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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
前回からですね、東京でね、行った活動の報告ということで、しているんですけども、
今日はですね、日曜日、6月30日日曜日のですね、お昼に新宿御苑でですね、上水公園、公園にレジャーシートを敷くという活動をですね、したと。
その話をね、したいなぁと思っています。
そもそも上水公園というのはですね、存在としての公園というそのコンセプトでやっている活動が、なんだそれはということで、晩餐会とかもそういう一環なんですよね。
晩餐会限らず、いろんな活動がその一環としてやってるんですけども、何がどう公園なんだということが、どうしてもイメージしづらいよなぁというところで、
めちゃくちゃイメージしやすい活動ってなんだろうと思ったときに、公園になりきろうということで始めた活動ですね。
もう公園と一体化する、公園の中にレジャーシートを敷いて、ここで何かを提供してしまうと、僕が価値を提供している、なんか機能として価値を提供しているみたいになっちゃうんだけれども、
公園の中にただいるという存在としてですね、公園として存在するみたいなことをやってみようというので始めたのが浄水公園ですね。
4月から、今年は4月から毎週1回開催して、もう何回だろう。今回の新宿御苑は第14回ですね。もう14週目に突入しているということで。
これまでほとんどですね、福岡の天神中央公園という福岡市役所の裏にあるですね、公園でやってきたんですけども、1回大阪で遠征をしましたね、天芝で、天王寺公園の天芝というエリアで1回開催した以外は基本的に天神中央公園で開催したと。
2回目の出張ですね、東京で開催しようと。どの公園がいいですかねということで、あまり東京で公園に行ったことがなくて、新宿御苑とかは行ったことがあったんですけども、いろんな公園に意識して行ったことがなくて、
Xでですね、東京の公園どこがいいですかみたいな感じで募集をしたら、いくつか挙げていただきました。翌日の月曜日に行く猪頭公園とかもそうですし、あと何行ってたかな、代々木公園とか、新宿中央公園ってのも上がってて、これが一番第一候補だったんですよね。
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都庁のすぐ前か裏かわかんないけど、都庁のすぐ近くにある公園ということで、おそらくですね、行ったことがないのでわかんないんですけども、天神中央公園に近いんじゃないかなと思って、買ってが良さそうだなと思って。
最初ですね、新宿中央公園で予定してたんですが、日程が近くなってくる中で情報が入ってきましてですね、芝生養生中につきですね、芝生が使えないということで、芝生にレザーシートを敷きたかったんですね。ちょっとこれは困ったなと。
あと夕方の4時からですね、原初の晩餐会を予定してたんで、そこまでも行きやすい場所でって考えたら、もう新宿御苑かなということで、場所を変更して新宿御苑での開催となりました。
結構中広いんですけど、この辺かなーみたいな感じで、小さい木のとこら辺にレザーシートを敷いた瞬間にですね、もう2方ほどですね、発見してくださいまして。
だいたいね、場所をXでポストするんですけども、この辺にいますみたいな。そのポストする前に僕が辿り着いた瞬間にですね、発見してくださった方がいて、もう開始と同時にですね、お話をしましたね。
もう1方はですね、お子さん連れてこられてて、お子さんと遊んでて、なのでほぼ満通までですね、いろいろ語り合うっていうのをやってましたね。
しばらく2人で話してたかな。
そう越せたら、3人目の方がいらっしゃって、旦那とね、車でここまで来たんですと。
で、旦那を新宿御苑に放置して、私1人で来ましたって感じで会いに来てくださった方がいて、もう嬉しかったですね。
そこまで、あのね、旦那さん放置してですね、来てくださってありがとうございます。
で、その方が話してて面白かったのは、自分はね、生まれ横浜育ちの横浜っ子だと思ってたけども、亡くなったね、親の。
遺産相続とかで、戸籍等を遡らないといけないみたいな、そういうやつで遡ったら、ルーツが田川だったみたいな話とかね、されましたね。
いやそうなのに、田川出身の僕に話してくるみたいなところがすごい面白かったです。
そんな感じで結構ね、少人数でずっとお話ししてましたね。
全然人来ないですね、みたいな感じのことをおっしゃってたんですけど、これね、そうなんですよね。
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僕別にそんなに人気ないんで、たくさん人がこういう風に集まってるみたいなことはないんですよね。
たまたま一気に人が来たり、1人しか来なかったりとか、結構バラつきがある感じで、細々とやってるんで。
賑やかなのが好きな方は、ちょっと向かないかもしれないですけど、ちょっとこじんまりね、ゆっくりお話ししましょうとか、話ししないにしてもね、一緒に時を過ごしましょうぐらいのノリでね、来ていただけると嬉しいです。
で、そのお二人がですね、どんぐらいかな、開始から1時間か1時間半ぐらいの時間で帰られたんですよね。
その入れ替わりみたいな感じで、何人来たかな、3人同時に来ましたね。
なので、2人帰って3人来たみたいな感じで、また会話が始まって、人も入れ替わったんで、ちょっと全然また違うような会話をしました。
いつもね、朝礼に来てくださってる方がね、会いに来てくださって、嬉しかったですね、県外からわざわざ。
で、またお友達を連れてきてくださってて、おそらく僕のポッドキャストとかは聞いてない方だと思うんですけども、そういう方をですね、わざわざ公演に連れてきてくださって、そういう出会いもあって面白かったですね。
最後にね、残り10分、15分ぐらいで駆けつけてくださった方がいて、その時もうね、雨が降ってたんですよ、ちょっと小雨。傘ささないといけないぐらいの雨が降ってて、急ぎ足でその方が来て、レジャーシートに座るために靴を脱いだりとかしてたんですけども、
その時にね、地面に置いた傘が風に飛ばされていって、その飛ばされた傘をですね、参加者の方が、別の参加者の方がですね、パパパって走ってね、取りに行ったんですよ。
すごい瞬発力でね、僕も取りに行こうと思った瞬間にはもう駆け出してたんで、すごい反応速度だったんですけども、床が抜かれててですね、傘を取ろうとした時に思いっきし転んでしまってですね、
しかも転んだ着地に傘があるって感じで、傘が泥まみれになるっていう、これシャチコパスっていうね、ポッドキャストで、助けるという言葉について話した回があったんですが、助けるって可能なのかみたいな話をした回があったんですけども、
概要欄に貼っておきますね。その助けるっていうのがことの難しさみたいなものを感じさせられる出来事でしたね。ちょうどいい感じにですね、最後は笑いに包まれてですね、傘を取ってきてあげようと思ったのに、結局傘をね、泥を取ってみたいな感じで仕事増やしちゃったみたいな。
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すごいね、味わい深い出来事がありましたね。浄水公園はそういう面白さじゃないな。別にそういう面白さがあるわけじゃないんだけど、いろんな面白さがあって、予約しなくていいっていうのがまず一つ何気に大きいなと思ってます。
予約すると来る、来ないっていうことが明確に決まっちゃう。覚悟が問われるみたいなことが起こるんだけど、別に来ても来なくても予約してないから来ても来なくても最後の最後まで自由と行こうかなっていう気分になったら来ればいいっていう気楽さがあるし、
例えば来たとて、その場の様子を見てちょっと混じりたくないなと思ったら混じらずに帰ることもできるんで、最後の最後まで引き返せるみたいな気楽さがありますよね。
素通りするとかもできるしね。あとは何時に来てもいいし、何時に帰ってもいいみたいな。全体的に気楽だなっていうのがまず一ついいし、そういう調子ですから、会話を深掘りする場ではなくて、本当に顔を見て言葉を交わすということに意味があるというか、一緒にいるという、時を一緒に過ごすことに意味があるみたいな感じが
いいなぁと思いましたね。
毎週毎週来て刺激がある会かって言うとそうでもないかもしれないけども、何となく人と触れ合いたいけど、でも気合い入れて関わるのは嫌だなとか、しがらみに巻き込まれるのは嫌だなみたいな人っているんじゃないかなと思うので、そういった方が気楽に
公演やってるんだな、行こっかな、帰ろっかなみたいな感じで、ちょっと人の顔を見てコミュニケーションした感覚というか、人と触れ合った感覚みたいなのを持って帰れるのだったらいいよなーって改めて思った会でしたね。
無職席公演ですね。毎週やってますんで、公演カレンダーは概要欄の方に貼ってますから、ご覧いただいて、ふらーっと遊びに来ていただけると嬉しいです。
次回はですね、その後夕方から開催した減少の晩餐会、東京初めての開催でしたけども、減少晩餐会についてお話できたらなぁと思ってます。本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
