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  2. 第95回 日本スポーツ協会公認..

人間は食べたもので出来ている。
人を良くすると書いて『食』と書く。

今井先生のお話を聴くといろんな事に気が付かされています。スポーツを楽しむ為にも、日々の食生活を学び実践する事が『健幸生活』の継続につながります!

今回はGODAIセンター南支店にある、一人一人に合った運動プログラムを提供する『スポーツサラダ』のスタッフと今井愛先生とのお話をお届けします。

今井愛先生のアドバイスをいただきながら食の大切さを学んでおり、スポーツの価値や楽しさからのアプローチだけではなく、食からの情報もお届けできる存在になる事を目指して日々勉強中!

ざっくばらんなトークですが、
ぜひお聴きください!!





00:02
ライフスタイルウィズスポーツ
五代スポーツポッドキャスト、すぽきゃす
スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
五代グループの提供でお届けいたします。
はい、それでは先週の続きです。どうぞお聞きください。
なんか改めて思ったんですけど、僕今日ここに来るまでに
すごい楽しみにしてた。なぜかというとですね
栄養士さんとお話しする機会っていうのがないんです、人生で。
それはね、嫌だなと思って、本当につらいんですよ。もう年目なんですよね。
これちょっとまだ収録する前にもお話出ました。
いわゆるお話、たとえそのところで
所属していたとしても必要とされなかったりとか
そこの部分が本当は一番大事なところを
なぜか僕らはどうしても軽視してしまっているというところがありますよね。
なんかね、食べるから自分で解決できると思っている方々が多いのかなと思うんですよ。
ちょっと今痛いです。
自分で食べれることだから、解決できるから別にいいですって感じですよね。
食べ物を変えればどうにかなるかなっていうところもあるのと
あとは下手なんですね、栄養士の方が。PRがしかったら下手とか。
いや、今井先生100人いたらたぶんすっかり変わりますよね。
ありがとうございます。ちょっと頑張らなきゃと思うんですけど。
いや、だって僕みたいな愚かな人間はですね、やりすぎちゃったら
蕎麦を食べとけばいいとかって思っちゃったりするんですよ。
やりすぎているんで、この1週間は蕎麦にしておこう。
それはどういうところからですか?
例えば前の日の夜、飲みすぎてしまった。お肉ばっかりになってしまった。
飲みが続いちゃっているですとか、そういった時に
言ってるなっていう時は、いわゆる自分に残言を含めて蕎麦を食べている。
チャラみたいな。
でもそこでおかわりしたりしないんですか?
いや、やっぱり3日目ぐらいまではざる蕎麦ぐらいで
3日目ぐらいからやっぱり天ぷら頼んだりとかしますよね、どっかで。
3日目ならしょうがないですね。
徹底してのお昼ご飯、蕎麦っていうのはやっぱり難しかったりするんですけど。
でも蕎麦だけだと、この糖だけで全然よくないじゃないですか。
そうなんですよ。それを言われてしまうと、だからダメなんだって。
だからお蕎麦をとって、冷や薬をとって、あとはほうれん草のごま油をとって、
03:02
あとで牛乳飲むかなっていう感じで、
あとレモンをキュッとかけたものがついてたりするとベストですね。
先生、僕ね、お昼に冷や薬粉っていう発想がなかった。
冷や薬粉ついてないですか?
いや、ちゃんと例えば定食を頼むときんと小鉢で出てきたりするんですよね。
枝豆でもいいですよね。
枝豆は、夜、ビール頼んだ時に枝豆頼んじゃったりとか。
枝豆はいいんですよね。
枝豆いいですね。野菜の類です。
ここがすごいように、お蕎麦のときも考えればいいんですよね。
納豆蕎麦にしたりとか、卵をつけたりとか。
そこのバランス、ここが全てですね。5つのお皿ってやつね。
5つのお皿。
お皿でとるっていう。
これ僕もう1回読み上げてもいいですか?
はい。
いいですね。これはネットで掲載したいぐらいですけど、指で確認しましょう。
5つのお皿。主食、これは穀類。
お肉、魚、大豆、卵。
これ主菜ってありますけど、こういったものですね。
あとはこの野菜類。これ副菜って言われるものですね。
ここが意外だと乳製品。そして果物。
これは、先ほども話し上げましたけど、キウイでいいんだよっていうところとか。
そういった中で、これはお二人は立派に子育てをされて、皆さん元気にお子さんが育っています。
そうなんですか?お二人ともお子さんがいらっしゃるんですか?
います。
すごーい。
どこまで言っていいかっておかしいところですけど。
まだお子さんはいらっしゃらないと思ってました。
すごーい。綺麗。お二人とも全然。
でも、うち息子たちは部活で野球とかやってたので、今親も呼ばれて講習会、子育の講習会とかがありまして。
やはりこれに近いなお話をされるんですけれども、
でも子どもの方が外で観食をする時と同じに5本指できていないらしくて、観食を取る時に。
なので、できるだけ家では、むしろ乳製品と果物が不足がちになるので、子どもたちは自分で選ばないので、家庭では取らせてくださいっていう指導は受けます。
そうですよね。
やっぱりどうしてもそこを。
取りにくいですね。
乳製品と果物が一番。
男の子は取りにくい。
お弁当に入れてあげればいいんですよね、果物は。
そうですね。
そうですね。
でも、僕今思ったんですけど、小学生の時になぜかですね、避けるチーズっていうのが流行ったんですよ。
はい、ありました。
こういう年齢違いのことがありますね。
ありますよね。避けるチーズが流行って、避けるチーズを持っているとヒーローになれたりしたんですよ。
06:01
それだけは僕食べてた記憶がある。
はい、乳製品です。
乳製品になりますね。
そういったものでもいいんですか。
いいです、いいです、いいです。
牛乳がちょっと苦手だったりすると、大人の方でもいらっしゃいますよね。
男性は特にね、日本人の場合60%お腹を下してしまうっていうのが分かっているので。
それはなんでなんですか。
お酒飲むとですね、筋が死んじゃうんですよ。
分解させる酵素が弱くなっちゃうっていうのもありますし。
先生も今代表していましたけど、僕もまさにそうなんですよ。
お腹の方向いてください。
今、先生の鋭い眼光が、僕の。
でもそういう方は、牛乳ではない乳製品。
ヨーグルトでもいいですし、あと火をかければ乳糖が壊れるので。
乳糖の組み合わせのここを切る酵素が男性の場合少ないんですよ。
どうしても。
お酒飲むとさらに無くなっちゃう傾向があるので。
沸騰させると切れちゃうので、温かいホットだと飲めますね。
だからシチューは食べれるって人多いんですよ。
シチュー大好きです。
でも牛乳が飲むと、僕なんか勝手に言ってたんで、冗談で、
牛乳不対称なんだなみたいなことを自分で言ってたんですけど、
お酒ですね。
お酒、お酒と。
肝で善にお酒は。
よく繋がりませんでしたね。
牛乳はお酒で酵素が弱くなっちゃう人とかも多いですね。
体調悪くなると酵素の働きが弱くなっちゃうというのもあります。
果物の中にバナナって入れても大丈夫なものですか?
バナナはですね、入れてもいいんですけど、
ビタミンCが少ないぞってことは頭に入れておいてほしいんですよね。
果物のバナナとリンゴはカリウムが多くて、
あとは冷たくしたのを食べると体も冷えるのでとてもいいんですけど、
ビタミンCは少ないので、これでビタミンCバッチリって思わないでほしいなって。
それはそれとしてまた違う。
そうですね。朝バナナ食べたら昼は他のにしようかなっていう風に朝昼に。
多いものにしよう。
そう、ビタミンCの。
それでも朝昼に今日は美味しいリンゴが食べたいからリンゴなの?と思ったら、
野菜の方でビタミンCが多い野菜を摂るっていう。
ブロッコリーとか。
そうです、そうです。濃い色の野菜、ビタミンCが多いので、そっちを食べるっていう。
なるほどですね。
今の季節だとトマトですね。
トマトもビタミンCがたっぷり。
たっぷりあります。
旬の野菜っていいですね。
いいです、いいです。この時期はこの時期。
トマト、枝豆。
枝豆もいいですね。トウモロコシもいいですね。
トウモロコシ最近すごい美味しいですね。
トウモロコシと枝豆とほぼ同じような内容が入っていて、
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そうなんですか。
そうなんです、夏のもの。
美味しい。
夏バテしやすいのはビタミンB1なんですけど、トウモロコシも枝豆も両方入ってるんですよ。
それちょっと嬉しい。トウモロコシ大好きなんでB1が入ってるんですね。
これはでも大好きな方多いですよね。
トウモロコシと枝豆。
僕なんかそれにビールついちゃったりしてるんですけど、
そこでやめとけばいいんですね。
絶対ビールだけよりは。
冷えやすい方。
そうですね。
アルコールはビタミンB1を壊しやすいんですよ。
ビタミンB1をアルコールを分解する時に使われちゃうんですね。
ビタミンB1って脳の状態を良くするのにとても大事なので、
認知症の発症が早い人を調べるとビタミンB1が少なかったっていうのが分かってるんです。
ビタミンB1。
そうそう。
認知症怖いですからね。
そうなんです。
ビタミンB1の食事、多いものって他にどういうものですか?
疲労回復とかにもあるんですね。
そうそう。
豚肉とか言いますよね。
鶏肉と牛肉には入ってないけど豚肉には入ってるとか、
いろんなものをぜひ食べてほしくて、
栄養素で話をしちゃうとそれを単独で取ろうとしちゃうのであまり良くなくて。
全体的に取ったほうが…
そうですね。噛むってことをなくしちゃうし、
その人一緒に入って水分も来ないので便秘にもなっちゃうっていうところもあります。
なるほど。やっぱりバランスっていうことが本当に改めて大事なんだなと。
こういった5本の5つのお皿っていうところは、
この考え方は習ってないんですかね?
習ってないと思います。私これ自分で考えたんです。
5つのお皿っていうふうに。
ただ今はアスリート色とかよくありますけど、
でも5つで数えたほうが絶対覚えるなと思ったので、
特許取りたいなと思って。
親指と指の先に書いてある。
5つ確認してくださいっていう。
5つのお皿は皆さんいいですか?
今井先生が作ったんですよ。
レースのレースで習ってません。
今ここで。
主食、主菜、副菜、乳製品、果物、5つ確認。
改めてですね。
ちっちゃな、今日全然食事いまいちかもしれないと思っても、
乳製品と果物をつけると豪華に見えるんですよ。
そうですね。言われてみたらそうですよね。
ヨーグルトに果物を入れたいして、その他にも果物をつけると、
なんかすごい豪華になったってなるので、
5つのお皿をごまかすときにもいいんですよ。
色々にも良くなって。
色々にも良くなって。
子供は喜びますよね。
必ずつけてあげると。
つけてあげて子供喜んで、笑顔が生まれて。
いいことばっかりですね。
やっぱり食事取る時間も早く。
12:00
朝。早寝早起き朝ごはん。
早寝早起き朝ごはんですね。
早起き朝ごはん。
これをちゃんとできる人って少ないんじゃないですか。
そうですか。早寝早起き朝ごはん。
早寝早起き朝ごはん。これはどうですかね。
後代さんだとそうなんですか?
早寝早起きはうちはいると思うんですよ。
なぜなら朝から元気よくレッスン始まってるので。
そうですね。
ただ早寝早起き、朝ごはんっていうところが分かんないですね。
そうなんですよね。朝を抜いてしまう。
朝抜いたら何をエネルギーとして動くんですか?
根性じゃないですか。
素晴らしいね。
いつかどこかでつけてしまいそう。
バランスの問題で言いますね。
エネルギー源がないじゃないですか。
全く持ってないんで。
だいたい昼くらいになってくると排陣になってるような。
人もいねぇでチラホラ出てくるんですよね。
疲れやすくなります。
そうですよね。
寝てる間に全部体のために使われちゃうので、夕ごはん食べたもの。
朝になったら台所にあるスポンジがカサカサの状態なんですよね。
キュッと絞まってその状態で動かしてもどうしてもない。
やっぱり水をたくさん含んでいい感じにさせて
水も滴るようなスポンジの状態で運動させて
だんだんだんだん水がなくなってくるっていうのは分かるんですけども
スカスカの状態でさらに動かしても何もならないと思うんですけどね。
これは非常に多いと思うんです。
特に若い方なんていうのは一人暮らしで
朝起きてあるゼリー状のものをキュッとやったりとか
時には先ほど話題に出たエナジードリンクスポンジやったりとか
そのままでごまかしてやってる何とかなるだろう的な
先ほども出た若いからできるっていうところとか
そんな人が多いんじゃないかなと思うんですけど
食事の食べる100%、60%以上ちょっと良くないので
70%超えると良くないって言われてるのは糖だけで済ます食事。
例えば蕎麦だけにするとか、ラーメンだけにするとか
カップラーメンだけにするっていう風に
糖質だけで終わらす食事は
体の中の炎症反応を更新しやすいって言われてるんですよ。
あらゆる機能が良くない方向に行きやすくなってるので
それを続けると良くないんですね。
満腹感を得やすいのがそれじゃないですか。
本人はとても満腹だけど実はすごく体にとっては
負担がかかってるんで
5つの皿の主食だけで済ます。
他の栄養素がみんな来てなくて
みんな来てない状態でそれだけ動かすと
ボルトもナットもない家をその中で住んでるような状態で
いつ壊れるか分かんないんですよ。
てなると一番最初に言ってたら
15:01
食べたもので体ができるっていうところですよね。
怪我しちゃいますね。
これは本当に僕らは運動指導と言いますか
それで健康になってもらいたいと思いながらやっているので
コーチである立場で逆に体調崩しちゃうと
そういったことになりかねないですよね。
特にこの今暑い中で
熱中症なんかが今日本では相当
世界でもそうですよね。
汗をどんどん出して消耗してっていうところがあるので
そういった中ではやっぱりしっかりと
食べることに意識を向けなければいけないんですよね。
朝ごはんを食べてきた時点で
入ってくる水の量が違いますよね。
ご飯だって炊くとき半分水ですよね。
果物や野菜は90%水ですし
乳製品だって90%水ですよね。
主菜が全部水を取った状態で
それでコートに立ってまた水を飲んだ人と
全く何も食べずに来た人がそこで水を飲んだ段階で
スタートラインが違います。
違いますね。
スタートラインが違って
人のレベルも違うような感じですね。
追っかないですね。
危ないですね。
危ないし、やっぱりそういう食べたことと
運動と食と心とか気持ちとかにも
変わってきますか?
変わってきます。全然違います。
ホルモンやいろんなドーパミンとかも
みんなアミノ酸から来てたりするので
アミノ酸がタンパク源ですね。
そこにビタミンCが鍵となって入ってきたり
それから鉄分が鍵となって入ってきたり
鉄といったら野菜類だったりとか
ビタミンCも食らうものがあったり
あらゆるものが来て、よーし、頑張ろうという気になるんですよ。
脳が働いたり、組み合わさったり
もう一つは落ち込んだ時に
いやいや、しょうがないやって
切り替えられるところにも微妙な要素が非常に関わってくるので
それはうまく取れてないんですか?
そうなんです。いつまでたっても落ち込んでるんですよ。
そういうのが癒やすい。
落ち込みがひどい人は食事からやり直そうかという感じです。
アスリートですか?
アスリートでもありますか?
特にグループ、チームで競技しているときは
一人がずっと落ち込んでいると
引っ張っちゃうので
ボートの選手を指導しているんですけど
18:00
4人でみんなでやっているのに
一人だけずっと落ち込んでいたらみんなで落ち込まれちゃうから
中学の授業もやってますけど
その子たちは一緒に食事も取ろうねって
野菜食べた、乳製品取った、果物取ったって
よし行こうって
逆にそこが変わると
全然変わります。もう違います。
先生、ご飯の力って言いながら
やってたときあって1位になったんですけど
すごい笑いさんですけど
変わりますよ。全然変わります。
自信もつきます。
ちゃんと食べているとそういうことに悩まなくて済むので
自分の原因は何だろうってところに
スポーツの運動のところに特化して考えられるようになるんですよ。
食事の基本を取っていれば自分は大丈夫。
じゃあ運動の何がダメなんだろうってそっちに持っていけるんです。
でも食事をちゃんとしていない人は
自分の原因となるのは何なんだろうって
スポーツがいけないのかな?筋トレがいけないのかな?
食事がダメなのかって分からないんですよ。
スタートラインがまた変わってくる。
結局食べることだから自分でなんとかなるって思って
またグルグル腐の際に。
なるほど。
やっぱりこういったことって学ばないとですね。
本当に
思い込みがありますよね。
まさかドーパミンとかも
あります。
脳から普通に出てるものだと思いました。
栄養と睡眠っていうところも
出させてもらったんですけど
あれもやっぱり腸でセロトニン
という話を聞いたときに
そこも食がすごく大事なんだなって。
セロトニンもドーパと関わっているので
全部繋がっているんですよ。
ご飯だけじゃなくて
全部繋がっているんですよ。
お腹の中に入れるものが
体を作っていく。
心理学とかじゃなくて
まず栄養学
栄養学から心理になって
いくら
メンタル指導したりとか
そこからちゃんと
どんなものを食べているとか
何を食べたとかっていうところからのアプローチ
これはやったことないですね。
結構現場ではやってますね。
菓子パンだけとか糖質だけの子っていうのは
落ち込みが激しいんですよ。
こっちの4つの食品取れてないので
バランスが作れないんです。
そうなんです。
隣の席の人もそうなんですけど。
噂の。
21:00
全て関わってくるので
まず菓子パンだけとか糖だけの食事をやめよう
偏ったものを食べると。
そういう
食事ばっかりする方って
世の中にすごいいらっしゃるわけじゃないですか。
菓子パンばっかりで
例えばひどい方のマクドナルドとにかく
名前出しちゃいけないけど
マクドナルドは美味しいんです。
毎日ってちょっとおかしいかなって思ってたりとか
そういう考え方になっちゃってるんですかね。
それもあるんですけども
20歳までの間にその食事とともに
それをもう一回食べたいって大人になって思って
子どもにそれを教えるっていう知識が生まれるんです。
それ心理学であるんですけども
味覚と心理学っていうのであるんです。
それは東北大学の先生が研究されてるんですが
20歳までの間に美味しいって思う環境の中で
いい思いをした食品というのは
大人になった時になってもやっぱり同じような思いをしたいから
食べたくなるんです。
いいものを食べさせてあげるから大事で
マクドナルドさんとかそういうもので
美味しい楽しかったって思いがあるともう一回食べたくなる。
今CM流れてるのはまさにその
一番初めの世代の人たちに対する大人の世代にやってるんです。
私も今そう思ってました。
マックはきっとその世代をターゲットに
楽しかったよねあの時。
それで子どもともう一回思いをしようって
そうなんですよ。
20歳まで。
ハンバーガーこんなに掴んでますからね。
こうやって掴んだことないですよ。
アメリカの文化が
まさにハンバーガーがないと辛いっていう
おじいちゃんおばあちゃんでも言ってるのは
そういう世代の食文化なんです。
日本の食文化が変わっちゃう。
僕らインプットされてるんですね。
インプットされていくんです。
簡単な食事、簡単なやり方、
簡単な方法でいいやっていうのは
食文化になっちゃうんです。
先生方がやらなきゃいけないのは
子どもたちを教えてるならば
いい環境の食事を見せるってこと。
それを褒める。
味覚と味は違うの知ってます?
味は脳でできない。
味覚は人間全員、どの生物体全てあります。
どの国の人も同じものを同じように感じるけど
それをおいしいと思うかおいしくないと思うか
文化が違うんです。
その文化を作ってあげなきゃいけないんです。
スポーツの先生たちも。
あの時やった時のあれおいしかったよねって思い出を
たくさん作ってあげるんです。
24:01
国体であちこちでみんな共同料理
一生懸命出すのはそれなんですよ。
ああ、そこおいしかったよね、あれって。
思い出した時のスープ味がおいしかったよねとか。
そこまで考えてらっしゃるわけですね。
考えてますよ。
今年、三重でやりますからね。
鮭の丼、鮭のお醤油漬けにした。
それはいいこと聞きましたね。
三重県、今でもやる予定ありましたっけ?
やるんですよ、今年は三重県は国体やる予定ですよ。
今日の朝見たら、見てって。
じゃあ、ボートはまだ見てるんです。
もうね、やる予定で動いてます、今のところは。
あとはお団子もね、有名なお団子屋さんありますもんね。
三重といえば、家福ですね。
そうなんです。
そういう思い出と大気が出るっていう。
それがすごく大事です。
それを子供に体験させなきゃいけないんです。
ご大さんがやるべきことは、
あそこ行くと素晴らしい醤油とともに
おいしい食事が待っているっていう。
それがとても大事なんですね。
簡単な食事ですね。
それが大事なんですね。
簡単な食事を済まさなくて。
世の中、物があふれているので、
今、選べない人が多いっていう状態のことも。
食べ物とかも、例えば家族とかに
今日何食べたい?って聞いても、何でもいいって言われることが多いじゃないですか。
でも、本当はあれが食べたいとか
思ってくれるような
教育をしていけばいいっていうのはね。
あれとあれを合わせて、この味で食べたいなとか思ってくれるように。
またはこれとこれと合わせて
こんなおいしい食事を作ったわよって
お父さんでもお母さんでも子どもでも
作ってみせる。
何でもいいんです。
本当は子どもは何でも育つんです。
変なものでも育つんです。
でも、そうしちゃいけないから食育があるんです。
教育と一緒なので、教えなきゃいけないんです。
食育っていう言葉は
もうここ数年聞くようになりましたけど。
食育基本法をぜひ読んでください。
食育基本法って。
あるんですよ。6月、今7月ですけど
6月は食育の月なんですね。
食育基本法にすごい大事。
今こそ全ての国民が
食について考えなければならないって書いてあって
親がやるべきこと、親がやるべきこと
それぞれの団体ごとにやらなきゃいけないことが
きちっと書いてあるんですよ。
あらゆる手段を使ってやることって書いてあって
これがいいなと思うんですけど。
国が書いた法律って思えない。
あらゆる手段。
27:01
それぐらい危機なんです。
まさにいろんな選択肢が
いろんなものがあるからこそ幸せなんですけど
そこから文化が
いろんな文化が生まれてきてしまっていると
そういう考え方は言われれば
そうだねっていうことになりますけど
横浜市で
このすごく生産されている野菜は何ですかって言ったとき
言えます?
横浜で生産されている
三浦市じゃなくて
それも三浦市の食育の成果なんです。
三浦大根もね。
僕スイカって思ってましたよ。
そういうのを子供にちゃんと伝えるっていうことが
きちっと館の食事をすることになると
サプリメントに走っちゃうんですよ。
横浜といったらキャベツとカリフラワーと
それからチンゲン菜。
小松菜もそうです。
小松菜家名ですよね。
カリフラワーなんて全然知らない。
カリフラワーは知らなかったですね。
神奈川県の果物といえば何かとか。
湘南ゴールド。
いいですね。素晴らしい。
あと梨もありますよね。
川崎の長寿郎。
長寿郎君。
キャラクターもあるんです。
そういうのに体験させてあげるっていうことが
美味しい楽しいって思いをたくさんさせてあげることが
その後大人になってからも
ちゃんと果物を食べようとか。
そういう収穫体験とかも意味がある。
意味がある。
大切ですね。
大切ですねっていうことを
また何年後かに言わないようにしないといけない。
そうなんです。
簡単な食事に済ますと
自分の体もそうなっちゃうんだっていう。
一人だとなかなかできないんですけどね。
でもそうですね。
セルフラブっていうかね。
セルフラブ的なところですよね。
身体を大事にするっていうところに気づくっていうことですね。
これは聞けば聞くほど
いろんなことが生まれてきてしまいますので
今日はこういった形で
今回の今井先生のお話は
あと3時間ぐらい引っ張りたいです。
言いたいことがたくさんあるんですが
今回をきっかけにですね
定期的に今井先生の
栄養学というところは
また違う観点から
NEXTでお届けできればと思っていますので
30:01
また今井先生とお付き合いください。
ありがとうございました。
栄養サミット2020
栄養サミット2021になっているかもしれません。
ぜひアクセスしてみてください。
横浜のはずなんですけど
確か横浜が舞台だったような気がするんですけど
アクセスして
ぜひぜひ
これからこういったポッドキャストを聞いていただいた方には
また今井先生のご質問とかそういった機会も
設けようと思っていますので
これからもぜひお聞きください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は提供
五大グループ
プロデュースキクタスでお送りいたしました。
31:05

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