、
途中ブルーになりながら、
多いとか言いながら、
確か1ヶ月くらいかけてやってくれました。
もう心のこもった、
手作業でね、
作り上げられたマガジンです。
そうですよ、入ったっていうかね、
公読を始めた瞬間に、
もう490話のバックナンバーが、
読めますから、
だからもうその場合によってはね、
日々の配信はちょっと無視して、
01からね、
改めて始めるみたいなこともできるし、
バックナンバーは、
もう暇な時に読んで、
週に3回配信される、
そのワークアウトをトライする、
みたいなね、
いろんな使い方ができるようになっています。
そして内容はですね、
Good Vibes Factoryというコミュニティに、
私が毎日配信している、
ワークアウトなんですね。
1日これをやってみてください、
というような提案です。
この番組でお話ししたようなことが、
具体的な取り組みとしてね、
1日その日に
できることとして、
書かれていますんで、
これを見てですね、
今日はちょっとこれやってみようか、
みたいなことをトライしていただくと、
結構いい感じになれると思います。
いい1日を過ごせるような気がします。
なので、
いい機会ですんでね、
この番組と合わせて、
このノートマガジン、
今日のGood Vibesを読んでいただくと、
かなり浸透するんじゃないかと、
思います。
矢部聖子さんのね、
相当な労力がかかってますのでね、
URLを貼っておきますので、
よかったらご購読ください。
それでは今日はですね、
今日はいっぱい話したからな、
どこを行けばいいのかな、
そうですね、
最後の黒帯の結論のところかな、
Good Vibesとは、
光の自分、
本来の自分でいることですね。
だから、
その自分でいる限り、
周りがどうあれ、
闇に侵食されることはない。
そしてこの光はですね、
この闇をまた悪いものと見ずにね、
分断させずに、
光の自分に慣れたということは、
この光を広げていくこともね、
このGood Vibesを
共振させていくこともできる。
そんな感じで、
その半径1メートル、2メートル、3メートルをね、
黙って、
何もせずに、
48:00
そこにいるだけで、
うわぁ、もうなんとかさんそこにいるだけで、
ちょっといい感じするわぁ、みたいなね、
こうなりますからね、
ぜひこれを目指して、
いい一日をお過ごしください。
ありがとうございます。
48:30

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