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2022-05-21 12:24

#464 SNS時代に最適なサイコパス力

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前回、人間関係における生存戦略について話した。現在は、集落生活のような誰からも嫌われないアプローチと、都市生活のような多少嫌われてでも誰かに好かれるアプローチの両輪がこの時代に必要であることを説明した。今回は、「多少嫌われてでも誰かに好かれるアプローチ」において発生する「嫌われ」への消化方法について話した。健闘を祈る。


脳内議事録】サイコパスのラジオ、前シーズン以前のエピソード(Podcast上にないエピソード)はすべてこちらでお聴きいただけます。


うえみずゆうき

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、SNS時代に最適なサイコパス力という話をしたいと思っています。 前回ですね、人間関係を作っていくにあたって、今からの時代っていうのは
誰からも嫌われないだけというスタイルじゃ難しいよねと、自分で価値観を表明し、仲間を見つけていくというか
誰かから嫌われるんだけども、誰かからは好かれるというかですね、発信とか 自分から行動を起こすみたいなことが
人間関係をね、築いていくのであれば ファーストステップとして求められてくるという時代になったのかなと思うんですけども
やっぱり何か主張したり アクションを起こすと
批判の面に晒されるというか、ひどい場合であれば 誹謗中傷に遭うことがあると
多くの場合それに 傷ついてしまうというふうに思うんですけども
ちょっとそこは僕はちょっとわからないので
わかったようなことは言えないんですが サイコパス味のある僕がですね
どのように批判や 誹謗中傷を受け止めているかということですね
今日はお話しして、なんだそんな考え方もあるのかと一つヒントに何か参考になればいいなと思って
お話ししたいなと思っています まず明らかな誹謗中傷っていうのは
罪ですよね 例えば名誉毀損罪
例えば侮辱罪 信用毀損罪
業務妨害罪、脅迫罪などという感じで 罪ですから
万に受ける必要はないというかですね 道端で何だろうな殴りかかってきた人がいてですね
心が傷つく必要ないというか危ないなっていう 危ないな以上ですね警察に
相談すればいいんじゃないかなって思うんですね なんか受け止めて傷つく必要ないというか
道で殴られた自分が悪いとはならないというかですね 殴りかかってきた人は単純に危ないじゃないですか
警察に行きましょうという感じですね
いかにも誹謗中傷みたいな コメントじゃないものもあると思うんですよね
何かこちらが問題があるかのように論理立てて 何らかの主張をしている批判をしているみたいなパターンも
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お金少なかにあると思うんですが その場合はですね
警察に突き出すような案件ではないと思うので シンプルにスルーするってのがいいと思うんですけども
見て見ぬふりできないというか1回見ちゃったからやっぱり心がざわつくみたいなのが あるにはあるんだと思うんですよね
だからそのざわつきを抑えるために どうすればいいかということなんですけども
僕が思うに何か論理立って何か主張しているように見える人も よく見ると別に何も言ってないっていうことがよくあるんですよね
丁寧な言葉で 私あなた嫌い
って言ってるだけだったりするんですよね 気持ちの話ですから
なぜ気持ちをぶつけてきたんだろうっていう 感じになっちゃいますよね
大事なことはですね 国語ですね
まずその言ってきている相手がおそらくは こちらに何かを言っている
AがBに対して 何かを言っているってことなんですけども
私にって思っちゃうと 変な感じになっちゃうんですよね
読解する前に相手が私の何に 何を言ってるのかっていう まずそういう認識を持たないといけないというか
私という存在に何かを言うってことはもう 好きか嫌いかぐらいしか言うことなくて
存在に物申すなんてことは難しいですね 存在を批判するって難しいですよね
人権を無視するぐらいしかできないですよね 存在を何か否定するような発言っていうのは
もし建設的な何か主張であれば 存在に対してはないはずなんですよね
例えば僕の喋り方とか僕の声とか僕の知能とか 僕の経歴とか僕の人間関係とか僕がやっていることとか
何かに対して顔がムカつくとか何度も言うんだけど 何かに対して物を申していると
私という存在に対しては物を申していないんですよね 私の喋り方に
私の何か主張に物を申したいと 何を申しているかを読み取らないといけないんですが
とにかくその人が私の何かに何かを言っている これがちゃんとその人のコメントないし
何か分かんないけどその来たものが読んで 国語的に理解できるかできないかというここのステップがまずね
とても重要でこの時点で90%以上が多分古いのとされて 無視した方がいいっていうレベルになることが多いと思うんですよね
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2%ですねそれをくぐり抜けて何か意味が通っていることを言っている人っていうのは そんなに建設的な批判だとすると思うので
普通になるほどそういうふうに見えるんだなとかそういう考え方もあるんだなって 参考にすればいいけども
もうほとんどの場合は好きとか嫌いとかってことを言ってるに過ぎないなと思うんですよね
全体を捉えて何かこの部分を切り出してその部分に対してしっかりと批判的な意見を主張できる みたいな人っていうのはほとんどいなくて
そこを切り出したかと思うと好き嫌いを論じているみたいな感じで結局
それただの気持じゃないかみたいな話になっちゃうというところで 好きなんですねとか嫌いなんですねっていうことを受け止める以外に何もできないんですよね
なので真に受ける必要もないしその人はそのように思っているんだなということをただ受け止めればいい
受け止めなくても無視してもいいぐらいですよね別にそれを受け止めたところで何もないし 受け止めなかったところで何もないから
少なくともそれを真に受けて傷つく必要はないし そことを向き合ってコミュニケーションする必要もないのかなというのが僕が思うとこですね
とはいえそんなドライになれませんよって多いと思うので もう一段階掘り下げてみるといいかなと思っていて
この人はこの部分についてムカつくと言っているという一つ文がね 意味が取れる意味が取れた時にそこから初めてですね
なぜっていうことを考えればいいのかなと思うんですね そのなぜは過去現在未来で考えていくと
過去というのは背景ですよねその人にどんな背景があったから これをムカつくって言ってるんだろうかとか
もしくはこの人はどういう課題意識を持っている現在ですよね 今現在どういう課題意識を持っているからこれをムカつくと思っているのかとか
この人はどういう目的を持っているどんなミッションを持っている人未来のことですよね こういう理想を考えているからこれがムカつくんだろうなみたいな感じで
何々がムカつくという一つの文章を その人はムカついてるんだなってことがわかった上でなぜだろう
この人の背景には何があるんだろうこの人は何を課題だと感じるんだろう この人はどんな目的ミッションを持っているんだろうということをその人の
アカウントを見るのかなんか知らんけどもちょっと調べればですね なんか見えてきますよね
そしたらそこにムカついている理由みたいなのはね 過去か現在か未来かから見えてくると思うんですよね
そしたらなおのことどうでもいいですよね どうでもいいって言ったらちょっとあれですけどその視点から見たらそれはムカつくよね
以上ですよね でも僕はその視点じゃないからムカつかないんだよね以上ってことだと思うのでどの視点から
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ものを見るかだけの違いでそれをムカつくって言って人に何か言葉を投げつけて きてる時点で相当やばい奴だと僕は思うというか何がやばいかというと
自分の視点がこの世の正義かのように思っていること自体がやばいので そういう意味でもですねコミュニケーションせずに
無視した方がいいと思うんですよね 結論としてはですね
聞くに値する批判っていうのは本当に数パーセントあるかないかだと思うので よほどの有名人で批判コメントがもう日々何百件とか来てたら何パーセントとかでもね
意味のある主張とかが紛れ込んでいる可能性があると思うけども なんか僕たち一般人が批判さらされるって多分せいぜい数件とかだと思うんですけど
それってね ほとんどの確率で聞くに値しないものであるという可能性が高いので
無視した方が早いだろうなというのが僕の結論ですね
もう一回振り返りますと動画過ぎる場合は普通に警察に相談した方がいいと思うし 動画過ぎない場合であれば無視した方がいいですと
ただ無視するにしてもちょっと気持ちが悪いというか 嫌な気持ちになるという人はその文章をしっかりと読んで
その人が私の何に対して何を言っているのかですね 私に対して何かを言っているのか
私の何に対して何を言っているのかってことをしっかりと文章として読み取る 読み取ることができなかったらもうそれはもう
読解力の問題かもしれないしもう読むことができないんだから成立してないんで その時点でもう試合終了ですね
無視です で仮に文章が読み解けて読解できたらこの人は私のこういうところに起こっているんだな
ということがわかったとしたら今度そのなぜかってですね その人の過去に何があるんだろう その人の現在に何があるんだろう その人の目的に何があるんだろうということを考える
そうするとムカついているとか怒っている理由が見えてくる 見えてきたらそりゃそうだよねっていうその立場から見たらそうだよねと
その一方的なその一視点で何か指摘してきている知らない自分に対して あたかもこの世の正義家のような態度で向かってきているというのは
どう考えてもヤバい人だよねということで結局無視をするという なので前回の話とですね続いてですね
やっぱり人間関係をこの時代作っていこうと思うとまあ集落的な場があればいいんです けれども学校のようなねそういう環境が今もなおある人はそういうところで嫌われない
戦略というのも一つあると思うんですが もし亡くなってしまっている断絶されてしまっているという人はやっぱり多少誰かに嫌われるリスクを
とってでも価値観を表明し 価値観の合う人とか自分と興味が持ってくれる人と出会っていく必要があると思うので
リスクをとって発信ないし行動していかなければいけない時代に あるのかなというふうに思いますのでその時に起こる批判
誹謗中傷みたいなものは今日言った話でですねぜひ乗り越えていただいて気にせずですね 本当の仲間というか何というか
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思想レベルでさらけ出せる 思想フレンドですね思想フレが人生で一人でも多くできていけばそれほど素晴らしいことは
ないんじゃないかなというふうに僕は思いますね 本日は以上ですまたお会いしましょうさようなら
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