リスナー名作劇場特別企画「みんなで見たいアジア映画」の紹介
この時間は、日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Up。
木曜日は、クリエイティブプロデューサーの三好剛平さんです。
おはようございます。 おはようございます。
さあ、今日は月に一度のお楽しみ、リスナー名作劇場。
ただね、今回はちょっといつもと経路が違うというか、特別企画ということで、
みんなで見たいアジア映画といえば、というテーマで皆さんにご参加いただきました。
このテーマについて改めて三好さんから説明いただけますか?
はい。これですね、私三好が2022年から福岡を拠点に行っているアジア映画の上映交流企画で、
アジアンフィルムジョイントというものをやっておりましてですね、
来る7月15日水曜日から25日土曜日まで、第4回目となるアジアンフィルムジョイント2026を、
このすぐ近く、福岡市総合図書館の映像ホールシネラにて開催予定でございまして、
今、来週の情報会見に向けて最終調整を進めている。
まだ今言えないんだ、詳細は。
いやもう本当は色々決まってるんですけど、まだちょっと決まってないこともあって、みたいな感じなんです。
なるほど。
はい。そのオープニング企画として、まさしくその7月15日水曜日の初日に準備しているのが、
今回皆さんにご参加いただいたこのみんなで見たいアジア映画というですね、この企画なんですね。
もうその名の通り、皆さんから広くみんなで見たいアジア映画をご推薦いただきまして、
そのうちの1本を実際に劇場で上映しまして、みんなで一緒に見るということを実現するという、そういう企画をしたいんですね。
その上映作品の決定なんですけど、今回皆さんからお寄せいただいたこのご推薦作品たちに加えまして、
来週以降引き続きですね、あと2週間程度、ちょっとSNSなどで推薦作品を募りたいなと思っておりまして、
その上で最終決定とさせていただく予定なので、
今日のところはね、実はちょっと申し訳ないんですけども、
今日この放送時点では、まだ上映作品決定発表とはいかないわけですね。
申し訳ないなんですが、今日の放送ではですね、皆さんのコメントをですね、せっかくたくさんめちゃくちゃいただいているので、
いつもより丁寧にご紹介させていただいて、その結果はまた後日、改めてこの番組でもご報告させていただくという形で、
楽しみにお待ちいただきたいという感じでございます。
リスナーからの推薦作品紹介(前半)
というわけでですね、今回もたくさんのリスナーの皆さんから推薦作品をお寄せいただいているんですけど、
今回三吉さんの思いのこもった企画ということもありますので、
リスナーの皆さんからもですね、非常に熱量の強い、
文面としても文字数多い、
中にはお一人で13作品も、
なかなかどうかしてるでしょ。
すごいね。
うちのリスナーいいんですよ。
アジアは広いね、というのを感じますね。
そういう強者もいるほど、本当にありがたいですね。
本当に毎回このコーナーやるたびに嬉しいんですけど、
特に今回はアジア映画というかなり幅が広い、
しかもまた人によっては遠遠いかもしれないテーマということで、
ちょっと心配してたんですけど、
蓋を開けてみると、この熱量で皆さんに応答いただいたことが本当に嬉しい上に、
最初にスタッフの方から集計した結果シートが届くんですけど、
それを見た時に、僕はお世辞じゃなくて、
パソコンの前で一人涙組みながら読んでたんですよ。
なにこれ、ちょっと嬉しいんだけどと思って。
なんでこんなに俺に仲間いるの?みたいな気持ちでね。
本当にメッセージをくれた人を一人一人に抱きしめてまわりたいくらい、
みんな最高だよとか思ったくらい、
本当に本当に感謝でございました。ありがとうございます。
最高かよ、ということでね。
というわけで、このメッセージの数々を紹介していきたいと思います。
まずは、みなみのしんちゃんさんからご推薦いただいたのが、
1986年ジェットリー主演の香港映画アラハン。
本物の武術家たちが出演して繰り広げる中国武術の真髄。
ロケもシルクロードから至近上と壮大。
カンフーアクションの連続にスカッとしないわけがなく、
まさにみんなで見たい一本ではないでしょうかとコメントいただきました。
おっしゃる通りだと思います。
最初も見ましたこれね。リー・リンチェイの時代ですね。
そうですそうです。よくご存知です。
のぶにゃんたさんからは、1985年のプルサガリ伝説の大怪獣。
プルガサリですね。
プルガサリ伝説の大怪獣。
北朝鮮の怪獣映画ですが、特撮を東方のゴジラチームが招かれて担当していて見応え十分と。
色物扱いされがちな作品ですが、多くの人に見ていただきたい作品だとコメントしております。
隠れた名作ですね。
そしてねこちゃみカープさんからは、タクシー運転手約束は越えて。
これ三好さんもご覧になっている一本なんですか。
これですね、1980年の韓国で民主化を求める市民に対して軍事政権による武力制圧が行われた甲州事件というのがありましたね。
甲州事件のその現場に潜入して撮影して事件を世界に報道したドイツ人記者が実在するんですけど、
そのドイツ人記者を乗せて甲州からソウル間を往復したタクシー運転手の実話を元にしたですね、感動の一作なんですけど。
これね、もうね泣けるわ泣けるわだし、めっちゃ胸が熱くなるような一本なんです。
おまけにこういう時勢もあるので、やっぱりね今改めてみんなで見直す意義も本当にある一本だなと思ってね。
ちょっと思わずね、確かにと思って惹かれている一本でもありますね。
今はこの甲州事件にちょっと絡んで、韓国スタバちょっと大変な状況だったんだろうな。
クルネタッチさんからは幸せの黄色いハンカチ、そして八甲田さん、それにポッポ屋、そして砂の器と日本映画のもう名作に加えまして、
この番組でも今年初めに紹介しましたインド映画ツーリストファミリーもご推薦。
お恥ずかしいことにアジア映画というジャンルをほとんど見られていませんが、みよしさんの熱いコメントで見たいこの映画には本当に心が現れて心の選択、栄養になりました。
相手を思いやり心がポカポカする中東情勢もこんな風にならないかなぁとコメントをいただきました。
ほんまにそうですよ。
思いやり、もう愛、本当にそういうことでございますよ。
算数ノートさんはこのラジオのみよしさんのこのコーナーがなければ出会えていたかわからない作品として、エドワード・ヤン監督の名作ヤンヤン夏の思いがね。
そして佐藤忠夫映画の旅の日本をご推薦。前者の方はヤンヤンの方は失われつつある日本も垣間見られるような一本でしたし、
後者では佐藤忠夫さんの書くことへの考え方が自分の座右の銘にもなりつつあって、この機会にさらに多くの方々のみんなで見たいと思う映画でしたとコメント。
これは嬉しいですね。
映画から大きな影響を受けていらっしゃいますね。
本当にそうなんです。やっぱり僕が紹介させていただいた一本がこんな感じの特別な出会いになったっていうのは本望でございますよ。泣いちゃいますよ。
リスナーからの推薦作品紹介(後半)
ラジオは届くんですよ。
泣いちゃう。
双方向なんだ。
さらに熱量高めなメールの数々もご紹介してまいります。
こがしの日向ぼっこさん。
ブータン山での教室。
泣きちゃうやつ。
あとこれは水木さんも私も大好き。
バジランギーおじさんと小さな迷子。
私も大好き。
鯨が消えた入り家。
市民捜査官ドッキリ。
私も大好き。
そしてRRR。
ここは熱量本当に高い。
驚くべきはそのメールの分量の凄まじさ。
どれも読み上げたいほどの内容でもありましたが、三岡さんいかがでしたか?
メールのエクセルの欄が真っ黒なんですよ。文字が多すぎて。
本当に読みごたえのある推薦文に加えましてね。
作品のセレクトもみんなの反応がある通り本当にどれも素晴らしい。
本当に迷っちゃうわけで。
中でもバジランギーおじさんと小さな迷子は個人的にもめちゃくちゃ思い入れのある作品なので。
生きている間に必ず見ていただきたい一本ですよ。
何回でも上映していいと思っているくらい本当にいい作品なので。
みんなで見たいね確かに。
これはちょっと心揺らされていただいております。
さらにG.I.オレンジさんからは中国の記載監督の2015年作カイリ・ブルースをご推薦。
アジアフォーカス福岡国際映画祭で見た作品で全く新しい才能を持った映画監督が現れたと思いましたとコメントいただいているのですが、
推薦作品の絞り込みにはかなり苦心された様子で、それ以外の12本の作品もせっかくなのでここでご紹介します。
旅立ちのラストダンス改革7号。
汚れたミルク。
ラサへの歩き方。
祈りの2400キロ。
北京バイオリン。
シューシューの季節。
別離。
川。
息もできない。
春光伝。
暁に死す。
鬼が来る。
このリストたっさえて今すぐ飲みに行きましょうコースですよ。
3次回ぐらいまで行くやつですよね。
水木さんも加わりそうな勢いでしたね。
本当にいい映画が並んでます。
本当にそうなんですよね。一緒に見ながらね、ここはいいよねとかあの場面がさーとかって話しながらやったら絶対最高なので。
これ読みながら本当にスピンオフ企画でオフ会しちゃおうかなぐらい。
本当にいい作品だと思います。
私また北京バイオリンもう一回見たい。
いいですよね。
ビタミンKさんからは台湾の名監督の作品から赤い柿。
そしてトントンの夏休み。
に加えて先ほどの佐藤忠夫さんが人生の一本として愛してやまなかったインド映画魔法使いのおじさん。
そしてこの番組でもご紹介されたパナヒ監督の新作シンプルアクションとね。
ご推薦メールは締め切りギリギリのご提出で限りなく考えた末に間に合わなかったと。
間に合わなかったんかい。
こぼれた時間に。
コメント付きでメッセージをいただいておりました。
最後にインスタのストーリーズで質問ボックスに回答をいただいた方もたくさんいらっしゃいました。
きょんちん1213さんは赤い糸りんなの秘密。
宮崎大輝さんはジョンバルソシアルクラブ。
それからマリーゴールドさんはアジアフォーカスが続いていたら真っ先に見れたはずなのにとのコメントも添えて
カンボジアの名称リティパン監督のポルポトとの会合。
これも本当にそうだと思います。
それからさとこふくだダンスさんからはみんなで見たいっていうテーマがいいですねとコメントも添えてインドの感動作エンドロールの続き。
そしてエイトブニュエルフォーさんとミカッピーエイトさんのお二人からはマレーシアの映画の傑作タレンタイム優しい歌をご推薦いただいておりました。
これねタレンタイムはマジですごい作品で
これはまず51歳の若さで惜しくも亡くなったマレーシアの女性監督でヤスミンアフマドっていう方がいらっしゃるんですけど
その方の遺作でありまたもう最高傑作と評価される一本でございましてね
内容としては様々な民族が暮らす他民族国家マレーシアなわけですけど
そこのとある学校舞台に音楽コンクールタレンタイムっていうそのコンクールがあって
それに挑戦する若者たちの青春を描いた感動作なんですけど
これね本当に見た人の多くが生涯ベストワンにあげるぐらい
めちゃくちゃ愛された映画なんですよ
おまけにアジアフォーカスでヤスミンアフマドさんが亡くなられた直後だったと思うんですけど
上映実績も実はもうあってそういうこともあって福岡にも縁のある一本なので
これまた大いに悩まされるコメントだなと思ってですね
本当に数々の名作をあげていただきましたけども本当に皆さんたくさんのメッセージありがとうございました
ではこれって決めるわけじゃないんですけど今日は皆さんに総括をさせていただきたいと思います
企画の総括と今後の告知
一旦の総括でございます
本当にメッセージを寄せていただいた皆さんに本当に感謝ですし
やっぱりこの番組のリスナーさんの映画愛の強さこれも感動でございます
皆さんからご推薦いただいた作品は全てメッセージとともにきちんとお預かりしまして
引き続き検討させていただいた上で6月中には上映作品決定して
この番組でもまた改めて発表したいと思います
とはいえ実はこの開催日時は決まっとるんですよ
なのでそれだけは告知します
福岡市総合図書館映像ホールシネラで7月15日水曜日夜19時から
アジアンフィルムジョイント2026のオープニング企画としてこの上映を行いますので
皆様におかれましてはくれぐれもスケジュールの確保をお願いいたしますというところで
皆さん本当にありがとうございました
今出てきた作品気になる作品があったら見る機会があるんだったら見たいですね
本当にスウェーデンの人でもね
たくさんご参加いただきましてありがとうございました
ということで月に一度もリスナー名作劇場でした
皆さんありがとうございました