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新春企画!今だからこそ堀内政権を振り返ろう!
はい、明けましておめでとうございます。zaboでございます。
ミドル巨人君PC、GiantsCast 1月号を収録していきたいと思います。よろしくお願いします。
今回も一人喋りとなってます。ご了承ください。
はい、ということで今回は新春企画でございます。
その昔ね、あの私の少年時代ですよ。ここ3人はですね、
アニメ一休さんの再放送が何回もやっちゅうぐらいね、こすってこすって何回も放送してました。
その中で一番インパクトに残っているのが、大晦日か元旦か忘れたけれども、一休さんがね、杖の方にドクロを乗せて気をつけなさい気をつけなさいと言いながらね、
街を練り歩く卓発、このシーンをよく覚えてるんですね。
一休さんが
生きた時代が、ボロマチ時代ですよ。まだクリスマスも日本に導入されてない時代ですのでね、
たぶんね、正月飾りですとか、お餅ですとか、あるいはそうね、
おせち料理ですとか、お魚ですとか、そういったものの露天市が、たぶんにぎわって、年で一番にぎわうイベントだと思うんですけども、
その露天市をですね、一休さんがね、気をつけなさいと言いながらね、街を練り歩くんです。
新年に浮かれるなと。 1年、年を取るならば寿命に1年近づくのだということでね、
忌まし命を込めてね、街の皆さんにね、そういった行動をしたよという回があったんですね。
ご存知の通り、一休さんは、なんて言うんですかね、
トンチ小僧としてね、とても街の皆さんからは人気がある人だったんですけどもね、この時には多くの避難所、
馬声と、それからね、石を投げつけられる、こんなシーンがね、とても衝撃的に覚えてるんですね。
新年を迎えるにあたってね、忌まし命をもってですね、暗黒時代と言われる堀内爪代政権をね、振り返ってみようかななんていうふうに思うんですね。
一つよろしくお願いします。はい、ということでね、2019年シーズンはジャイアンツはリーグ優勝を果たすことができました。
2020年を迎えるにあたりましてね、FAもドラフトも第一気候通りにはいきませんでした。
ということでね、思ったような補強ができずに現在、2020年を迎えたということになっております。
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ということで始めてみたいと思いますね。堀内爪代監督時代というのがかつてありました。
聖典の壁壁ですと言う言葉から始まった堀内爪代政権。2004年、2005年と2シーズンジャイアンツを率いました。
2004年ですよ。まず第1年目ですね。シーズン前にダイエフォークスからコクボ、それから金鉄バファローズからタフィーローズと
2人のね、ホームランキングの経験もあるタイトルホルダーの左右の大砲を獲得、補強に成功しました。
またこの年はね、8月にアテネオリンピックが開催されるということもありまして、各球団8月に主力が抜けるので選手層の厚いジャイアンツは有利ではないかと。
シーズン前からね、評論家の人たちからが口々に言ってたんですね。準予想の1位の票を多く集めましたよ。
が、蓋を開けてみますと、投手陣が大崩壊です。チーム防御率がリーグ最下位になってしまいますね。
最終的にはこのシーズンの順位、リーグ3位でフィニッシュしました。
ただね、この2004年シーズンの打線がとても破壊力抜群の打線を組むことには成功したんですよね。
ちょっと2004年のメインの打線をつらつらと読み上げていきたいと思いますよ。
1番セカンド西、打率が2割8分9リン、ホームラン28本打点60。
2番レフト清水、打率3割8リン、ホームラン16本打点60。
3番センタータフィーローズ、打率が2割8分7リン、ホームラン45本打点が99打点。
2004年のセリーグホームラン王を獲得しました。
4番ライト高橋義信、打率3割1分7リン、ホームラン30本打点79。
5番ファーストペタジーニ、打率2割9分、ホームラン29本打点64打点。
6番サード国防、打率3割1分4リン、ホームラン41本、96打点。
この国防の成績41本というのがジャイアンツで右出した初めての40本ホームルーダーを達成しました。
続いていきます。7番キャッチャー安倍晋之助、打率は3割1リン、ホームラン33本打点78。
8番ショート新岡、打率2割6分9リン、ホームラン9本打点49。
ショートで2割6分9リン9本、これは結構いいんじゃないかな。坂本が凄すぎるだけでね。
ショートでこれだったらだいぶいいと思うんですよね。大大臣にも触れてみましょう。
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清原和弘、打率2割2分8リン、ホームラン12本打点27。
えっと、えっとは佐藤だっけ?悟るだっけ?
あ、忘れちゃった。えっとですね。打率2割2分7リン、ホームラン4本打点15。
本木大輔、打率が2割4分、ホームラン2本打点が13となってます。
ちなみに今年はNPB初のストライキが行われた年でした。
例年と比べて2試合少ない138試合の開催になってますね。
チーム本ルーダー259本、チーム総得点738点、チーム総打点719ともにジャイアンツ史上最多となってます。
これに加えて開幕から33試合、連続のホームラン、チームとしてのホームランですね。
これはセリーグ記録です。新記録を受立しました。
長島周進、名誉監督が史上最強打戦と命名したこの打戦でございますよ。
それから清原、これがこの辺がもうちょっとホームランが出てたらね、チーム本ルーダー300本の可能性もあったのににゃーって書いてますね。
これは僕のタイプミスですね。続けていきましょう。
ちなみにね、2019年、昨年ね、3足打戦とそれらがセーブライオンズですよ。
バリーグを2年連続優勝させたセーブライオンズ。これはチーム本ルーダー数174本、チーム得点756打点、チーム打点718点ということでね。
ホームラン数はこの年のジャイアンスが多いけども、他はチーム得点は去年のセブンが多いし、打点はほぼ同じですわ。
ということでね、3足打戦並みの打戦を組むことができた2004年でしたが、当主人はね、ノフチョモワリチーム、セリーグ3位という風になってしまいましたね。
当主人はね、上原と工藤が2桁勝ってますわ。これはまあまあそこそこといったとこですが、中杉…他のピッチャーだよな。
他に見どころはですね、中杉人でね、志光祐というのがね、頑張ってました。
62試合に投げまして防御率が2.67、それから岡島秀樹、53試合投げて防御率3.09と。
それから前田幸永、これが…ボーって言ってるの。今ね、外で喋ってますよ。
はい、44試合投げ防御率2.38と、リリー夫人は頑張ったように見えます。
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高橋久典ですとかね、林この辺もね、先発で投げてたんですけど、高橋久典が5勝10敗、林昭典が3勝9敗と。
ここですよね、先発ローテーションとして、ローテーションピッチャーとしてね、踏ん張って頑張ってくれたらということで、結構粘って先発させたと思うんです。
ここね、もうちょっと早めに配置転換できてたら良かったのになーなんていう風に思います。
あとですね、チーム内のセーブの最多数が、これが久保の8個。ここにね、クローザーが埋まらなかったんだなーという風に見て取れることができるんじゃないでしょうか。
はい、続きましてですね、2005年を振り返ってみます。開幕からね、この年は4連敗してしまいますね。
4月21日からこの6連敗ということもありまして、まあまあダラダラと負けを重ねまして、シーズン終了まで定名が続きまして、セリーグ5位でフィニッシュすることになります。
堀内爪男監督は任期を1年残して退任を発表。後任は前任のね、原田募田ということになりましたね。
この2005年のね、打戦もそんなに悪くないんですよ。悪くないというか随分いいんですよね。
これをちょっと振り返ってみたいと思いますよ。2005年ヨミユリ巨人のメインオーダーでございます。
一番レフト清水打率3割ホームラン15本打点50
二番翔太二岡打率3割一輪ホームラン16本打点58
三番センターローズ打率2割四部ホームラン27本打点70
四番サード国母打率2割八部一輪ホームラン34本打点が87
五番ライト高橋義信打率が2割九部八輪ホームラン17本打点54
六番ファースト清原打率2割一部二輪ホームラン22本打点52
七番キャッチャー安倍晋之助打率3割ホームラン26本打点が86
それから八番セカンド西打率が2割六部九輪ホームラン11本打点45
野木並二桁ホームラン打ってますね3割超えも3人いますわ
あとねダイナジーンを見てみますね江藤明ですね
江藤明と読むんじゃなかったかな93打数ありましたが
打率が1割7分にホームラン0本打点が4打点と
ここはちょっとこけましたねといった印象ですね
この年はね僕が大好きな選手矢野健二がとても頑張ってたシーズンに記憶しておりますわ
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ということで昨年チーム防御率が最下位だったジャイアンスですけども
今年この年2005年もですね当主人の立て直しがうまくいかずですね
こんな成績になってしまいました
しかししかし昨年から続きまして志光スキーはこの年も頑張りました
70試合当番防御率3.297勝1敗20ホールドポイントでしたね
あとこれは林森リーフに転向して頑張りました
54試合に当番しまして2勝2敗18セーブ防御率1.61という成績になってますね
やっぱり打戦が頑張ってもある程度踏ん張れる当主人がないと成績は振るわないというような印象ですね
この2005年のですね9月の9日対中日戦におきましてですね
これは東京ドームで行われておりますけども
ジャイアンス選抜久道木みやす42歳
中日の選抜山本正年齢40歳と
両チームの選抜が40歳オーバーというのは
NPBでは2度目スリーグでは初めてこういったゲームも2005年に行われましたね
2005年ですよ
何とか立て直しようということでですね
メジャーリーグからミセリン
こんなピッチャー取りましたが
これが何となど4月の19日わずか2週間での対談となってしまいました
あるいはキャプラー団という外国人も取りましたが
これもダリツ1割ゴブサンリンホームラン3本の点が6と
外国人補強が見事失敗してしまいました
あるいはですねガイア守備コーチのひろたさんがですね
タフィーローズの守備をね乾満であると指摘しまして
これに対してローズはとても激怒します
ゲーム修了後にですね
タフィーローズ曰くジャイアンツは下手くそだと
ジャイアンツ大嫌いと発言してね話題になりました
これは記者にすっぱ抜かれましてですね
これがメディアに載ってしまうわけですね
9弾から罰金処分を受けてしまいます
前年45本ホームラン打ったタフィーローズ27本まで激減しているのも
こういったモチベーションの維持は
ジャイアンツのベンチとして上手にできなかったかなといった
とこもあるのかななんていうふうに思いますね
この2005年の12月には清原が対談します
ジャイアンツ対談後はオリックス行きますよね確かね
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ただねシーズン中に若手この時若手だったうつみがね
ローテーション入りを果たしましてね新しい時代のジャイアンツを
予感させたよといった年になりましたね
はいということで
暗黒時代ってジャイアンツってもったいないんですけども
この堀内政権は結構暗黒だと言われてました
でもねこう見てみると打線はすごいなこれ
相当変態的な打線にを組むことには成功してるんですけどね
打線の成果とカチボシの積み重ねとは比例していかないもんだな
といったことを改めて確認することがきょうはできましたね
はいということで新春企画ですが
でございますよ新春企画でございますね
2020年シーズンを今締めていこうということで
まず1月号は堀内政権を振り返ろうということで
現在16分か喋ってみましたわ
本日は引退選出名官と称しましてね
森福それから橋本それから市川と
この3人についても喋ってます
森福さんはもともとホークスの選手でしたが
FAでジャイアンツに席してます
橋本選手は巨人から楽天行っての引退
市川選手は巨人からニチハムホークスを経ての引退ということで
まあまあ這い抜き選手ではなくてもですね
ジャイアンツの一部に貢献した選手もですね
僕は常々愛していきたいと思っておりますので
この3人の引退選出名官も喋ってございます
だから今日はミドル巨人くんpcは全部で音声ファイル4本
あげてみたいなと思っておりますので
ぜひお聞きいただけたらなというふうに思います
昨日はミドル巨人くんというラジオトークを喋りました
これも一人喋りです
本日はミドル巨人くんpcを4本喋りました
これいずれも一人喋りでございますよと
年末年始にかけてあまり皆さんに声をお届けすることできなかったので
リハビリの意味も込めてですね
総時間数にすると1時間弱かな50分程度だと思うんですけどね
いいリハビリができたなというふうに感じています
明日1月6日は
18:00
久しぶりに複数人で全部です
合計私も含めて5名でね
ポッドキャストの収録の予定がありますのでね
今度は
みんなで喋った
喋ってるところをですね
お楽しみいただけたらなというふうに思いますのでね
1月6日に収録するか7日以降でしょうか
8月7日か8日か9日かぐらいに配信の予定がございます
ベースボールカフェキャンチュー星もぜひお楽しみいただきたいと思います
あとこのミドル巨人くんpcに本日あげる4本の音声ファイルは
youtubeチャンネルにもアップしようと思ってますので
合わせてよろしくお願いします
全く同じ音声なんだけどね
よろしければどうぞといったところでしょうか
あと本日1月4日土曜日にですね
ツイッターでねマシュマロという質問箱のような
もうちょっと優しいやつをですね
解説しました
以前去年の5日まで質問箱を設置してましたが
なんやようわからんような質問が多く来ましてね
なんだろうなからからあげ好きとかね
なんだろうな
なんやようわからんような質問が多かったので閉鎖しちゃいましたけども
また新規ってマシュマロというところでね
質問箱みたいなようなものを開設しました
ツイッター上にございますのでね
よろしければそちらには匿名で
僕に何や質問やご意見や
送れるようなものになってますのでね
よろしければそちらも活用していただけたらななんていう風に思ってます
はいということでつらつらと喋ってきました
20分になろうとしております
はい本日はこのところにしておきますね
どうもありがとうございました
