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どうも、こんにちは、キングひでです。
今日はですね、6月10日の木曜日ですね。
なので、6月に入ってからもう10日がですね、過ぎるというところでして、
上半期ももうすぐ終わって下半期に差し掛かるって感じでして、
梅雨入りしたのかしていないのか、ちょっとよくわからないんですけども、
ほんと最近暑くてですね、もう完全に夜に寝るときはですね、
半袖短パンになってですね、もう過ごしているって感じですね。
ただ、エアコンはまだつけずに、一応我慢はしているところです。
あとですね、最近ですね、1週間で2、3回はですね、
ちょっと運動不足の解消をしようと思ってですね、
近くのところをですね、2、3キロぐらい走ってから風呂に入るっていうことをですね、
週に2、3回はやろうとして、頑張っている最中です。
で、今日ですね、話をしていきたいテーマとしてはですね、
こちらも完全にギターと音楽に特化したチャンネルにしていこうと思いますので、
テーマといたしましては、
ジョー・ペリーの心に響く名言とギターの使用機材とプレイの特徴っていうですね、
ちょっと長いですね、タイトルになってしまいますが、
あのエアロ・スミスのですね、ジョー・ペリーっていうギタリストがいるんですけども、
彼に関してですね、あの少しお話をしていきたいかなと思います。
ほんとですね、音楽のロックシーンの中ではですね、
超モンスターバンドでありますエアロ・スミスのリードギタリストであるジョー・ペリーですね、
キャリアとしては70年代の途中からなので、もう40年弱は続いていますね。
なので長い音楽生活の中で、
正直ですね、その浮き沈みも激しかったんですけども、
かなりですね、その一時期は荒れたですね、破天荒な人生を生きた時もありましたが、
バンド自体はですね、メンバー全員がもう60代を過ぎたですね、
今でも継続しているっていうですね、
ほんとですね、健在ぶりというかですね、活躍ぶりって感じですね。
今回はですね、その彼のですね、ジョー・ペリーのですね、名言と、
あとはギターの使用機材とプレイの特徴なんかをですね、簡単に簡潔にお伝えしていきたいかなと思います。
まずはですね、ジョー・ペリーの名言集ですね。
道草がなければ進歩はありえない。
道草がなければ進歩はありえないっていうですね。
これはあのエアロ・スミスって言えばですね、メジャーデビューして売れてからですね、
一時期はですね、メンバー全員、5人メンバーいるんですけども、
全員が全員ですね、完全に酒とドラッグマメリーになってですね、
ほんとにいわゆるですね、ロックスターの象徴がですね、
セックス・ドラッグ・ロックっていうのがですね、3拍子あるんですけども、
それを完全にですね、地で行ってしまった生活でして、
人生のどん底に落ちた経験があるんですね。
薬物中毒の公正施設に入ってですね、もちろんリハビリをしてですね、
いわゆるクリーン生活、普通の生活を取り戻してから再度見事なですね、
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復活劇を成したからこそですね、言える深い男のですね、言葉って感じですね。
次にですね、紹介したい名言はですね、
オリンピックじゃないんだから早く弾く必要はない。
大事なのは1分間にいくつ弾けるかではなく、
一つの音にどれだけ意味を込めるかだ。
これはまさにですね、ジョー・ペリーらしいですね、言葉だなと思いますね。
彼が活躍していた、特に1980年代ですね、
いわゆる黄金時代とかって言われてた頃、
黄金時代がですね、第1期、第2期、第3期ぐらいあるんですけども、
その音楽シーンの中でですね、特に80年代に特化してお伝えしたいと思うんですが、
その頃っていうのは、ギターテクニカル市場主義っていうのがありまして、
いわゆるテクニックとかをですね、前面に出す音楽がすごい流行っていたんですね、
ハードロックとかロックでは。
で、多くのミュージシャンがですね、早弾きとかですね、
テクニカルなプレイに没頭していまして、
そんな時代の流れの中でも、
ジョー・ペリーはですね、その当時はですね、
そんなにそういった流行りしたりというかですね、
早弾き系には行かずにですね、エモーショナルに感情を込めてですね、
弾くことをずっと貫き通したというところがですね、かっこいいと思いますし、
だからですね、オリンピックじゃねえんだから早く弾く必要はないというですね、
本当に彼らしい言葉だなと思います。
で、続いてですね、使用機材もですね、簡単にお伝えしていこうかなと思いますが、
まずこれのですね、引用元はですね、
彼のですね、ギターテックの人がですね、
実際のライブで使用していた機材をですね、紹介していたYouTubeチャンネルからいましたので、
そこからですね、持ってきたというかですね、
借用したというかですね、見て参考にしたものです。
ギターはですね、トレードマークとはなっていますが、
ギブソンのレスポールギターを長年愛用しています。
あとアンプに関しましては、2つ使っていまして、
メインはですね、マーシャルとあとはフェンダー、
これをですね、使い分けているって感じですね。
ただ、ジョー・ペリーの場合はですね、マーシャルアンプは特注品ですが、
ただ、音の印象というかですね、雰囲気的にはビンテージ系を選んだ方がですね、
かなりマッチするかなと思います。
あとはですね、フェンダーのアンプはですね、
おそらく64年とか65年のですね、
これもビンテージ系のフェンダーのアンプを使っていまして、
あとは意外なんですが、
彼ですね、結構多くですね、エフェクターを繋いでいまして、
しかも全部ですね、直列で繋いでいるので、
若干ですね、トラブルが起きそうなですね、並列ではありますが、
まずはですね、LINE6のデジタルディレイ。
LINE6のデジタルディレイを使っていまして、
あとはMXRのオーバードライブ。
これは主にですね、ギターソロとかリード用に使っていまして、
あとはモジュレーション系のものもですね、
MEBIUSっていうですね、モジュレーション系を使っていまして、
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あとはですね、ジミヘンモデルのワウペダルも使っていてですね、
あとは他にもですね、リバーブとあとはワーミーペダルなんかも繋いでいますが、
本当は曲の味付け程度なので、
主にはですね、上記のモジュレーション系と、
あとMXRのオーバードライブと、
LINE6のですね、ディレイがあれば何とかなるかなって感じですね。
最後にプレイの特徴もですね、簡単にお伝えしていこうかなと思いますが、
ジョー・ペリーのギタープレイの特徴はですね、
見た目の派手さとかですね、あとルックスとかファッションとは異なってですね、
ある意味ではですね、古き良きアメリカの伝統的なロックンロールスタイルをですね、
引き継いでいるという感じですね。
プレイはですね、だいたいその、いわゆるギタリストではですね、
ペンタトニックスケールっていうですね、
マイナーペンタトニックスケールとかメジャーペンタトニックスケールっていうのがあるんですが、
そういったものを中心としたですね、
ブルージーなフレージング、
あとは溜め気味なグルーヴ感でのアドリブプレイが得意としていまして、
あとはですね、ロックっしに残るようなギターリフっていうのがですね、たくさんありまして、
アイディア豊富なバッキングプレイでもですね、提供がありますので、
彼の立ち位置的には一応ですね、リードギタリストとはなっているんですけども、
その自分のテクニックを全面に出すようなですね、
いわゆるちょっとしたですね、スケール練習みたいなギターソロを弾くよりかはですね、
どちらかと言うと、ブルースマンとか、
あとですね、弾くようなですね、顔で弾くというかですね、
そういったアドリブプレイがですね、彼の場合は得意で、
それでですね、あとはギターリフなんかもですね、かっこいいものがあるって感じですね。
なので、長いギターソロとかですね、やりすぎな感じではなくて、
あくまでも曲の雰囲気を大事にしてですね、
あとはボーカルのメロディーラインをですね、弾き立てるようなギタープレイをですね、
全然意識しているというのがですね、特徴になります。
今回は簡単にですね、エアロスミスのギタリストであります、
ジョー・ペリーの名言集とプレイの特徴とですね、
あとは使用機材なんかを簡単に召喚をさせていただきました。
今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。