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2022-11-02 22:39

【#92】その場所で、そこにある素材で、その土地の技術で。Studio on_siteの大野宏さん

滋賀県に拠点を置くStudio on_siteの建築家・大野宏さんが、杉田の自宅である京都に遊びにきてくれました。Studio on_siteは、土地の自然がもつ材料、土地の人がもつ知恵や技術を再編集し、地球の循環の中で家具や建築をつくるスタジオです。フィリピン、インド、アフリカ各国などをはじめとした発展途上国での建築プロジェクトの話や、バナキュラーな技術やその土地ならではの素材、見知らぬ場所でのリサーチの手法などをお話しています。


◉ゲストプロフィール

大野宏 / Hiroshi Ohno

1992年生まれ。特定非営利法人Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科環境計画学 博士後期課程に在籍。土地に根付く素材や職人の持つ技法を活かし、その地域特有の建築を模索し、現地の生活の背景を持つ建築を作る。大学で研究を行うと同時に、日本・フィリピン・インド等で建築の設計活動を行っている。

2015年 日本建築学会大会デザイン発表会 審査員賞
2015年 JIA全国卒業設計審査会
2015年 福岡Design Review 優秀賞
2014年 熱発コンペティション 審査員賞
2014年 NEXTA2014 審査員賞

HP http://studioon.site
IG https://www.instagram.com/studioon_site/

00:11
今日は大野宏さんにゲストに来ていただきました。
2回目、あーの2回目ですね。
そうですね、2回目ですね。
私たち共通の知り合いが1人いて、その子今台湾に行っちゃってるんですけど、
なんかそのプロジェクトの前に台湾に行かれてたっていうので、紹介を受けてね。
はい。
もうちょっと話を聞きたいなと思って、ポッドキャストをパテに、エサにちょっと、今回お用意したっていう感じです。よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっと簡単に自己紹介を。
簡単に自己紹介。
建築家ですね。
そうですね。Studio on-siteっていう野郷で建築を設計してます。
基本的には、そこの現場にあるものを使って設計をするっていうような考え方で、
結構自然素材とかがメインで建築の設計をしてます。
on-siteっていうのが、その場所っていう意味のon-site。
そうですね。
なるほど。
その場所にあるものを使って作るっていうのが名前に反映されている。
そうです。
なるほど、なるほど。
で、なんか大野さんの活動に興味を持って始めたのは、それもそのコンセプトもそうだし、
あとなんか東南アジアとの繋がりとか、あとアフリカとも繋がりがあるって話をしてたので、ちょっとそこら辺もお願いします。
あ、その話を。
はい、その話を。
もともとそれこそon-siteの事務署名は僕の卒業設計から来てて、
卒業設計の名前が敷地の上の設計室、それは英語になったらスタジオon-siteなんですけど、
それこそフィリピンで被災が起こった時に、そこにあるもので被災者と一緒に建築作ろうよっていう話で、
で、正直日本人で、あるいはフィリピン人で被災に遭ってるってすごい駆け離れた存在なんで、相手の気持ちってなかなか分からないんで、
その場に立って設計しないとダメだなっていうので、
敷地を被災者の貧困地域に自分で圧勝で行って、
で、貧困地域に泊まりながら設計をしたっていうのがスタジオon-siteの由来。
うん、なるほど。
で、そういう活動をこと上国でしてて、アフリカとかにも興味があったんで、
そのインターンと、その時はインターンですね、インターンでアフリカにも行かせてもらったというか。
テレンアーキテクトってね。
そう、テレンアーキテクトに行かせていただきました。
テレンアーキテクトめっちゃ興味があって、いつか会いたいなって思ってるんですけど、どこでどんな活動をしてる建築スタジオなんですか?
一応、拠点は日本とウガンダ。
ウガンダね。
ウガンダにあって、で、どんな活動をしてるのか、建築の設計事務所なんですけど、どういう説明をするのがいいんだろうなぁ。
03:07
そもそもなんでウガンダなのかみたいなね、ちょっと気になるんですけど。
まさか、私ケニアに行ってたんで、隣がウガンダだから、ウガンダってなんかすごいかっこいい日本料理屋さんがあるって噂で現地の人に聞いて、そこからテレンアーキテクトを見つけて、そう、なんでウガンダなの?みたいなね。
それは、その、テレンのボスが、もともと学生時代に、足永育英会の小学生生徒ではウガンダに行ってるんですよね。
なるほど。
で、そのたぶん学生の流れの中で、ウガンダっていう場所と繋がりができて、そのままその地域でも活動してる。
ね、すごいかっこいいところで、そこの日本事務所でインターンをしていて。
いや、そこの、あ、その、その日本、もともとインドでインターンしてて、僕肺器器用って肺に入らない病気が頻繁にやってて、インドで肺に入らないで、で、インターン切り上げて帰ってきたんですよ。
うん、やば。
で、その休学期間が1年あったんで、さすがになんかこう、やることないから、あの、ま、途上国と繋がりがある設計事務所でインターンしようと思って、で、レインアーキテクトの日本の事務所で1回インターンをしてて、
で、これそろそろ行って大丈夫かなって、まあ飛行機、まあ手術した後に飛行機乗ったらダメなんで、最初は日本にいたんですけど、そろそろ行って大丈夫かなーって思いながら、ちょっと行ってみていいですか?って。
それこそはそのレストランを建設する直前かな、に行ってきますって言って、その時まだレインアーキテクトスタッフいないずに夫婦2人だったんで、レインアーキテクトの夫婦2人が日本にいるのに僕1人でウランダに行くっていう、で、あのその日本のレストランを建設の活動してました。
へー、あの肺の穴は2台なんですか?
肺の穴はチューツで2台で。
で、あの発展途上国に結構ね興味があって、そのインドとかアメリカとかアフリカとかっていう話だったんですけど、なんで発展途上国なんですか?なんで興味ある?
もともとは、一番最初はやっぱりなんかこの、貧困地域みたいなのがなぜあるのか。僕らが普通に飯食ってて食えてない人がいるって、なんか小学生の時からよくわからなかったんですよ。
なんでこんな、普通に身の回りに困ってる人がいたら助けるじゃないですか。で、そういう国に飯が食えへん人がいるんなら、なんで助けないのかがわからなかって、最初はそういう理由で興味があったんですけど、
それこそ卒業設計でフィリピンに行ってからは、なんかそこの人の生きる力みたいなのにすごい力を感じて、なんか日本人よりもすごい、例えば物がなんでも直せたりとか、困った時にいけるいけるって言って、生きていける力みたいなのがあったりとかっていうので、そういう部分に尊敬というか学べるなと思って、
06:22
今、卒業設計からはずっとそういう目で起こってるっていう。
で、じゃあ独立されて、今どんな活動してるんですか?
今は、それこそコロナの影響で日本に帰ってくることになって、フィリピンで建てたものを見てくれたような人たちが、やってみろみたいな感じで仕事を頼んでくれて、それこそコンセプトみたいなのはフィリピンでやってた時代の、そこにあるもので作るっていうのは変えずに、日本の各地域にあるものを使って、パビリオンやら建築やらっていうのを設計するっていうのが活動内容ですね。
なるほど、最近のビッグなやつだったら万博がね、何だっけ、ヤングアーキテクツみたいな。
何なんすかね。
若手ですよね。
若手、そうですね。若手。
の建築家に選ばれて、何名ぐらい選ばれてるんですか?
20組ぐらいですかね。
20組か、全国から?
全国から。
それは誉りですね。名誉なことですね。
かもしれないですね。ありがたい。変なことをやってたから、万博みたいな変なものに入れてもらえたっていうか、いうのはありますね。
それは楽しみ。実際に見に来るのが楽しみだなと思います。
そうですね。トイレなんで、トイレをしてもらって。
さすが、トイレか。あれ、全部トイレなの?
えっとね、20組の中の半分ぐらいはトイレ。
あ、そうなんだ。すごい日本的だね。トイレにめっちゃ情熱を注ぐ。
情熱を注ぐ。
面白い。その場所にある素材を使って作るっていうのは、ちょっとイメージをもうちょっとつけたいなと思って、例えば過去にこういうことをやったとか、こういう素材を使ったとか、チャレンジポイントみたいなのを含めて教えてもらえたら嬉しい。
それこそフィリピンのやつとかは、被災地で、建設地のすぐ近くに竹矢部があって、だからじゃあ別に建設の会社とか入れずに、貧困地域の人たちと一緒に竹置に行こうって言って、竹置に行って、
で、彼らと一緒に、それこそ学校に行ってない子どもとかも一緒に建設をしたっていうか、そういう感じですかね。
じゃあなんか自分たちだけじゃなくて、現地の人たちとも一緒にやるって。
ああ、そうそう。そのなんか素材も一つはそうなんですけど、その素材と人、現地の素材と人っていうのが一応テーマですね。
ああ、そうなんだ。じゃあその現地の素材とか、その現地のユニークな素材で使えるものとか、あとその一緒にできる人を探すまでに結構関係性を築いたりとか、リサーチの時間を取ったりとかしなきゃいけないと思うんですけど、ここら辺はどうですか。
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それこそスタジオオンサイトって名前が由来してて、めちゃくちゃ現地にはいるんですけど、でもコミュニケーション能力が高いかって言われたら高くないんで、現地でずっとぼーっとしてて、で、なんかそのうちなんかいるなーって思われて急いでいくみたいな。
確かにいるってこと大切だなーと思って、私たちがやっている4stevesって活動も7月にエジプトで展覧会したんですけど、なんかめっちゃインフォーマルな地区エリアでやってて、タクシードライバーも行きたがらないようなエリアだったんですよ。
で、当然アジア人の女子2人なんていないから、2人で歩いてたらなんか大丈夫?って聞かれる。なんかみんな親切で、なんかジロジロ見るだけじゃなくて、道迷った?みたいなこと聞かれるようなこともあったんだけど、でも毎日ずっとずっと通い続けてたら、あ、なんかいるわ。また来てるわ。みたいに認識されて、最終的にはちょっとこう挨拶するような環境じゃない?とか。
だからなんかめっちゃコミュニケーションが上手くなくても、とりあえずいるっていうことが結構大切なんだなーと思って。
それこそ台湾行ってたプロジェクトは、それこそなんか現地にあるものを使って、何かしら作ってくるみたいな。何作ってもいいみたいな。
やばいね。それもやばいよね。
なんか現地に由来する何かを作ってくるみたいな感じなんですけど、僕がそこにあるものを使って、そこにある人と一緒にやるんで、何も考えずに向こうに行って、3週間しかなかったんで。
小籠包を食べてるときに、その精露?蒸し器が竹と木でできてることに気づいて、これなかなかすごい技術やなって思って、職人さんを探して行って、初日はもう通訳の人がいて、こんなことしたいみたいな話して、職人さんなんてなかなか後派で、うんみたいな。
で、次の日にもう一回行って、もうそうしたら、その時は通訳に言葉通じなくて、最初に手伝わしてくれって言ったら、ノーって言われて。
ノーなんだ。
ノー、ノーなんだ。ノーっていうかなんかね、渋い顔してたっていうかね。で、僕はなんかその前日に買った、その精露の職人さんが使ってる道具と同じ刀を、刀っていうかナタを、店で買ってきたって。
やば、超迷惑な人みたいな。
そうそうそう。で、それはもう古道具屋で買ったんで、錆びたんですよ。で、それで研ぎたいってこう、まあ言葉通じないですけど、指差して言ったら、無言でこう、僕のナタを取って研ぎ出して、で、研いでくれて、渡されて、なんか、買えるんだろうなみたいな感じの顔をされたんですけど、ちょっと仕事見てていいかみたいな。
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で、そしたらまあなんか、言葉通じてないですけどいい?みたいな感じで、ずっと見てて。で、そしたらなんかできそうな仕事があったから、やらしてくれって言って、やり始めて、そっから4日間くらいその精露を磨き続けるっていう。で、言葉も一切ほとんどなくて、でもその4日間の間でずっとその職人さんを手元見ながら、どういう作り方してるのかなみたいな。
で、そしたら、徐々に徐々にこう、召しが出てくるようになってたりとか、声かけてくれたりとか、まあ明らかに違うんですよね。
それで最終的に、材料をどこで買うかというのも教えてもらいながら、プロダクトを作るところも手伝ってもらって、なんか一緒に最後作ってって。
なんかそういう、現地にいかに溶け込むかっていうか、もうなんかこいついるなーみたいな思って、一緒にやってもらうかみたいなのをマスターしていきます。
すごいな。それって才能だなーと思って。才能もあるけど、まあでもスキルとして磨けるところもあるのかもしれない。で、それをできる人ってすごい日本にはめっちゃ少ないなーと思う。
ずうずうしいっすもんね。
そうそうそう。ずうずうしいしさ、うざいじゃん。
そうそうそう。
日本人さ、うざくないんだよ。うざくないからこそさ、なんか存在が無というかさ、結構言っても目立たない。無視されがちというかさ。
僕ね、これちょっとでも一つあって、こういう活動をしてると思うと、会った時にもっとでかいってゴリゴリの役かと思ったって思われるよね。
あーなるほどね。
僕めっちゃちっちゃくて、なんかめっちゃ銅眼じゃないのか。だからみんなが子供っぽくて心配してくれる。
あーなるほどね。
それで海外行っても、なんか僕が困ってたらみんな助けてくれるっていう。
確かになー。その話聞いたら、ひげもじゃのね、ちょっと堅い日に明けた感じの男子を想像するかもしれない。
そうなんですよ。
なるほどね。それはでもいいな。そういう活動できる人が、なんか文化人類学者的というか、社会学者的というか、フィールドにダイブしていって、
そうですね。
民謡を任せて、そこからのリサーチをベースにものづくりをしていく。
そうですね。
それこそエスノグラフィっていう分野が人類学のリサーチの分野だって、それが、どっちかって言うと観察っていうよりは、
自分が住んでるところに入り込んで、他者で目線で見るんじゃなくて、自分が主になるっていう。
だから僕もフィリピンとか台湾とか行ってる時に、他者で観察してるんじゃなくて、自分が生活してみて、
こういう感じにみんな思ってるんやっていうのを、なんか主としてみたいなリサーチの仕方を徹底してます。
なるほどね。面白い。他なんかエピソード?印象的だったエピソードとか。
印象的だったエピソード?
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失敗談とかないですか?
失敗談?でも大体失敗してますよ。なんか大体失敗してる。
それこそだから卒業設計の時なんて、ただ被災が起こったんで、助けに行くつもりで僕は、大学4年生の何もできない自分ですけど、助けに行くつもりで、
1回そこを台湾のプロジェクト見に行って、たまたまそれは内陸部だったんですけど、それこそ沿岸、海沿いが高潮で流されてるからそこ見に行って一人でうろうろしてたら、
掘った手物がすごいひどいんですよね。だからこれはやばいなって思って、1回帰って自分一人でのぼ切りとハンマーを持って両手で乗り込んで、
そしたら何もできなくて、そこそ材料も違うし、大学4年生で何も知らんし、結局全員に助けられたんですよね。
なるほど。
で、一つの小屋を作って、そういうのも失敗をしまくって、助けられながら何か物が出来上がってみたいなのが常ですね。
なるほどね。失敗そうだよね。うまくいかないことばかりですもんね。
ばかりです。ほんとに。
コミュニケーションのあり方も違うし、確かに。なんかアフリカで何かしませんか?
アフリカでめちゃくちゃしたいですよ。
私も長期的にアフリカと関わりたいなと思っているのと、素材としての土に興味があって、土っていうテーマに。
いいですよね、アフリカ。
そう。で、今やっぱりそういう文章も今書いてるんだけど、
カメルーンとかに行った時にコンクリートが、コメルーンだけじゃなくてアフリカ中全体で、コンクリートっていう素材が主に中産階級とかのステータスシンボルとして結構好んで使われる。
でもあんまり気候にも合ってないし、結局みんな消費が生産量を追い越しちゃってるから輸入したりしてて、結構サステナビリティの時にアウト。
アフリカは完全そうですよね。
でもフランスのケレーが言ってたみたいに、地元の土で、もともとの伝統的な技法として、地霊がアフリカのいろんなところで作ってるから、その手法とかも学ばせてもらったりとか、
なんか日本も土壁とか土を使う文化があるから、ちょっと面白いなと思って。なのでちょっと土リサーチに行きませんか。
土、ウガンダンの時に土でちょっと実験してましたよ。
本当に?何したの?
あのね、ハンチクってわかります?
ハンチクって言って、日本でも庭の壁とかにあるんですけど、土を押し固めて壁にしていくっていう。
だから厚さが20cmとか30cmあって、その型枠に土入れて、上から叩いて、それを何層も何層も重ねて壁にするんですよ。
それを、向こうはレンガの焼き方が面白くて、普通言ったら釜に入れてレンガを焼くじゃないですか。
でも向こうはレンガのブロックを積んでいって、それ自体が釜になるんですよ。
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そこに火つけて、それで釜ごとレンガで燃えて、レンガ、それを崩して一個一個と。
それがすごい面白いなと思って。
ハンチクをレンガの素材で作って焼いたら、一つの塊のレンガになるんじゃないかっていうのを実験。
ちょっと実験が短すぎて、成功まではこぎつけなかったんですけど、そういうのもやってました。
なるほどね。めっちゃ面白そうだな、それ。
めっちゃやりたいです。だからちょっとこう、家作って中燃やして、それがそのまんま。
ああ、なるほどね。膝釜みたいな感じで。
それ面白いね、なんか。
そういうのできそうだなって思いながら、実験してた。
確かに、いろんな実験がね。確かにレンガの作り方みたいなところで、
日干し、天日干しレンガとかもね、作るのいいなと思って。
めっちゃローエネルギーというか、ほっとくだけでできるとか。
あとメンテナンスとかね、面白いなと思って。
僕の得意分野は、そこのローカルの作り方見て、
でもそのローカルの作り方をそのまんまやってしまったら、原始人に戻っているというか、
じゃあそれをどうやってブラッシュアップして、なんかやり方あるんですよね、結構。
それこそ最新の技術を使えばとか、科学のことをちゃんと学べば、日干しレンガも形が変わるはずであって。
そういうことがね、いつの間にか得意になってたから、
そういうのが活かせて向こうの国に還元できれば面白いなって。
それ面白い。知り合いの建築家で、交互で出会った建築家なんだけど、
ネオバラキュラーという言葉をよく使ってて、ネオバラキュラシティがこれから必要だと思って。
文脈としては、今話しているのと結構似ていて、
バラキュラーな技術から、デザインから学びつつ、その通りに戻る、介護するっていうよりは、
それは不可能だから、今の現代的な暮らし方だったりとか、
近代化する都市に合わせて、どう新しいテクノロジーとか考え方みたいなのを入れつつアップデートしていくか。
それができるとネオバラキュラーな都市ができるし、
そういうところに住みたいって彼は言ってて。
それをね、ちょっと日本もそうだし、いろんなところで見てみたいなって思って。
そのためには、バラキュラーの手法っていうのをみんな知らないから、
それをまず知るところから、現地に入って知ることから始めるべきだと思うし、
それを現地の人たちと一緒にやりつつアップデートしていくっていうのが、スタジオオンサイト。
これね、日本じゃなくて、アフリカとかドナージアのほうがやりやすいんですよ。
砲技が関係ないっていう。
それこそドローンを、アフリカでは数年も前から輸血の運ぶ材料として作ってるんですよね。
日本ってまだできないじゃないですか。
そういうのが、土壌国でできてしまうっていう。
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それこそ万博の話とか、日本でめっちゃ波動が高いんですよね。
巨石を作って建築を作るんだけど、めっちゃ難しいけど、フィリピンとかガンダムと簡単にできてしまうっていう。
その可能性がすごい。
確かに。いろんなアフリカのプロジェクトをしてみて、もちろんいいところと悪いところもたくさんあって、
全然進まないやみたいなところもあったり、途中でバーってひっくり返ったりするのがあるから、
どっちがいいとは言えないんだけど、スピードがすごい速いし、やれることがパッとできちゃうから、
すぐにトライアドエラーが繰り返せるっていうのがいいなと思って、
ドローンの話でもあったけど、こんなすぐにできそうなことをこんなに手順を踏んで、
リスクを洗い出して、書類めっちゃやって、いろんな人に許可取ってやらなきゃいけないの。
数ヶ月かかることを、例えばウガンダだったら一瞬でできてしまうみたいな時に、
未来はウガンダにあるよねって考えちゃうというか、そういうところがあるなと思いました。
ちょっと楽しいですね。一緒にどこか行きましょう。
どこか行きたいですね。
大体2、30分かな。いい感じだったと思います。
ありがとうございます。
今後の活動に期待ということで、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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