たかやくんさ、蚊とか殺す?結構。
めちゃくちゃ殺すよ、そりゃ。
蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。
蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。 蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。
蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。 蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。
蚊は殺していいのに人間殺したらダメなんだ、なんでなんやろ。
人間の方がデケェ気。
体が。
どう考えても。
やっぱさすがやね、自分。
生きる上で哲学をちゃんと考えながら生きようなってのが一瞬でわかったな。
いや、それ生きるとは哲学やけどね、やっぱり。どう考えても。
そりゃそうやろ。
生きるとは哲学っつった?
生きるっちなの?
生きるっちやっぱあれよ、呼吸することよね、それも。
呼吸することが生きることなんやね。
じゃあ呼吸しているものが生きている、呼吸してないものは生きてないんやね。
そう。
へー面白い。
呼吸してないものは心情外、全部。
全部心情外。
なるほどね。
正解!
よかった!よかった!
この時からずっと不安やった。
よかった。
やっぱりね、そういう考えなの、これが。
これが哲学やね。
そうなんや。
結局哲学っちかない。
哲学っつーのは、生きているものは呼吸していることっつーことが哲学やね。
そう。体がでかかったら殺したらダメっつーのも哲学っつー。
わかりやすいな。
全哲、全哲、今の正直。
ということでね、ちょっとふわっと本編入っていきますよ。
はい。
いきましょう。
ギチの完全人間ランド。
はいみなさんこんにちは、ギチひげちです。
ギチあおやきです。
さあ、ということで今回ですね、ベースで販売中のPRしたい商品や趣味などを絡めたコーナーを作ります第2シーズンをお送りします。
よっしゃー!来たー!
来た来た来たー!
これ、第1シーズン5名の方に買っていただきまして、一旦終わって。
で、また第2シーズン再開して、まず山田太郎好きありましたよね。
あったね、あったね。
で、敵竜山さんあったね。
ありましたね。
もうね、本当に個性ハゾロイなんですよ。今まで出てくれたから。
クセモノ、クセモノばかりよね。
クセモノばかりなんだけど、なんと今日はその3組目でございますね。
はい。
どうやった?じゃあ山田太郎好き敵竜山ちょっとざっと振り返ってみて。
敵竜山さんは正直なんかすごい面白いコンテンツというか、あれ面白かったよね、やったこと自体が。
山田太郎好きマジ何し来たんだよ。
正直。
そうだね。
あいつは。
ただ何かをしに行くことが目的かどうかからおそらく考える必要があるみたいな話をね、ちょっと考えた方がいいと思う、全員が。
どういうこと?
目的とは何かみたいなところから考えた方がいいと思う、高井くん。
うん。
今日は。
なんか自分やけに今日哲学っぽくないな。
ごめんごめん。
なんでかな。
やけに、やけに哲学、哲学院やけどなんか。
そんなことも踏まえまして、じゃあ早速ゲストに登場していただこうと思います。
はい。
ポッドキャスト番組、哲学の世界を知りたいから、ともきさん、みそさん、もうさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
来た来た来た。
来たよ。
じゃあちょっと一人ずつ声を聞いていきましょうか。まずともきさん。
どうぞお願いします。
ともきです。よろしくお願いします。
だから一応哲学の中ではメインパーソナリティになるんですか?
そうですね、まあ哲学についてそんな知らないんですけど、哲学者はいろいろこんなすごいこと語ってるよみたいなことを、それって面白いですよねみたいなことを語ってる役をやってます。
あれ、ともきさんじゃなくてなんか別の名前なかったですか?
まあ、ミンセカっていうね、別の番組やってて、そこではザビエルの頭を黒く塗った男っていう2つの。
出た。
すげーな。バチ当たりが。
塗ったでしょみんなっていう。
教科書ね。
そうそうそうそう。
ああ、なるほどね。
どこにでもいる男ですってことです。
そういうことなんですよ。で、俺ら会ってますからね、いいかねパレットで。
ともきはね、あれに来てくれてますから、いいかねパレットのオフ会。
そう、そうめんオフ会ね。
と別に俺は2回一緒に飲んでる。
そうですね。
オフ会と別にね。
中華あれやろ、ゲストも出張やん、あれに。
そうそう。
人間よありがとう。
ミソさんと一緒に。
人間よありがとうのゲストでその飲みの感じで一緒にやりましたね。
ごめんなさい、僕ゲストですけどもともき。
ありがとうございます。
友達なんです。
そんなともきさんでございます。
じゃあ次ミソさん。
お願いします。
はい、ミソです。よろしくお願いいたします。
出たよついに。
ついにね、ご本尊が。
だからミソさんは一応青木たかやの推し、青木たかやを推しているっていうことでいいんですかね。
そうですね、推している体というか。
いやいやいや、本当にね、最近青木こうや推しちゃうんよ、正直。
ミソは本当に。
そうなんよね、そういう危険はあるけども、もうミソもそうですね、僕はもうミソももう3回ぐらい飲んでるんで。
もっとか、下手したらミソ。
そうかもしんないですね、ありがたいことにね、めちゃくちゃ。
いやもうマジで、本当定期的にLINEのやり取りもしてます。
なんかね、監視役みたいなことやらせていただいてますけれども。
そう、本当にいろんな優秀な人なんで押し付けてるんだよ、ミソには。
だってあれだよね、もともとは人間をありがとうを更新しろやっていうお便りをずっといただいており、
最終的には人間をありがとうにゲスト出演をし、そしてアカウント権限まで持っているってことに今。
もう今アカウント権限与えちゃうけ、勝手にもうなんか入れてもいいよっちゅうとこまで言っちゃうけど、俺はミソに。
正直。そう、そういう存在です。
ありがとうございます、本当にマジでマジで。
だいぶね、あゆみたかよを司る存在になってきたなっていう。
徐々にね、本当司る側になってきてます、ミソは。
で、番組の中ではどういう立ち位置って話してるんですか?
どういう立ち位置なんすかね、回しか。回しとトモキさんの危機役?みたいなそんな感じですかね。
ああ、なるほど。
だからコテナジュでいうところのヤンヤン半分、ヒグチ半分ぐらいの感じの立ち位置ですね、たぶん。
ああ、恐縮のイタリアンな例えですけど、そうかもしれないですね。
ヒグチとヤンヤンを倒して2でやったらミソになるっていうね、これは。
なるほど、なるほど。
っていう形で、よろしくお願いします。
お願いします。
さて、来たよ。来たよ、モウさん。
はい、モウです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、もうね、もう一番好きな人、正直。
ちょっと待って待って、どっちだ?
今整理して、今現時点では敵な見方なの?アウェギVS。
バリバリの見方?なんで敵とかいうワード使うの?やめてマジで。
見方よ、ずっと俺とモウさんは。
いやー、ちょっとほら、番組内でいろいろ角質があったりさ。
ああ、もう初期の方はね、なんかこう、お互いの距離感が分からずに、どういう人間かが分からずに、こうちょっとギスギスした時もあったけど、今も一番好き、俺は。
高谷君、なんかモウさんの時、一人でずっと喋るよ。どうしたの?
なんかね、あれらしいよ、人間って不安な時って、口数がだいぶ増えるらしいんだよね。
今日じゃあ、正解。
正解。
そんなことない、そんなことない、本当にもうね、2回ぐらいご一緒させてもらう、俺は対面で会ったことある、モウさんには。
そうですね。
ですよね、モウさん。
ありがとうございます。
モウさんがなんか喋ってくれないと不安になるんですよ、こっちは。
お願いなんで喋ってくださいよ、モウさん。
私ちょっと質問があるんですけど、一番好きってどこで一番好きなんですか?
え?
一番って、どこの範囲の一番ですか?
なんか。
来たよ。
一緒にいて一番落ち着きます、やっぱ。
だからどこで一番なの?
いやいや、なんか、どこ、いやもう、その、地球上でですよ、地球上でです。
当たり前じゃん、いや僕地球でしか生活したことないんで分からないから、地球では少なくともです。
いいんですか、そんなこと言っちゃって。
当たり前でしょ、いいですよ。
よかったです、ありがとうございます。そういうことにしましょう。
ほら見て、ほら見てキョウちゃん。
うん、これどっち?
モウさん。
キョウちゃん見て。
キョウちゃん?
俺モウさん得意なんよ。
いや、これ今の、今のこなせちょった。
こなしちょった、完全にこなしちょったさ。
大丈夫だよ。
まあね、ちょっとね、完全にずっと聞いていただいてる方はね、何回もモウさんは、
その、なんか、僕らのトークの中では何回も出てきてるんで、おなじみに。
しばしば出てますからね。
で、そのモウさんは哲学の中ではどういった立ち位置で話されてるんですか?
読書弱者、勉強弱者、詳細弱者の立ち位置で、何も分からない、ただいるだけです。
はい、だからもうこれこそコテンラジオの僕の立ち位置で聞いてるようなことですよね。
なるほど。
こう、モウさんのくったくのない意見とか言葉とかが、またこう、会話のいいエッセンスになったりとか、そういうことがあるってことですね。
確かに、確かに。
という3人でやられてる番組なんですよ。
はい。
はいはいはい。
じゃあ、えっと、
鉄セカの友達なんよヨンちゃん。
いやすげえなでもなんかマジでタカヤ君と関係性が濃い3人やねこれ。
いやいやそうっすよ本当に本当に濃いっすよこの3人は僕は。
なんすけど。
ちなみにこの3人が集まったのは何でなんすか?
僕が別のミンセカっていう番組の中で古代のねギリシャ哲学とかについて語ってる回とかがあったんですけど。
それをミソさんが面白がってくれて一緒に飲んでる中で。
なんか哲学の番組を別にやったら面白いんじゃないですかみたいな話で誘ってくれたんですよね。
これがきっかけで。
てことは元々お知り合いだったんですかトモキさんとミソさんは。
それこそ樋口塾。
いやいやただのファンですよ。
元々はただのファンでミンセカを聞いてるただの1リスナーだったんですけど。
なんかそれこそ青柳さんに絡むようなウザさで絡んでていつの間にか一緒に飲んでたみたいなそんな感じですね。
なるほどな。得意なんすねミソさんが。
そうねウザ絡みが得意なのかもしんない。
でもそのウザ絡みで関係をどんどん作っていくわけね正直ミソさんは。
すごいと思うそれは。
で2人でまず盛り上がったと。
でそっからは。
なんかツイッターでそんな話をミソさんとやり取りしてる中でモーさんが絡んできてくれて。
最初はねその時高谷さんを誘ってみたらどうかなみたいな話をモーさんがされてたんですよ。
ここに高谷さんを持ってきたら面白いんじゃないかなって。
ノロノロでどう勝手にね。
なんかいやあのスピリチュアルしかない人に哲学は無理でしょみたいな感じに勝手に。
まあね今言い方、今だいぶ言い方にあれにしましたけど結局作能がないですか高谷君って。
いやいやいや。
一切。
感覚だけだよ。
なるほど。
作能の発達が止まっちゃう気だよ俺はね正直。
キーメーター左側に倒れていくもんね。
椅子に座ってたら作能がない、バックしないから。
そうだよね。
なるほどね。
そんな感じでまあモーさんもねそこに絡んできてくれたのもあるし、
直感的にこうみそさんと僕っていうネクラな二人だけでやっててもなんかあれかなっていうのもあったんで、
モーさんっていうねなんていうかこう性質が全然全くなんか点と違う人に入ってもらったらなんか深まるんじゃないかなみたいな感じで。
確かに確かに。
そういう人だったんですね。
だから。
なるほどなるほど。
青柳たかえの代理タレントモーさん。
まあそうっすね。
類似タレント。
類似タレント。
俺の類似タレントモーさん。
やだやだやだやめて。
ほぼ同じってことですよね。
なりますよ。
なりますよもう。
名誉です非常に僕は。
非常に名誉なことですよね。
いやーありがたいですね。
ちなみに俺哲学って正直分かってなくて全然。
なるほど。
あ、そうなん?
いや俺わからんわからん。
いや俺はもちろんわからんけどきょんちゃんは分かっちゃうと思ってる。
めちゃめちゃざっくりとしか分かってないですけど哲学ってなんなんすか。
いやまあその問いそのものがめちゃくちゃ哲学なんでめっちゃむずいんですけど。
しかもいろんなこうなんか切り取り方というかいろんな言い方もできるんで。
言ってしまえば全ての学問とかねなんかこう知識に関わるものは哲学とも言えるし。
えっちょっと待って例えばじゃあ1たす1は2つことも哲学。
いやもう明らかにもともとは哲学ですよ数学なんかは。
なんで?
ピタゴラスとかっているじゃないですか古代の哲学者ギリシャの哲学者なんですけど。
あの人たちがピタゴラスの定理とかを考え哲学の中でそういうのをやってるわけですよ。
リュークリット気化学とかもそうですし。
はいはい。
だからまあそのそれこそ語学の多分文法とかねああいうのだってもともとは哲学のその論理的な思考みたいなところから発展しているんだと思いますし。
やべえちょっと待ってなぜリュークリット気化学が哲学かっていうことだけで結構話したくなっちゃってる俺。
まあまあわかりやすいところで言うと物理学とかそうじゃないですかその元をたどればこの世界が何でできてるのかみたいなのを探ろうとして最初水とかって言い出したりとか。
あの空気からできてるとかそういうのからやっぱり発展していっていやそうじゃないよねみたいな感じになっていったりっていうのはあるんで。
ちょっと待ってこれまじで顔なしして。
でもこれ話しだしたら終わらんなこれ。
もう俺今これ聞きながら1秒でも早くこの話しだした。
そうかそうか俺の中では自然科学と哲学が全然別物で人間を人間として捉えるか動く動物というかなんていうのかな物理現象として捉えるかで哲学なのか自然科学が分かれるぐらいの感覚があったんですけどどうやらそうじゃないってことがわかった地点でもうやめときましょう。
ちょっと待ってやめてほんとに。
古代とか中世の頃まではやっぱりそれが一体化してて哲学みたいな営みの中で全部やられてたんですけどだんだんやっぱ近代になっていくとその科学みたいなのが離れていってやっぱなんか哲学に逆にじゃあ何が残ってんのみたいな感じになってきてじゃあそれこそ生きるとは何なのかとかねあなたはじゃあどう生きるんだねみたいなこととか
幸せとは何だろうなみたいなことがやっぱり実存とかそういうのに関わるようなことだけが残ってしまってるみたいなところかもしれない。
自分哲学じゃなくて僕数学っていう感じで行きますとか、自分物理学と行きます、自分ちょっと社会学で行きますみたいな感じでどんどん分離してって。
なんか子供たちが独立していってなんか一人残された親みたいな感じになっちゃってるんですよね。
もうやることないから生きるってなんか考えてみようみたいな感じになってるんですね親は。
たかやくん そんな感じのイメージはあるかなって気がしますね。
なるほどね。たかやくんどう?自分存在自体が哲学やん。
たかやくん いや今もう俺正直きょんちゃんの話聞いて俺以外が全員うんうんうんちーようなのがゾッとする。どうしようとか。
だから哲学は自分で哲学って分かってないやろうな。
たかやくん なるほど。
たかやくん あーそうっすか。
なんでトモキはそんなに哲学に詳しいんですか?なんか勉強してたんですか?
たかやくん いや勉強してないっす。好きは好きだったんですけど。
たかやくん まあなんか本当独学で勝手に本読んでるぐらいの感じだったんで。
マジ?
たかやくん ただ好きなだけって感じですね。
全然でも俺とのみよときにそういう話出さなかったですね。
たかやくん いやいやいや出してた出してた。一応は嫌いですとは言ってました。
いや出してなかったっすよね。
たかやくん でもね、あれ聞いたら確かに思ったわ。人間にありがとうで。
たかやくん 幸せとは何かみたいな話してなかったっすよ。
あーそう。愛。
たかやくん 言うと言うと。
たかやくん 愛がないみたいなね。
愛がわからないみたいな話をね。
たかやくん あそこを深めたかったんですけど、切られましたね。
たかやくん もうすぐ切りたかったよなんか。思ったよりやべえやつを配信してしまったと思って。
そんなパンナなんですけど、ちなみに今回なんでこれ購入してくれたんすか?誰が言い出したんすか?これ。
たかやくん これはもうモウさんのおかげです。全面的に。
マジっすか?
たかやくん 金とかも全額モウさんが負担してくれてて。
マジっすか?
たかやくん 全額払ってないんすよ僕。
マジっすか?
たかやくん なんでそんなになんかしてくれたんすか?モウさんは。
モウさん 私いつもしてるでしょ?スポンサード。
たかやくん いやもうもちろんもちろん。
モウさん で、皆さんのためにこうなんかお金を出すなら、なんか面白い方がいいかなと思ったんですけど。
モウさん ダメだったですか?そういう。
たかやくん いやいやいやダメなわけないでしょ。ダメなわけないでしょ。ありがとうでしょ。
むしろそういう方がいっぱい増えてほしいから言ってるんですよ。
たかやくん そうですよ。モウさんのそのマインドをね、皆さんにもっとね、伝えたいですよね正直。
モウさん 本当?別にでもたかやさんに払ってるわけじゃないからね。
たかやくん ちょいちょい!モウさんやめてくださいよ。
なんじゃこりゃ。
たかやくん モウさんもうデビュー婦人みたいになってきてますよ。
モウさん立ち位置がすごいな。
たかやくん いやマジでありがとうございます。
ありがとうございます。
たかやくん こちらこそこういう機会を与えていただいた本当にありがとうございます。
たかやくん いやいやありがたいですね。
たかやくん さあということで、そんな徹夜のお三方を迎えてお送りするコーナーも考えましたよ。
たかやくん 本当に。我々、1,2,3,4,5、5人で。いいですか?
たかやくん 本日お送りするコーナーはこちら。
たかやくん 無知な青柳を連れて行け!でございます。
たかやくん 古代ギリシャの哲学者のソクラテスっていうのがいるんですけど、
たかやくん 彼は対話によって当時の政治家などの矛盾とか、
たかやくん あと無知みたいなものを自覚させつつ、
たかやくん より孔子の認識心理へと導いていくっていう。
たかやくん 要は対話によって何かを導いていくっていう。
たかやくん これは問答法っていう対話方式を用いてたらしいんですよ。
たかやくん これ僕も知らないんですけど、その時聞いたんですけどね。
たかやくん 一応これ例文っていうのがあるから、まずはその企画の前に、
たかやくん 問答法ってどういうものかっていうのを、僕とたかやくんが例を出してみようと思います。
たかやくん これ読むだけなんですけど、じゃあ僕がソクラテス役ですよね。哲学者役。
たかやくん で、たかやくんが無知な政治家役として、ちょっと1回これやってみましょうか。
たかやくん この下で読めばいいよね。
たかやくん そういうことです。この問答法って何かっていうの説明を今からするので、じゃあたかやくん政治家としてお願いします。
たかやくん どうぞ。
たかやくん はい、じゃあ政治家。この国民を幸せにするために私は頑張ります。
たかやくん なるほど。そもそも、すみません。幸せって何ですか?
たかやくん 幸せとは苦痛がない状況のことだよ。
たかやくん なるほどなるほど。苦痛って何でしょう?
たかやくん 苦痛とは体と心にストレスを与えるものだよ。
たかやくん はぁはぁはぁ、体と心にストレス。
たかやくん ストレスを与えるものと、例えば何でしょう?
たかやくん 病気だったり貧乏だったりだよ。
たかやくん がストレスを与えると。じゃああなたは病人や貧乏には幸せではないと思うということですかね?
たかやくん それは違うよ。
たかやくん えっ、でも幸せを幸せじゃなくする原因を持っている人っていうことですよね?病人や貧乏には。
たかやくん そういう人たちが幸せになれるんですか?
たかやくん えっ、じゃあ例えば笛を吹かない笛吹きって存在しますか?
たかやくん しないよ。
たかやくん そういうことをあなたが言っていることは矛盾していると。あなたは貧乏が幸せじゃなくなる原因だけど貧乏には幸せになれると言った。
たかやくん えっ、でも笛を持っていない笛吹きは笛吹きになれないと言っている。
たかやくん ああ、なるほど。あなたは矛盾してますね。
点点点。
たかやくん そのまま読んだよ。
たかやくん みたいなことなんですよ。
ああ、なるほど。
たかやくん だから政治家が何か言う。それに対して問いを投げかける。
それに対して答える。またそれに対して問いを投げかけるっていうのを繰り返して真理を目指していくと。
なるほどね。
たかやくん そう。で、これが問答法っていうらしいんですけど、これを僕とミソさんとモーさんがそれぞれソクラテス役になります。だから聞く側ね。
で、無知な政治家青柳っていうのがいて、この彼を導いていくっていうのをやっていくのかなと思います。
なるほど。いかに誰が上手に俺を導けるかみたいなことですかね。
たかやくん で、たかやくんが新たな発見ができたとか、もうわけわからんとか思ったらそこで終了します。たかやくんが終了のサインを出してください。
で、誰がうまく問答法ができたかっていうのを、3人が終了した後、ともきさんに判定していただくということですね。
こんな感じでいいんですよね、ともきさん。
ともき さん そうですね。
これで本当に真理にたどり着くんですか。
たかやくん たどり着かない。さっきのやつも例題も真理たどり着いてなかったじゃないですか。
矛盾をつかれてグヌヌってなって終わったじゃないですか。そんなのでもいいと思うんですよね。
毛さん
おかしいな世界が変わる武器って言ったのに
嫌いです
面白い
ということでございました
これすげえできたわ
こういうことやね
ありがとうございます
ではもう次最後になるのかな
第3回戦は毛さんと高井くんで問答をやってもらいたいと思います
それではともきさんの方からテーマを発表してくださいどうぞ
なぜこの世界はあるのか
ちょっと待って
最後急にガチすぎん?
誰と誰に何をやらせようとしよう
無知と無知に何をやらせようとしようマジで
最後急に
絞れたでよかったやん毛さんの時に
いやいやダメダメ
なぜ俺無知と無知にこんな難しい難題ぶつける
でもちょっと楽しみ逆に楽しみやね
逆に楽しみですよ
じゃあ早速やっていきたいと思います
それでは毛さんと高井君で世界はなぜあるのかですどうぞ
世界は何であるんですか?
分かります?それ高井さん
いや分かりますよ分かります
あるのか
世界はみんなが暮らすためにあります
え?暮らすためにあるの?
え?世界があるから暮らしてるんじゃないの?
世界があるから暮らしていますね
え?終わり?
それは確かにいやいやいや
世界があるから暮らしているんですけど
もう生まれながらに暮らしていくということがやっぱりインプットされているので暮らしています
ちょっと分かりにくいな
世界はなぜあるのかだよ問題は
だから世界は人が生きるためにあります
生き物が生きるためにあります
でも世界があるから生き物がいるんだよじゃないですか
そのように思います
だから世界とも言えます
世界があるからみんなが生きているというようにも言えますし
生きてるから世界があるとも言えると思います
世界側から見ると
世界側から見ると世界があるから生きていますけど
僕側から見ると生きているから世界があると言えるような気がします僕は
大平 なんか多角的に物事が見れるんですね高井さんは
僕は多角的に物事を見れます
多角的な物事の見方ができます僕は
世界にもなれるし地球になってるんですかそういう場合は
地球になって考えているかもしれません
だからの立場に立って考えています
大平 そうすると世界にとっては僕があるから世界がある
だっけあれごめんね
地球から地球から考えると地球があるから生活があるように感じますけど
僕から考えると僕があるから世界地球があるっていう感じです
受けてによって考えが変わると思います世界がある理由は
大平 じゃあそれが真理なんですかねでも世界に気持ちはないんじゃないですか
世界に気持ちってあります
大平 あるんですか
はい
大平 どこで考えてるんだろう
世界はなんか海を汚されたりとかしたら地球は悲しむとか言うじゃないですか
だから世界に気持ちはあります
大平 聞いたことがありますか世界の気持ち
聞くようにはしてますけど聞いたことはないです
大平 じゃあそれはちょっと矛盾してるんじゃないんですか
矛盾しています
大平 だからじゃあわかりましたもう地球のことは多めに見ときますけど
はい
大平 高谷さんにとってなぜ世界はあるのかっていうのはその辺聞くとよく
わかるかな政治家として
はい世界は何であるかですか
大平 そういうふれずっと話してるんですけど
世界が何であるか質問から僕らはまだ一方も外に出てないんですよね
世界は幸せになるためにあるいます
だから幸せであれば世界はありますけど幸せじゃなかったら世界はないです
大平 誰が幸せになるんですか
人です
大平 人だけでいいんですか
動物もです
大平 動物だけでいいんですか
草花とかもそうです
大平 じゃあ生き物ですね
生き物です
大平 そのために世界があるんですか
そうです
大平 もうタオル タオル
タオル来た
ちょっと待って
え ちょっと待ってちょっとでも途中あっというとこなかったっすか
ありましたありました
大平 これちょっと
大平 トモキさん聞きたいっす
いやいやいやもうなんか最初から高谷さんは
多分なんだろうな
自分の側から見た視点というか
実存的な現実存在として個々の人から見た視点
でそこをモウさんはいやそもそももともと世界があって
個人個人がいるんじゃないですかってまた別のね問いを投げかけたっていうのはめちゃくちゃよかった
これって要は自分がいるからこの世界が存在しているみたいな
仏教的に言うと有意識じゃないですけど
人間から見るものが世界であるみたいな立ち位置が高井くんやったってことですよね
モウさんからすると先に世界があってそこで人間という個人は
世界の中にある存在であって
人間が見るから世界があるんだみたいなとはちょっと逆の考え方ですよね
これだから2人がある意味ちょっとこう本当に哲学的に一旦
かみ合わなくなってたところがありましたよね
ありましたね
これちょっと面白かった
投げ込むしかなかったかもしれない
俺とモウさん多分もがいただけないよ本当に
いやいやいやでもなんかそのなんか純粋な
面白かった
純粋な普通こうでしょっていうやつの普通が違ってたから
俺とモウさんのね
そうそうそうあとはやっぱ高井さんのなんかすごいこう目的論っぽいっていうか
この世界何のためにあるのっていうのは自分たちの幸せのためにあるんだっていう
この世界が存在する目的があるみたいなところもちょっと感じれた気がするんで
なんか普通に考えたらいや別にねなんだろう原始の集合に過ぎないし
何のこの世界に目的ってないよねみたいな感じになりがちだけど
ですよね
みんなが幸せになるためだよっていうのは
っていうのとあと目的のところにやっぱり生き物っていうところを設定して
それ以外と生き物を分けてたんですよね
例えば植物だったり生き物で
これってそこを分けるのが本当に適切かどうかも実は分からないじゃないですか
この世に生命がいなかったらこの宇宙って存在する意味がないのかみたいな問いで言うと
なかったらある
生き物がいる幸せになるから目的があってそれがいなかったら
宇宙って存在する意味がないのかどうかっていう問いに対して高井君は一個の
説を唱えてたわけでこれも結構哲学的な答えだと思うんですよね
そういった意味ではお二人かなりそこまで考えられて議論されてたと思うんですけど
どうでしたもうさんやってみて
ごめんねちょっと笑っちゃってすごい本当大丈夫かな
高井君はどうでした
僕は全部終わった後失敗したと思いました正直
なるほどこれあれだあれに似てばドーナツ化現象
周りだけが盛り上がって中は何もなかったっていう
いわゆるその哲学のドーナツ化現象が起こってるっていう
見てもらえたら分かる通り僕と高井さんは何もなかったですね
だから何もないということがあることによって何かが生まれるってことか
なるほど
違うごめんどっちミソさんミソさん助けて
ミソ助けてお願い焼き
大丈夫そのやっちった的な顔しなくて大丈夫だと思います
いやもう正直もうずっと汗がすごいよこれ
体中の汗がマジで
知らないながらもう足掻くっていう感じでね最初にトムキさんが言ってましたけども
そういう感じなんで僕はすごく良かったと思いますけどね
だって結果いろいろ考えたもんねそれによってお二人の会話によって
何かこれが大事かなと思いました
分からないですけどまた俺とモーさんの仲深まりましたねモーさんね
最後はトムキさんにこの3つの問答の中で一番良かった人を発表してもらうんですけど
もう決まりましたか
決まりました
はいじゃあ一番良かった人発表してくださいどうぞ
はいもうそれはもう私の中の大門に問いかけて導きだしたんですが
モーさん高谷さん
えーちょっと待ってちょっと待って絶対違う
ちょっとちょっと待って
おい民生感バランス悪くないソンタクがすごいんやけどメンバーがモーさん
そうソンタクと気遣いにより気遣いにモーさん
言っちゃダメ
言っちゃダメ
お金出してもらっていい?
ちょっと待って
禁止として扱われようやもう
なるほどこれで分かったね高谷君
禁止として
金は哲学を凌駕させる
確かにそうやねほんとに
その瞬間を見たわ今
いやそれもありしなきゃねもう単純にこの番組の一貫として
モーさんと高谷さんが絡んでるだけで楽しいみたいな
いつかこんな
後悔とあったことで俺とモーさんが語り合うなんてことはね
ちょっと前ならありえなかったですからね
そうっすよね
でも面白かったっす全部
どうでした?
ミソさん
ありがとうございます
初めてのゲスト
めちゃくちゃ面白かったし
まずこのやっぱね今トムキさんも言ったよね
この番組のね
一ファンとしてすげーここにいさせていただいてるのが嬉しいなと
いう風に思ってます
今後も青木高谷司鳥をよろしくお願いします
頑張ります
いやいやいや
もう興味失ってるじゃないですか
どんどんお願いする気正直
金は出します
十分
じゃあ十分
もう十分っすね
ありがとうございます
じゃあモーさんありがとうございました
ちょっともうスポンサードの感じで出していただきまして
失礼までありがとうございました
とても楽しかったですね
ほんと言ってもちょっと笑いすぎちゃって
切って全部切ってください私の部分は
いやいやいや
そんな自由
お金足しててもそんなに自由は来ない
だめですよさすがに
ありがとう
ありがとうございました
今後もねちょっとスポンサードトートお願いします
よろしくお願いします
じゃあ最後感想とあと告知とありましたら
青木さんお願いします
そうですねもうほんと面白かったですけど
なんか打ち合わせからねこう参加させてもらったりとか
する機会もないですし
いやほんと