1. 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
  2. 映画「アメリと雨の物語」
2026-03-19 13:02

映画「アメリと雨の物語」

クリエイティブプロデューサー・三好剛平が時事のニュースについて、解説・コメントします。

田畑竜介
Groooooow Up

メール ⁠gu@rkbr.jp⁠

公式ホームページ ⁠https://rkb.jp/radio/gu/⁠

公式X ⁠https://x.com/rkbgu⁠

公式Instagram ⁠https://www.instagram.com/rkb.rkbgu/⁠
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

クリエイティブプロデューサーの三好さんが、フランスのアニメーション映画「アメリと雨の物語」を紹介。1960年代の神戸を舞台に、言葉を発さず外界に反応しなかった少女アメリが、2歳半で世界に目覚め、爆発的なエネルギーで人生を歩み出す物語です。生と死をテーマに、豊かなアニメーション表現と哲学的な視点で描かれ、アカデミー賞にもノミネートされた本作の魅力を解説しています。

iPhone 17eとMacBook Neoの紹介
iPhone 17e 登場。
速くてパワフルなA19チップを搭載。
長持ちのバッテリーで、心ゆくまでストリーミングを楽しめて。
充電はUSB-C、もしくはMagSafeアクセサリーで。
セラミックシールド2はこんなことや、こんなことから。
画面をまわる。
48MPフュージョンカメラは、2倍光学品質ズームに対応し、
最小ストレージはiPhone16eの2倍に。
Appleインテリジェンスだって使える。
あふれる魅力を手に入れやすく。
新しいiPhone17eを今すぐソフトバンクで。
初めてMacを手にした感動は忘れられない。
ネットの声をご紹介します。
ハンドルネームDr.Rainさん。
何もかもスムーズで、早くてビビった。
iPhoneとの連携も最高。
続いてMr.Incredible4883さん。
Appleシリコンのおかげで、バッテリー切れのストレスから解放された。
初めてのMacでそう感じたそうです。
次はあなたが体験する番。
全く新しいMacBook Neo。
心躍るMacが嬉しいプライスで登場。
詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
映画「アメリと雨の物語」の紹介
日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するキャッチアップ。
木曜日はクリエイティブプロデューサーの三好豪編さんです。
三好さん、おはようございます。
おはようございます。
今日はどんなものを紹介してくれるんでしょうか。
本日は3月20日金曜日より福岡ではUnited Cinema、Canal City 13、他各シネコンで公開となります。
フランスのアニメーション映画をご紹介します。
タイトルが雨梨と雨の物語という映画です。
1960年代の神戸で生まれたベルギー人の女の子が主人公です。
彼女が2歳から3歳になるまで。
小さい女の子です。
2歳から3歳になるまで見つめた世界の姿を捉えたようなアニメーションになっておりまして。
各国映画祭でも絶賛を集めまして。
つい先日発表されたアカデミー賞でもアニメーション部門でノミネートされていた作品でもあります。
僕も鑑賞したんですけど、これちょっとすごいぞって驚かされるような解作でしたので、
ここからその魅力をご紹介したいと思います。
まずはこの映画、雨梨と雨の物語という映画のあらすじからご紹介してみたいと思います。
映画のあらすじと主人公アメリについて
舞台は1960年代の日本の神戸が舞台です。
そこで中日ベルギー大使を務めているお父さんとその家族の元に生まれた少女がこの雨梨という主人公の女の子なんですね。
雨梨ちゃんは生まれてから2年半の間は不思議と外界からの呼びかけに一切反応することもなく、
また自分自身から言葉も一言も発することのない、まるで眠っている植物みたいな状態でずっとその時間を過ごしてきた子だったんですね。
だったんですけどその内面ではすごい意識が明石に実は動いていて、
子供でありながらまず自らを神、神様だというふうに信じて、
まるで大人みたいな明石な思考を常に働かせながら世界を淡々と観察しているようなそういう子供だったんですね。
そんな中ある出来事をきっかけに2歳半であった彼女が突然この世界に意識を持って降り立ちましてですね。
何があったんだ。
まるでそれまでの2年半をため込んでいたものを発散するかのように爆発的エネルギーを撒き散らすお天馬娘としての人生が開始するわけですね。
そこにアメリちゃんのことを愛してやまないおばあちゃんだったりとか、あるいは彼女のことを大切に育ててくれる家政婦の西尾さんという女性が加わったりして、
新たに始まることとなった家族との生活が彼女にとって毎日が冒険であり、また新たな発見の連続であるというですね、
そういう新しい人生の第二幕ってまだ2歳なんですけど、そういうような展開になっていくんですね。
しかし彼女がその3歳の誕生日を迎えるその日に、それまで急速に築き始めていた人生をまた一変させるような出来事が起こってっていうのはそういう話になっています。
えーちょっと先が読めないっていうね。
3歳の身に何が起きるんだっていうね。
神がどうなっちゃったんだっていう。
そう、わずか2歳から3歳の間に色々ありすぎだろって感じの物語になっているんですけど。
映画の制作背景と原作について
まずこの映画なんですけど、この映画を作った作り手さんたちなんですけど、フランスを拠点に活動するアニメーション監督であります、
マイリス・バラードという人とリアン・チョーハンというアジア系だと思いますけど、
このお二人の作家がいずれも初めて監督、脚本を務めたデビュー作となります。
このマイリスさんとリアンさんなんですけど、このお二人はデビュー作でこそあるんですけど、
もともと実はフランスのアニメーション界の実力派監督と言われているレミ・シャイエっていう監督がいるんですけど、
その監督の下でアニメーション制作スタッフとしてずっと働いてた人でもあるんですね。
その二人が活動を共にしていく中で、リアンさんが今回の作品の原作となる本があるんですけど、
その本をマイリスさんに紹介して、そこをきっかけに制作の準備が開始したと言われています。
その原作というのが、ベルギーの小説家アメリー・ノートンという女性の小説家がいるんですけど、
この方が2000年に発表した「中部な刑事上学」っていう小説がありまして、
この中部な刑事上学っていう小説は、この著者のアメリー・ノートンさんが、
ご自身が0歳から3歳まで神戸で生まれ育ったその記憶を想像力豊かな描写とともに描き出した自伝的な小説なんですね。
この中部な刑事上学っていう小説は、日本でも以前日本語訳版が出版されてたようなんですけど、
今調べてみたら絶版になってるみたいで、
めちゃくちゃこの後紹介していくので、映画自体も本当に素晴らしかったので、
機会があればまた読んでみたいなって思うような魅力的な物語でもありました。
ということで、ここから不思議な物語のこの映画の中身について、もう少し掘り深めていきたいと思います。
映画の魅力:生命の肯定とアニメーション表現
この映画の魅力は大きく2つあるかなと思うんですけど、
まずはとにかく映画全体に満ち溢れた小さな生、生きることね。
生命だったりとか生きることそのもの、小さな生を徹底的に見つめて肯定していくっていう、
その姿勢にまず貫かれているというのが素晴らしいんですね。
さらにもう一つはそのことを体現する豊かなアニメーション表現にあります。
なんといってもまずこの物語からして、2歳半まではただ世界を自らの内側から眺めているだけだった小さな少女が、
あるきっかけを得て爆発的な勢いで世界と交わっていく、交換を始めて、
その生きていること、生とその喜びを体いっぱいに満たして走らせていくっていうようなですね、
そういうところからストーリーが始まっていくお話なので、
そういうこともあって、この映画の画面にはとにかくずっと生命の躍動がみちみちに満ちあふれててですね。
さらにはその世界を生きている一人一人の人間たちが織りなす小さな生活一つ一つをですね、
丁寧に見つめていく視点が際立っているんですよね。
ということでまずなんといっても性を肯定して、丁寧に見つめていくっていう視点があるんですけど、
一方でそうした性の光が画面の中で輝きを増すほどに他方でもう一つ際立ってくるのが、
その影にあたる死の存在でもあるわけですね。
映画の核心:死との向き合い方と調理のメタファー
ここでちょっとだけね、映画の中の一番面を取り出してみたいと思うんですけど、
そうやって2歳半でこのように意識を持ち始めて、そこから一つずつ世界と出会っていくアメリちゃんなんですけど、
そのうちに死っていうものの、死っていう出来事自体の不思議さに向き合う必要が出てくるような場面が出てくるんですね。
その時にアメリちゃんが死ってどういうものなんだろうかっていうことをですね、
アメリにとって最も大切な一人である家政婦の西尾さんという人に聞いてみるんですよ。
死ってどういうことなのって。
そしたら西尾さんがですね、その夜、家族に振る舞うことになる夕飯の準備を進めながら、
自分の身に起きた大切な人との別れ、死別のエピソードを語るシークエンスに流れていくんですけど、
僕はね、このシーンが本当に見事だなと思ってね、ちょっと驚嘆、驚かされたんですね。
それ何かというと、西尾さんが語る過去の大切な人との死別をめぐる経験談と、
直接的ではないのに不思議と響き合う一つ一つの調理の場面がものすごいね、
メタファーみたいにシンクロしていくんですね。
それって例えば、まさしくその食べ物になっていく、食物となる一つ一つの生命を奪いながら、
自身たちを生かす食っていうその節理、不思議な節理のこの二面性でもあるし、
それはもっとたっかんした目で見ると、生と死っていうものの営みそのものを見つめる、
もうそのたっかんした眼差しそのものでもあるような視点がここにもう結実していくわけですね。
さらにはこの映画でやっぱりその場面場面で召喚されていく、神っていう存在の目線でもあるように見えてくるわけですね。
いうこともあってね、これ非常に象徴的なんだけど、全然それが説明的でもなく、
すっごいいいバランスで、うわぁでもこういうことよねみたいなことを改めて実感させれるような場面でもあるし、
この映画の素晴らしさを結晶したような一場面だなということでもあります。
このようにして非常に生命力に満ち溢れた鮮やかな感触に溢れていると同時に、
またどこまでも繊細で冷静な、言ったら哲学とも言えるような施策を盛り込んだ独創的なバランスで、
生と死みたいなものを見つめていくこの映画なんですね。
映画の結論と鑑賞体験
その中でやっぱりその2歳から3歳にかけて駆け抜けるこの小さな衝動の物語を通して、
映画が最後に導き出す結論というのが何なのかというところをぜひ見ていただきたいんですけど、
その美しさと力強さには思わず圧倒させられるものがありましたし、
もう一つ驚いたのが、この結論にこんなルートで行き着く映画って初めて見たなって思ったんですよ。
どういうプロセスだ?
こういう鮮やかな驚きが味わえるからこそ、やっぱりまだ新作映画って見続けるに足るなというか、
面白い映画ってまだあるなと思って心底実感させられるような大変充実した鑑賞体験になりましたので、
ぜひちょっとみんなに見ていただきたいなというところでございます。
リスナーへのメッセージと次回予告
ということで、今週は3月20日金曜日より福岡ではユナイテッドシネマ、キャナルシティ13ほか各シネコンで公開となります、
フランスのアニメーション映画、アメリと雨の物語をご紹介しました。
もうね、これね劇場のスクリーンで見て圧倒されていただきたい、大変素晴らしい本ですので、
ぜひお見逃しなくというご紹介でございました。
はい。
三好さんありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、そして来週はリスナー名作劇場です。
今回のテーマは、
女性が活躍する映画といえば、
はい。
3月8日国際女性デーもありましたし、
結構幅の広いテーマですかね、今回はね。
僕結構実は紹介している映画ね、女性が主人公の映画多いんですよ。
確かに。
うん、ですね。
そうなんですね。
皆さんがどんな作品を教えていただけるか楽しみです。
はい。
なのでメール、ファックス、そして番組のSNSを通じてですね、皆さんエピソードとともにお寄せください。
22日日曜日までとなっております。
ということで皆さんここまでありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
RKBスタービル博多祇園スタジオの案内
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、
様々なニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
13:02

コメント

スクロール