ではまず、まいぼうさん、われわれ発表しちゃいましたけど、詳しくは前回の第2回KPG聞いてほしいんですけど、
ヘビーとノーミネット作品とタグと、ベストアートとベストボイス、いろんな番組紹介させていただきましたけど、
やっぱりまいぼうさんの左のあるレビューというかですね、コメントをしたいというのは、やっぱり全リスナーが思っていることだと思うんですよね。
どんだけ私に対する期待値高いんだよ、世の中。
高いですよね。やっぱりネット撮ってますからね、今回イナクラジオさんの神さん賞もね。
賞取っちゃったからな、なんか偉くなっちゃったから言わなきゃいけないな、私もな。
じゃあ早速ちょっと、いいですよ、まいぼうさんのペースでちょっと気になるところから聞きたい。
私ね、全て聞かせていただいて全部で8時間あったんですけど、一個一個聞いたけどね、
まず管理人さんが、まずポッドキャストマジすげー好きっていうのがあるから、全部濃かったし、全部何か言いたいことはある。
濃かったでしょ、長かったでしょ。
長かったけどね、一個一個、やっぱ好きな人だからここ選んできたんだなっていうのがすごいわかるから、正直全部聞いてほしいんですけど、
自分的にちょっとおおーって思ったのが、あーるちおじさんですね。
おじぷとさんですね。
はい、おじさんのアウトプットの回のやつなんですけど。
エピソード22、冬の山で覚えておきたい、あーるちとタペタム、フリザ公文のやつですね。
思ったんだけど、その話、KPGの本編の方でもお話しされてましたけど、あーるちおじさんっているんだよね。
あーるちってアウトドで持っていく布団っていうか何?
敷物の温かさの指標があーるちっていうんだけど、
前坊さんって旦那さんがすっごいアウトドアのキャンプとかすげー好きで、前坊さん自体もめっちゃキャンプ行ってるから、その現場で会うっていうことですか、あーるちおじさんに。
ちょっと変異型ではあるんですけど、
変異型?
うちのお父さんがあーるちおじさんなんですよ。
まさにそんな身近にいたんですね。
厳密に言うと、ここエフェクトかけてもらいたいんですけど、
私のジャンバーは風を通さないおじさんですね。
遠景だね、遠景だね。
あーるちおじさんって、ことあるごとにあーるちの温かさを自慢して歩いては人々を困らせる困ったおじさんなんだけど、
うちのお父さんの場合、ことあるごとにワークマンで買ったジャンバーが風を通さないことを常に主張してくるんですよ。
一番はまずね、風が吹いたときに、このジャンバー風通さないからって言ってくる。
知ってる。
一回聞いたからって。
あと、焚き火で風吹いたときにヒノコ飛んできたときにも、このジャンバー風通さないしヒノコ飛んできても大丈夫だからっていう。
現場仕様ですね。
気に入りすぎてどこでも着ていくんですけど、この間、泉のスキー場にそりすべりに行ったときも、スキー場でめっちゃ吹雪いて横殴りの風に当たりながら、
このジャンバー風通さないからって震えながら言ってた。
寒いのね。
めちゃめちゃ面白い方。
面白い方はうちの旦那なんだけどさ。
町内一斉清掃のときも言ってたし、
あとね、お父さんしゃべり下手だから話題がないときとかも、あのジャンバー風通さないしさって言ってくるし、
ちょっとした家の中とかですれ違うときあるじゃないですか、廊下とか。
あと台所に飲み物の氷取りに来たときとかも、あのジャンバーそういえば風通さないんだよねって言ってくるし。
えーすごいね、R長寿さんよりも全然。変形R長寿さんすごいですね。
で、なんか夜、あとキャンプで寝るときも結局寒いから、
もうジャンバーとか着て寝るんだけど、そのときもやっぱりこのジャンバーは風通さないから寝るときも暖かいって、ずっと風ねーのに言ってるんだよ。
だからR長寿さんっていうと厳密には違うんだけど、
なんかそこについて、そのなんかすげーことあるごとに、なんかこのギアは素晴らしいって言ってくるおじさんいるよねって言うてめっちゃ共感して。
あーなるほど。
なんかすごい刺さった回でしたね、すごいR地刺さってきて。
もう本当にそのR地っていうか、もう風を通さないっていうことで、
なんかもう私のスカウター毎日ビリビリに破けるぐらい毎日同じこと喋ってくるんですけど。
毎日本当に。
だから聞いてるから。めっちゃ面白いけど。
うん、そんな感じ。
あと、そうですね、自分すごい印象に残ってるのは、いなふラジオさんと立体校舎さんなんですけど、
共通して病魔についてのことを扱ってて、
立体校舎さんに関してはなんか結構、なんかほんと臨場感があるっていうかね、
なんか自分のことじゃないけど、一番大事な人の死を目の当たりにしてっていうので、
結構目頭がうーって熱くなるような感じだったんですけど。
っていうのと、いなふラジオさんなんですけど、ミッチーさんなんか群発頭痛になられたっていうことだったんですけど、
その中で覚えてるのが、近所のなんでもない小学生とかがなんでもなく日常を送ってるのが、
なんかいいなぁ、うらやましいなぁってなる気持ちになるって言ってたのがすごい印象的で。
ありましたね。
で、放送の中で群発頭痛って誰がなってんのって言われて、
あんま身の回りであったことないって言ってて。
で、自分は群発性頭痛じゃないんだけど、
6、7年ぐらい前に難病指定の病気にかかっちゃって、今も若干治療中なんですけど、
ほんと同じように起き上がれないっていうか、もう外に出て行かれなくなったことがあって、
なんかその近所のなんでもない小学生がうらやましくなる感覚めっちゃわかるわーと思って聞いてました。
なんかね、割と2回その感覚になったことがあって、病気の時。
病気、私の病気ね、海洋性大腸炎っていう安倍総理がなっちゃって。
簡単に言うと粘血弁って言って、血弁が止まらなくなって、ご飯も食えなくなってみたいな感じで、
ずっと仕事にも行けなくて、3週間、1ヶ月ぐらいずっと家の中こもって、
トイレと布団行ったり来たりで、
で、もう2週間ぐらいで体重5キロぐらい減った。
何も食えなくて。
結構ベンタルもやられそうですね、それね。
なんで自分生きてるんだろうじゃないけど、何も世間の役にも立てなくてみたいに思ったり、
で、2回目思ったのが妊娠・出産前後。
なんかつわりでひどくて、家の中でファイナルファンタジー7を2回転ぐらいゼンクリするぐらいしかやることなかった時。
はいはい。
本当、赤ちゃん生まれて、めっちゃ体ボロボロで、
でも赤ちゃんの世話をする以外に自分に与えられた仕事がなくてつらいっていう時が、
いいな、普通の日常の人ってなったのがあって、
なんかすげえつらいよねっていう共感と、
なんかいつプレゼントのDMくれんのみたいな。
八倉さん、まゆぼさん待っております。
実は楽しみにしてたのでお待ちしてます。
いつまでも待っております。
いつまでもいいですよ。何年後でも待ってますよ。
ぜひぜひお願いします。
でも、本当、自分が健康な時は思わないけど、
ちょっとこうね、病になったりっていう時は本当に何でもない日常っていうか、
ただただ健康で普通に生活できることがいかにプライスレスかというか尊いかが身に染みますよね。
身に染みるし、ミッチーさんのやつ、多分まあ正直、海洋性第一弱もきついけど、
なんかギューって痛い時もあるけど、そんなに別に、
あーって痛いな、スギサルの的みたいな感じだけど、
それどころじゃない痛みですよね、これね、きっとね。
面玉。
ヤスリでとか、面玉スプーンでこうね、えぐられるような痛みっていうような話してましたもんね。
なんかそういう病魔との戦いもあった中で、それを乗り越えてまた放送を再開してくださったこと、
素晴らしいことだから、これからもいなフラジオさん続くといいなーの気持ちです。
はい。
実は前回の聞いてもらうと、結局チャンピオンが誰かどの番組かってわかるんですけど、
それはあくまで私がノミネートした中で私が選んだチャンピオンね。
実は田中さん、収録では俺多分カットしたと思うんですけど、
実はこの前1時間20分くらいの放送なんですけど、実際は1時間50分くらいやっていて、
30分くらい切ってるんですけど、いっぱいチョキチョキしたんですけどね。
その中で田中さんの位置も教えてよっていう話があって、
田中さんの位置は、あのノミネートの中だったら、
ローンテナントラジオ局さんの争いの終わりを見つけたいっていうエピソードだったんですよね。
あれはすごく衝撃的な回だったよね。
そう、衝撃度が一番大きかったね、本当に。
っていうのもあって、
じゃあマイボーさんが、この私が勝手にノミネートさせていただいた番組の中で、
これが俺は一番いいなっていう。
これはね、ダントツ1位がある。
ある?
私の選んだダントツ1位は、
あばらは固定できないから病院に行かなくていいですね。
でしょうね。
優勝。
でしょうね。
マイボーさんはこれだろうなと思ってました。
多分田中さんは収録してるから聞いてくれる。
私が何回地獄という発言をしたかを、
この地獄の期間だったという、地獄は私全部切ったんでね、発言として。
なんですけど、早いんですけど、次回の話をしていきたいかなと。
早くも第3回ですよ。
早いなぁ。
ちょっと展望があってさ、
これやっぱり1年に1回にするから負担が大きいし、地獄になるんで、
1年2回にするかねと思って、ベストトラックと一緒に。
このパターンは、いつもの展開。
いつもの展開、上半期、下半期。
2分の1成人式スタイルですね。
2分の1成人式スタイルですね。
これさ、私がノミネットされる側だったら、選んでもらったら嬉しいと思うんですよ、純粋に。
紙下にしたら番組数増えるような気もするしさ、紙で入らなかったやつが下に入ったりとかって、
年1だとやっぱり落ちちゃうのも、紙下だと拾える数も増えるかなと。
これが1つの紙半期、下半期。
第3回やるのがありかなというのが1つと。
あとはもう、私がやりたいことは大体みなさんね、察しがいいと思うんで。
私が何を一番好んでいるか、人間として。
もう分かると思うんですけどね、ベストトラックを聞いてると。
わかった、かわいいお姉ちゃんに好かれたい。
なんで、ベストトラックってどっから出てきたの?
一番欲してることなのか、適当に言いました。
違いますよ、まゆさん、ランキングですよ。
好きだからね。
ノミネート、今回のやつは別に10個の中で1個選ぶだったけど、好きだからね、順位付け。
ランキングも1つありかなと。
もう1つ展望があって、もう1つはちょっとやり方をガラッと変えて、
文房、裾野を広げるために、自分でおすすめエピソードを実践してもらうという。
なるほど。
そうすると、やっぱり僕が選ぶのって僕が聞いた番組だけになっちゃうんで、カバーしきれないんですよね、広く。
せっかくだったら作り手が自信があるものを聞きたいですね。
そうするとまた変わってくるような気がするし、これいいかなとかちょっと思ってたりするんだよね。
ただ1個気になってるのは、私はなるべくこのポッドキャストという世界において傷つく人を出したくないし、
人を傷つけるのは本位ではないんですよ。
なので、これが私の番組のおすすめエピソードですってみんな出してもらって、
選ばれないとかってなった時に、その人が傷つくんじゃないかという心配をちょっとしてる部分があります。
なるほど。
なんか究極、例えば10番組選ぶとしたら、なんかランキングだと傷つく人が出るから、全部に新しい章をつけちゃえばいいんじゃないですかね。
10番組だからの見栄としたら10個の章ってことですか。
その場で作る。
その場で?
ここ素晴らしいと思ったら、ここが素晴らしいでしょうにしちゃう。
分かった。それは思想としてはそうだよな。みんな仲良く手を繋いで特強層をゴールインする思想?
なんかすごい責められてる感じがする。
ランキングは順につけたから、多分特強層を順につける思想、教育方針。
なんかこう闘争心を煽るのか、それとも大らかに育てるのかみたいな。
そうだね、だいぶ教育方針違ってきますね。
困ったなあ。
ちょっと間を取る戦法なんですけども。
分母にもよるけれども。
例えばですけど、10個の番組が集まったとしたら、上位3つだけ選ぶ。
3位までってことですね。
3位ぐらいまでだったら正直10番組やって3位に入るって結構、難しいじゃん難しいし。
難しい。
やられなかった人も、しゃあないわって納得ができるというか。
そうだね、そこがいいとこかもしれない。着地点としては。
例えばですけど、10個も集まらなくて、6、7個ぐらいだったら対象と時点ぐらいの2番組ぐらい選ぶとか。
私はそれはやっぱり聞いてる人がいるよっていう励みになればいいなとか応援になればいいなと思ってやってたんですけど。
今週は入らなかったなとかっていうことで、聞かれなくなったなっていうこともあると思うんですよ。
私も聞ける数有限だし、嘘がつけないのであそこは。
聞いてないのに聞いたっていうのもほら、それも違うじゃないですか。
そこに入らないこととか聞かれてないなと思って、傷つく人がいるんじゃないかなと思って、あれをやることによって。
喜ぶ人もいるけど、傷つく人もいるんだったらやっぱりそれは不本意というか本意じゃないなと思ってさ。
そんな理由があってちょっとやめたんですよ、あれ。
他の応援の仕方があるかなと思って。
話戻りますけど、やっぱりこのポッドキャストはあまり人を傷つけることはしたくないなと思ってですね。
というのもあってちょっとやめたのよ。
自分が作ってる側だから反応は気になるっていうのを管理人さんわかってるから、
自分はこう思っちゃうから、相手ももしかして思わせたら?みたいなところなんですね。
そうなんですね。
それでなんか配信やめちゃったりしたら、もともこもないというか、本末転倒と言いますか。
応援するつもりが、むしろモチベーション下げてたら良くないなと思って。
意外と列挙より直接聞いたよってコメントしに行くのが嬉しかったりするんですかね。
なんで、ちょっと今そういう方向にシフトできないかなと思って模索してるんですけどね。
応援したい思いはすごいあってさ。
ちょっとやっぱり再生数とか伸びない時に誰か聞いてくれてるとかコメントしてくれるだけで本当モチベーション回復して続けられるからさ、こういうのって。
やっぱりリスナーの方に聞いてもらって初めて感性するみたいなところありますもんね。
そうなんですよ。
例えばですけど、この番組でちょっと聞いてるポッドキャストについて、一番組だけでもいいんで、官人さんに語ってもらったり紹介してもらうみたいなのも。
面白いですね、そういうのも。そういう番組もありますしね、他のポッドキャスト番組でね。
そうですね、結構それこそ佐久間信之さんのオールナイトニッポンゼロとかもそういう番組コンテンツの話を結構して、全然知らない番組でもその話聞いてちょっと興味持ったりとかっていうのが自分は経験があったりしたんで。
そこでちょろっと、毎回やるのも難しければたまにでもいいし、時間もそんなに多く取らなくてもいいかもしれないんですけど、番組紹介みたいな、官人さんからの。
そういうコーナーを作るかね。
ごめんなさい、官人さんがやることになるのに、僕がこんなこと言うのはあれなんですけど。
いや、田中くんがやってもいいんですよ。
そうですね、僕も聞きましたみたいな感じで。
田中さんと田中さんで違うチャンネルがあるからね、聞き方の。
あれですよ、本当に、さくまさん、さくまのぶゆきさんも多分そんなに有名な番組ばっかりあげないと思うんだけど、有名じゃないから面白くないってことはないからね。
有名じゃなくても面白い番組いっぱいあるし、好きな番組いっぱいあるんで、僕も。
そういうところをやっぱり拾っていきたいですよね。有名な番組は別に私が応援しなくても応援してくれる人いっぱいいるから、全く問題ないけど。
面白いけど、認知されてなくて、モチベーション上がらなくて終わっちゃうのはもったいないもんね。