Speaker 2
この間さ、あるセクシー女優さんがおって、その子のイベントみたいなの、司会で入ったんよ。
そしたら、その日現場に入って、その女優さんから聞いたんやけど、今日あの、池田も来るから、みたいな。
Speaker 3
ちょっと、いろいろまずバグっちゃって。まず、池田と知り合えないね。
Speaker 2
そう、池田は俺が紹介して知っちゃうわけよ。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
で、仲良くて、池田とその子も二人で飯行ったりとか、まあまあそんなぐらいのあれなのよ。
で、この間、その女優さんが、池田元気しとんかなと思って、何してんの?ってLINEしたら、平日の夕方、もう4時とか、日も陰り始めたかなぐらいの時間、
池田から、今、家の近所を散歩してる?って返ってきたらしいの。
マジやっべえ。マジやっべえって思ったらしいよ、その女優さんは。
え、池田マジやべえって思って。
Speaker 3
え、今度、まあ週末にこんなイベントあって、その司会に、青柳にお願いしてるから、もし暇なら来ない?みたいなねって言ったら、池田が、行きたいって言ったらしいの。
Speaker 1
おお、行きたいなんやね。
Speaker 2
人としばらく喋ってない気、行きたいって言って、そこでもマジやべえって思ったらしいんやけど、
そうそうそう、俺現場入って知ったやん、今日池田来るやつって。
そしたらもうニコニコしながら現場に来て、俺ら先に入ってたんやけど。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
そんでもう、なんか生き生きして雑務をやりようわけよ、率先して。
あ、俺それやるよやるよみたいな。楽しそうに。
で、俺がちょっと体とか触ってやったら、お前なんかちゃう?つって、めちゃくちゃ嬉しそうなんよ、体触ってもらいようことが。
Speaker 1
うん、はいはい。
Speaker 2
で、やっべえって、もう終始やっべえって思ったんやけど、まあそれでまあ普通にイベント終わってさ、
で、まあ一応ギャラの生産、そのとこでもうあの、取っ払いで生産する機、領収書書いて。
で、俺それ領収書書いてギャラもらったんよ、俺は。
そしたらまあ、今ね、池田の仕事のいろいろうんどんとかもそういうさ、全部しちょき、
池ちゃんも来てくれたし、まあちょっと時給分にはなるけど、お金つって、本当3000円ぐらいのもんじゃない?時間的に。
そんなものでいうと。そんなので私たら池田が、オープニングでしばらく人に会ってないで、人に会ったときの喜び以上に、
うわー、やったー!って喜び出したよ、その3000円もらって。
やったー!って喜び出して。
もう、もはやそれぐらいのことでは驚かない、別に池田ったらそういうもんやけど、俺は全然驚かない。
まあまあまあ、まあまあまあ、で、めちゃくちゃ喜びようやん、3000円で、みたいな。
ぐらいなことで、まあ俺も喋ったリアクションやったんやけど、そしたら池田がさ、
だってさ、俺の今の全財産いくらか、しちょうか?って言ったんよ。
いくらなん?って言ったら、今、全財産400円って。
Speaker 3
ふははははは。
Speaker 2
いや、明日振り込み歩き、明日振り込み歩き、明日振り込み歩きってしきりに言うんやけど、
全財産今400円で、場所、恵比寿でやり寄ったんやけど、渋谷から恵比寿まで、もう電車帯もったいなすぎで歩いてきたらしいんよ、ぐらい。
Speaker 3
やべー。ちょっと待って、渋谷から恵比寿ってまあまああるよ。
Speaker 2
まあまあある、まあ一駅とは言え、まあまああるわ。
一駅やけど、で、もうお前、どんだけこの3000円がでけえか、もう帰り白菜とか買えるし、とか言わんよ。
Speaker 3
ふははははは。
Speaker 2
まじさ、もうさ、なんでそんなことになるんちゅう話をね、あいつにね。
したら、もうネットフリックスの支払いとかもある気の?ちゅったんよ。
いや、暮らしてから。
Speaker 3
ふははははは。
Speaker 2
やべくね?
Speaker 1
暮らしてから。
暮らして。
Speaker 3
ちょっと待って、暮らしてが伝わっちゃおうかな。
暮らしてさ。
Speaker 1
まあまあ、まず最初に来るのはネットフリックスみんなちゃうよね。
Speaker 2
いや、そうだよ。まじそうなよ。で、これね、ネットフリックスのあいつずっとサブスクというものにいっさい入ってなかったけど、去年の暮れについにネットフリックスに入ったんよ。
Speaker 1
うんうん。
Speaker 2
で、その子ども入ったら入ったで、なんかわかんないけど、俺ムカついたんよ、ちょっと。
Speaker 3
あははははは。
Speaker 2
わかるやろ、でもこれ。
わかるわかる。
Speaker 3
入ったら入ったで、なんかムカつくやん。
Speaker 2
なんなんやろね、なん入るよみたいな。
そうだよ、なん入るよって。で、今そのネットフリックスめちゃくちゃ見ようらしくて、めちゃくちゃ楽しいちゅったんよ。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
で、今そのせいで手持ちが400円になっちゃうちゅうのも腹立ってもしょうがねえやろなんか。
Speaker 3
で、そのせいじゃねえやん、はっきり言って。
あははははは。
Speaker 1
あのネットフリックスち、えーと、あれ今いくらっけ?
Speaker 2
いや、990円とかやろ。
Speaker 1
990円とかやろ。お前の生活費、なんぼかかるか知らんけど、1000円で左右されるほどの額ではないはずな、東京で普通に成人男性が。
Speaker 2
ないね。
Speaker 1
一応鍵がついていて、エレベーターがあるマンションに住んじゃうわけやろ。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
で、毎日食いをわけやる、食いはギュッブクブク太るわけやきさ、食いをわけやろ。
Speaker 2
まあそうか。
Speaker 3
その1ヶ月の中で1000円ちゅうのってほんとにビビったるものなんやけど、それのせいに全部してしまっちゃうちゅうのが、もう浅はかすぎてブチ切れそうやね。
Speaker 1
お前、ゲイン200個ぐらいあるうちの1番ちっちゃい1個ぞちゅう、それ、ネットフリックス。
Speaker 2
たまらんやろ。
Speaker 1
うん。
Speaker 3
たまらんやろ。
もっとあるやろちゅう。お前じゃあ酒飲みよろちゅう。
Speaker 2
飲みよ飲みよ。
Speaker 3
飯お前言うてもお前大盛りしたりしようやろちゅう。
Speaker 2
しようしようばい?しようばい?
帰りもそのなんか女優さんにさ、俺らラーメンおごってもらったんよ。
ちょっとラーメン食べて帰ろうつって。
言ったらさ、普通にラーメンだけでも結構でかい店行ったのに、それに煮卵を入れて大ライス頼みよったんよ。
Speaker 1
暮らして、まじで。
Speaker 2
まじ暮らして、ほんと煮卵潰してやろうかと思う俺。
ほんと腹立った、ずっと腹立った、もう。
Speaker 3
その卵になった鳥の生命の方が池田より尊い気ね。
ちょっと!
お前食っていい存在じゃねえよ、お前ごときの生命の価値だよって思うね。
Speaker 2
まじやっぱすげえわイケだほんとに相変わらず。
Speaker 1
すげえじゃんまじで。
Speaker 2
愛おしいねやっぱ。
Speaker 1
いやシビーね、シビーシビーまじで。
Speaker 3
輝いちょう。
Speaker 1
輝いちょうばい。
Speaker 2
もう、会ったらもうまじ感じさせん気ね。
8000万ぐらいもっちょう人のテンションがいきね。
Speaker 1
やべえねまじで。
Speaker 2
やっぱすごいほんとにあいつは。
Speaker 1
いやまじで売れてねえ芸人の感じやもんね。
Speaker 2
いやまじでそうなんよ。
めちゃくちゃわかるこれ伝わるかなあ。
Speaker 3
わかるやろ。
Speaker 1
でさ、売れてねえ芸人地実は一番忙しいんよね。
Speaker 3
俺らしかわからんと思うけど、ほんとに売れてねえ芸人地まあまあ金持っちゃうよ。
なぜなら普通にバイトできるからなよね。
Speaker 2
できる気ね。
Speaker 1
で、もちろんめっちゃ売れたら金が入るんやけど、
一番忙しい時期、売れかけちゃう時だよね。
Speaker 3
そうなんよね。
Speaker 1
だから舞台の仕事バンバン入る、ちょいちょいテレビとか出る、
Speaker 3
で、時間はめっちゃ取られるんやけど、一個一個のギャラがまだ売れてない期、低い期、
時間をめっちゃ使うんやけどバイトできるみたいな状態が一番きちいわけよ。
でもその時の芸人ってさ、貧乏やけど目が生きちょうやん。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
なんかそれで金ねえつって言いよう、
Speaker 2
例えばそのユニバースの川瀬とかがさ、ホームレスしよった時期とかってさ、やっぱあいつ目が生きちょったやん。
ギラギラしようもね。
Speaker 3
金がないけど俺は売れるんぞみたいな。
Speaker 1
よっしゃ全部の時間を漫才にみたいなやつやったんやけど、
Speaker 3
それから目の輝きを全部取って年齢を15足した状態やん。
イケダっち。
Speaker 1
つまり若さと輝きを奪った状態、売れてない芸人から。
つまり売れてない芸人の良いところを全てなくした状態がイケダなわけだよね。
Speaker 2
マジででも今聞き取ったら全然ユニバース川瀬とは違うけどね。
Speaker 3
全く違うよね。
Speaker 2
NSCに入ってきたやつやね、なんか。
雰囲気で言うと。
Speaker 1
いやー、というのを思ったっていうところで、
うん。
はい。
Speaker 3
まあ最悪のオープニングやわ。
Speaker 1
もう、なんか考えよる最悪のオープニングやったね、イケダの話をすると。
Speaker 2
自分好きやん。
自分大好きやん。
ないよ。
ずっとイケダの話聞き起きたいくせに。
Speaker 1
なんなん、自分。
すいません。今までで慣れたらかなり長いこと喋っちゃう方やね、これ。
Speaker 3
10分くらいでオープニング。
Speaker 2
あ、ほんと?
やってもた。
ということでいきますよ。
はい。
Speaker 1
うわー、だから俺もそう思ったんよね。
Speaker 2
そうよね。
うん、だっきそうかなと思って言ったらそうやった気がする。
いや、ただ最初に俺が言おうとしたのにM-1っていうワード出してしまったよね。
Speaker 3
向いてねえ、全然。全然向いてねえ。
Speaker 1
トークが下手やん。
Speaker 2
審査員向いてねえわ、もう。
Speaker 3
あの、ポッドキャストのパーソナリティとして能力が低いね。
とても審査する側じゃないね。
Speaker 2
いや、ややこしいのが能力が低いでそうならいいんやけど意地悪でしよう可能性ある気さ、マジで。
Speaker 1
そうよねえ。
でまた意地悪でしようんやけど、それを意地悪って言うなほうがいいと思っちゃうけどね。
能力が低いっていうことにしたほうがいいと思っちゃうけどね。
Speaker 2
いや、俺ならもう審査員6丁は、正直。
審査員6丁。
いや、凄いことや、でも本当に審査員はマジって。
まさにこのオファー来たときM-1でやっぱり考えちゃったもんね。
いやいや、そうよそうよ、これは。
ちなみにね、去年深井さんが審査員してたんやけどね。
Speaker 1
でも全く同じやん。
で、審査させていただいてるんです。
これね、まだあんまり審査結果とか発表されてないんで、
Speaker 3
これあんまり多くは言えないですけど、やっぱりね、しんどかった。めちゃくちゃ。しんどい。
Speaker 2
まず何を、どういうことをやる?まずそのノミネートされちゃうやつらは全部聞くんやろ、要は。
Speaker 1
全部ではないんやけど、一部なんよ。
で、部門が何個かある中で、「樋口さんはこの部門お願いします。」つって。
で、聞くわけ。
Speaker 2
その部門のやつは全部聞いて?
Speaker 1
そうそうそう。で、もちろん一応そのポッドキャスト番組ってさ、もう番組によっては何十本とか百何本とかあるわけさ。
Speaker 2
あるよね。
Speaker 1
全部は聞けんき、一応おすすめエピソードみたいなものをエントリーの時に書いてもらうわけよね。
そのポッドキャスト番組から応募する時に。
だからまずはそれは必須で聞いてくださいと。
で、もし興味があったら他のエピソードも聞いて審査してくださいみたいなオファーなんやけど。
Speaker 3
はっきり言ってさ、まあ俺らやりおき分かるんやけど、一本聞いたところでその番組の魅力とか分かるわけないんや。
Speaker 2
いや分からん、分からんよね。やっぱ当たり外れあるし。
Speaker 1
例えばやけど、ある番組やったら二人がパーソナリティでやるんやけど、その二人のトークのエピソードとゲストを呼んだトークのエピソードみたいなのがあってさ。
これもう全く違うやん、性質が。
Speaker 2
違うね。
Speaker 1
目的も違うし、性質も違うし、雰囲気も何もかも違う中で、これどっちかしか聞かずに審査とか無理やきさ。
もちろんいろいろ聞くわけ。
で、あとおすすめエピソードと、あと最新らへんはどんなこと喋っちゃうんやかとか、一応今の姿と当時のおすすめの姿とかでやっぱ比べてみてとかも興味があると聞いたりしよくと、もうね一週間ぐらいずっと聞くよみたいな感じになって。
Speaker 2
そうなるかでも、そりゃそうやね。
Speaker 1
で、選ばないけんわけよ。
5個の番組から3個選んでくださいみたいな感じやきさ。逆に2個落とさないけんわけよ。
しかも順位つけないといけない、1位2位3位みたいな順位つけないといけないんだけど、マジでM1の審査と全く同じで、面白さの種類が全員違うきさ。
マジラブさんとナイツさんを同じ度表で比べないといけないみたいな。
Speaker 2
まさにそうやね。
Speaker 1
技術を見ればいいのか、破壊力を見ればいいのか、キャラを見ればいいのか、構成を見ればいいのか、受けを見ればいいのかみたいなのあるやんM1やったら。
Speaker 2
でもマジで実際M1最後3組残った時、3組全部違うとかさ、ミトリズさんそれこそマジラブさん、あの時おいでやすこがさんとかやったやん。
あんなんからやっぱ、3つの全然それぞれ違う中から1つ選ぶみたいな、めちゃくちゃムズイやろうね。
Speaker 1
超しんどいよ。自分の中でいろんなパラメーターを作ってさ、技術点とかトークとかパーソナリティの魅力とか何個か作って、その中で一番これが重要やなっていうのを選んで、そこで審査したみたいな感じで。
なるほど。
まだあんまり多くは言えないけど。
すげえ。
しんどかったよ。
Speaker 1
なんかその執著番組とかもあってさ、もともと聞き寄った番組とか。
Speaker 2
ああ、そんなんもあるんか。まあ当然そうか。知り合いがおるきね、やっぱポッドキャストの界隈に。
Speaker 1
そうそうそう。まあまあ諸々ね、界隈多いやん。それで言うと、まあまあ議長番組と初めて聞く番組と差をつけちゃいけんきさ。
Speaker 2
そうよね、確かに。
Speaker 1
それも厳しいんよ。だってそれ愛着あるき聞き寄うわけやきさ。素直に審査しようと思ったらもうそれ選んじゃうきさ。でも絶対ダメやき審査員として。
だからいかに他の番組を好きになってからちゃんと選ぼうと思ってとか考えよったらもうすげえ時間かかってる。
Speaker 2
それ大変。
Speaker 1
超大変やったよマジで。
Speaker 2
仲いいだけでね。選べんもんねM-1だってあれ絶対仲いい後輩が出場パターンも絶対あるわけやん。
Speaker 1
そうそうそう。吉本の後輩とかね。
Speaker 2
もうそれだけでみんな点数つけてもねえもんね絶対に。
Speaker 1
それだけやっちゃいけんき。
だからもういかにその思い入れみたいなものを外してやるかみたいな。
大変やったんやけど。
まあまあこれまたちょっとねいろいろ結果出たりしたら話せることも多くなると思うんで。
Speaker 2
お祝いやっていこうか。
そしてきょんちゃんが審査員に入り込んだということはうちの番組ももうひょっとしたらアワード取る可能性が出てきたね。
Speaker 1
ただね今んそこ可能性低いと思っちゃって。
正直。
なんで?
これ理由は応募してないっけなよね。
Speaker 3
わからんなんかワンチャン応募しとったらあったかもしれないけど。
今回その応募せんっていう方を選んじゃったせいでちょっと食い込めんかったっていうのはミスやったよねちょっと。
Speaker 3
応募せんかったんですと。
Speaker 2
そんなこと全然見舞うやろねでもさ。
審査員がやりよう番組が取ってしまうみたいなさ。
Speaker 3
ちなみに審査員がやりよう番組もう応募主張場や。
Speaker 2
あ、そうなの?
Speaker 3
全然主張、全然主張。
Speaker 2
それもありえる?
Speaker 1
例えば野村さん中、これポッドキャスト業界だったら誰でも主張、クロニクルの野村さん中しておるんやけど。
Speaker 3
この人番組今何個やるんかな。
Speaker 1
多分10本とか元からやるような人なんやけど。
Speaker 3
その人の番組とか普通にエントリー主張やん。
Speaker 1
全然あり得た。
ただ今回はノミネートされんかったらしくてそれも公言しとった。
私は正直今回取りたかったですし応募もしましたけどこれは審査員だから外されたのではなくてちゃんと実力で外されましたと。
悔しいですけどこれが真実と受け止めて審査員ちゃんとやりますみたいなことをちゃんと公言しとった。
そうだから全然ノミネートというか応募はできるんやけど。
Speaker 2
ただそれ聞く限りじゃあそのことと庁を取るかどうかというのは全然別のところにあるわけやね。
Speaker 1
全然別。
なるほど。
だから取れんだけと思う応募してもこの番組では。
Speaker 2
じゃあ意味ねえわ俺。
権力を振りかざす話をしよったんやけど全然意味がない。
Speaker 3
権力のパワーが引き。
Speaker 2
引きんや。想像よりも。なるほどね。
Speaker 1
審査員言うても5,6人おるけ5人やったからね。
Speaker 2
確かに確かに。
Speaker 1
みんな80点台つけちゃう中できょんちゃん1人が98点とかつけちゃっても意味ねえけど。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
まあまあね。
Speaker 2
なるほど。ちょっと楽しみにしときますわ。
Speaker 1
追ってねご報告しますということで。
Speaker 2
はい。わかりました。
Speaker 1
あとねもう一個これもちょっと今日は軽くにしようかなと思うんやけど。
もう一個報告あってこのギチの完全人間なんてギチでやってますけども。
ちょっとね4月から体制を変えましてメンバーはこのままです。
樋口青柳原田でいきます。
ただ運営会社が今まで株式会社ブックでやりよったよね。
Speaker 2
ブックよね。
Speaker 1
だから例えばスポンサーとしてくれた人には株式会社ブックから領収書が届きよったはず。
なんやけどこの度ですね4月1日よりですね株式会社ギチの番組になります。
Speaker 2
おっとついに?
Speaker 1
はい。
Speaker 2
ついにあの眠れる会社が動き始める?
Speaker 3
眠れる獅子動き出します。
Speaker 2
動き出すんや。
Speaker 1
今までずっと法人としては作ったものの1円の売り上げも立てず休眠状態をし続けていた。
2017年末に作ったんかな?あれは確か。
Speaker 2
作ったよね。
Speaker 3
2017年末に作るだけ作って何もせず休眠状態だから税金も保険も払わず存在だけがあり続けてきた株式会社ギチがついに動き出します。
Speaker 2
いやーこれはついに来たか。
だってそもそも仮想通貨の税金対策に作った会社やもんね。
Speaker 1
そうなんよ。
Speaker 2
俺たち2人で仮想通貨ワーチャーやる時に税金対策作ろうと思ったらとんでもない暴落したりとか、
きょんちゃんが変な遊び方し始めて必要なくなった会社よね。
Speaker 1
せやね。必要なくなった。
俺が精神的にちょっといろいろあったりとか。
Speaker 2
あったりとかねしてね。
Speaker 1
そうちょうどその時期ね。あとはあれやね。
いいかねパレットがというかブックがちょっと崩壊しかけてそれどころじゃなくなったみたいな。
あったりとか。
実質何もできてなかった。
Speaker 2
ついに動くんやでも。
俺確か役員やん。
Speaker 3
そう高谷君取締役。
Speaker 2
そうやん。俺取締役。
Speaker 1
で俺が代表取締役で。
Speaker 2
やっべー。
Speaker 1
2人の会社資本金10万円。
Speaker 2
なんかあんま聞かんよね資本金10万円って。
Speaker 3
いやいや全然資本金1円とかもある。
Speaker 2
そうなん。
Speaker 1
全然ある全然ある。
Speaker 3
そうあるんやけど。
ただね皆さんから見て何が変わるかっていうと、
Speaker 1
たぶん番組自体はそんな変わんないですよ。
ただお金を使ってできることが変わってくるなと思うよね。
例えば今までやったら株式会社ブックの収益になっていて、
まだプール市長んやけど、
Speaker 2
そっから高谷君と原田君に個人に振り込むって話やったよね。
出演費とか作家費として。
Speaker 1
だから言うたら講座をブックが持ってる状態で、
そっから委託を受けようみたいなことやったり、
Speaker 3
そのお金自由に使えんわな。
具体的に言うと、
Speaker 1
じゃあギチの収益出て、
本当は3等分しようと思っちゃったやつを全部競馬にぶち込んで、
それを増やしてとかができんわけよ。
ブックの金焼きだって。
とか、傘打ちとかに全部ぶっ込むとか、
あと不動産買って運用してみるとかね。
そんな今までできんかったんやけど、
今からもうブック関係ないしさ。
Speaker 2
ブック切り離してお金でめちゃくちゃ遊ぼうと思っちゃうね。
Speaker 1
そう。だから何でもやっていいの。
Speaker 2
このお金。
めちゃくちゃ楽しみなんやけど。
めちゃくちゃしたい。正直。
Speaker 1
めちゃくちゃしたいやろ。
一応言っとくと、別に言っていいんやけど、
俺と原田君と高谷君は、
報酬もギャラも一旦もらわないようにしておこうと思っちゃうね。
Speaker 2
始まってからまだ一度もそんなの受け取ってないもんね。
Speaker 1
実はそうなんやね。ずーっとプールしちゃうね。
株式会社ブックの講座の中でずーっとプールをし続けちゃったんやけど、
言うたらこれ事業を譲渡するみたいな感じになるんやけど、株式会社ギチに。
だからそのお金が一旦ギチの講座に入るよね。
今までプールしちゃったお金が。
例えばやけど、これ誰かにビジネスをお任せするとかね、例えば。
人間の皆さんに。
そこにもう資金5万ボンって最初出すんで、
これを増やしてくださいってやるとか。
Speaker 2
このリスナーの中に超優秀なインベスターZみたいなのがおったらね。
Speaker 1
例えばね。もちろん投資でやってもいいし、あとは普通に事業やってもいいと思うよね。
言うたら俺らが投資家になるっていうこと。
人間の皆さんが本当に自分のできる範疇で何か事業やるってなった時に、
この番組の冠と、どんぐらいあるかわからんけどお金を使って、
それで増やすとかもできるかもしれんし。
そういうちょっと会社ごっこを本気でやってみるっていうのをやってみようかなと。
維持費も年間正直30万とかないよね、会社値。
Speaker 2
結構かかるよね。
Speaker 1
やっぱりかかる。確定申告が抜かんのとか、動き出したら法人税もかかるし。
とかもあるし、あとはもろもろ経費もこっちに移動するしさ。
Speaker 1
その、議地のドメインとかサーバー管理とかいろいろあるんで。
っていう感じ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
ですです。
ちょっと楽しんでいこう。
Speaker 2
ちょっと楽しみになってきたね、これは。
Speaker 1
でございますと。
この話もしたいなってのがあって、
Speaker 3
いいかねパレット系音楽部。
Speaker 2
いやー、この間ちょっとスポンサー会のときちょっと喋れたけどね。
あったよねこの間また。
よかったんよ。
この合宿の後はだいたいよばいそうやって。
Speaker 3
やっぱね会を重ねるごとに毎回同じくらい違う種類でいいんやけど。
違う感覚でいいんやけど。
Speaker 2
よかったって言葉は一緒やけど毎回その良かったの種類は違うんや。
そう微妙にね。
Speaker 3
違う、足されていくよって感じ。
だからやっぱ1回目とかはこんな面白いのが始まってよかったなとか。
Speaker 1
単純にイベント楽しかったなとかないけど。
2回目とかはこんな人が来てくれたんやっていうやつとかもあるし。
Speaker 3
次とかは漢字初めてやった人たちがこんなに一生懸命やってくれたんやとか。
Speaker 1
なんかいろいろあるわけよ。
でやっぱ5回目とかになると歴史感じてよかったって感じになっちゃうよね。
なんか歴史で来てきようやみたいな感じ。
なんかもはや。
俺とかコバとかが始めたやつが、
もうもはや俺とかコバとかがおらんでも回り出しようやみたいな。
経営音楽部って言うかねパレットで合宿するっていうのがメインの活動やったんやけど、
Speaker 3
例えば東京でも東京におる人たちだけでスタジオに入り出したりとか。
Speaker 2
そんな動きもあるんや。
Speaker 1
そう、ただそれに影響されて今度大阪でも今度スタジオ入りましょうよっていう人たちが出てきたりとか。
だから今回特に感じたのはもう部員たちがパレットから離れて独自の活動を始め出したなみたいな喜びがあったよね。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
この辺はねちょっと詳しくは新型オトナウイルスでがっつり一本撮っちゃおうけ。
Speaker 3
この活動に本当に興味がある人はそっちを。
Speaker 2
今回もコバもいっちゃうよね。
Speaker 1
そうそう。で前回コバがおらんかったっけね。
Speaker 2
ああそうな。で今回久しぶりにというか。
Speaker 1
前回ねコロナでコバが来れんかったんや。で今回やっと久しぶりに俺とコバが一緒におる状態でやるみたいな感じだったんやけど。
Speaker 3
いやーちょっとね自分に来てほしいわけよ高谷君に。
Speaker 2
いやーこれなんかねマスさんがまた今回も漢字?
Speaker 3
うん。
Speaker 2
マスさん漢字やった?
Speaker 1
漢字。
Speaker 2
でめちゃくちゃニアミスやったんよ。俺この間まで高谷帰っちゃったやん。
でこのイーガルパレット系音合宿が始まる日に俺帰る日やったんよ。
でマスさんからショウちゃん通してあの高谷さんのパレットに顔出せないかっていうのであのマスさんがめっちゃ言ってますみたいなって。
なんのなけりゃマジで言っちゃったんやけどたまたまちょっとタイミングが合わなきゃいけなかったんよね。
Speaker 3
いやーほんと来てほしい。でなんかさ多分高谷君やったらわかると思うけど。
Speaker 1
なんか芸工大の系音楽部の雰囲気わかる?
Speaker 2
わかるなんとなくわかる。
Speaker 1
なんかさちょっとこれ本当に説明しがたいんやけど普通に一般的にバンドをやっている人たちって
例えばそのね知り合いとか仲良い人とか紹介とかでバンドを組んで
で例えば福岡市とか東京やったらいろいろねあるわな下北とか渋谷とかの新宿とかのライブハウスで活動して
でチケットを売ってお客さん呼んでそれでCD作ったりとかツアー組んだりして活動しているみたいなイメージと思うよね。
いわゆるインディーズバンドっていうイメージっていう。
でもさ系音楽部って全く違うやろ。
ちょっと違うね。
もちろん系音楽部の中からそういう人たちが出てくるんよね。
なんかライブハウスで活動してCD作ったりっていう人が出てくるんやけど
多分それが主なメンバーたちではなくて楽器してる奴が集まってライブしたいねみたいな。
ノリでじゃあライブしようやみたいな感じだよね。
だから固定してがっつりこのバンドを組みたくてこれを表現したいからやっているとかではなくて
Speaker 3
こいつとこいつで3人でブランキージェットシティの話で飲み会で盛り上がったき
Speaker 1
ちょっと今度ライブでブランキーやろうやみたいなノリでブランキーのコピーやるみたいな。
で一回バーンとやってうわ良かったねーってまたいつかやろうねみたいな感じで。
でそれでバンド終わってまたそれぞれが違う人たちと組んでみたいな。
なんかイメージわかるやろ。
Speaker 2
わかるわかるわかる。感覚でしかないけどすごい上質よね。
Speaker 3
上質かどうか知らんけど。
Speaker 2
結構だってその音楽活動としてやるのちょっと泥臭かったりもするやん。
でなんか実音楽を楽しんじゃうのかもしれんけどなんかこうなんというかちょっとガチ感強すぎるというか。
Speaker 3
まあでもそれはそれでいいんやけどね。
Speaker 2
もちろんもちろんそれが。
Speaker 3
高谷君はその善否定主義を悪いと思っている価値が低いと見積もっている。
Speaker 2
むしろむしろよ。むしろそういうむしろそっちの方がかっこいいや。
それだけやし。そっちはかっこいいや。
Speaker 3
だからまあまあ目的が違うよね。
Speaker 2
そうね。
Speaker 1
やっぱりインディーズバンドでやるような人たちって一個こうサバイバルモードで戦いようよね。
Speaker 2
あーそうねそうねそうそうそうそうそう。
Speaker 1
弱肉強食の世界で。
Speaker 2
そういうことそういうことそういうこと。
Speaker 3
でチケット売れんかったら自腹切らなきゃいけんしさ。
Speaker 2
そういうこと。
Speaker 3
でやっぱりお金をもらってチケットを買ってもらっちゃう以上下手なのも見せれんとかさ。
いろんな責任感を背負いながらそれでもいいライブをするっていう気合いを入れてやるわけよね。
Speaker 2
そうねそうね。
Speaker 1
でも軽音楽部ってさ言うても楽内でやるよ軽音楽部とかってお客さんも軽音楽部で。
でチケットとかもちろんないしさ。
もうちょっとこうゆるい趣味の延長ぐらいの感じでやるよね。
Speaker 2
いい意味でやっぱ音楽を使って遊びやもんね。
Speaker 1
そうそうそう。
ここが結構違うなと思ってて。
Speaker 2
逆に俺それを経験したことがないんよね。
Speaker 3
そうかだから高谷くん自体は軽音の人たちと関わっては来たけど。
Speaker 2
そう自分がそれを経験をしてない。
Speaker 1
面白いのがさ下校代の軽音楽部の人たちっち今回も結構来ちょったんよ。
あそうなの。
パレット合宿結構やっぱ俺とコバがやる時さそれの繋がりで下校代関連来るんやけどさ。
Speaker 3
やっぱりね下校代の軽音楽部出身のやつっち大体ね3つ4つ楽器できるね。
Speaker 2
あーすごいね。
だから例えばコバとかはセッションの時に俺ドラム叩きますってドラム叩いて普通に夢買ったりとか。
Speaker 1
あとナッチとかもなんかいろいろやったりとか。
Speaker 3
ナッチもできるの?
Speaker 1
ナッチはだってもう全部できるよベースギタードラムボーカル。
すごいね。
Speaker 3
でマスさんはギターと歌かな。
Speaker 1
やっぱりねその下校代のそういうのやきさなんつーんやろうな。
俺はギターで食っていきますみたいなやつじゃないやん下校代の軽音楽部。
じゃないじゃない。
Speaker 3
だから友達がギター弾きよったらちょっとそのフレーズ俺も教えてとか言ってベーシストが普通にギター弾いたりとかさ。
そういう感じやんなんか。
Speaker 2
武室に集まってさ。
めっちゃわかるめっちゃわかる。
Speaker 1
で俺らさ木村家とかに田室しようときってそんな感じやったやんなんというか。
まあまあまあまあ。
俺はギターやきギターを練習するとかではなくて。
ローエッジキッズのレコーディングしようときにドラム叩かしてつってさ高木が叩いたりとかさ。
Speaker 2
ああそんなの。
Speaker 3
なんかそういう感じやん。
うんうんうん。
Speaker 1
なんかねそのノリなんよねそのノリの延長なんよねなんていうか。
Speaker 2
めっちゃ楽しいやんその時間高木にれっちりのカリフォルニケーションのソロちょっと教えてくれとかそんなノリやろ高木。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
ああ。
Speaker 1
でそれで高谷君と高木がバーッとやりとったら玉遊びきっちゃった後輩がえちょっと俺も弾きてんすけどそれ簡単なんすかって教えとして指どうスラインみたいな感じで。
そいつもなんかちょっと弾くとか。
なんかそういうのをやったなと思って俺らが。
Speaker 2
ああめっちゃいいね。
うん。
でもそれスタートやもんね全て。
Speaker 1
全部それスタートやん。
Speaker 3
でまあ高木君はちょっと。
Speaker 1
まあまあまあまあ。
Speaker 3
博多からやけど俺らとかはあの中学の時に俺ん家にドラムがあってさ。
Speaker 1
で学校を抜け出して昼休みに俺ん家にタムロしてそんなんやったりとか。
あとは鬼丸直くん家に集まってそういうのしようと思って。
Speaker 2
そうねそうね。
Speaker 1
で良知の家に集まって高校入ったらやりだしてみたいな。
でウガジーの家に集まって誰がこのソロ一番早く弾けるか勝負とかしたりしよったわけ。
Speaker 2
でそっからスタートしてみんなやっぱ音楽におかしくなってく。
そのさっき言った通りガチの感じになってくわけやん。
俺もまあそれはちょっと二十歳過ぎてとかやってきてちょっとそれは遅かったんやけど。