週の振り返り
こんばんは、はせる準備室です。
2025W32の振り返りです。
ちなみに、録音時点でまだW31の記事が書けていませんが、
パッパとやるためにW32を先に、ポッドキャストを収録したいと思います。
収録日は8月18日、時刻は20時52分。
この週は、夏季休暇に向けて日付が進んでいく週で、
週末、9日と10日は、エクストラの仕事は入れていなくて、
後半に2日、どこかで入ろうかと思ってたんですけど、
結果から言えば、フルで9連休の夏季休暇になりました。
9日は何をしていたのかというと、
エクストラの仕事で使う小物で必要なものがあったので、
ホームセンターへ行って調達したのと、
その後、一旦家に帰って、
妻と息子と合流して、
『マクセル アクアパーク品川』で、
イルカショーは散々好きとか言ってきたけど、
アクアパーク品川はこの日が初めてで、
演出がとても商業的、
チームラボが入っているのかな、そんな感じの演出で、
イルカのショーもかなり派手な演出になっているんだけど、
やっぱりショーはショーで、イルカはいいよなっていう。
そこが関東だと珍しくて、
ナンヨウマンタが帰りに息子がぬいぐるみをねだったので、
買ってあげたりもしました。
とにかくデート向きというのがよく分かるような水族館でした。
次、10日。
雨が結構パラパラと降っていたんですけど、
この日は『ダヴィンチマスターズ』に、
久しぶりに……、私じゃなくて妻がチケットを購入していて、
経堂の東京農業大学のキャンパスを借りて、
『夏休み探求フェスタ』ということで、
『小さな生態系 アクアリウム作り』というスペシャルコースに
参加していました。
親はその間、セミナーみたいなものを観覧できるんですけど、
外出も観覧なんだけど、
そういうセミナーも4種類から選んで観覧できて、
結局選んだはいいものの、
2人とも途中で居眠りをしちゃったんですけど……。
セミナーに関してはもう何も言うことがないな。
ここでタイトルを言ってもしょうがない。
息子は、アクアリウム作りというのは、
瓶に砂利とかを敷き詰めて、
今回は溶岩を大きいものは1個、
小さいものは何個かもらって、
あとは水草を入れて、生き物はメダカ。
瓶の中のアクアリウムを作るというような体験をしてきました。
そんな週末。
「青春敗者」
この週は、
私、久しぶりにドラマを観ていて、
『ちはやふる-めぐり-』。
収録時点の最新話は観てないんですけど、
観ていて、この週出ていた
リアルドサウンドの記事で、
「青春敗者の物語」みたいなことが書かれていて、
私がこの『ちはやふる』の、
イントネーションはわかんないけど、
『ちはやふる』の最新ドラマに惹かれたのって
たぶんそこなんじゃないかなっていうのが合点がいきました。
(『ちはやふる』と)同じ高校時代を振り返ってみても、
別に黒歴史というほどひどいものじゃないんですけど、
もっと楽しめたんじゃないかなっていう感覚は確かにあって、
この『ちはやふる-めぐり-』っていうドラマは、
そういう、なんだろうな、
「殻に閉じこもる」というか、
何かに抑圧されたような高校時代を過ごしていたけども、
競技カルタに出会って、仲間と巡り合って、
高校時代を謳歌する、
こういうような内容なんだろうなっていう印象を受けて、
そこが私の中ではヒットしたんだろうなというのを考えていたんだけど、
そこに「青春敗者」っていう言葉が当てられることに、
その四文字熟語を見た瞬間に、
心の中で悲鳴みたいなものが上がって、
何かやっぱり自分の中では、
もっと楽しめたんじゃないかっていう感覚はあるんですよね。
別にいじめられもしなかったけど、
辞めてほしいなっていうあだ名はあったけど、
いじめられはしてなくて、
そういう嫌なあだ名で呼んできた奴らも嫌いではなかったし、
実際、社会人、東京に出てきてから、
Facebookの全盛期に、
東京に住んでいる高校の同級生を集めて、
同級生っていうかクラスメイトか、
クラスメイトを集めて、
東京住みの同窓会をするっていう、
その企画を立てたりもしたし、
それをきっかけに地元の方でも、
同窓会を開くみたいな流れになったり、
多分、その一連の同窓会で、
ほぼほぼ高校時代に求めていた、
そういう楽しさ、キラキラしたことは、
ほぼほぼ満たされたんじゃないかなと思っていたんだけど、
ドラマを見ていて、
やっぱり、リアルタイムで高校生のときに
満たされてはいなかったんだろうな、
満たされたかったんだろうなっていうのは思う。
そうなんですよね。
高校時代から今
今、40代を過ごしていて、
結局この時の同窓会はもう開催していない。
これはまあ、それぞれ結婚したり、
子供が生まれたり、
ステータスが当時とはまた変わって、
開催しづらくなったのかな、
開催したいと思うような人がいなくなったんだろうな、
それは私もしかり。
今となってはもう完全に
達成しえないものを見ているような感覚で、
ドラマが気になっているんじゃないかなっていうのは
自己分析。
これ(ひとりブレスト)はどこにたどり着くんだろう、わからない。
同窓会の話でいうと、
小中はそのまま繰り上がり、
地域的に狭い地域だったので、
繰り上がりでの同級生だったんだけど、
そこの同窓会も一回しているので、
夏休みにいる人だけという感じで。
ただ、その同窓会っていうか、飲み会っていうか、
その会が全然楽しくなくて。
高校の時の同級生、グラスメイトは
あまり呼ばれたくないあだ名ではあったけど、
でもそれを考慮しなければ?
今は(そのあだ名で呼ばれることも)全然受け入れられるけど、
当時は嫌だったっていうのを考慮しなければ
全然楽しい人たちだったし、
面白い人たちだったし。
多分今この40代になって、
またなにか集まろうよってなっても、
集まれる、集まりがあれば行きたいなって思う
ような人たちなので、
何が違うんだろうっていうのは
考えたりするけど、
多分それは、
簡単に括ると、文化が大きく違ったんだろうな
っていうのは、中学までの自分と。
高校時代に過ごす自分の。
青春って呪いだよな。そこが結構いい人たちだったから、
そこでもっと楽しめたんじゃないかっていう
感覚が残っちゃったのかな。
だんだんそんな気がしてきたな。
けど今、簡単に連絡取れるのは
片手で足りるぐらいしかいなくて。
行動指針に「旧交を温める」っていうのを
すっかり忘れてるけど、
そういう話にも繋がってくるかな。
今日はまた、竜閑さくら橋で収録をしてました。
休み中の実際は、家に一人でいることも結構あったけど、
家で録るのは避けてて、別に理由とかはなくて、
ここで竜閑さくら橋とかで立ち止まって
録音するのとかもやってると、
別に家でもいいじゃんと思ったりはするけど、
家は気が散っちゃうので、
動画でルームツアーとかをやるなら
また話は別かもしれないけど、
そんな家でもないし、
物が多すぎるから視線が散っちゃって、
気になることがいろんなことに触れなきゃならなくなっちゃうから、
やっぱり外で撮るのが一番いいかな。
これで竜閑さくら橋渡って神田駅。
今週はそんなところかな。
「青春敗者」という言葉と、
高校時代にもっと楽しめたんじゃないか。
もっとキラキラできたんじゃないかっていう
心残りはどこからくるのか。
中学までの自分と高校以降の自分の何が違うのかとかね。
そこから広げられればいいかなと思います。
今週は以上です。
ありがとうございました。