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2021-06-01 11:09

【第113回】世界3大ギタリストとは !?

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リニューアル第1弾。

世界3大ギタリスト(ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック)についてお話ししています。

ブログ記事:http://guitar-hide.com/world3-guitarist


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00:06
どうもこんにちは、キングひでです。
今日はですね、6月1日の火曜日ですね。
あとですね、今日からですね、チャンネル名を変えてからですね、新たに
音楽ラジオということでして、本当にですね、音楽とあとギター関連で特化したものでですね、
やっていきたいと思いますので、今後ともですね、キングひでしっかりにですね、
こちらの音楽ラジオの方もですね、お願いいたします。
そしてですね、あまり更新していなかったんですが、
なぜかですね、チャンネル名を音楽ラジオというふうに変えてからですね、
なぜかですね、この高読者数が増えていたというのがありましたので、
もしかしたらなんですが、他のユーザーさんからしたらですね、
ただのですね、キングひでのボイスマガジンというよりかはですね、
何か特化したものの方がですね、好まれていたのかなというふうに推測しておりますので、
今後はですね、最低でも1週間に1回はですね、こちらのポッドキャストの方でもですね、
ちゃんとコンテンツを上げていきたいと思っていきますので、よろしくお願いいたします。
では早速ですね、今日のテーマはですね、いろんなところでも何回もですね、
収録する内容になりますが、世界3大ギタリストというものについてですね、
雑学的なものも含めてですね、僕自身の視点も交えてですね、
簡単に話をしていきたいかなと思います。
そもそもですね、この世界3大ギタリストって何なのかって言いますと、
まず某有名な音楽雑誌で、世界的に有名なギタリストの中からですね、
知名度、テクニック、音楽性などをですね、総合的に見て、
世界のですね、トップクラスのベスト3みたいなものをですね、
勝手にですね、ランキング付けされたものがですね、走りになっています。
正直なところ、そのですね、雑誌の編集者とかですね、
あとライターの趣味、趣向も入ってはいるかと思いますが、
ただですね、この世界3大ギタリストって言えばですね、
もう固有名詞化されていますので、本当にですね、有名な固有名詞とされたものですね。
この3人がですね、誰なのかって言いますと、
まずですね、僕自身は以前なんですが、かなり昔になりますが、
世界でテクニック的に上手な人たちのことなのかなって思っていたんですが、
実はですね、そういった面ではなくてですね、
テクニックとか技術面だけで見ればですね、
この世界3大ギタリストよりもですね、
上手いミュージシャンとかですね、他にもたくさんいますので、
あくまでも総合的に見てですね、
あと人気、知名度も踏まえて、
世界のトップクラスで優れた人たちのことを指すって感じですね。
で、本題に戻りまして、この3人は誰なのかって言いますと、
最初に3人一気に挙げますね。
ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベッグ、この3人になります。
なので、世代的に言えば全員70歳を超えていますので、
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デビュー当初とかは1960年代の中盤あたりの話ですね。
なので全然知らない3人だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
音楽の勉強というかですね、ギタリストの勉強ということで、
これを気にしていただければなと思います。
まずジミー・ペイジからやっていきますね。
ジミー・ペイジはですね、この人はモンスターバンドのですね、
レッド・チェッペリンって言われているバンドのですね、ギタリストの方ですね。
この人はですね、とにかくですね、曲作りのセンスと、
あとアレンジ能力が抜群にあってですね、
かつそのバンド自体も自分でプロデュースしていましたので、
プロデュースするですね、才能もですね、存分に発揮していたって感じですね。
あとはバンドのCDの売上枚数もですね、圧倒的にすごいですね。
確か売れているCDのですね、バンドの中のですね、
トップ5にはですね、レッド・チェッペリン入っていたかと思います。
確かベスト4だったと思いますが、
ちょっとそのあたりは正確なところはちょっと覚えていないですが、
ただもう何千万枚と売れているクラスというのをですね、
本当にすごいバンドの人ですね。
またですね、ギタリストとしてはですね、特徴としては、
ギターのストラップのですね、位置を低くして弾く姿っていうのがかっこよくてですね、
その後のですね、ギタリストにですね、多大な影響を与えていますね。
例えばなんですが、エアロ・スミスとかですね、
ガンズ&ローゼスなんかは彼らのですね、ジミー・ペイジからですね、
影響を受けているっていうのはですね、パフォーマンスの面もそうですし、
あとサウンドメイキングでもですね、かなり影響を受けているなっていうのはわかりますね。
続いてエリック・クラプトンですね。
おそらくエリック・クラプトンは日本人の方でしたら、
何回も来日している方なので、名前ぐらいは聞いたことあるんじゃないかなと思います。
この方もですね、有名なバンドから出身してるんですが、
元クリームのメンバーなんですが、おそらくですね、解散してからですね、
ソロで活動しているキャリアの方がですね、圧倒的に長くてですね、
かつ日本人はおそらくそのソロで活動している方がですね、印象としては強いかなと思います。
この人の特徴としてはですね、ブルースとロックをですね、
うまく融合させて消化させたい人ですね。
クラプトン自体もですね、歌も歌いますが、
本当なんて言うんですかね、味の悪いですね、渋い歌声で、
長襲をですね、メロウというかですね、甘い気分にさせてくれるのが特徴です。
あとギタープレイの特徴としてはですね、
最近はほとんどギターソロを弾かなくなりましたが、
ブルージーでメロディーもですね、
1回聴いたらですね、覚えてしまうような印象的なところがあります。
フレーズ自体はですね、割りかしシンプルなことをやっているんですが、
ただその1回聴いたら目ですね、耳から離れないようなですね、キャッチーなフレーズが多くてですね、
かつこの人、独特のリズム感があってですね、
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いわゆるシャッフルと言われるですね、三連系のリズムがですね、
もう体の隅々に染み付いているって感じなので、
そのリズムがですね、ブルージーでかつですね、かなり聴いていて気持ちがいいって感じですね。
よくですね、日本にライブとかで来日しますので、
おそらくですね、日本人には一番馴染みがある方かなと思います。
最後の人がですね、ジェフ・ベックですね。
おそらくジェフ・ベックはですね、一般的にはですね、そんなに有名じゃないかもしれないですね。
ギターを弾く人とかですね、若干ギターマニアの方からしたらですね、
ジェフ・ベックは超有名でかつですね、テクニック的に優れている人で、
いわゆる相撲で例えられていると横綱強いみたいな感じなんですが、
この人の場合はですね、他の二人とのですね、ギタリストとは少しタイプが異なってきますし、
あとはですね、音楽の実際に表現するですね、レベルもですね、段違いでレベルが違うって感じですね。
過去にですね、短い期間で、ヤード・バーズっていうですね、バンドにも在籍していましたが、
本当に数年の活動でしたし、なので本当はバンド終わってからですね、ソロとしての活動の方がキャリアは長くてですね、
かつてやはりですね、ソロでやっていた時の方がですね、知名度もしっかりですね、
あと曲の雰囲気もしっかりなんですが、圧倒的な知恵をですね、確立させたというところですね。
特に彼のすごい点っていうのはですね、完全にギター・インスト。
インストっていうのはですね、歌無しのですね、歌が一切入っていないスタイルなんですが、
そのギター・インストっていう世界でですね、音楽表現を確立させたっていうのがですね、本当にすごいかなと思います。
あとはそのミュージシャンとしてのですね、力量とか器量も含めてですね、
この3人の中ではダントツでですね、ナンバーワンのスキルだと思います。
特にですね、ギターのテクニックと表現力、あとギター・トーンに関しましては、
本当完全にぶっ飛んでいるっていう感じですね。
本当たった1音を聴いただけでもですね、これはジェフ・ベックの音であるってわかるくらいのですね、
圧倒的な個性ですし、あと実際に聴くとですね、どう弾いたらそんなギターの音が出るんだっていう感じですね。
思うくらいに彼にしかできないですね、表現できない音の音像世界というかですね、
そういったものを堪能させてくれる方はですね、
本当に歌とかですね、歌詞の内容は関係なくですね、音だけで感動させてくれるっていうのがジェフ・ベックなんですね。
なので正直に言うとですね、僕自身は初めてですね、ジェフ・ベックの音楽を聴いたのが高校生のですね、途中ぐらいだったと思うんですけども、
その頃ではですね、先輩に勧められて聴いた時っていうのはですね、歌が入っていなかったので、当時はですね、全然しっくりこなくてですね、良さがわからなかったんですね。
あと僕が高校生の頃はですね、当時は早弾き系のテクニカルギタリストにですね、僕自身がすごい憧れていましたので、
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彼の凄さとか良さはですね、全くわからずですね、正直一番最初に聴いた時はですね、好きではなかったですね。
ただですね、実際に高校を卒業してから、音楽の専門学校に通ったんですが、その通った時にですね、ギターを追求していく中で、
また彼のですね、ジェフ・ベックの音楽と出会ってですね、もう一度聴いてみると、まじでですね、すごいっていう一言って感じで、超感動したのを覚えてますね。
ビデオとかDVDとかでですね、あと今はYouTubeでも何回もですね、ライブ映像を見ていますが、
やはりですね、その弾き方でなんでそんなですね、素晴らしい音が出てしまうのかって思うくらいですね、ギターマジックって感じなんですね。
あとはその音楽の表現方法がですね、本当に数多くあってですね、絶対に誰にも生まれていけないって思わせてくれるくらいのですね、領域をですね、生きている天才の人だと思うんですね。
なので、ぜひ一度はですね、ギターを弾く方に関しましては、一度はですね、ジェフ・ベックのプレイを聴いてみて欲しいかなと思います。
で、ベタなところですが、おすすめ曲はですね、「悲しみの恋人たち」っていうですね、
「Blow by Blower」っていうアルバムに入っている曲がですね、おすすめですし、アルバムもですね、「Blow by Blower」本当におすすめのアルバムですね。
で、もちろんこの3人のギタープレイと音楽はですね、長きに渡り合いされていますので、ロックとですね、あとギターの勉強だと思ってですね、聴いて研究してみて欲しいかなと思います。
本当ですね、いい意味でですね、刺激を受けると思いますし、あとはですね、実際にギター弾いている方でしたら、まあこれを機にですね、本当はもしかしたらジェフ・ベックを聴いてですね、
もうギターやめようと思うかもしれませんが、そこからですね、奮起してですね、よりギター練習しようかなと思う方もいるかと思いますので、
今回は簡単にですね、世界3大ギタリストというものをですね、簡単に紹介をさせていただきました。 今回も最後まで聴いていただきましてありがとうございました。
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