00:12
今もあの日の生物部です。
同じくしろです。
はい、じゃあお便り紹介からです。
はい。
BZ2304-155番、タントッツさんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは、タントッツです。
仏作同様、間奏のお便りが久しぶりとなってしまいました。
最近の中二病、なんちゃら二病の回でグサグサと来る部分が多かったので、
これは豊先生への共感を呼ぶコンテンツを提供せねば、
と思い筆を取った次第です。
自分の中二病の症例としてドハマリしていたのは、
金色のガッシュベルで、
オリジナルの魔物と呪文を考えるのはデフォルトですよね。
また、同時期にハマっていたのは、
週刊少年サンデーで連載されていた
メル・植木の法則という二作品の漫画でした。
メルは中二病の塊のような漫画で、
メルヘンファンタジー好きな中学生の主人公が転送されてしまった一世界で、
なんやかんや頑張って魔王を倒すというストーリーです。
武器をアームと呼んだり、魔法や呪いがあったり、
当時の中二心をいくらでも揺さぶられるような設定だったので、
中古書店でしたが、漫画を全巻揃えた作品でした。
植木の法則は特殊能力系バトル漫画で、
こちらもとても中二心がくすがれる内容でした。
与えられた一つの能力をいかに使いこなすか、
というのが戦いの鍵になるので、
自分だったらこうするのになぁ、とか思いを馳せることも多かったです。
高校に入ってから中二病をバカにすることはなかったと思いますが、
おそらく中二病加速型の抗二病だったかと思います。
当時はPSPでモンハンをずっとやっていたので、
傘で太刀や大剣の剣さばきや抜刀寺の歩き方など、
ゲームキャラクターの動きを真似していました。
あとは色々なガジェットが好きで、
ヘッドホンやイヤホンを見によく家電量販店に通っていました。
当時の高校生としては先駆けだったと自称しますが、
ソニーのネック型のBluetoothヘッドホンを使っていて、
他に誰も使っていないという優越感に勝手に浸っていた記憶があります。
大学生になってからもゲームで遊ぶことが多かったですが、
中学の頃から邦楽ロックのバンドが好きだったので、
バイトで稼いだお金でライブやフェスに行くことが多くなりましたね。
アジアンカンフージェネレーションがずっと好きです。
ただ自分もカフェに行ってサーフェイスを開いて、
音楽を聴きながらカタカタレポートをやったりすることはあったので、
しっかりと第二病だったなぁと思い出しました。
今でも仕事の移動中とかでカフェに入ってパソコンで作業することはありますが、
当時の意識とは全く違い、電源を確保できるかが優先事項になりました。
いろいろ振り返ってみると自分に対してもやってんなぁと思う部分もありましたが、
今でも好きなものが続いていたりバージョンアップしていたり、
今の自分のマインドというか人格の基礎になっていることを今回のお話で実感しました。
どんな人間になるかは結果論かもしれませんが、
中学高校大学といろんな人に出会っていろんな経験をしてきたのと思うので、
自分の子供にはいろいろな世界に飛び込んで吸収していってほしいなと思いました。
03:03
もちろん犯罪とかには関わらないようには大前提ですが。
リトルタントトたちはまだ2歳と0歳なので、自分ができる準備をこれからしていこうと思います。
何か助言がありましたら参考にさせていただきたいです。
感想のお便りで大作になってしまい、読んでいただくのも恐縮ではありますが、
今後も配信を楽しみにしごと頑張ります。とのことです。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
もう超大作。超大作のお便り。
はい。
ありがとうございます。一応引いとこうかな。
うん。
先生って言っちゃダメなんだぜ。
はい。
あれ?これ。
シロ聞こえてる?
聞こえてますよ。
聞こえてるか。
今シーンとしちゃった。
これ言った後、ほら観客がいないからさ、シーンとするんだよ。
そうですね。
いつも笑ってるんですけど、ちょっと滑らせてみました。
滑らしてみましたか。そうですか。
はい。
見事に滑りました。
はい。
あなたしかいないのでね、リアクション取れる人がね。
あなた次第なんですよ。
そうですね。
はい、ということで。
いいね。やっぱ自分を形作る漫画がたくさんあるよね。
そうだね。
この植木の法則メルはあんまりよく知らないんだよな。
なんか植木の法則はテレビでやってたなっていう印象しかない。
なんか焼きたてジャパンと割と存在する。
多分同じ時期だったんだよね、きっと。
そうだよね。
この時期ぐらいって言ったら僕はもう鋼の錬金術師ですね。
なるほどね。
ガッシュと鋼と、あとソウルイーターとかサタンとか。
僕はね、ガンガン系を言ってたんで。
なるほどね。
そうなんです。
そっか。
俺はもうブリーチとかそういうやつかな。
そうだよね。
あとテニプリとか。
そう、自分が中学生でテニス部に入ったのはもう完全にテニプリの影響ですので。
やばい。
消える魔球とかあるんでしょう?
いやそうですね、もうやってました。
もうツイストサーブってやってましたよ。
へー。
そうですか。
いやいいよね、あの作品もだいぶテニス、あれに世界、テニス界に貢献した漫画だよね。
いやそうだね、あれで多分テニス部に入った人はめちゃくちゃいると思いますよ。
モンハンの。
やっぱモンハンだよね。
そうですね、これはもう大学生の時にずっとやってましたもんね、うちらはね。
そうだよ、僕はもう高校生の頃ずっとやってた、高校の頃からもう。
06:02
あーなるほどね。
そうだよね、傘、傘持っちゃったらおしまいだよね、もうね。
傘で何するかの検証をしたらね、同じグループかどうかがわかるっていうね。
あーなるほどね、傘を持たせて何をしますかって。
あー確かに。
傘ってすごいさ、万能のグッズじゃない?そう考えると。
そうだね、あー万能だよね。武器にもなるし。
ほら、子供用の仮面ライダーとかウルトラマンの武器ってさ、方針台じゃないじゃん、方針台。
あーそうだね、そうそうそう、それすごい思う。
そうか。
なんか、もっと長く作ってくれよってすごい思うよね。
いやでもそれね、バンダイさんがね、ちゃんと出してますから1分の1スケールでとんでもない値段するけど。
でも出すことはできるんだ。
なんか法律的に長さ的にダメなのかと思ってたけど、全然そういうことではないんだね。
うん、じゃないと思う。作れると思う。
手頃価格にするにはそのサイズにするしかなかったね。
しかないってことだよね。
なるほど。
問題ない感あるもんね。
そうねー。
その辺の心の欠如を全部傘が埋めてくれるから。
なるほど。
そう、傘ってありがたいんだよ。
素晴らしいですね。
素晴らしいです、はい。
じゃあ本題に入りますか。
はい、いきましょう。
今回は学習週間です。
今週から新学期っていうことで、おそらく今週の月曜日に入学式になるんじゃないですかね。
多くはそうかもね。
そうですね。
土曜日やったり日曜日やったりっていうか、この辺だよね。
そうですね。
ドバドバドバと。
ということで、新学期が始まって頑張ろうって思ってる人も多いと思うんですけど、
ただ万全と頑張ろうって思っててもやっぱ人間って続かないじゃないですか。
うん。
それをどうやって続かせるか、どういう習慣をつけるかっていうことですね。
はい。
こんなのやり方があるんですか。
やり方も頑張るしかないですけど。
頑張るしかないで終了ですよね。
学習週間ついてました?授業は。
いや、ついてるわけないじゃないの。
その時にならなきゃできないよ。
テスト前にならないと。
テスト前ですらやんないよ。もう受験だよね、受験。
なるほどね。
受験、今勉強って思い出せるのがもう高校3年生の受験の時ぐらいしか思い出せない。
それ以外もう多分やってないに一つし。
09:02
ちょっと言ってたけどね。
受験今日おしまいになってた感じですね。
そうだね、定番です。
よくあるやつですね。
あるあるですよ。
そうだよね。勉強、ついてた?志郎は。
ついてないです。
もう家だと一切できないから、高校生の時に友達と一緒に図書館行ったりとか、学校に残ってとか、そういうのでしかできなかったよね。
まあね、それは良い方だよ。
それですらできない。
友達と一緒になっちゃったらもうゲームするか、虫捕まえるかのどっちかですよ。
なんかその先がイメージできてないんだろうね。
やっぱり目先の楽しいことばかりを取っていっちゃう傾向にあるから、やらなかったら何なの?みたいになっちゃうんだよね。
それを気づける瞬間っていうのは、やっぱり差し迫った時じゃなきゃ無理だなって思う。
高校受験でもないよ。
それは選べば都内とか、私立、公立で色々あそこの高校行きたいって色々選択肢あるけど、
田舎のね、僕みたいなもんはね、選べる高校はいくつかしかないわけ。
もうビーフオアチキンぐらい。
そうだね、俺もそうだったわ。
そうよ、だから全部同じぐらいのレベルで、大体行けるなら特に勉強はしない。
なるほどね、全部同じぐらいなんだ逆に。
そうそう、全部同じぐらい。
比較だと、全部偏差値10ずつ違うみたいな感じのところだと。
10ずつはやばいね。
だから、まずここを頑張って目指すか、今のレベルで行けるのはここだけど別に勉強しなくても行けるなとか、そういう感じ。
で、その下になるとまた10ぐらい低くなってみたいな感じ。
そういう感じなんだね。
だから、うちの地元はめちゃくちゃ荒れてたりできない高校がグーンってあって、これはね、よっぽどじゃない限りはね、行かない。
で、その真ん中らへんにどんどんどんどん3つあるの。3つあって、一応ランクあるよ。
下、中、上みたいな、下、中、上みたいな、あるんだけど。
僕はね、その中の中だったかな、中行きました。
だけどこの偏差値帯の開きはもう誤差。
なるほどね。
だからほぼ、距離で選ぶとか体操着で選ぶぐらいしかもうないわけ。
で、僕は友達いなかったからどれ選んでもよかった。
なるほどね。
だから最後は電車通学かっこいいなと体操着で選んだ感はあったっていうのと、まあそのぐらいかな。
12:08
で、その上にドーンってものすごい高いところにいい高校っていうのがあるから、もうだいたいこの真ん中の3つを選ぶのがセオリーになってる。
その地区一帯の全中学生は。
なるほどね。
じゃあ豊野地区ではモチベーションは基本的にその上のところを目指す人じゃない限りはなかなかないわけだ。
ない。そうなんだよ。めっちゃ下とめっちゃ上でちょうどいい真ん中に3つがドンドンドンって並んでるから、これ勉強しないよね。
環境のせいにしちゃうけどね。
よっぽどじゃない限り落ちないしね。そうなんですよ。
確かにね。あとなんかちょっと頑張ればじゃないんだろうね、そうすると。
めっちゃ頑張ってあそこに行くか、頑張らずに今のところに行くかだったら、ちょっと頑張ればここ行けるみたいなのがあれば頑張れるのかもしれないけどね。
そうなんだよ。もう無理だよ。学校で一人行けるかどうかなんだもん、そのトップが。
なるほどね。
めちゃくちゃ高いからとってもじゃないけどね、そういう次元じゃないの。
だからね、頑張りようがないっていうか、もうなんか頑張るとかそういう土俵にね、もうない、ない全然。
だから考える余地なしでした。だからばらけてたらね、よかったのかもしれないけどね。
だからね、やっぱ大学受験、高校3年生でしか勉強習慣、でもあのやり方はよくなかったね。
やっぱね、十何時間とかね、もう寝る時間も、なんか起きてる時間をめっちゃ拡張しまくって、自分の命をすり減らせてた感あるもんね。
でもそうだよね、勉強習慣、長いこと、勉強習慣って大体どれぐらいの年月やれば、時間やれば週間って言っていいの?
1週間で短いか1ヶ月? 1ヶ月ぐらい?3ヶ月ぐらいかな。
1ヶ月続けられればまあ週間って言えるんじゃない?
うーん、まあそうだね、そうかもね。そうか、1ヶ月どう?じゃあしましょう。
それはじゃあもう大学受験以外ありません。
はい。
ありません。
大学院の頃は、まあ長いことちゃんと勉強してたかな。
うん。
だから大学受験と大学院の入る試験ぐらいです。
ああ、大学院の試験ですね。
うん。
勉強習慣身についてたのはそこだけだね。
うん。
シロも同じぐらいじゃない?
そうだね、同じぐらいだね。
なんかそんなに、何起きてる時間を増やしてとかっていうのは、別に受験でもそんなにしなかったけど。
15:02
さし迫らないとね、やらないし。
そうですね。
どうしよう、この2人って思ったけど、僕とシロとじゃさ、勉強習慣身についてた子。
本当は勉強習慣身についてる子って小学生からやっぱり積み重ねがあるよね。
そうだね。
すごくない?小学生から。
小学生か、もしくは中学生から。中学生の中1からやる子もいるかな。
どうやんのって思うもん、すごいよね。
なんか今塾としてやっているときのノウハウというか、やってる子はこうしてますよっていうのだけは言えるなって思ってるんですけど。
自分のことじゃないけどね。
自分のことじゃないけどね。
それ得意だよね、先生っていう人たちね。
そうですね、いやもうそうですよ。
塾講師とか先生とか。
いやもうそれは、だって自分は1人しかいないわけですから。
じゃあ逆に学習習慣ついてない人の話をしてくださいって言われたとき用に自分が言いますから。
ええ、そうですよ。
やっぱりその体験も大事ですから。
はい。
やばいね。
でも学習習慣とりあえずつけられた人は、これも人それぞれだとは思うんだけど、
過去にやっぱり一番つけやすいのは、なんかもう曜日時間を固定することかなって思う。
ああ、なるほどね。
前にも話したかな、これは。
なんかもし塾に行ってる人は塾と同じ時間帯で他の日も勉強するっていうのが、
めちゃくちゃ成績が上がる人の学習習慣のつけ方。
最初からできてるとかじゃなく、なんかそれができるとめちゃくちゃ学力は上がる。
なるほど、まあね。
例えばね、水曜日と金曜日に塾行ってますっていう人だったら、
たぶん塾の時間割ってそんなに変わらないと思うんだよね、週によって。
塾が違えば違うかもしれないけど。
でもだいたいさ、例えば小学生だったら夕方だし、中学生だったら夜じゃん。
ああ、そうね。
だからそれとあんまり時間変わらないから、
例えば夜だったらね、7時とか7時半あたりから9時ぐらいまででしょ。
9時、10時ぐらいまでじゃん。
それと同じ時間割でやるっていうのも一つかなっていうのと、
小学生はね、夕方にやるっていうのはなかなか難しいかもしれない。
遊びたいもんね。
そう、遊びたいから。計画立てても結局ね、無理なんだよね。
で、計画またできなかったって言って自己高低下を下げるだけっていうね。
そうなんだよ。で、毎日この気合い入れてここに予定立てるんだけど、
やっぱなんか1日でも崩れるともうなんかもういいやってなってくるじゃん。
そうなんだよ。わかる。そうでしかなかった。
そうでしかなかった。そうだね。
まあね、ちょっとさ、やっぱりその計画を立てるっていうことはさ、重要だけど、
18:04
それを実行できるかどうかはまた別だもんね。
まあそうだね。
で、人のせいにするわけ、まあ人のせいにするような言い方しかできないんだけども、
しなくたってさ、いい環境だったら友働きだったし、親が。
自分が何してるかなんてさ、嘘なんか無限につけるし。
そうだね。まあバレてはいるんだろうけどね。
バレてはいるんだろうけどね。
だから答えをさ、バーって写してほらやったよって見せることだって可能なのよね。
確かに確かに。
だからさ、やっぱ、なんだ、勉強しなさいは良くないって聞くけど、
やっぱ、何かの管理下に置かれないと実行できなくないって思う。
確かに。
どうですか。
いや、そうだと思います。
勉強、最初からできる子っていないじゃん。
いない。
だから、なんだ、生まれてからトントントンと小学生になるわけだよね。
タントトさんのさ、リトルタントトちゃん達だって2歳0歳トントントンと今、
やっていけば小学生になるわけだよね。
そうです。
勉強しなきゃいけないっていう風に始まるわけでしょ。
うん。
どこからどういう風にそういうことになるの?
確かにそうだよね。
確かに、勉強習慣ついてないんですって言っても子供任せでつけられるのは高校生大学生だよ。
やっぱ受験だよね。
うん、そうだよね。
だから、どこからか何かエネルギーを注ぎ込まないと実行できない。
だから、プログラムを動かすためにはコードが必要だよね。
確かに確かに。
1回まず教えてあげるというか、なんかね、そうだね。
確かに、一緒にやってあげる時間が必要なんか。
あー、なるほどね。
一緒に、親も一緒に習慣をつける時間。
あー、だから、やんなさいって言うだけじゃなくて、ほら一緒にやろうよって。
私は私の勉強、あなたはあなたの勉強っていう感じでね。
別に親が勉強しなくても一緒に勉強見てあげるとかでもいいけど、
この時間に一緒にやろうっていう時間を決めなきゃいけないね、確かに。
あー、なるほどね。
それを多分、なんか1ヶ月ぐらい続ければ、なんかそれが自然になるんじゃない?
おー。
なんか答えが見えた気がする。
なんか今までシュントになりそう。
ね。
リトルシロはもうまさに来年とかじゃないの、小学生。
まだ、再来年。
あ、再来年か。
うん。
じゃあ、もうすぐで、もうすぐじゃん。
そうだね。
じゃあちょっともうそろそろ習慣つけないと。
でもシロの場合できそうじゃない?
なんかやりやすそうじゃない?
だって家でさ、授業準備してりゃ、なんかそういう感じになんじゃん。
見た目としては。
まあ、俺の場合、基本的には夜はいないからね、俺がね。
あ、おーそうじゃんね。
そうなんですよ。
どうなるか、どうなるか。
朝早く、5時から起こす。
21:00
自分が起きれない。
シロの命が削れてくる気がするね。
そうだね。
すごいよね、そう考えると、熟校ってそうだよね、夜会えないんだもんね。
夜は会えないね。
すごいな、そう考えるとすごい環境で生きてるな。
そうだね。
午前がまるまる使えるからね、あれかもだけど。
まあそう、学校にはいっちゃうけどね。
いっちゃうからね、そうだよね、確かに。
まあね。
確かに。
そこは変動するから。
やりなさい、習慣つけなさいじゃつかないよね。
親、今、豊家はね、思い出せない、わからない、やってなかったかも。
父ちゃんと母ちゃんから何かこう一緒に勉強をするプログラム、そういうお時間みたいなのはなかったな。
やりなさいとだけしか言われてなかった気がする。
見せなさい、成果を見せなさいって。
だからさ、やってないから見せられるもんないじゃんって怒られると。
ってことは何か成果がありゃいいんだなって。
そりゃ答えを移すよね。
だから成果じゃなくて、プロセスをなんか気にしてあげたほうがよかったかもしんない。
そしたらもう嫌顔でもうやらなきゃいけないじゃん。
答え移して終わりじゃないからさ、プロセス見せなさいだからさ。
確かに。
そうだね。
じゃあ親がいる時間に習慣つけなきゃいけないんだね。
そう考えるとやっぱり。
あとはどうしても友働きとかしろん家みたいにさ、の過程もあるかもしんないからさ。
やったかどうか見せなさいっていうのを、何を見るかがポイントだと思う。
で、どうフィードバックするか。
この答えこうなってるけどこれどう解くかわかってるの?みたいな。
どう?今の言い方ちょっと嫌な親だったみたいな感じだった。
どうすればいいかな?プロセスを見るために。
これ途中式ないけど?って。
でも父ちゃんに言われたことあるな。
これ途中式ないけどどうやっておめえこれ答え出したんだい?って言われたら
あ、えっとね、別の紙に書いたな、それもう捨てちゃった。
それはね、生徒がたまに言ってきますね。
悪性ばっかり働いちゃう、浅はかなんだけどね。
嘘つきやすい、嘘つきやすい子供が出来上がった、はい出来上がりみたいな。
嘘をつく習慣ができてしまったわけね。
どう嘘つこうかな、どう抜け道を抜けようかなって。
24:03
そしたらとんでもないことになりました。
やっぱ一緒にやってあげないとダメなのかな。
そうだよ、だからさ、やっぱね、それでもね、うちの親はしっかりしてたからさ、
その期待に応えようとかさ、なんかいろいろな思いがあって、やっぱちゃんと大学進学したいと。
いろんな後押しもしてもらって、自分のやりたいことをやんなさいとも言ってくれて、
ちゃんと学問を突き詰めたいみたいなところまで行けたいけど、そうじゃなかったらさ、
今まで自分を偽って嘘をつき続けてきた自分の大生産界はどこでやるんだっていう話になっちゃったよ。
僕その大生産界は受験になったわけだよ、高校3年生。
何も積み上がってないから、もう命削って積み重ねるっていうことでしたけど。
今までの分ね。
そう。
だけどその生産をする必要がないこともあるよね、可能性としてはね、今世でね、来世も。
まあ何がいいんだかわかんないけどね、その人にはその人の幸せがあるからさ、別に。
そうだね。
勉強なんかしなくたって幸せですって人もたくさんいると思うんですよ。
まあ故郷間の勉強だけが全てじゃないですからね。
まあだけどね、そうだね、やっぱ大学進学っていうのを一つ目標にしている場合は、その生産界はね、どこかに訪れるんだよ。
あざむき続けてきた自分への大生産界。
だからね、親はそれをよくわかってるよ、お前どうせ後から後悔するんだから大変になるんだから今からやっとけって言っても、それはわかんないよ、小学生、中学生、ここ2年生とかわかんない。
そうだね、じゃあ何て言えばわかるのこれ。
何て言えばいいんだろうね、もう飴をあげていくしかないんじゃない?
よくできたのに100点取ったらこれあげるよとかさ、80点取ったらお菓子買ってあげるよとかさ、なんか釣るの?わかんない。
どう釣ったらいいの?その辺は知らない、わかんない。
わかんない、俺多分釣られた記憶あるんだけどね、なんかだんだんどうでもよくなっていくんだよね。
そう、どうでもよくなっちゃうんだよね。
なんかね、お菓子って別にそんなにいらないしなって思ったりもするから、嫌ってなるし。
確かにね、お小遣いもらって嫌ね。
あんまりなんか俺はそれで釣られなかったんだよね、どうせ買ってくれるしって思ってるのかな。
あーそうだね、私釣られて勉強するってやり方はなんかよくない的なことを研修課なんかで聞いたような気もするし。
まあそうだね、散々言われます、いろんなところで。
そうだよね、だからこれはいい方法ではないとは思うんだよ、じゃあどうしたらいい?
週間は親も一緒に見てあげる、時間、エネルギー超必要だけど。
27:01
うん、じゃあやっぱ一緒に時間をとってやるしかないね、それを1ヶ月続けて。
でもそれでさ、成績が上がればさ、今度は自分でやってみようってなりそうだよね。
あー確かに、伴えばね。
最初はお家の人に教えてもらいながらとか一緒の時間で、別に親は別のことでも同じことでもいいけど、やってたとしてもそれでなんか点数が上がったとか、
例えば中学生だったらさ、それでなんか何、普段の勉強が楽になったとかでもいいし、
なんかテスト前にちょっと楽できたとか、なんかそのね課題が半分ぐらい終わってたみたいな、
なんかそういうのでも、なんかその後のモチベーションになるんじゃないかなって思う。
あー確かに、モチベーションを上げてあげるっていうのが一番いいよね。
まあ言い方よくないけど、ちょろいっちゃちょろいじゃん。
なんか賞とか賞状とかメダルとかちょろいって言い方よくないわ。
嬉しいよね、すごい嬉しいよ。
そうだね。
賞状1枚めっちゃ嬉しい。今でも覚えてるもん。やっぱり。
僕は賞状、表彰って言ったら絵でしか表彰されたことはないから。
うん。
でもよく覚えてるね。だから、勉強とかでも何か表彰の機会を作ってあげたらいいんだよ。
うん。
前にも話したけど、そういう場を増やす、そういう種類を増やす。
うん。
これはね、小学生までじゃなきゃ無理だろうね、きっとね。
うんうんうん。
いやすごいじゃないかと。
うん。
いい結果出たなと。どうやったんだって。
あーすごいね、そのやり方いいね、ずっと続けたらいいんだよって。
うん。
わーってなるよね、子供はね。
そうだね。
嬉しいなーって。
じゃあもうちょっとこれから入学する保護者の皆さんはちょっと最初頑張りましょう。
そうだね。
うん。
いやー子育てって大変なんだね、これ。
これ勉強習慣身につけるってなったら、一見するとさ、その、
学校の責任でしょって思われがちだけど、
学校がしてあげられることってめちゃくちゃ限られるんだよ。
そうねー。
夜も行けないし。
そうなんだかそれすごい言われるんだよね。
うちの子学習習慣つかなくてって言ってやってくださいって言われるんだけど、
いいはするけど家のことなんだよなって思うし。
そうなんだよね。
そう。
一見するとだからそうなんだよ、そういう学習施設をね、
あれ目の敵ってわけじゃないけど結構ターゲッティングされて言われるんだけどさ。
そうだねー。
違うんだよね。
そう。
学習習慣って言ったらむしろ学校以外でっていうことだからさ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
で、あとたまにいるのがその塾でしか勉強してなくてっていう、
塾に行って満足してるんですうちの子って言って、
塾を一回辞める人もいるんだけど、
おー、きりがいい。
やらないんだよね。
塾を辞めたところで。
塾辞めたらおしまいだよね。
最後の砦ですからね塾ってのはね。
30:00
それはね、なんかその、
辞めるっていう選択をした人はわからないけど、
ちょっと休むっていう、
なんか自分でやらせるんで2ヶ月間ちょっと、
自分でやらせるために1回休塾にしますみたいな感じにした人は、
大抵できてない。
それ嘘だよね、だって。
で、前例がないのになんでできるの。
そうだね。
絶対僕だったら結構強く、なんでって言っちゃうよね。
辞めないほうが絶対いいですよって。
そうなんですよ。
はー、すごいな。
うん。
だから塾ってのはその学習習慣を身につけさせる最後の砦ではあるよね。
うん。
うんうん。
って思うよ。
うん。
起点になると思う。
ただまあそれはね、塾での話であって家ではまた別だからね。
まあ、まあそうだよね。
はい。
校で学習習慣身につけさせるか。
やろうと思えばやれるのかな。
スコラ手帳、日記帳とかさ、なんか学校で配布してたりすんじゃん。
デジタルアプリとか使ったりしてさ、どれだけ勉強してたかって。
それ全部提出させて、先生がコメントつけて、お前ちょっと足りてないんじゃないかとかって言ってあげれば。
日記帳みたいなやつでしょ、毎日書くやつ。
そうそうそうそう。
あれはね、偽りの塊ですよ。
偽りの塊なんだよね、わかるよー。
僕でもね、あれ結構好き。
うん、結構好きで。
あのね、めちゃくちゃエネルギーかけて、全員にコメントして返してたりもした。
あー、なるほどね。
1年生、だから一番最初肝心だなって思うね、小学生にしても。
最初からね、そうできてればいいんだけど。
高校生にしても1年生がやっぱり重要って思ってるの。
多分もう高校1年生でちゃんとやれなかったら多分もうずっとうまくいけないと思うよね。
なんかいろんなところがそう、授業態度もそうだし、
なんかそういうところもそうだし、宿題をやってくるかどうかもそうだし。
だから高校1年生の頃にやっぱ礼とかさ、起立着席礼とかさ、
軍隊通って今いろんな批判受けそうだけどでもちゃんと礼はしようねっていう話をして、
椅子を中に入れてちゃんと礼しようって、1年生の頃ちゃんといったらもうずっとそれ以降、
今高校3年生になって同じこう見てるけど、ちゃんとみんなやるしね。
そこ、だから僕ね、1つだけ甘いところを作っちゃってね、
これまた別の話になっちゃうんだけど、掃除に関してちょっと甘さを見せちゃったからね、
今高校3年生になってもどのクラスよりも掃除ができない。
掃除してっていうのにもう莫大なエネルギーがかかる。
そこをね、ちょっと後悔した。なんかね、バタバタバタってしてたからね、
掃除がうやむやになっちゃった時期が長かったんだよね、1年生。
よく覚えてるんだよね。
だから本当は当番票とかも作んなきゃいけなかったんだけど、ちょっとね、そこまで手回らなくって、
33:03
そしたら掃除だけがね、めちゃくちゃできない。
確かにね、でもその辺って先生の余裕ってやっぱりあるよね。
あるね。
忙しくって、なんかもうとりあえず授業やるだけみたいな感じになっちゃうのは、やっぱ良くなくなるクラスの雰囲気が。
だよね。
なんかちゃんとなんかいろんなものの提出物管理できたりとかって、できるクラスはめちゃくちゃ伸びてるんだけど。
そうだよね、だからきっちりしてる先生のクラスってきっちりするよね、提出物とか。
そうだね、そうだね。
そこだと思う、1年生とか、どこの時期にしても1年生って重要だと思う。
だから今回の学習習慣に関しても1年生が勝負だと思う。
そうだね。
小学生。
2、3年から変えようってなかなか難しいよね。
まずもって2年生からどうにかなるってことはまずないと思う。
よっぽどのなんか衝撃的な出会いがなければ無理だと思う。
あとは1年生で確立できなければ、もう3年生の本当に目前に差し迫った時にヤバさを感じるそこぐらいしかもうないよ。
そうだね、確かに。
やるっていうのは。
1年生だわ、1年、ちょっと見えた、学習習慣を身につけさせるのは1年生が大切です。
はい。
それから親の大切なエネルギーをとにかく入れるしかないってことですね。
そうだね、だから親1年生のところだけ、そうだわ。
だから僕、そうだそうだ、夏休みの宿題とかやってなかったのよ、1年生の頃とか。
で、あんま見てなかったのよね、親がね、また親のせいにしちゃうんだけどさ。
で、小学校2年生の頃にやってないってことが発覚して、夏休みの終わりの本当に2日前とか、いや、もう前日とかだったかな。
もう夜遅くまでもうずっとやったっていうのを覚えてるから、やっぱね、見てあげなきゃダメだね、できないし知らないんだと思う、勉強しなきゃいけないが。
するものとして教えて、ずっと走らせれば何とか走るよね、きっとね、学習習慣ね。
そうですね。
学習習慣つかないんです、ついてないんですっていう人に関しては、もう相当エネルギーかけなきゃいけないね、途中から習慣身につけさせるっていうんじゃ。
うん、確かに。もう今度からちょっと言い方変えるわ、そうに言われた時の。
はい。
なんていうの?
なんかもう、塾と家庭で一緒にやっていきましょうって。
そうだね、家庭も大切です。
そうですね。
親御さんのサポートなければ無理です。
じゃあ結論が出たところで、エンディングにいきますか。
はい、エンディングです。お聞きくださりありがとうございました。
36:10
ピクザクは教育にまつわるあれこれをザクバランに話すザクザン番組です。
今回の配信が物部員の皆様の生活のちょっとした何かになっていれば幸いです。
感想やご意見、話してほしい話題などあれば概要欄のお便りフォームからお願いします。
はい、じゃあ今回の話をまとめると、
まずは中学1年生、小学1年生、高校1年生の1年生の間がとにかく大事と。
うん、そう思う。
本人たちに任せていても学習習慣なんかつくわけがない。
そうです。知らない場合もあるからね。
そうですね。
学習?知らなきゃいけない。
家でやるこれも学習なんですか?っていう。
家でこの数学科の算数のドリルをやるっていうのは、
これやらなきゃいけないことだったんですか?っていう場合もあるからね。
そうですね、確かに。
そう。
じゃあこの辺をつけるためにはやっぱり家でお家の人が一緒に見てもらうしかないってことですね。
そうです。
やるものとしてちゃんとエネルギーを注いで教えるってことが大切ですね。
そうですね。
ほっといても助研機には頑張るかなっていう感じですか。
本人任せなら。
本人任せならね。
でもそこに到達するにしてもちょっともう難しいかも。
もうビリギャルみたいになったらわかんないけどさ、
偏差値30の人が何かしようって気になるかなって。
まあ確かに。
やっぱなんかちょっと努力すればぐらいのものだったらいけるんだけどさ。
あまりにもレベルが高すぎるとハードルが高すぎるとね。
そこまで下げないためにやっぱり普段から習慣つけないとダメかやっぱり。
そうだね。
やっぱりエネルギー注ぎ込めなかったら最後の最後焦ってなんとかなるレベルぐらいの
その最低ラインのレベルまではもう言うだけでいいと思う。
勉強やれとかさ。
もうテクニックなしもう見せてみろとか。
なんだこの計算はわかってるのかとか言ってあげることがまず重要かもしんない。
言い方はね、わかんないけど。
それこそ本当に過程それぞれあると思うけど。
やっぱりエネルギーが必要だよね。
そうですね。
はい、ぜひ。
なんかこういう風に、こういう風な習慣つけられてます?とか
なんかこういう習慣、こういう風に言ったらなんか習慣つきましたみたいなのがあればちょっと教えてほしい。
本当に教えてほしいそれ。
これからリトルシロも再来年1年生になるからそれまでにちょっとなんかノウハウが欲しいです。
そうですね。
お待ちしてます。
はい。
じゃあ以上にしますか。
39:00
はい。
はい、じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様でした。