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iPhone 17e 登場。
早くてパワフルなA19チップを搭載。
長持ちのバッテリーで、心ゆくまでストリーミングを楽しめて。
充電はUSB-C、もしくはMagSafeアクセサリーで。
セラミックシールド2はこんなことや、こんなことから。
画面をまわる。
48MPフュージョンカメラは、2倍光学品質ズームに対応し、
最小ストレージはiPhone16eの2倍に。
Apple Intelligentだって使える。
あふれる魅力を手に入れやすく。
新しいiPhone17eを今すぐソフトバンクで。
初めてMacを手にした感動は忘れられない。
ネットの声をご紹介します。
ハンドルネームDr.Rainさん。
何もかもスムーズで、早くてビビった。
iPhoneとの連携も最高。
続いてMr.Incredible4883さん。
Appleシリコンのおかげで、バッテリー切れのストレスから解放された。
初めてのMacで、そう感じたそうです。
次はあなたが体験する番。
全く新しいMacBook Neo。
心躍るMacが、うれしいプライスで登場。
詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、
多様な視点を提案するキャッチアップ。
木曜日はクリエイティブプロデューサーの三好郷平さん。
久しぶりのスタジオですね。おはようございます。
おはようございます。
駆け込みホヤホヤの汗だくの三好がお届けしてまいります。
今日もそうですけど、これまでもずっと週末ね。
いろいろ忙しい日が続いてましたね。
いろいろやらせていただきましたね。
さっきおっしゃってたV-POPにまつわるトークなんかも
アジア美術館でやらせていただいたりして、
本当にみなさんのおかげでございます。
会場にもリスナーの方遊びに来てくださったりして、
めちゃくちゃ嬉しかった。
熱いメッセージをメールで番組宛にも送ってくれたり。
めっちゃ嬉しくて本当にありがとうございました。
前回紹介してくれた旅と日々、僕見に行きましたよ。
行ってましたね。
見ましたよ、SNSで。
よかった。
いろいろ余韻に浸ってましたね。
いい所をまたいろいろ話したいところでございます。
さあ、今日は何を紹介してくれますか?
本日は福岡県立美術館で
12月14日まで開催中の展覧会なんですけれども。
明日まで?
来月まで。
12月。
来月までやってます。
12月ね。
の展覧会で、没後50年高島矢十郎展をご紹介します。
この高島矢十郎っていえば、
暗闇に一本灯ったろうそくを描いた作品なので、
皆さんもイメージしたり、ご存知の方も多いと思うんですけれども。
こちらの高島矢十郎、福岡を代表する洋画家なんですけど。
今回の展覧会は、彼の作品の魅力はもちろんなんですけれども、
ある美術館が、一つの美術館が一人の作家を繰り返し取り上げていくっていうこと。
その意義だったりとか、その責任を果たして見せた見事なキュレーションになっていて、
その点も含めて、ここからご紹介したいと思います。
まずはこの高島矢十郎という作家について改めてご紹介します。
高島矢十郎ですけれども、1890年に現在の福岡県久留米市に生まれました。
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今の東京大学、当時は東京帝国大学でしたけれども、
農学部、水産学科、なぜかね。
絵とはまた関係ない。
そう、絵とは関係ないところ。農学部だったんです。
主席で卒業した。周囲はみんな絶対そっちの道行くんだろうと思いきや、
周囲の期待に反して、画家となる道を選ぶ。結構変わり者ですよね。
世界大戦前の日本からヨーロッパに絵画修行に渡った後、
帰国後も生涯独身のまま東京、そして千葉を拠点に画業を深めていた洋画家です。
当時の画家としては珍しくこの矢十郎はどの美術団体に属することもなく、
さらには晩年に至っては水道も電気もない千葉の田園地帯の小さなアトリエで
静かに生活と制作を続けて1975年にこの世を去ったという、そういう作家なんですね。
その作品の特徴としては独特の写実的筆地で描いた作品の数々でよく知られていて、
中でもやっぱりろうそくの作品だったりとか、あるいは月を描いた作品なんかで有名だったり、
あるいは金星の撮れた、非常に画面が綺麗に整頓されたというか、
構図がぴったり決まったその構図で聖地に描き出された生物画だったりとか風景画などで、
名前をよくご存知、最悪名前をご存知なくても一目見たら知ってるとか、
この作品見たことある、みたいな方は多いんじゃないかなと思うんですね。
で、今ではもう美術の教科書の表紙を飾るぐらい全国的にも知られるこの高島弥十郎とその作品なんですけど、
実は生前は美術業界においてもその存在すらほとんど知られていない作家だったんですね。
そんな彼の画業に最初に注目したのが他ならぬ我らが福岡県立美術館だったわけですね。
で、彼75年に亡くなって、その5年後、1980年に当時まだ無名に等しかったこの久留米出身の画家である弥十郎とその作品に初めて光を当てまして、
さらにその6年後ですね、1986年には県美で初のその高島弥十郎の開庫展を開催します。
で、以降、割とこういうふうに没後何年とか区切りの年にですね、数年ごとに展覧会を開催していくということを続けながら弥十郎の調査研究も深めてきたわけですね。
で、その福岡県立美術館の活動を通じて弥十郎の存在とその魅力は徐々に福岡以外の地にも広まることになって、
やがて他県でも注目される存在になって、今では全国的に知られる洋画家になっただけでなく、美術市場なんかでも注目を集めるほど人気作家になっていったということなんですね。
で、そうやって広まっていった高島弥十郎なわけですけれども、とはいえ、繰り返しそういうふうに展覧会をやっていくと、ある時期から彼を紹介するとき、およびその作品を紹介するときに、ある一つの定石というか、お決まりの漢字が出てくるわけですよ。
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そう、どうしてもパターン化するわけですね。そこがまさしく古航の画家っていうですね、その画業と生き様にフォーカスするところが割と結構お決まりになり始めちゃったんですね。
で、実際ね、彼自身はとはいえ美術団体に属することもなく、水道も電気もない田園地帯のアトリエに籠って、ひたすら実直に人々が目にも止めないような自然の風景とか、暗闇に灯るロウソクとか、夜闇に浮かぶ月とかを描き続けてたわけですから。
古航のしか表現しようがない。
そりゃ古航ですよって話なんですよ。
まあ、フィットした言葉ではありますよね。
そうそう、そうなんです。には違いないんですけど、とはいえ果たしてこの高島矢十郎っていうその存在を、ただその一つのイメージだけに固定してしまっていいのかっていう、この疑問が今回の展覧会をかたちつくる大きな駆動力になっています。
へえ。新たな一面があるわけですね。
まさしくね。で、今回の展覧会この没後50年高島矢十郎展では、そのチラシのタイトルの下にですね、矢十郎と再び出会うっていうふうなフレーズも記されている通り、
彼のそういうふうに固定化されつつあった古航の画家っていうイメージにとらわれない新たな矢十郎像を探り出そうとする大いなる挑戦が展開されていきます。
で、これまではね、ただ一人例えばその孤独に絵画世界を探求したように見えていた矢十郎の作品群も、実は同時代の様々な作家との相互の影響関係もあったんじゃないかっていうことだったりとか、
あるいは他人を寄せ付けないようなある種の先人みたいな暮らしに思えたその矢十郎の生活ぶりっていうのも、実はそこには親しい友人だったりとか支えとなってくれる誰かの存在もあったんじゃないかみたいなことですね。
この展覧会ではそうした疑問を紐解くために、幾年にも渡る緻密な綿密な調査が重ねられ、その裏付けとなり得る無数の矢十郎以外の作品だったりとか、当時彼自身が交わした手紙なんかも織り交ぜながら深めていくものになっていくわけですね。
僕はこの展覧会めちゃくちゃ感動しちゃったんですけど、この展覧会に感動したポイントが二つあって、まず一つ目はある作家にそうやって染み付いたお決まりのイメージを誠実に乗り越えていこうとするこの姿勢ですね。
高島矢十郎研究という分野においてはですよ、少なくともここ福岡県立美術館というのは、日本あるいはもうはっきり世界でもと言っていいと思いますけど、最高峰の調査実績を持つ場所であるはずなんですよ。
そこでこれまで数年ごとに展覧会を繰り返していく中で、いわば展示側においても必勝法として定着していたはずの矢十郎語りのパターンというのがあったはずなんですけど、それを道館の学芸員自らが誠実に疑って、違う側面の可能性を探求しようとするその覚悟と誠実さですよね。
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これって通常なら美術とかあるいは作品とか作家っていうのを権威化していくことで、ある意味その価値を高めていくようなものがその学芸の基本的な手つきとしてどうしたってあるわけですけれども、今これやっていることは、いわばその魔法をむしろ自ら解いてしまうような危うさすらあるわけですよね。
なので、これ多分僕らが一般人が想像するよりもかなり困難で踏み出しづらい深い谷みたいなものを乗り越える覚悟があったと思うんですよね。
なんですけど、今回この展覧会見て僕すごく感じたのは、没後50年っていうやっぱりこの節目の年にこの展覧会、この切り口でのこの展覧会が実現できたことで、間違いなく今後はその矢十郎っていうその一人だけじゃなくて、その様々に関連する美術の他の分野からも自由な研究回路が開かれていったと思うんですね。
間違いなくこれ天気になる展示だと僕は思いました。
で、それこそがやっぱりそのある一人の作家及びそのコレクションをちゃんと所有して研究して展示を続けていくその美術館本来の責任と役割でもあるはずで、そこを本当に見事に果たしきった素晴らしいこれ学芸の仕事だなって本当に思った。
感動したっていうのが一つですね。あともう一つはその仕事をなされたのが担当学芸員の高山優里さんというですね、女性の学芸員さんなんですけども、この方のやっぱり柔らかな感性がすごいなと思ったんです。
高山さんこれまでもいろんな展覧会手掛けてこられているんですけど、その展覧会一連も見てても感じるんですけど、彼女の展覧会ってなんかね作品をただなんだろうこの作品はこうだからこういいんですみたいな言い切りのある種の啓蒙的な態度ではないんです絶対に。
そういう形では展示せずにあくまでそのなんだろうなその作品とか作家へのアプローチの原点にはそこで対峙するやっぱその作家とか作品それ自体へのなんかね言葉で言うとちょっと安っぽいんですけど愛というかねなんかねそれ自体にめちゃくちゃ深く心を寄せる圧倒的な共感の態度みたいなものにめちゃくちゃ貫かれてるんですよ。
なんかもっとこの人には本当の面があるはずだとかこの作品にはもうちょっと取り付きしろがあるはずだみたいなことを本当に信じて深めていく態度があるんです。
で本編においてはもうその動機についてあのなんだろうなあの高山さんになんでこんな展覧会にしたんですかみたいな話聞いたときに本当に本気の言葉としてポロリとなんだかその矢十郎が個々の作家のままだと矢十郎が寂しいんじゃないかと思ってみたいなこととか言うんですよ。
でも本当なんかこういうなんかこう固定したなんか偉い作家さんではなくて一人の人間として作家とか作品に寄り添う態度があるっていうことは結構重要だなと思ったんです。
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でそれをなんか言ったらそのただのなんかこんなかもしれないみたいな妄想とかあるいは二次創作的な創造力に留めることではなくてあくまでやっぱりここは学芸員としての歴史研究を踏まえてきちんと事実と裏付けながら紐解いていく。
なんかねある人忍耐強さみたいなの高山さんめっちゃあってですね。そうで結果的にそうすることがその前段に述べたような矢十郎研究それ自体の新たな一面まで切り開くことにやっぱりつながっていくものでいやこれはなんか本当に学芸キュレーションとしても素晴らしいしもっと言えばやっぱりその自分が退治する他者への姿勢みたいなことにおいてもなんかここであの高山さんが示された態度っていうのは
めちゃくちゃ重要なことだなって思って含めてめちゃくちゃ圧倒されちゃったっていう展覧会だったんです。
そうなんです。いうこともあって高島矢十郎のとにかく今までなかなか展覧会では見ることがなかった新たな一面を見せてくれる展覧会としてこの没後50年高島矢十郎展は必見だと思います。
今回初めて矢十郎に触れるあなたもそしてこれまでも何回だっちゃも矢十郎先生の展覧会を見てきた場合中そのこのあなたにも是非見ていただきたい重要な展覧会だと思いますということで会場は福岡県立美術館開業12月14日日曜日までくれぐれもお見逃しなくというご紹介でございました。
という今日はねアートのご紹介でしたけどもさあ2週間後になりますが27日の木曜日のこの時間は三好さんとお送りする月に一度のこのコーナーリスナー名作劇場
さあ11月のテーマをお願いします。ファッションに魅了された映画といえばでございます。
まあ映画に影響を受けたっていう人もいっぱいいるんじゃないかなとファッションにおいてもね。
印象残りますよねやっぱりファッションね。
やっぱり映画がカルチャーの発信になってるところってのはやはりあると思うんですよね。
今日は今日はというか今回はファッションというところで注目してそのファッションに魅了された映画といえば何を思い浮かべますかエピソードも添えて送ってください。
メールはgu.rkbr.jpファックスは0928448844または田畑隆介グローアップのSNSの方でもお待ちしております。
インスタの方ではこの後動画撮って送りますんでそこからでもメッセージ送ってくださいお待ちしております。
23日日曜日までに送ってくださいたくさんのメールお待ちしております。
ここまで三好豪平のキャッチアップお送りしました三好さんありがとうございました。
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