2023-02-10 10:37

No.37:「5000年前から見た現代の教育」をざっくばらんに語る

古代エジプトの教育制度はわりと整備されていたようで、中流以上の子どもには公教育が施され、神殿付属の学校と政府が立てた学校があったとされている。

授業内容は学校の目的によって異なり、神殿付属の学校では、宗教儀礼に関する書物を写したり、宗教文学、葬祭の経典、経典の注解、神話物語などを勉強し、政府の学校では、算数、幾何学、測量術、簿記、官庁の書類作成などを学んだ。

他には、水泳やボート、レスリング、ボール競技、弓などといったスポーツもやっていたそう。

学校を卒業した後も学ぶものは神殿に通う。

神殿には図書館があり、たくさんの文書と神官も様々な教育設備を用意していたそう。

ただこれらは男子に与えられた権利で、やはり女子に対して教育は行われず、王女以外は教育を受けないため、読み書きできるものもほとんどいなかったそう。

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00:36
この度は、生物を紹介する番組ではなく、教育についてざっくばらんに語るラジオをホットキャストしてほしいと呼ばれたわけなんだが、
教育について話をしてほしいと言われても、私は古代エジプトの教育しか知らないので、
今回何か話をしなければならないなと思ったところで、教育について携わっているこの2人、今回はトヨ君の一日の様子を見て、
現代の教育はこうなっているのかと思ったところがあったので、びっくりしたところもあったので、今回はそれについて話をしていこうかと思う。
まず、古代エジプトが紀元前の話だから何千年かも経ってるし、何もわからんかったが、ちょっと勉強してきた。
まず、昨今の教育界ではICT教育が主流なのか、これはどうやらデジタル機械を使って教育を展開するみたいなことを思ったわけだが、
見たことのない明るい操作ができていっぱい色々動かせる石板みたいなものをみんなが持っておった。
トヨ君も持って、この石板に文字を書いたり、何かを写したり、黒板に写したりして、すごかったな。
こんなものが教育に降りてきているのか、これはすごい。これは人類の文明そこまで行ったかとびっくりしたものだな。
これをどうやらこの石板、iPadというものであるらしいが、これがないとどうやらトヨ君は仕事ができないらしいということで、なんともひ弱なものだなと思ったわけだが、
03:05
ここにスラスラスラと書いたものが黒板に映っていくわけだが、
この空にいいところがあるらしく、Googleワークスペースになるものを使っておった。
子供たちと一つの画面で共有して、リアルタイムで書いたものが反映されていくというようなもので、
黒板に問題が書いてあって、生徒がそれを書いて、その生徒が書いたものがそのまま反映されていくというものがあった。
これは何?こういう、ちょっと前に見たクイズ番組みたいになっておったな。
生徒と教員とのやりとりもこういうので行われているみたいで、かなり迅速な対応が可能となったわけだ。
これはすごいもんだな。古代エジプトにあったら相当便利なものだったと思うな。
今は大変な病気が蔓延しておって、学校に学び場に行きたくても行けない子供たちで、色々困っている子供たちがいっぱいいるみたいだな。
それを解消するという一つの策として、どうやらオンライン授業になるものがあるみたいだな。
これは生徒が自宅にいてもこちらから回線を繋いで、学校でやっていることが映し出されて生徒のiPadにも反映されているみたいなものであったな。
これはどうなってそうなっているのかはわしにはわからないが、家にいても授業ができるんだなということでびっくりしたぞ。
ただオンライン授業はずっと画面を見て目が疲れるとか、ちょっとちっちゃいとか臨場感がちょっとなっていうところがどうやらデメリットにあるみたいなんだな。
これはなかなかオンライン授業で朝から夕方までこれでやるっていうのはなかなか難しいだろうなとわしは思った。
わしは普段は動物の姿で、みんながよく知るナイルアニの姿で暮らしているもんだからして、椅子にずっと座るということは疲れてしまうんだな。
尻尾もでかいしな。尻尾のない人間でさえもずっと座って画面を見てっていうのはどうなんだ?難しいんじゃないか?わからんがな。
だけどみんなようやっておった。いろんな工夫をしておったな。
06:01
こういったところで授業が行われるっていうのはすごいことだな。
最近トヨくんの様子をちょっと見ていたんだがニヤついてパソコンというまたすごい石板で人形を作っておったんだがあれはなんだ?
ちょっと神ペディアで調べてみたところによるとアバターというものをどうやら作っておった。
これが何なのかというとトヨくんはこれをニヤニヤしてこれが自分なんだ。これを自分にして動かすんだと言っておった。
ちょっとよくわからなかったわ。
トヨくんはなんだ?足が短いだとか、最近太ってきて大変だって投げておったんだがその人形をどうやら自分みたいにしているらしくてな。
足をちょっと長くしたり身長172センチにしてみたりだとか顔をシュッとさせてみたりだとかということをしておった。
服もゴージャスなキラキラした服を身にまといだな。これが自分なんだと喜んでおったな。
そしてこれで何ができるのかというとメタバースになるものがあるらしいな。
私はアヌビースしか知らないからよくわからないんだな。
これは現実世界とは別にデジタル上の中で世界があってたな。
作ったアバターで会話をしたりだとかいろんなことができるみたいだな。
現実じゃないデジタルの世界があるわけだな。
そこでパソコンに映っているパワーポイントだとかそういったものを画面共有をして
教室みたいなイベント会場みたいなワールドがあってそこのスクリーンにそれを画面共有をすることによって
オンライン授業でやっているような感じをできるみたいだな。
椅子に座って受けるということはあまり変わらないみたいだな。
自分なんだが自分じゃないみたいなアバターを動かして授業を聞くことによって
発言力が増したりだとかゲーム感覚で聞けたりだとか
いいんじゃないかと言われてるみたいなんだな。この人間の社会だな。
ただこのメタバースになるものはまだ最近ちょっと出始めなばかりで
いろんな人々はまだ模索の段階で
トユクのなんかこれならやれそうだみたいな気持ち悪い笑みをしてやっておったな。
09:04
こうやっていろんなことを模索していくことはいいことだなとは思うんだがな。
本質を踏み外さなければいいのではないかと私は思った。
何にせよデジタルなもんを使っていろんなことができるんだな。
ちょっと前までは人々の行動が制限されていたときは
このメタバースだとかオンラインだとかというもので
オンライン修学旅行みたいなのが結構されたこともあったみたいじゃないか。
その場にいながら旅をしたみたいになるんだな。映像とかを見てな。
なかなかそれでは感じきれないところもあるようだがな。
そういうことまでできるようになったのだな。
このようにして時代は大きく変わっているようだな。
ということで今回はトユクの様子を見ていろんなことをやっていることをちょっと話をしたがな。
よくわからなかったがすごいんだろうなとは思った。
では今回はこの辺にしておくとしよう。
また機会があれば皆の前に現れて何かを話したいと思っておる。
それではまた会える日を楽しみにしておるぞ。
10:37

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