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2022-01-20 11:02

【第151回】ダフ・マッケイガンが世のベーシストに伝えたい5つの主張!

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ガンズ&ローゼスのベーシストである、ダフ・マッケイガンがベーシストに伝えたい主張を5つ紹介。

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00:04
どうもこんにちは、キングひでです。
今日は1月20日になりますね。
ここで少し発表になりますが、
今まで、最近のポッドキャストに関して、
迷走中ですということを、少し前の収録でお伝えしたかと思いますが、
こちらのカテゴリーを、もうちょっと特化しようかなと思いまして、
こちら、キングひでの音楽に特化したポッドキャストということで、
方針を再度改め直したいかなと思いますので、
今後に関しましては、基本的には音楽の話題を中心に、
たまには雑談みたいな感じで、少し話のそれたことをやるかもしれませんが、
基本的な方針としては、音楽とかロックとかギターとか、
そういったものに特化して、内容を絞っていきたいかなと思いますので、
今後ともお願いいたします。
チャンネル名も変えようかなと思いますので、
おそらく音楽ラジオとかそういったものにはなるかと思いますが、
方針としては音楽系で絞っていきたいかなと思います。
早速今回のテーマに関しましては、
ダフマッケーガンが世のベーシストに伝えたい5つの主張という、
急にダフマッケーガンというガンズ&ローゼスの話題で、
かつベーシストの話題でやっていきたいかなと思います。
こちら、ダフマッケーガン、
聴いていただいている年代の層によっては全然知らなかったり、
中には大ファンの方もいらっしゃるかと思いますが、
簡単に説明しますと、ガンズ&ローゼスという、
1989年とか80年代後半から90年代初頭に、
特に売れたガンズ&ローゼスというアメリカのバンドがいるんですけども、
そのベーシストとして世界的に有名な方が、
ダフマッケーガンというベーシストですね。
アクセルローズというボーカリストと、
あとスラッシュというリードギター、
この2人が主にはこのバンドの2大看板というか、
花形的なスターとしてあるんですけども、
ただ、このガンズ&ローゼスは基本的に5人組のバンドなんですが、
この2大看板の他にも個性豊かなメンバーとともに、
本当に右右曲折のある激しい音楽生活を送っていたのが、
ガンズ&ローゼスですね。
何て言うんですかね、分かりやすい例えが、
まさにセックス、ドラッグ、ロックを、
この3つを自然生活してきたような、
はちゃめちゃな、言ってしまえばロックスターの、
見た目も良し、かつやっていることも本筋が通っているというところで、
結構ファン離れしたと言えば、
ファン離れした時もありますが、
音楽生活としては、まさにジェットコースターのような、
人生を地で生きてきたバンドの一つになります。
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まずこのダフマッケーガーは、
もちろんバンドの生活が一本柱の具合ではあったんですけども、
ベース以外にもソロでも活動していまして、
自身もギターも弾けますし、ボーカルも務めるというところがありますので、
プロのベーシストとして、
ベーシストだけという視点だけではなくて、
ギターも弾けるし、ボーカルもできるというところで、
わりかし幅広い知見を持っているところですね。
そんなダフが、ベーシストに伝えたいアドバイスみたいなものが、
約2,3年ぐらい前の英語記事になっていたものを元に、
翻訳したものをこちらで紹介していきたいと思います。
まずですね、この5つのですね、
これが結構ベーシストに限らず、
一部はギタリストの方にも共通して大事なことかなと思いますので、
簡単に5つを紹介したいと思います。
まずですね、5つの主張の1つ目ですね。
良いドラマーを見つけろ。
まさにですね、これはバンドをやる上ではですね、
本当にドラマー探しはですね、めちゃくちゃ苦労する点でありますし、
これはですね、ベーシストのダフが言うにはですね、
すごい説得力があるかなと思います。
やはりですね、リズムを作り上げるというか、リズム帯、
特にベーシストとドラマーはですね、関係性的に濃い関係がありますので、
グルーヴ感とかリズム感とか、あとはビート感をですね、
作り上げる上ではですね、一番の相方となるのが、
ベーシストからするとですね、ドラマーの立ち位置ですね。
やっぱりですね、良いドラマーを見つけて、
曲の骨格となるですね、かっこいいリズムパートとか、
あとはですね、ノリの良さっていうのを作り上げるっていうのはですね、
本当に個人的にはですね、ボーカルと同等ぐらいですね、
なんていうんですかね、ドラマー、良いドラマーっていうのはですね、
すごい重要だと思いますし、
特にライブバンドってなってくると、
ドラマーがですね、下手だったりするとですね、
結構ですね、そのバンドのですね、実力の、
もちろんドラマーのリズムに合わせてですね、
ギターもしっかり、ベースも合わせるっていうところがありますので、
そのグルーヴ感とかですね、テンポ感とか、
もちろんですね、テクニックも合わせてもそうなんですが、
そこが持たっているとですね、ライブバンドとしてはなかなかですね、
痛いってところがありますので、
まさに一つ目の良いドラマーを見つけろっていうのはですね、
すごい分かりますね。
で、二つ目がですね、何よりも曲を活かすことを考えろ。
これがガンズ&ローゼスの活動の、
スタッフのですね、ベースラインを聞けばすぐに分かるかと思いますが、
彼はですね、ベースのですね、ラインとしてはですね、
すごいですね、歌メロを重要視してですね、
それをですね、いかに歌メロが立ってですね、
聞けるように考えているかっていうところをですね、
重きを置いてフレーズを組み立てているんですね。
なので決してですね、ベースを聞いている限りではですね、
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派手なプレイとかはないんですけども、
ある意味ではですね、ロックベーシストとしての
王道を言っているかなと思います。
あとは主張の三つ目ですね。
ラリー・グラハムとロジャー・グローバーのプレイを盗め。
ラリー・グラハムとロジャー・グローバーのプレイを盗め。
このDAFの口からですね、この二人のベーシストの名前が上がったという時点がですね、
かなりですね、想定外というかですね、意外な見解でしたが、
ラリー・グラハムはですね、ファンク系で有名なですね、ベーシストなんですね。
で、もう一方のですね、ロジャー・グローバーっていうのは、
ロックバンドのディープ・パープルのベーシストであった彼だったので、
ラリー・グラハム、ファンク系の彼とですね、
ディープ・パープルはですね、ハードロックのですね、ベーシストなので、
ファンクとハードロックっていうですね、まさにプレイスタイルが異なるですね、
二人から学べるところっていうのはですね、学べっていうスタンスは、
ここはかなりですね、意外なところだなと思っています。
で、4つ目がですね、多彩なスタイルを身につけろ。
多彩なスタイルを身につけろ。
ロック・イッペントだけではなくて、ブルースやファンクとか、ジャズとか、ソウルとか、
そういったですね、いろんな音楽を聴いて、フレーズの弾き出しを増やすっていうことはですね、
これベーシストに限らずですね、全ての楽器プレイヤーにとってですね、
本当に大事なことだと思いますし、やはり弾き出しを増やすっていうのはですね、
すごいですね、大事な点だなと、個人的にもすごいと思います。
あと最後のですね、5つ目が、自分独自のサウンドを作れ。
自分独自のサウンドを作れ。
結局のところですね、ミュージシャン、アーティストもそうですね、
独自のサウンドイコール自分の声を発見することが一番大切なことだと思いますし、
この独自のサウンドをですね、ギターで言えばギターのトーンって言うと思いますし、
ボーカリストだったら本当の自分の声って言うと思いますし、
ドラマーもですね、やっぱり何て言うんですかね、
そういった自分の独自のサウンドってすごい大事になりますので、
この個性に魅力がないと多くのファンからは愛されないですし、
かつ息の長いですね、音楽生活を送るっていうことはですね、
とても難しいかなと思いますので、
これはですね、単純に自分が接している楽器の演奏がですね、
テクニック的にですね、上手いとかっていう、
そういった観点とは別にですね、
なんて言うんですかね、特にアメリカはですね、
如実にですね、その辺りのミュージシャンシップが高いっていうのはあるんですけども、
単純にですね、テクニックがあるだけとかですね、
スキルが上手いベーシストとか、他の楽器もそうなんですが、
上手い人って世の中にたくさんいるんですよね。
ただ独自のサウンドとか、自分独自のですね、
トーンとかそういったものを持っている人っていうのは、
本当にですね、数少ないですね、一握りですし、
その数少ない一握りの方のですね、音が聴きたくて、
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ギターを聴いたりですね、ベースをやるっていう方が多いと思いますので、
やはりですね、この辺りは自分の独自のサウンドも作るっていう観点はですね、
もうめちゃくちゃ重要だと思いますし、
特に楽器やる人はですね、そこが一番重要ではないかなっていうぐらいですね、
自分独自のサウンドをですね、探し続けるっていうのはですね、
特に大事かなと思います。
これはまさにですね、ベーシストに限らずですね、
同じ弦楽器隊であるギタリストにもですね、
参考になる部分があるかなと思ってですね、
今回紹介をさせていただきました。
まさにですね、ダフ・マッケーガンのベースを弾く姿からは、
男の生き様とか信念なんかが伝わってですね、
ロックスターとしての生まれ持ったですね、風格が漂っていますので、
それはですね、同じメンバーのですね、
ガンズ&ローゼスでいえばスラッシュも同様ですね。
日本人で似たようなアイコンの強さとかですね、
その辺りのロックスピリットをですね、強く感じるのは、
個人的に思っているのはビジュアル系のですね、
ロックバンドのルナシーのJですね。
ルナシーのJもですね、かなりですね、
その辺りのですね、バックボーンは似ているところもありますし、
アイコンの強さっていうところはですね、
かなり共通項があるかなと思います。
ロックに関してはですね、特に立ち姿とか、
あとは漂わせるオーラっていうものもですね、
やはり大事な要素だとは個人的には強く思っていますので、
それをうまく引き出すためのですね、
ファッションとかアイコンの強さとか、
そういったものもですね、すごい大事かなと思っています。
今回は簡単にですね、
こちらのですね、ガンズ&ローゼスのですね、
ダフマッケーガンが世のベーシストに伝えたいですね、
5つの主張ということをですね、
こちらでも簡単に紹介をさせていただきました。
ではですね、こちらですね、
これからはですね、音楽系で特化してやっていきたいかなと思いますので、
今後ともですね、よろしくお願いいたします。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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