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2024-07-10 10:40

025 現象の晩餐会、東京!

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現象の晩餐会、初めての東京開催/今回は11名の参加/東京は施設が充実しているため手ぶらで行ける/みんなすごすぎ/3日間限定のグループLINE/現象の晩餐会に参加してみたい方はこちらから/


▼現象

「存在としての公園」をコンセプトに⁠⁠⁠完全招待制の晩餐会⁠⁠⁠を開催したり、⁠⁠⁠公園にレジャーシートを敷く⁠⁠⁠などさまざまな活動を行なっています。

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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
6月30日のね、午後4時から、とあるレンタルキッチンで、
現象の晩餐会ですね。第3回、現象の晩餐会になるんですけども、東京はですね、初の開催ということでやってきました。
今回はですね、11名かな、参加いただきました。
福岡のですね、過去2回の晩餐会は、9名参加で、僕含めて10人って感じでやってたんですけども、
東京の方はちょっと設備も充実してたし、広さ的にも少し広かったんで、
試しに、これぐらいの人数でいけないかなということで、11名でやってみました。
僕入れて12名とかですね。
東京はほんとね、いろんなレンタルキッチンがあるなーっていう感じですね。
福岡市はほんとないんですよね。レンタルスペース、料理していい場所っていうのはあるんですけど、
アイランドキッチンみたいな感じで、ちょっとね、広めにキッチンがあったりとか、
そういったレンタルスペースがあんまなくて、ほぼ持ち込んでるみたいな状況なんですよね。
でも東京のね、今回開いたところは、かなりね、充実してたんで、手ぶらでいけるということで、
すごい良かったですね。こんな手ぶらで晩餐会開催できるんだったら、どんどんやりたいなっていうぐらい、
主催者としてはとても気軽で良かったです。ぜひ福岡も機材充実させてほしいなと思ってます。
さて、今回はですね、東京の1回目ってことで、かつ場所も初めてですね、下見もしてないので、
本当に僕も何がどこにあるかもわかんない中でスタートということだったんですけども、
自己紹介から始めて、何を作るかを決めるっていうね、何を作るか決めて買い出しに行って、
調理して食べて片付けるっていう流れなんですけども、何作りましょうかねって話の中で、
今回ですね、野菜を持ち込んでくださった方がいたりとか、お魚を持ち込んでくださった方もいたりとか、
これもね、ちょっと福岡と今までやった感じとは違って、持ち込みの食材があるみたいなのも新鮮だったし、
それがあるので、料理を決めるときにですね、タチウオがあるからこうしよっかとか、ビーツがあるからこれをしよっかみたいな感じで、
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料理が決まっていくんですよね。じゃあボルシチを作ろうってなったときに、福岡とかだったらですね、今までの日会だったら、
ボルシチだったらこれとこれとこれとかって感じで、全部先にメニューを決めて、そこからですね、作り方とか材料とかの話になったりするんですけども、
東京のメンバーはですね、じゃあボルシチを作ろうってなったら、2,3人がね、もう会議から抜けてボルシチの作り方を調べ始めて、
そしたらタチウオはムニエルにしましょうかねって言って、今度はムニエルにするって言って、2,3人またいなくなってって感じで、
ムニエルの作り方を調べ始めるとか、タチウオの捌き方を調べるみたいなことが起こって、
取り残された僕を含む6人、7人がね、呆然と立ち尽くすという感じになったりもしまして、
これ大丈夫かな、最初むちゃくちゃ不安だったんですけど、すぐね、調べて、またみんなが戻ってきて、でどうするかみたいな話になってですね、
一見遠回りしたようだったけども、作り方とか食材が分かったが故に無駄のない買い出しに繋がったなという感じで、
最初ちょっとヒヤッとしたんですけど、買い出しのタイミングではですね、むしろ順調すぎるぐらい順調という感じで、
具体的に買うものとかも整理されてるっていう状態でしたね。で、福岡はね、レンタルキッチンからスーパーまで歩いて10分ぐらいかかるんで、
往復者20分なんで結構ロスなんですけど、今回東京であった会場は、とも2、3分のところにスーパーがあるから、
最悪ね、買いそびれたものがあっても気軽に買いに行けるみたいな心の余裕もあって、その辺もすごく良かったですね、環境がかなり良かったなという感じです。
で、食材をね、買って帰って調理が始まるんですけども、これもまたね、なんか独特だったんですね。
具体的に何の料理を作る人みたいなチーム分けが明確にされてるわけでもなくて、みんな気を利かせながらポジションを取っていくみたいな感じで、
ほんと僕みたいな料理できない人からすると何が行われてるのかさっぱりわかんないけど、どんどん料理ができていくっていう感じで、
改めてね、この料理ができるということもそうだけど、連携してね、何かものを作り上げていくっていうことのね、すごさみたいなことを目の当たりにして感動しましたね。
今回ボルスチとパエリアと多中央のムニエルと、あとサラダと、何作ったっけな、そんなもんですかね。
結構洋食って感じで、どれもね、ほんとに美味しかった。レベル高かった。
終盤に参加者の一人が、ちょっともうこれっきりなの寂しいから連絡先交換したいって言い出してくださった方がいて、
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今まで福岡でそういう連絡先交換とかはしなかったんですけど、せっかくそう言ってくれたしなと思って、
ただ現地でやっちゃうとですね、交換したくない人とかね、それっきりにしたい人とかもいると思うんで、
あんまりね、連絡先交換の圧力がかかると良くないなと思ったので、事後アンケートにですね、
LINEグループ作るんでと、良かったら参加希望の方だけのLINEグループ作るんで参加希望しますか、みたいなアンケート欄に作ってたんですね。
そしたら皆さんね、全員希望するということで、結局全員のLINEグループができました。
こういうグループってよく作られるなと思うんですけど、イベントとかきっかけがあってグループができるってあるんですけど、
だいたいゾンビ化していくなっていう、あるけど機能を捨てないみたいになっていく印象があって、
僕ちょっとそれがあまり好きじゃないというか、機能を捨てないから抜けたいと思うけど抜けたらそれがまたメッセージになるなという感じで、
ゾンビ化してるんだけどグループだけ残ってるみたいな気持ち悪くて結構嫌だったから、3日間限定のLINEグループですみたいな感じにしたんですね。
そしたらそこで盛り上がりましょうというよりは、そこでつながりたい人同士つながってくださいねぐらいの感じでバッとしてね、3日間作ったって感じだったんですけども、
一通り最初の2日間ぐらいで、自分こういうアカウントでFacebookこれですとか、Xこれです、お友達になってくださいみたいな感じのが投稿されてたんですけど、
最後の夜に僕が明日解体するんで、何かやり残したこととか言い残したことがあったらという感じで言ったらですね、
おすすめのポッドキャストを教えてくださいみたいな感じでコミュニケーション反省して、みんなのおすすめのポッドキャストが出てきたりとか、
おすすめのラーメン屋が出てきたりとかしてですね、急に活性化して名残惜しい感じになりました。
翌日ですね、問答無用でグループ解体したんですけれども、そういう期間限定のLINEグループでみんなが交流できたみたいなのも良かったなと思いますね。
この仕組みは今後、福岡での開催とかにも取り入れていきたいなと思うので、参加した人同士がつながりたい人はつながれるみたいな感じにしていきたいなと思ってます。
改めてね、会自体は5時間くらいだったかな、東京は。
集まってから解散まで5時間くらいの会だったんですけれども、その後もつながってみたいなと思っていただけるような密なコミュニケーションというか、
人となりが分かるコミュニケーションになったんじゃないかなと思って、それはやっぱりすごいね、晩餐会の力というか、一緒にご飯を作って食べることの力みたいなのを感じましたね。
普通5時間飲み会してもああはならないなと思ってて、その辺のより人間が立体的に見えてくるみたいな、そして一緒に物を作ることで見えてくる相性というか関係性みたいなものもあるなと思ってて、
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この晩餐会の可能性を感じた会でした。今後も引き続きやっていきたいなと思ってますので、
現象の晩餐会、参加してみたいなと思っている方いらっしゃったら、ぜひ招待待ちリストありますので、概要欄のほうに貼っておきますので、
登録していただけたら、僕から招待のメッセージが届くかなと思いますので、よかったら招待待ちリストに登録してみてください。
主に福岡と東京の開催がメインになるかなと思いますので、東京、福岡に参加できるよという方いらっしゃったら、ぜひ登録してください。
本日は以上です。
番組のご意見ご感想は、ハッシュタグ現象をつけてXでポストしていただくか、SpotifyのQ&Aよりコメントをいただけると励みになります。
また、現象の活動を応援してくださる方は、概要欄にあるリンクより現象のLINE公式アカウントをお友達登録していただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。さようなら。
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