2021-11-02 28:23

#18 創作に燃える生徒「からば大先生」

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第18回はプログラミング上級クラスとITパスポート試験合格講座の2クラスを掛け持ちする「からば大先生」の登場です!

プログラミング上級クラスではオリジナルストーリーのゲームを製作中!創作への愛を熱く語ります!

後半は悩み相談。ついつい周囲と比べてしまうことがあるとか……こば先生が答えます☆


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00:11
皆さん、こんにちは。ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、ITeens Lab生徒のからば大先生がゲストに来てくれました。
大先生、よろしく。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
生徒なのに大先生入り。
どういうこっちゃ。
あだ名がいつの間にかついていた。
はいはいはい。では、からば大先生、自己紹介を簡単にお願いします。
からば大先生と言います。
クラスは、ITパスポートの合格試験講座とプログラミングの上級。
なので、合計週2回やってますね。
いいですね。週2回。
ITパスポートは、ひたすら1回で合格したい、1回で合格したいっていう気持ちを持ちながらもやってますね。
はいはいはい。どうですか?中級は。
プログラミングの上級ではゲームを作ってますね。
あ、そうか。上級か。ゲーム作ってんだ。
はい。
なるほどね。じゃあ、詳しくちょっと聞いてみていきましょうか。
ITパスポートの方は、俺よく知ってるので、先にプログラミング上級の方から聞いてみようかな。
上級ではゲームを作っているということなんですが、大先生、どんな感じのことをやってるの?
うちは創作をやっているので、
創作のいろんな話があるんですけど、その中のひとつをノベルゲームみたいな選択肢を出して、どんどん進めていってエンディングがいっぱいある感じ。
なるほどね。はいはいはい。
今回のやつは、扱っている話は終盤になくっていくと結構重くなってくるので、暗くなってくる。
重い話を作っちゃったってこと?
はい。でも設定が大好きで、これは重い話にするしかないと思う。
はいはいはい。いいんじゃないですか。
今回初めてなので、ゲームを作る感じのソフトを扱うのが初めてなので、そこまで重くない。結構すぐ終わる感じの。
重要なシーンの最初ではあるんだけど、そこまで重くもないし、そこまで長くもない。
ストーリーからイラストまで、立ち絵とかのイラストまで全部自分がやる感じで進めてますね。
03:02
いいね。その設定もちゃんと自分で作ったんや。そのキャラとか。
はい。作るのがめっちゃ楽しくて、設定も考え始めたら止まんねーって感じ。
めっちゃいいね。向いてそう。
キャラも描いて、このキャラ好きだわ。どんどんのめり込んでって感じ。
いいじゃないですか。めっちゃ向いてそうな気がするよ。
ありがとうございます。
結構対策ができてるの?それ。
そうですね。登場人物はそこまで多くないんですけど、結構キャラが個性を持ってるんで、話的には結構壮大になるのかな。
今のところルートとかエンディングとか、どれくらい分岐用意する予定なの?
そうですね。今回の話はそこまで殺伐とはしてないので。
殺伐と?
うつエンドみたいな。
はいはい。あるね。
あんまりないですかね。うつエンドというか、クリアするかもしないかみたいな。
はいはい。
主人公がサブキャラみたいなのを助けて、それを敵対する、どうにかしようみたいなストーリーなんですけど、今回は。
いいね。それ文化祭出すの?
いや、結構制作が大変で、特に立ち絵が。
そりゃそうやろな。
だから、うち今受験生なんで、やっぱプライベートに立ち絵とかを進められたらなとは思うんですけど、
でもちょっと厳しいから、ぼちぼちやっていくんで文化祭には間に合わないかな。
なるほどね。いいな。ちょっと見たかったけどな。
機会があったら本当に出したいなと思ってるんですけど、でもそれなら次回作の方がいいかなって。
いいね。大先生のノベルゲーム面白そう。
助けた子の出会って、背景が結構壮大だったんで、次は本当の解決みたいな。
次回作で本当の解決みたいな感じになるんですけど。
すでに壮大やね。次回作決まってんだ。
決まってます。そもそもストーリー展開が決まってるんで、その中を切り取った感じなんで、次回作はあるように。
06:06
その子にまつわるストーリーは物語中盤なんですよ。中盤の本筋みたいな感じになってて、ストーリー。
中盤でやった。本当に助かったんだって思ったんですけど、ここで仲間の一人がやらかしまして。
これちょっと過激になるんで、ちょっとやべえなと思ったらカットするなりしてもらった方がいいかもしれないけど、
助けた、結構ファンタジーみたいな感じの物語なんで、神様とか魔術とか、神様に生贄を捧げようと。
でも正直、主観的に、客観的に見て、うちらからしたらそれ間違ってるじゃないですか。
それはうちも間違ってる体で描いてます。
それも間違ってるよ、それはちょっと非人道的すぎるよっていう手で描いてるんですよ。
なんで、神様っていうのが本当にいるんですよ、ファンタジー。
だから、契約みたいに結んでるんですよ。
国の国王と言いますか、主人公側の国の国王がめっちゃ強いんですよね。
じゃあ大丈夫だよ、僕がもう契約を破棄してくるから。
言ったんですけど、そのまま戦って、戦ったらもうストーリー上の展開なんですよ。
勝っちゃうんですよ。
そしたらもう何か本当ここを舞い上がっちゃって、そのまま契約破棄を忘れて帰るっていう大戦法をやらかすんですけど。
でも、それが本当終盤で結構響いてきて、結果的にその子死んじゃうんですけど。
っていうちょっとうずストーリーがあるんです。
直接的に別に破棄してないことは別に直接的なやつじゃなくて、運が悪かっただけみたいな感じなんですよ。
だからちょっと、だからまあまあまあ。
ストーリーとか設定全部自分で考えたってことよね。
はい。
やってるね。
なんかさ、シリアルカップと息が合いそうよね、大先生は。
うちはシリアルカップさんと話したことあるんですけど、これ気合うなって思いましたね。
09:01
結局なんかさ、ボイチャーとかで遊んだりしてないの?
うちあんまりディスコードでボイチャーはしてないですね。
なるほどね。
そもそも話しかけていいのかみたいな。
いいでしょ。
いや、本当はそういうのも他人に壁を作ってしまう。
でも、ITパスポートで喋ってるあたりではなんかいい人だな。
これ絶対趣味合うなみたいな。
そうね。
あの、PokeGoのフレンドになりました。
はいはいはい、いいんじゃない。
なんかあの、2人とも世界観強すぎてやべえなって思う。
いいと思うよ、マジで。
まあなんか、だからちょっと悲しいお話になるんですけど。
でも、序盤は別にもう明るいんですけど、中盤はもう普通に壮大なだけで。
まあでもそこは、だから次回作は結構分岐作っていこうかなって思います。
いいね。
なんかあの、IFストーリーみたいな感じで、もうなんかちゃんと契約破棄しましたみたいな、ラストエンドも作ろうと思うし。
ちょっとさ、大先生、なんかできたらさ、たぶんその次の文化祭かさ、どっかのコンテストでもなんでもいいけど出そうよ。
もうこれは出したいですね、それはもう。
出そう出そう出そう出そう。
なんかそんだけやっぱ気合入った構想作ってるんだったら、なんか趣味っていうか自分の中だけで終わらせたらもったいないよ。
やっていこう。
そうですね。
うん。
結構あの、自分でもあ、これいけるわって。
自信作。
いくつか作ってるんですけど、もう一つは結構登場人物が多くて、ちょっとコミカルなんですよ。
ちょっとなんかあの、まあ結構あの、設定はシリアスなんですけど、その中でも結構コミカルな感じなんですけど、
こっちのあの、さっき話した方は登場人物が少ないし、あんまり多くないし、あの、舞台も、舞台も島なんで、そこまで大きい話じゃないんですけど、だからよりまとまってるっていうか。
なるほどね。あれってその設定に縛りがあるからストーリーが作りやすいみたいな話?
そうですね。
はいはいはい。なるほどね。よってるね。え、それが前回作?
あー、っていうよりあの、小学校の頃から結構作ってたんですけど、あの、最近だって結構趣味思考が変わってきたんで、なんか作り直そうと。
あー、なるほどね。いいねいいね。
で、あの、ここのストーリーとここのストーリーは本当は繋がりがあったからまとめちゃおうとか、このキャラはあの、こいつと被ってるからあの、キャラ作り直すなりもう合併させるなりしちゃおうみたいな。
それで作り上げたのがまあなんかその、別のお話の方です。さっき言ったコミカルな。
あー、なるほどね。別バージョンっていうか、その外伝みたいな感じになってるってことよね。
12:06
そうですね。
へー、いいね。いいね。大先生、それいいよ。
いいっすか?
うん。やっていこう。ちょっとあの、まじであの、完成品にしてから見せてほしいな。
いやー、まあ完成したらもう、なんかみんなに見てもらいたいなっていう。
ね。ね。ちょっとゴリゴリ、ゴリゴリやってみてほしいな。ちょっと楽しみだな。
ちょっと待ってね。で、えっとね、一個のトピックでちょっと行き過ぎた感があるんだけど。
ほんとだ。
まあ全然OK、全然OK。そしたら、ITパスポートの方、まあどうしようかな。先生知ってるから何とも言えないんだけど。
なんかさ、ITパスポートについて語っておきたいことある?
ITパスポート?
あの、ほら、ゼミとか。ゼミとかITパスポートに挑む心持ちとか、なんか語っておきたいことある?
語っておきたいこと。うーん、なんか、やっぱりなんかあの、国家資格って結構もうめっちゃ緊張してて。
うん。
なんか本当に、いやもう本当になんか取れるのかなみたいな。
うん。
特にあの、あの、ストラテジー系がむずいわ、むずい。
まあむずいね、うんうんうん。
むずい。
うん。
まあでもなんかあの、公民とかで結構似たような内容を習ったんで。
うんうんうん。
もうなんか取ったらめっちゃ役に立つと思って。
うん。
取れなくても、勉強したことはめっちゃ役に立つなって思ってるんで。
うんうんうん。
なんか勉強の合間とかにもコツコツやり進めていけばって。
っていうかなんかもう、中3って結構あの年長者なのにもう落ちたくねーって。
あ、そのクラスの中で結構先輩組やけんってこと?
そうそうそう。
はいはいはい。
プライド、プライド、プライド。
はいはいはい。
まあね、あれむずいね、でも受験あるっていうのは結構でもそのリスクではあるよね。
そうなんですよね。
受験勉強もある中で、ITパスポートも今やってるから結構言い訳にはなるなって先生は思うけど。
できるだけなんか効率的に進めたいなーと思ってますね。
うんうんうん。
いやほんと大事よ。
あのーなんか勉強ってね、やったつもりになってそんな頭入ってないみたいなことって結構あったりするけん。
そうですね。
うん、なんかちょっとやっぱきちいなって思うような勉強を少しするように心がけた方がいいっていうか。
脳が働く、ポケットして進められる勉強はあんまやっぱ頭入んないっていうか。
なんでギュッとやってギュッと休むみたいな感じにした方がいいですよ。
そうですね、なんか休憩もなんかまとまって取れた方が結構作業とか進められる。
そうだね、そうだよね。
いろいろ忙しいと思いますが。
ちなみにアイティーンズラボの中の話というよりも、なんかちょっといろいろ広い話でね、大先生が思っていることとかいろいろ話を聞いてみたいなと思ってるんですが、なんか語りたいことありますか、大先生。
15:04
それはもうなんか個性とか、個性については結構これだけ大雑把なんですけど、簡単に言えばまあ趣味というか性格というか。
いや、なんか趣味持っててよかったっていうのが、勉強が中途半端にできるぐらいの成績なんです。
ちょっと上みたいな感じ。
まあそうですね、低くないし他人に教えられるけど、でもなんか頭いいすげえみたいな感じじゃないんです。
はいはいはい。
だいたいなんか語教科で前取ったのが400何点とか。
でも結構いいね。
悪くはないんだけど、それがなんか中途半端、悪くないっていうのはいいんですけど。
うち一人っ子なんで、できるだけなんか親喜ばせたいなって。
なるほどね。
親からプレッシャーかかってるわけじゃないんですよ。
でもなんかやっぱりなんか喜ばせたいなーみたいな。
偉い。
今まで恩あるし。
偉い。
何よりあんま悲しまないでほしい。
まあそれはそうだね。
なんで、できるだけもう本当頑張りたいなっていうのはあるんですけど。
でも頭いい人って本当に頭いいじゃないですか。
そうね。
なんかこいつ天才かよみたいな人じゃないですか。
おるね、おるおる。
それにもうなんかほぼ何でもできるみたいな。
そこをなんか見ちゃうと、自分のなんか上位互換がいるみたいな。
変わりない。
前、ITパスポートの友達に言われたんですけど、変わりはいないけど上位互換はいるかもねみたいな話言われたんですけど。
もちろん変わりはいないっていうのは、自分もなんか前までなんかうちの変わりなんてよろしい?みたいな感じ思ってたんですけど、
まあ確かにそれは上位互換の勘違いだったのかなっていうのは。
なるほどね、上位互換ね。
だから、でもやっぱ上位互換がいるっていうのはなんか学習面だけで言うと同じ内容を習ってるじゃないですか。
同じ内容を習って上位がいて、それだけで言うとなんか本当に自分は下だダメなやつだなって感じになっちゃうんですけど。
まあでもなんか、やっぱりなんか趣味があってよかったっていうのは、やっぱり勝とうとは思わないんですよ。
勝とうとは思わないんですけど、なんか守りたくないなっていう。
注目してほしいとかでもないんですけど、なんて言えばいいんだろうな。
18:07
その頭いい人たち、なんでもできるみたいな人たちの劣化みたいな感じにだけはなりたくないみたいな。
でもなんか、そこで創作に出会ったんですけど、なんか本当なんか自分が言いたいこと全部表現できるし、
しかもなんか、絵うまいって何かといろいろ得でした。
なんか褒められるし、何と言っても、うちがね、本当は絵やっててよかったって思ったのはファンアートが欠けたこと。
そうだね。
だからちょっと話し出せにしたんですけど、やっぱ大学とか行ったら結構自分の好きなことを学ぶと思うんですけど、
高校もまあ学科は別れるからまあちょっと自由度は高いのかな、たぶん。
なんですけど、やっぱ小中間では効率だったらほぼ全員同じやつするわけじゃないですか。
で、その中で順位がつけられて。
だから勉強だけでいったら、どうしてもなんか周りを悲願んじゃうなあみたいな。
うちはあまり嫉妬とかしたくないし、でもやっぱ周り見ちゃうんですよ。
あんまり周りと比べるのは良くないよとか、嫉妬なんて見にくいよみたいな感じで言われるかもしれないですけど、
多分やってる人多いと思うんですよ。
うん、それはそうだと思う。
だからうちは別にそれは悪くないと思います。
そうね、まあなんか負けたくないって思う気持ちも大事だよね。
そうですね。だからって任せたいとは思わないですし、なんか悔しがってほしいとかしやほやされたいとかじゃないんですけど、
ただもうなんかこれは自分にしかできないってものが一つでもあったらなんかちょっと救われたなあみたいな。
自分の価値みたいなのを自分で見つけたいみたいな感覚ってことよね。
そうですね。
なるほどね。
いやでも、それ言ったら大先生結構アールフォーじゃない?普通に言っちゃうけど。
まあそうなんですけど、あんま学校では評価されないじゃないですか。
まあまあまあ、それね、だからちょっと大先生と俺話したかったなって思ってたんだけど、
例えばさ、さっきの勉強の話あったやん、その点数で、大先生が400点くらい。成績はいいんだけど、
でも450点取るやつもいる?それを上位互換みたいな話ってあったやんか。
21:03
はい。
例えばね、国語のテストが自分が80点であの人が90点だったってするじゃん。
はい。
でも国語のテストの中にさ、例えば読み取り能力とかさ、漢字能力とかさ、書く方とか、なんかいろいろあるやんか。
そうですね。
でね、実は国語のテストとか数学とか一口に言っても、やってる内容が全然違ったりするんよね、その中で。
そう。
例えばね、例えばなんやけど、夏目漱石の小説がとっても好きで、
でも別にその他の説明文とか漢字とかにはそんなに興味がないっていう人がいたとするじゃん。
はい。
でもその人が夏目漱石だけ好きだったら、その時のテストは点数いいよね。
でも国語の点数ってすごく低くなっちゃう、そういう感じだと。
でもその人って将来夏目漱石の研究家として立派な人になるかもしれないじゃん。
だから学校の勉強ってそれぐらい人間の価値を測れるものじゃないんだよね。
うん。
それぐらい頭に入ってますかみたいなっていうあくまで知識としてお前どれぐらい詳しくなったのみたいな程度のそれを測るテストなんだよね。
数学が苦手だから数学の研究者になれないかっていうと、ちょっと極端な話そうでもなかったりとかして、例えばね。
だから学校で習う数学は楽しくなかったんだけれども、本を読んだら数学大好きになって、結局数学の研究者になりましたみたいなことって全然あり得るのよね。
だから学校ってさ、60分間おとなしく座って授業をちゃんと聞いてテストをされた時にその点数を取るっていうやり方ができる人が優れてるとされるじゃん。
まあ極端にはそうですよね。
そう極端に言うとね。でもその学校卒業した後みんないろんな人生を送っていく中で、そんなにそれだけで人間の価値って測れないよ。
最近では結構なんか自主的に学習に取り組みながら、主体的に取り組み姿勢っていうのに変わりましたね。
キャリア教育とかも結構やってますね。
そう、だからなんか結局ね、自分が何に熱くなるかっていう方が大事だよって先生は思う。
学校の勉強もすげー大事だけど、例えば空葉大先生が450点の人よりも本当に理解が低いかっていうと、実はそうじゃなかったりするんだよ。
だから点数が負けてるからって、イコールその人よりもレベルが低いっていうことではなかったりするから、
24:02
自分が気になったこととか面白いと思うものとか、さっき言ってたような設定作ってみたりとか、そういう能力すごくあるからさ。
なんかどんどんやればいいと思うよ。
ありがとうございます。
普通なこと言ったけど。
大先生、そろそろお時間になってきましたので、最後のテーマに行きたいと思うんですけど、よろしいでしょうか。
はい、どうぞ。
空葉大先生、こんな話の後でなんですが、あなたが今一番学びたいと思っていることを教えてください。
うちはまだ14歳なんで、やっぱりこういう哲学について触れると、お前まだ14じゃんみたいなことを言うっていうか、自分の中でそういう感じで思っちゃうんで。
もしかしたら他人に言われるかもしれないし。
なので、自分の意見をはっきり言えるぐらいに、いろんな経験とかを持って、いろんな視野から物事を見たりして、
簡単には視野を広げていきたい。
あと、やっぱり創作にも役立つかなみたいな。
うん、役立つ。絶対役立つ。
そういうのもあるんで、やっぱり本当にいろんな経験できたなって。できれば好きなことをしたいし。
はいはいはい。
それあれよね、いろんな経験をしていろんなことを学んで、でっけえ大人になりたいみたいな話よね、それ。
まあ、コミュニケーション能力がないんだよね。
いやいやいや、なんかね、ITパスポートの試験で毎週毎週、唐端大先生とは会ってんじゃん。
そうです。
いつもそういういろんな悩みを聞いてたりとかしてさ、一時ほら、私って価値あるんかなみたいなことを言ってたりもしてさ、
結構心配してたりもしてたんだけど、最後、唐端大先生がそういうふうに思ってるって話聞けて、すげえよかったなって思う。
はい、まあそうですね。
本当ね、これね、先生からのおせっかいというか大人の言葉と思って聞いて。
人生ね、本当にね、いろんな経験すればするほど物の見え方はマジでどんどんどんどん変わっていくよね。
で、極端な話ね、子供の時は塩と醤油しか調味料がなかったのに、大人になるにつれて胡椒とかそこにハチミツを隠し味で入れてみたりとか、
そういう味付けがどんどん増えていくみたいな感じだよ、一つの物事に対して。
なるほど。
多分、一個の映画を見るのにも、いろんな物事を知ってる人が一個の映画を見た時に気づくこといっぱいあるんよ。
唐端大先生みたいにさ、例えば自分が設定を作ったことある人が映画を見た時に、うわ、これ設定すごいなって思えるんだけど、
27:04
それ作ったことない人はそんなに感動しないわけよ、そこに。
ああ、まあ。
だから、いろんな経験があればあるほど、自分が頑張ったりとか興味を持ったものが多いほど、目の前の一個一個をすごく楽しめる人生になっていくんよ。
確かにイラストを始めてからは絵全体を見るんじゃなくて、この色使いいいなとか、この色とこの色は合うな、この角度はめっちゃ綺麗に感じる。
どうやってこの透明感を出してるんだろうみたいな感じに見るようになりました。
美術の成績めっちゃ上がりました。
いいやん、いいやん。
そういう風にね、たぶんね、さっき言ってたみたいに大先生がいろんなものを経験していきたいって言ってたら、
たぶんね、本当に自分の人生がすげえ気持ちよくて美しいものになっていくと思うんで、
マジでそのまま突き進んでほしいです、僕は。
はい、突き進みます。
めっちゃ壮大なことを二人で語りましたけれども、今回の収録はここまでとさせていただこうと思います。
空畑大先生、ゲストありがとうございました。
ありがとうございました。
28:23

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