2023-09-12 38:07

No.67:「校則」をざっくばらんに語る

思い出の校則としてはやっぱり髪型ですよね。

正直髪型にあまり思い入れはなかったので、長くなってきて校則に違反する長さになると先生に言われるので、そうしたら切るっていうタイミングとして使っていました。

つまり校則に縛られるのではなく、校則を利用していたということですね!(違う←)

 

お便りで紹介した【デジモンウェブ】 https://digimon.net/history/

 

【参考】

・ブラック校則とは?定義や問題点を事例と共に弁護士が解説(LEGAL MALL)

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00:09
今もあの日の生物部、トユです。 同じく、シュロです。
差し入れの件、めちゃくちゃディスコードで盛り上がりましたね。 そうですね、いや本当にいろんな意見をいただいてありがとうございました。
本当に、いやそうだよなーって思うのもかなり。 まとめてみると、やっぱ高すぎるものはむしろ恐縮してしまうから、
本当に軽いものだし、ジュースぐらいがちょうどいいっていうのと、 あとはあれそうだね、学年によってやるべきかどうかはやっぱり変えてもいいのかなっていう。
ああ、そうね。 小学生とかだと本当に保護者同士の結びつきも強いし、
言うからまずいっていうわけではないけど、まあ親に筒抜けになるわけじゃん。 小学生とかだと。
そうね。 だからまあそんなにやるべきではないんだろう。 まあ小学生に対して差し入れっていうのはなかなか難しいけどね。
まあね。 ちょっと高校生ぐらいになってくると、まあ正直親があんまり関与してこなくなるし、
子供たち自身もね、なんかいい先生だねぐらいな感じで終わるっぽいから。 そうだね、確かにな。
その幼すぎる子に対して特定の人にっていうことをやっちゃうと、やっぱり不公平さがちょっとね、大きいね、なんかね。
なんかそんな気がするな。 確かにって思ったね。
そうだな。 あとは2学期も始まりましたね。
そうだね、夏休み終わりました。 この2学期はやっぱり中だるみをしやすい時期だから。
出た、中だるみ。ひどい言葉だよな。 中だるみさせようとしてるとしか覚えない言葉だね、もうね。
はるませようとしてるっていう。 準備期間ですよ。すごい時間をたくさん使える素晴らしい準備期間なんですよっていうね。
2学期、じゃあ何をやりたいですか。 僕が?僕が2学期?僕はほら、あの、数年なんか変わらずずっと生きてるだけだから。
特に受験もないし、いや、たるみっぱなしなんだけど、そういうと。
受験っていう一つでかい目標とかがあるわけじゃないし、 出世って言ってもさ、すげー漠然としたものだから、
なんかこう、これが言えるのは高校生までじゃない? 高校生が最後だね、この1年間を区切って、ここはこう頑張ろう、ここはこう頑張ろうみたいな、目標立てようみたいなのは。
そうですね、はい。 じゃあ高校生のみなさん、ぜひ2学期を有意義に。 有意義に、はい。
03:00
はい、じゃあ本題に入りますか。 はい。
はい、じゃあお便り紹介からです。 はい。
はい、愛知県とある半島の付け根のタントトさんからのお便りです。 BZ2304の155番ですね。
あ、いつもありがとうございます。 ありがとうございます。
はい、こんにちは、タントトです。 先にお詫びさせていただきます。長くなります、汗。
先日読んでいただいたお便りにて、デジタルモンスターのペンドゥラムのさらに前のものって何だろう、とのことでしたので、公式サイトのURLを送らせていただきます。
ということで、これ概要欄にも貼ります。 はい。
自分が遊んでいたのはこちらの1ページ、こちらのページの一番上のもので、バージョン5まで展開があった中のバージョン1でした。
ちなみにこの初代のデジタルモンスターはバージョンごとにトレーニング方法が異なり、 登場するデジモンと合わせて各バージョンの個性になっていました。
公式サイトを眺めるとお二人も、ああこれこれとなっているのではないでしょうか。 各有自分も叱りです。
ちなみにシロさんが好きだとおっしゃっていたのはデジモンテイマーズに登場するガルゴモンではないでしょうか。
可愛いテリアモンから進化して可愛さに強さを足したらこうなった、みたいな外見もいいですよね。
デジモンの回を個別にやってくださるとのことなのでめちゃくちゃ楽しみです。
ガシはファウド編とクリア編がとても熱くて好きです。
トヨ先生もちらっとおっしゃっていた、真の呪文はどの魔物もそれぞれのらしさが前面に出ていて、それまでの背景も蘇るような感動の展開でしたね。
こちらもトヨ先生が個別回でやってくださることを期待しています。
ようやく番組の感想で恐縮ですが、教育者のイメージの回や今回の教育系ポッドキャストを聞いて感じたのは、
学校の先生や塾の先生だけでなく、自分のような会社で勤める人も教育者としての意識を持つ必要があるのではないかということです。
学校でいう先生と生徒の関係は会社の先輩と後輩でも成り立つと思いますし、人を教え育てるというのはやり方は違えど、
どんな環境でもあるべきものだと思います。 自分も後輩指導する場が増えてきて、単純にやり方を教えるというより背景を理解してもらいながらやり方を教えることを心がけています。
自分も手探りなのでうまく伝わっているか不安ですが、応用ができるような教え方ができたら教わる側のためにもなるのかなと思います。
また職業体験的なことができたらとのことでしたが、リスナーさんの職業からどんなことをしているのか深掘りするのも面白いかなと思いました。
システムエンジニアをやっている自分としては教職の方の仕事内容やスケジュールなど知らない世界のことを知ることができるのはとても面白いので、いろいろなパターンができそうだなと感じた次第です。
冒頭の宣言通り自分の熱量が暴走して本当に長くなってしまい申し訳ありません。残食厳しく続きそうですが、気温の変化に対応しつつご自愛ください。
次回の配信を楽しみに、残りわずかの育休を頑張ります。とのことです。
06:01
ありがとうございます。すごい、残りわずかの育休ってちょっと前からずっと言ってるからなんかコクコクとなんかリミットが迫ってる感があるね。
そうだね、この育休の期間に結構なお便りいただいたと思うんですよ、ザクとイクザクに。
いやーすごい、まずデジモンね、この97年に… これサイト見たんですけど、めちゃくちゃ懐かしい。
あ、そうね、懐かしいね。あ、これ、ペンデュラムじゃないの?なんだこれ?
一番最初のやつ? デジタルモンスターっていうやつ。
そうか、これもペンデュラムって読んでたな。これ持ってた、鍵が付いてるやつ。 だからアニメ化される前ってことでしょ、これもしかしたら。
かなぁ、うん。これね、やっぱね、Vジャンとか読んでる子は、もうなんか真っ先に入手してて、これが一時期ブームになってた時があんだよなぁ。
そうね。 うん、小1、小2ぐらいだよね。
デジバイスのD3、これ多分持ってた気がする。 あー、これかっこよかったなぁ。
あとなんかもう、Dアークは確かにこれだったね、Dアークは。 そうだね、これすっごい馴染みがある。
そう、あとDスキャナーがね、すごい記憶にある。CMの記憶がすごいある。 CMの記憶ないなぁ。
CMの記憶というか、CMってなんかもう、なんか驚いたというか、なんかそんなことできんの?っていう。
ねー、いやすごいよな、これもめっちゃ遊んだなぁ。 バーコードでね、あ、これも持ってたんだ、Dスキャナー。
Dスキャナー、青い方持ってた。 マグナモンになるやつだよね。
マグ、マグナ、マグナ、マグナガルルモンか、あ、忘れちゃった。なんだっけ? あのね、必殺技の名前覚えてるな。
なんだっけ?ジェノサイドベロシティっていう、なんかこれをミサイル発射するような必殺技だったような気がする。
あー、ちょっとうろ覚え。
これ見てみるとさ、本当に2022年まで出てるね。 うん、ね。
だから2022年に、なんかその、なに、Dアークのなんか最新版みたいな。 うん。
っていうのも出てるし、最近はあれなんだね、やっぱ腕時計型なんだね。 なぁ、なのかなぁ。
うん。 そうだねー。
っていうので面白いですね。 うん、すごいいろんな進化がありますね。
はい、ありがとうございました。 ありがとうございました。うん、合唱会もね、いつかやります。
そうですね、はい。あ、で、デジモンテイマーズのガルゴモン確かにこれでした。 あー、ガルゴモンね。
かわいさに強さを足した感じ。 あの、ガトリング両腕に持ってるやつでしょ。 あ、そうそうそうそう。
あとこれ、その後も調べたんだけど、タオモンも結構好きだった。 あー、やっぱテイマーズじゃんね。
そう、テイマーズ。だからもう、ドンピシャのせいだったんだと思う、テイマーズが。 確かにそうかも。
ということで。 そうね、テイマーズは、
09:01
エルゼブモンとかかっこよかったな。 うん、全然出てこない。 覚えてる?なんか悪魔の、なんか
インプモンから進化するやつ。 あー、インプモンっていうの覚えてる、すごい。
あれはね、超かっこいい、超ワイルドで、あれかっこよくないなって思う人いないと思う。全員が、うん、一律相違で、かっこいいって万情一致だと思う。
エルゼブモン。かっこいいエルゼブモン。 かっこいいでしょ。
これはもうなんか中二心めちゃくちゃくすぐるじゃん、これ。 そう、もう中二の塊、中二の人が考えたと言ってもいい。
そうだね。 全国の中二を集めて作ったデジモンみたいな感じ。
はい。はい。 ということで、はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。 はい、教育へポッドキャスト、まあそうね、あの、
やっぱ、あの、学校だけじゃないからね、教育の場ってね。 うん、ね、そう、だから誰もが先生になり得るっていうことだと思うよ。
うん、そうですね。 じゃあ、続いて2通目のお便りです。
はい。 はい。アメリカから、ウォーズマンは女さんからのお便りです。
BZ2305の158番ですね。 はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。先日はお便りを読んでいただきありがとうございました。
アメリカには20年弱住んでいますが、子供が学校に通うようになって初めての教育制度の違いを知りました。
私が住んでいる州では幼稚園年長から義務教育で、小学校6年、中学校は2年、高校が4年です。
郡内には公立ですが、科学やアートに特化したプログラムがある小学校、ドイツ語、フランス語、韓国語などの外国語で国語以外の教科を扱う、
教科を習うイマージョンプログラムがある学校などもあります。
うちの子供たちは日本語維持の目的もあって、日本語イマージョンプログラムのある学校に越境通学しています。
越境のためスクールバスが来ないので、毎朝Uクルマで送り迎えしています。
学校が始まって一番驚いたことは、うちの郡は教科書がないことです。
なので、親からすると子供がどんな勉強を今しているのか、今後するのかわかりません。
学校オンラインでカリキュラムは見れるようですが、毎週わざわざそんなことはしませんよ。
なので通学用バックパック内にはお弁当と水筒と着替えぐらいしか入っておらず軽い軽い。
もちろん宿題もありません。これは学校や家具によります。
9月から正人になり、筆箱さえ持って帰ってこなくなりました。
鉛筆は先が丸くなったら先生に言って尖っているものと交換してもらうそうです。
去年は親が暮らす分の鉛筆を家で削ってくるボランティアなんてのもありました。
教師も含めパジャマで登校する日があるとか、校外学習とかは保護者からの強い要求がないと実施されないこともあるとか、
あげるとキリがないので今日はこの辺で終わりにします。またお便りしますねってのことです。
はい、ありがとうございます。
12:01
ありがとうございます。
なるほど、アメリカ20年弱すごいな、めちゃくちゃ住んでるな。
週にやっぱ違うんだね、寄ってね。
あと教科書ないってすごくない?
ね、どう?でもハリーポッターのさ、謎のプリンスの時にもさ、教科書、あれ揃えるんだっけ?ロッカーに入ってるからそのやつ使えみたいな。
あれはロンとハリーが忘れたからか。なんかあったよね?
なんか教科書、サタンからもらうみたいな。
家に持って帰ってこないってことか、教科書があったとしても。
なのかな?どうなんだろう?
さすがに何もないって難しくない?できるのかな?
ああ、確かにね。
小学校2年生ぐらいならまあできるのか。
うーん、まあ先生が黒板で、いやでもなんか書くスタイルとかじゃないよね、みんなで話し合いましょうのイメージがあるな。
まあそうだろうね。
うーん、教科書いらないのか、じゃあどうやって字書いてるんだろう?どうやって教えてるの?
ノートはあるんじゃない?
書いてるのかな?
書いてるでしょ?だって鉛筆は使ってるわけだから。
ああ、そっか。まあそれはそうだよね。もうちょっと、もうね、極端すぎて僕の中のイメージが。
なんか一回研修とか行ってみたい、その小中高でどうやってとか。
そうだね、本当に面白そうだよね、なんかこういうのね。
うーん、ちょっといくざくの研修で行こうよ。
海外に?アメリカの学校視察。
海外、海外研修。そう、学校視察で。
じゃあ、そうだね。
教育をよくする会みたいな、教育をいろいろ広める会みたいなのでさ、なんかお金出してくんないのかな、国から。
なんか支援制度あるかな。
ね、ちょっと見てみたいな、すごい偏見、めっちゃ偏った知識しかない。
なんかこういうところで聞いて、なるほど海外は教科書がないのかみたいなね。
そう。
そういうことじゃないんですよって、その学校がたまたまそうなのかもしれないしね。
で、帰ってきてないだけかもしれないしね、わかんないから。
ああ、かな。
そうだね。
いやー、そうか。
面白いね。
鉛筆を削るボランティアもあるの?
まあ、だから家に持って帰ってこないからみんなまとめて。
自分用の鉛筆がないの?
自分用の鉛筆ではないってことでしょ、きっと。
そういうこと?へー。
そうなんだ。
だからなんか、消しゴムなくすとかさ、鉛筆ボロボロにするとかっていうのはないんじゃない?
えー。
まじか。
実は噛み砕いて、後ろの方が尖ってくるとかそういうのはないんじゃない?
ないのか。めっちゃ噛んでたよね。
木の味がうまいんだよな。
鉛筆で人のこと突き刺して、その人の体内に芯を取り残して炭素量をちょっと上げちゃうみたいなこともないのか?
15:01
覚えてるよ、なんか。
自分がやったのかやられたのか、他の人がやってたのを見たのかわかんないけど、そういう記憶がある、確かに。
僕もね、太もものところにね、炭素刺さってるよ、今も。
今も?
今も。取り除いた記憶がないもんな。
そっかー。
あるあるなんだね、全国の小学校で日本は。
うん、そうよ。
はい。
ということで、ありがとうございました。
他にも何かね、他県、他県じゃない、他の国とか、他の県でこういうことやってるよっていうのがあったらぜひ送っていただければと思います。
はい、お願いします。
はい、じゃあ、ここから本当の本題に入ろうと思うんですけど、
はい。
今日はですね、高速についてお話しようかと思うんですけど。
切り込むね。え、てか高速の回なんてさ、やったことなかったっけ?
ないと思う、高速は。え、あるっけ?
まあでも高速はさ、都度やってっていいよね。
高速、高速○130とかになっててもいいよね。
高速○1、○2、バー、○130みたいな。
まあそうね、○3あたりからもなんか言ってること多分変わらなくなるけどね。
かもしれないね。
まあ高速のさ、問題ってやっぱ都度変化するじゃんね、なんか。
うん、そうだね。
まあ何回もやっていいと思う。
うん、確かに。
1年に1回、1年に何回でも、1ヶ月に1回でもいいし。
なんか高速について思い出とかあります?
いやないんだよな、その、公立の高校でさ、
髪染めちゃダメ、ピアスダメ以外、特になかったな。
学乱でさ、下にYシャツとか着てない、ルーキーズに憧れてTシャツの、カラーのTシャツの上から学乱羽織るみたいなのがちょっと流行って。
でもそれでも先生に何か言われた記憶もないしさ。
あ、そうなんだ。
髪型ちょっとアシメみたいにしてて、片方だけ長くして片方ちょっと短くしてみたいな、してて。
まあそういうのもしてたけど、特に髪型についても言われることもなく、
目になんかかかってたからね、ずっと目にかかって。
口のところぐらいまで前髪があったりしたから、
まあだから特にって感じ。
え、でも白のところは男子校で結構厳しいんじゃない?
結構厳しかったと思う。もう学乱以外ダメだし。
もうなんかあの、まあ高校はだいたいそうだと思うんだけど、通学とか帰宅するときはもうとにかくずっと学乱じゃないとダメみたいな。
あー、まあそれはあったかも。
部活やって、部活が終わったら着替えて帰る。
あー、なるほどね。
必ず制服じゃないとダメだったんだよね。
え、でもさ、なんか僕らの世代ってなんか学乱でいることがかっこいいみたいなのなかった?
18:00
あったと思う。
体操着ダサいみたいなのがあったからさ。
それはあるね。
実は今の子たちは動きやすい重視だから体操着になりたいがちなんだけど、
僕らどちらかというと学乱になりたいがちだから、あんまり体育で体操着着たくないみたいなの確かあった気がする。
あったね。
だからみんなさ、ほら学乱とかまだちょっとだけ変形させてたりしたじゃん。
なんかボンタンみたいなのしたりさ、チェーンつけたりとか、それがオシャレだったんだよね、ある種ね。
そうね、ボンタンみたいにしてた。
どうやって持ってたんだろうね、おじさんからもらったんだろうね。
おじさんからもらって、僕単乱、裏地が紫の単乱みたいな。
めっちゃぼっち、めっちゃ友達いないけど一人で生きてたからさ。
確かにチェーンはすごい流行ってた、財布にくっつけるやつね。
ボーレットチェーン、そうそうそう。
なんかそういうのがあったからね。
だからみんな体操着でいる人のほうが少なかったな、地域的に。
みんな、どこの学校もそうだった。
強いて言うなら、夏暑いっていうぐらいかな。
ね、夏はみんな膝まくりして。
膝まくりしてるとダサいからやめなさいって先生に怒られた気がするな、でも。
でも涼しいんだよね、自転車乗ってちょっと足首とか出してるだけで全然違った。
確かに、そう、ならまあ、あれはやりたくなっちゃうね。
でも体操着は着たくないの、ダサいから。
そうね、あとはなんか高速、なんかね、高校とかだと学力が高い学校ほど高速がゆるいっていう。
あー、なんかそれで取り締まる必要がないからっていう感じだよね。
うん、っていうような考え方だったね、昔はね。
ね、だから正しく生きよ、みたいなのが高速みたいな。
ここさえ守ってれば、まああとは自由みたいなね。
そうそうそうそう。
細かくさ、前髪は眉上0.5センチまでみたいなとかないよね。
そうね。
スカートだけ膝、膝の真ん中の何センチまでとかさ、
細かく設定されてるじゃん、なんかね。
めっちゃ面白いなって思っちゃう。
一体どういう戦いがあってそうなったんだろうっていうとね、やっぱ気になるよね、昔の。
あ、そうね、それそれそれ。
なんか高速ってどうやって作られてるのっていうのをちょっと知りたい。
なんかトユがやっててさ、新しくできた高速とかない?今。
あるよ。
あるんだ。
この、2023年に。
だいぶ直近ですね。
そう、このブラック高速っていうのがいろいろこうね、言われて、
高速ってどうなんだっていうところが世界的にね、
全国的にこう考えている中で、
21:00
新しく生み落とされた高速があるよ。
でもこれいいのかな?発表しちゃっていいのかな?
一緒くんの人は聞いてないかな?
わかんない、わかんないけど、特定しないでほしいけど。
あのね、キーホルダーは1個までっていう高速ができました。
キーホルダーは1個まで。
で、大きいやつはダメ。
カバンにつけるものってこと?
そう、カバンにつけるものは1個まで。
ただし、大きいのはダメだよっていうこと。
そっか。
じゃあカバンのあの、チャックのあそこの輪っかのところに片っ端からつけていくのはダメなんだね。
そう、あれダメなの。
どうやらその、みっともないからっていうことが大きな理由っていうのと、
あとは、僕今私立いるんだけど、
公立が結構その、まあそんなところまで考えないじゃん、大人が。
キーホルダーいくつまでだみたいな。
だから公立がある程度ゆるいっていうか、踏み入ってないから、
じゃあ私立のブランド化を図るためには、
そのちゃんと指導してますよっていうところをアピールする。
その見てくれをアピールするために、やっぱこうしっかりしようっていうんで、
キーホルダーはジャラジャラつけないみたいな、
教育が行き届いているいい学校だよっていうのをアピールするために、
そういうふうにしてるんだっていう、
まあ説明があったようななかったようなって感じです。
なるほどね。
減ることはある?
高速が?
うん。
ない。
ないんだ、やっぱプラスなんだって。
見直される、見直されて改良はあるけど、
なくなるはもうないね。
そうなんだ。
もうその高速ありき、やっぱり。
先人の人たちが作ってくれたからこれを消すのはみたいな、
そういうちょっとなんだろうな、
そのOB、OGに対しての忖度もちょっとなくはないかなっていうのが、
なんかうちにいてわかるって感じ。
なるほどね。
あの2代前の校長先生がおっしゃっていたのでこれはみたいな、
そういう慣習がやっぱりね、残ってる。
私立だとね、特にそういうのもあるんかもね。
当時は確かにそれがなきゃダメだったろうけど、
今はなくてもいいんじゃないっていうか、
あったら不自然だよねみたいなのが、
やっぱりそういう人の思いとか、
まあ多分それは今の校長がその前の前の校長とかに、
やっぱりよくしてもらってたり、
しっかり指導してもらったり、
多分ある種憧れ的な存在だから、
その人の思いを受け継いで、
これはちゃんと私の代までしっかりやるんだっていうのが、
多分どんどんどんどん積み重なって、
そういう層になってってるんだと思う。
なるほどね。
24:00
っていうのもね、あると思う。
だって昔の人がさ、
ちょっとなんか昔の場所に来てみようみたいなんで、
ちょっとフラッと遊びに来たときにさ、
なんかそこが緩くなってたら、
それはってなるよね。
私があれだけ考えて頑張って作ったのにってなるよね。
そういう思いもあるから、
だから拘束はなくならない。
だからよっぽど外部から校長、教頭とかっていうのを、
なんか新しく着任させない限りは、
多分ね、色濃くそういう色が残ってくと思うな。
うーん、生徒たちからなんか出ない?
なんか生徒会から?
あー、これがね、出ないんだよね。
やっぱ不満はある。
めちゃくちゃみんな不満はあるんだけど、
なんかね、爆発するところまでは来てないっていう感じ。
なんか言われたから、不満は言うけど従うみたいな。
まあそうだよね。子供は割とそうだよ。
俺もそうだった。
なんか不満はあったけど、まあ別に、
ね、生きていく上でとか、
そんなになんかどうしても突き通したいことじゃないからさ。
そうそうそう、そうなんだよ。
みんな、だからそこだと思う。
そこにエネルギーかけるよりは、
だし、慣れてくるんだよね、多分きっと。
だからね、一部いるよ。
反抗してキーホルダー1個までって言ってるのに、
3個付けてきちゃうとか、
大きいの1個だけ付けてきちゃうとか、
そういうのいるんだけど、でもそれ外せとか、
なんだそれはとかっていう風に指導されたりすると、
はーいとかって言ってやめてくるんだよね。
だから、すごい従順っていう言葉変わってるかわからないね。
まあ素直なんだね。
そう、素直だね。
なるほどね。
最近ちょっとまあ塾だから、
言い方あれだけど、学校の不満とかは結構塾で言うんさ、生徒たち。
で、いろんな学校の子たちが集まってくるから、
うちはこうだ、うちはこうだみたいな話とか結構してるんだけど、
なんかね、よく出てくるのが、
生徒会の公約として挙げるパターンが多い。
なんか生徒会に立候補するときに、
なんかこの拘束を変えたいっていうのを公約として、
なんか立候補する子が結構いるようなイメージとして。
確かに、その演説のときとかはそういうの結構掲げたりするけど、
それが叶うことはほぼないに等しい。
ほぼない。みんなもそれでちゃんとなった人が、
なんかすごい愚痴ってくる。
なんかね、だいたいOKなんだけど、
この先生だけがみたいな、なんかそういう感じ。
うん、だからたぶんね、その、
変えられないような形態にはなってるよね、生徒会でって。
だから全校生徒の意思をなんかこう集めないと、
一致団結しないと、やっぱこのね、
めちゃくちゃ入り組んだこのシステムを持ってる大人を変えることはできないと思う。
だから大々的に署名運動とかさ、
27:00
もっと言えばストライキではないが、
みんなで職員室に乗り込んだりとかっていうぐらいのことしないと、
たぶん本気に動き出したりはしないと思う。
まあ、でもそこまでするほどでもないからね。
そうなんだよ。
結局そこに帰着しちゃうから、
だからね、子供たちはめんどくさくなっちゃうっていうか、
心が折れてっちゃうんだろうなって思う。
そうだろうね。
いろんな理由をつける。
自分の中で扱ってもいいんじゃないかなっていうのを思うよね。
やっぱ時代によって変わるし、1年1年で全然違うじゃん。
コロナ禍の時の拘束とコロナ明けの拘束でも、
やっぱ全然たぶん気持ちとか考え方とか変わってるだろうし。
そうだね。
だからその年その年で拘束についてみんなで考える時間とか
持ってもいいんじゃないかなっていう先生も増えて。
そう、自分たちでルールを決めていくってのが大切。
人から押し付けられたルールってさ、
腑に落ちないことも多いじゃん。
自分たちが決めたんでしょっていうところが、
一つあったほうがいいと思うんだよね。
私立とか学校によってさ、こういう拘束がありますっていうのを掲げて、
それで納得して入学してきたんでしょっていうような文句が、
やっぱこっちとしては言ってる先生とか結構いるから。
嫌なら辞めればみたいな。
それでなんかいいのかっていうのをすごく感じちゃう。
だからそういう生徒たちのそういう思いを育ませるような土壌っていうのが
皆無だからね。
そうだね。
それはでも確かにやったほうがいいと思う。
探求の時間とかで決めてっていいんじゃないかなって思うな。
だから一つ売りにできるのは、
その生徒が自分たちのルールを決めることができる、
自立できる学校ですみたいなことを歌えばさ、
近隣住民のメタラもさ、なんかよく打つんじゃないかなわかんないけど。
そうだね。
だから生徒たちがさ、やっぱり拘束を守らないとか、
なんかこうね、やっちゃうとかっていうのは、
そのクリティカルな説明を受けてないっていうか、
負に落ちるところまで納得してないからなんだよね、きっとね。
そうだね。
あと学校の先生の言い分というかわかんないけど、
子供にその考えさせたらもう何でも自由になっちゃって、
それこそ収集がつかなくなるみたいなのもあるかもしれないんだけど、
結構ね、塾でも議論が起こってるんだよそれは。
そうなんだ。
そう、うちの中学校ではこうだみたいなんで、
その生徒会の公約でこういうのあげたいとかっていうときに、
うちそれOKになってるとか、
っていう中で、でもそれやっちゃうとみたいなのは、
子供からも出るから、子供の中でもちゃんとストッパーはいるんだよね。
なるほどね。
だからそれは信じてあげてもらってもいいのかなって思う。
ね、確かにな。
なんかやっぱりその、
30:01
社会に出るためにっていうのが大前提にあるんだよ、
多分どこの学校も。
だからこういう拘束を作って学ばせるってのがあるけど、
やっぱりなんだろうな、
社会人の人を見て、
これ社会人の回になるんだけどさ、
社会人って言ってもいろいろあるんだよね。
そうだね。
一般企業って言うけど、
どこの層のことを一般と言ってるかわからないし、
今やスーツないところもあるし、
2ブロックのほうが清潔感あるしとかって、
いろいろやっぱ変わってきてるんだけど、
やっぱその辺はわかんないよね。
学校っていうすごい閉鎖空間の中にいたらさ、
やっぱ難しいよなって思う。
でもね、拘束が意図するものは、ブラック拘束であっても、
それを守る意図みたいなのもわかりはするんだよね。
もちろんそれを納得させて理解させるってのも大事だけど、
憲法とかさ、法律とかでもさ、
なんだろうこれはっていうのとかもあるだろうし、
暗黙の了解みたいなのも社会の中ではあるじゃん。
そうだね、特に日本ではそれが強いのかもしれないよね。
そう、だからなんかそういう中で、
波風立てずに生きていくためには、
もう決められた、
許されたことの範囲内だけで自由にやるみたいな。
なんだろうな。
もちろんなんかこれ変だなっていうのはたくさんあるし、
それを変えていくっていうのも大事なことだけど、
それを自分なりに納得して、
それを守った上で、
その範囲内でいろいろやっていくっていう能力も必要なんだろうな、
全てを突っ跳ねるんじゃなくて。
まあそうだね、それも大切だね。
でもあと究極考えるのは、
拘束が良い悪いとかはやっぱり地域とか、
学校の歴史とかもあるから、
地域どんな拘束でもいいんだけど、
拘束が決められていく過程に問題があるんだと思う。
だからブラックってとかついちゃう。
みんなが納得してないから。
上からトップダウンで来るってことでしょ。
そうそう、いきなり降ってきて、
こんなのブラックじゃんっていう風に、
感情をかきたてる何かがあるっていう、
そういう組織体系が良くない。
多分トップダウンだよね。
校長とか教頭とか教務の主任とかが、
ただ上の先生方が集まって、
そこだけで決めて、
じゃあこれにしようっていきなり、
では皆さん、
ツーブロックは禁止とさせていただきますんでね、
とかって言うと、はーとかってなっちゃう。
それはね、
ねみみに水みたいなところから降ってくるからさ。
まあそうだよね。
それはもう何かね、良くないじゃん。
33:01
組織っていう風に名乗るんだったら、
やっぱりみんなからの意見を集めて、
1回はやっぱさ、
なんかこう、
コンセンサスに向かう、
全員同意に頑張って向かわせるようなエネルギーを、
使って意見とか吸い上げていく中で、
いろいろ決めていく。
で、まあ最終的にはやっぱ組織ね、
企業とかだから、
最後は決定はしていかなきゃいけないと思うけど、
なんか過程がないとダメだよね。
いきなりと思って示されても、
一番はあれでしょ、
学校の先生たちが困ってるっていうのもあるでしょ。
そうそう、そうなんだよ。
実はそうで。
生徒たちっていうよりは、
先生たちも、生徒からも文句を受けるし、
でも俺も確かにそれは変だなって思ってる、
みたいな問いみたいな人もたくさんいるわけじゃん。
いやそうだよ。
意外とそう。
だから自分自身を納得させて、
フニを落として、
生徒に言うっていう、
プロセスが1回必要になってくるのよ。
そうだよね。
決めてない先生たちは。
だから、
先生方もちゃんと理解した上でやってくださいと。
俺もそう思う、私もちょっと変だと思うよとか言わずに、
そこはやっぱり皆さん納得して、
指導していただかないと困るんですっていう風に言われるんだけど、
じゃあこっちはね、その経緯を説明してもらったり、
どういう背景でこういうのができたのかっていうのを、
ちゃんとフニ落とすような、
エネルギーをかけてもらっていただかないと困るっていうところがやっぱり言いたいんだよね。
職員会議かなんかで1回かけてもらって、
みんなでじゃあこれをやりましょうみたいな話にちゃんとなってから、
思考だったらいいけど。
そうそうそうそう。
だからさ、こういつかやりたいけど、会議じゃなくて、
広告会になっちゃってんだよ。
なんか。
あーそれね、それある確かに。
そう、だからそんな広告、ただのなんだろうな、
何、学園長の気まぐれコースみたいなのができたんかなみたいな。
そんな、なんかレストランの日替わりメニューで作ってるような感じじゃないよっていうのを思う広告。
もうちょっとみんなで話し合おうよっていう風にね。
だからどんな広告であってもいいと思う。
そうだね。
そのできる、至る過程っていうのが大切だと思うんだよね。
うん。
ただのトップダウンじゃさ、組織じゃなくて、そんなにただの気まぐれだよみたいな感じになっちゃうから。
うんうん。
ね。
だからそこはね、しっかりしてほしいなっていうのを最近思った。
だから法則に良い悪いは特にないんだろうなって思う。
うん。
合意形成ちゃんとしたのか。
本当に悪質だったりとかじゃない限りね。
ただなんかサイトも載っけてるけど、下着の色まで決めるとかそういうのはなんかいろいろなハラスメント的な問題もあるから。
まあそうだね。
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そういうのは確かにダメなのかもしれないけど。
そう。
ね、別にね、スカート丈とかさ、キーホルダーの個数とかっていうのはまあ。
そうだね。
面白いなとは思うけど、あってもいいんじゃないかなと思うけどね。
ね。
まあ言ってるところはわかるよ、近隣住民とか。
やっぱ学校に通わせるのは保護者の方だからさ、あの学校なんかだらしないな、やだな、自分の子供通わせたくないなって思わせるようなところじゃない方がいいもんね、やっぱね。
そうだね。きちんとしてるところにかなうものはないからね。
そうそう、だから子供たちが選ぶっていうのも確かにあるけど、やっぱりそのバックに大元は親御さんだからさ、親御さんにやっぱりいいなって思わせるっていうのは、だからその子供にも親御さんにもいいなって思われるような、そこのなんかいい境界線がね、あるんだよ。
そこに近づけるためにやっぱあったりもするのかなっていうのは思うね。
皆さんの聞いてるリスナーさんたちの中でも、こんな拘束があったとか、それをこうやって納得したとか、
拘束変えたときにどれぐらいエネルギー使うのかとかっていうのもなんかちょっと聞きたいよね。
実際ちゃんと変わってる人の話はあんまりやっぱり聞けないから、どうしてもやっぱり学校の先生が一人でも反対したら生徒はね、なんかそれを叶えることができないさ。
うん、だね。
ということで、拘束第一弾でした。
はい。
どんどんやっていきましょう。まだ話し足りないもん、まだ全然。
ということで、また次回もお楽しみにということで。
じゃあ以上にしましょう。
はい。
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
38:07

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