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2022-01-10 08:30

【第149回】成人式には参加してないけどその頃の思い出!

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ハタチ(20歳)って響きがいいですね。

成人式には参加しなかった僕ですが、当時の行かなかった理由と思い出を話しています。

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どうもこんにちは、キングひでです。
今日は1月10日の月曜日です。
なので3連休の一番最終日にあたりますし、
あとは、いわゆる成人式がある、成人の日の時ですかね。
それに関して、新成人の方、おめでとうございますというところと、
あとは成人式にまつわるエピソードというか、思い出というのはそんなにないんですけども、
一応こちらの成人式にあたって話をしていきたいと思います。
個人的には、僕は成人式というのは参加したことがなくて、
ただ今の新型コロナの影響が反映してしまって、
住んでいる地域によっては、そもそも成人式自体が開催ができないという事情があるところもあると思いますので、
僕の場合は選択の自由があって、結局行かなかったということを選択したんですけども、
行きたいと思っていても行けなかったというのは、やはり一番かわいそうだったなと思いますので、
もしそういった方々がいれば、本当に気持ちをお察ししますというところもありましたし、
やっぱり20歳ごろというのは、一番希望にあふれているというか、
特に自分自身も過去も振り返ってみても、いろいろと楽しいことがあったり、
大学を変わったばかりの方でしたら、一番楽しい時期かなと思いますので、
そういった時に地元、東京に出てくる方もいらっしゃるかと思いますし、
場所によっては親元を離れて一人暮らしをして、たまに実家に帰った時に、
やっぱりそういった中学校とか小学校の時の仲間と会って、
久しぶりに酒を飲んだりするというのは楽しいかなと思いますので、
それが場所によってはできないというのは、ちょっと悲しいかなと思いますが、
僕が成人式の時に何をやっていたかというのを思い返してみますと、
そもそもなんで成人式に行かなかったのかというところから言いますと、
僕は音楽の専門学校に通っていて、当時東京に上京していたんですけども、
大学で言えば大学2年生の時ですかね。
その時、僕は完全に19歳の時に楽器をたくさんお金を貯めて、
もっと機材を揃えたいというところがあって、僕はギターを弾いているんですけども、
完全に金のために友達に誘われてホストクラブで働いていた時があったんですね。
約店をいろいろ変わったりして、トータルで3年ぐらいやっていたんですけども、
それのホストクラブに働き始めて半年ぐらい経った頃の時期が、
ちょうど成人式があった時でした。
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なので、地元に帰るというところがあまりそもそも選択肢の中に入っていなかったというのもありますし、
あとは単純にもっとお金を稼ぎたいというところがあって、
まだ東京に戻ってずっと金を稼ぐということに邁進していたというのもありますし、
地元に帰ると、その時の僕が思っていたのは、
とにかく東京で頑張ってバンドで一花咲かせたいというやる気というかモチベーションでいましたので、
地元に帰ると心の糸がプッツンと切れてしまって、
そこでぬるま湯に浸かってしまう感じもちょっと嫌な感じがありましたので、
とにかくその時の僕としては、地元で付き合っていた方とは完全に、
縁を切るとまでは言わないんですけども、
自分からあえて会いに行くというのが嫌だなと思っていて、
それで個人的には全く実感にも当時は変えらず、
成人式の時も普通に仕事をしていましたかね、
ホストで働いていたと思いますが、
酒を飲みながら積極をして、毎晩飲み潰れて帰ってきて寝るという生活で起きて、
当時本当にタフだなと思うんですけども、
夜中働いて帰って、次の日普通にちゃんと音楽の専門学校へ行っていたので、
そう考えると、なかなか若い時の体力というのは、
年を取れば羨ましかったなと思いますし、
タフな生活を送っていたなというところもあって、
ただちょっと思うところは、ホストで働いて、
学業の宿題とか音楽にもっと練習しておけばよかったなというときに、
道を若干外してしまったかなというところがあって、
後悔はしてはいないんですけども、
決してそれが人に勧められる人生かというと何とも言えないところもありますし、
あと成人式に行かなかったリスクというか、
その後の人生にもかなり影響を受けていて、
僕は全くそれから誰からも連絡が、
中学校とか高校の時の人との連絡の意図が途絶えてしまいましたので、
一切同窓会とか飲み会とか誘われないというところがありますので、
それはそれで若干悲しいところというか、
切ない部分でもありますので、
もちろんそれは僕自身が当時に納得して選択したことなので、
行かなかった自分が悪いとも言えますし、
そのくらいの覚悟で実際音楽というか向き合ってやっていたというところがありましたので、
そこは過去を振り返っても仕方がないかなと思っていますので、
なので個人的に言ってしまうと、正直全く成人式の参加したことがないというところがありますので、
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思い出もクソも何もないというところもありますので、
あまりそれに関しては言えないところはありますが、
ただ20歳の頃とかという20歳というのは何か響きがいいですよね。
かつもちろんその時の人それぞれの歩いてきた人生によって、
青春時代が何なのか分かりませんが、
やっぱりその19、20、21歳ぐらいのこの3年間ぐらいに、
どれだけ濃密な人生を送るかというのはすごい大事だと思いますし、
個人的にもその辺りが一番青春だなと思いますし、
単純に楽しかったというのがすごいありますね。
なのでそれを今の若者の方は大学もオンラインになってしまっているかもしれませんし、
専門学校とか通っている方も全て直接の学校の授業で会えないという方もいらっしゃると思いますので、
何かと新型コロナというところの一番犠牲者というか食らっているのは、
僕は老人の方というよりかは、青春時代を謳歌できない高校生とか若者の方が
一番被害者なのかなと思っていますので、
かつそれでコロナが流行ってしまえば、若者から伝染してしまったというふうに、
行動制限を苛まれるというところは、やっぱりちょっとかわいそうなところもあるかなという、
ちょっと理不尽なところもあるかなと思っていて、
僕が20歳ぐらいの頃だったら、もっと逆切れしていてもおかしくないぐらい理不尽な社会だなと思って、
悪い方向に走ってしまうかもしれないんですけども、
それを考えると、かなり今の方々というのはできているなというか、大人な部分だなと思うところも多々ありまして、
本当にかわいそうだなと思う反面、結構大人びているところもあるなと思っていて、
逆にすごいなと思うところも思っています。
ちょっと今回は全く成人式に参加していないですね。
僕が話をするのも何とも言えないですけども、
20歳ごろの思い出ということもあって、簡単にこの季節から録音をさせていただきました。
今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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