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2021-03-07 08:05

#297 人を見る

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私は人の「顔」をよく観察する。どういう人物か、その人の「顔」から多くの情報を受け取る。信用たる人物か否か、 顔を見ただけで8割は判断がつく(さすがに100%は判断できないが)。「人を見た目で判断するというのはいかがなものか」と思われるかもしれないが、基本的に当たる。これは人相学のような既存の体系だったものではなく、私オリジナルの人相診断である。/うえみずゆうきの活動を支援していただける方は、noteマガジン【脳内議事録】をぜひご購読いただけると嬉しいです。 
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00:01
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、人を見るというお話をしたいと思っています。
人間、多かれ少なかれですね、他人のことをですね、評価していると。
評価していないと言ったらですね、嘘になるわけですね。
例えば、自分の家にあげる人、あげない人っていますよね。
それは、うちにお招きする機会があった、なかったって話じゃなくて、
例えば、みんなが家に順番に押し寄せて来た時に、
この人だったら家にあげてもいいな、この人はちょっと家にあげたくないなってありますよね。
評価しちゃってるんですよね。
まあ、たぶん言語化してなかったりとか、
そういう誰々を家に、もしも入れるなら入れないならみたいなことは考えないと思うんですけども、
それをね、もし考えたとしたら、そして、そこにね、人が来たとしたら、
判断せざるを得ないですよね。
そんな感じで日頃からそういうことを考えているか考えていないかはさておき、
人は人のことをですね、評価しながら生きていると思うんです。
例えば、100円ちょうだいって言われた時に、
100円をあげる、その金額的な重さの話じゃなくて、
まあ、あげれる余裕があるとして、
この人にはあげる、この人にはあげないって、
どっかで多分線を引くんですよね。
これがね、面白いなと思うんですけども、
結局そこはどこまで行っても、結構ね、言語化されていない部分、
まあ、考えたこともない部分とかだったりすると思うんですね。
ただ、その時にね、その基準がどこにあるかみたいな話も面白いんだけども、
今日そこで考えてほしいなと思ったのは、
考えてほしいなと思ったのは、ちょっと変ですね。
今日考えたいなと思ったのは、
僕はどこを見て人を判断しているんだろうということなんですね。
もちろんね、結果としては総合的にってことになっちゃうんだけども、
一番どこを見ているかって考えた時に、
僕はですね、顔を見ているんですよね。
その人の顔を見ると、やっぱりその人の性格というか、
考えていることとかが、なんかわかんないけど、
透けて見える感覚っていうのがあるんですよね。
これは多分ね、人によって違うと思うんですよ。
見ているところ。
例えば、言っている発言を聞くっていう人もいるかもしれないし、
その顔の中でも目を見てますとかっていう人もいるかもしれないけども、
僕はですね、とにかく顔全体を見てますね。
目も鼻も口も、その表情の変化とか、
口の動かし方というかね、そういったところとかも、
結構細かく見ている気がします。
ただ、それはかなり感覚的に見ていて、
ロジックでですね、説明できないというか、
妊娑学みたいな、いわゆる、
こういう顔つきの人はこうでこうでみたいなことを説明できているかというと、
全然説明は僕はできていない。
それこそ言語ができていないところなんですけども、
ただ、めちゃめちゃ顔で判断しているなっていうふうに思うんですね。
これはね、この回をね、今撮っていながら、
全く言語化できないんですね。
顔を見て、どういう顔だったらどう、
03:02
どうだったらどう、みたいな、
相当な組み合わせが僕の中で多分あって、
それは言語化されていないし、
目とこの鼻とこの口の感じとか、
そしてその動きみたいな、いろんな組み合わせの中で、
このパターンだとこうだよねっていうのが、
なんとなく自分の中でパターン化されていて、
この人ってこういう人だよね、
みたいなのが評価を下しちゃってると思うんです。
もちろん最後の最後はですね、
そういった顔の情報だけじゃなくてね、
喋ったりとか一緒に接してきて、
総合的にもちろん判断するんだけども、
顔情報がね、7割8割ぐらいあるといっても過言ではないぐらい、
顔にその人ってものが現れてると、
僕は結構考えています。
皆さんはどうなんですかね、
人のどこを見てるんですかね、
服装を見るって人もいれば、
いわゆるその礼儀作法とか常識みたいな、
そういう社会の求められるフレームみたいなものと
照らし合わせてみるって人もいるだろうし、
肌で見る人とか体型で見るとかね、
いろいろあるんじゃないでしょうか、
こうやって考えてみるとね、
いろいろあると思うんだけども、
僕は顔で見ています。
なので顔で見ていますとか言っちゃうと、
今後僕とお会いする人は、
僕から顔を見られているということになってしまうので、
ちょっと僕と会いづらいと思うんですが、
かなり顔で判断しているところがありますよね。
だから最近やってないんですけども、
クラブハウスとかって、
音声で喋るだけじゃないですか、
もちろんプロフィール写真とかあるけども、
あんまり自分ががっつり写ってる写真じゃなかったりする方もいらっしゃるし、
その写真が今喋ってるときの写真じゃなかったりするから、
どこかその人が見えてるようで見えてないというか、
見えたような気になるけども、
多分違うものを見てるんだろうなという感覚がすごくあるというか、
やっぱり僕はその人の顔を見て、
その人のことをめちゃくちゃ判断しているところがあるなということを、
最近改めて思っているところです。
これ言語化できないことには、
ここで話したところで顔を見ていますとしか言えないので、
何の回なんだってなっちゃうんですけども、
いずれそこも言語化できるように挑戦していきたいなと思っていて、
とにかく僕はこの顔を見て、何を判断するか、どんなふうに判断するのかということを、
いつか僕なりの妊娑学みたいなのを作って体系立てて、
発表できる日が来たらいいなと密かに思っていますし、
いつか生きていけなくなった会社がなくなるとか仕事がなくなるとかになったときには、
顔を見る占い師にでもなろうかなというふうに
思っているぐらい、僕は顔を見ているというお話でした。
皆さんは人を見るときにどこを見ているでしょうか。
一つじゃないかもしれないけれども、
ここを結構重視して見ているよということを、
改めて自分で自覚しておくと、
今後人を見るときに、人を見るときにってつったらやらしい感じですけども、
人を実際見ていると思いますので、
06:01
人を見るときに自分はそこをしっかりと見ているんだなと、
意識的に見ることによって、
より高い精度で判断することができるんじゃないかなというふうに思いますので、
まず自分の判断するときの検査方法みたいなものを確立していくというのは、
とても大事なことなんじゃないかなというふうに思っています。
それが分かっていないまま、
なんとなくこの人いいなとかってやっていると、
なんていうのかな、やっぱり気分の息を出ないと思いますので、
気分でやる人間関係ほど不安定なものはないのかなと
やっぱり思ってしまうところがあって、
どこかで判断するっていうのが重要なのかなって僕は思っていますね。
やっぱり人を判断するっていうことはすごく嫌がる人多いですけどね。
けど、みんなやってるんですよね、無意識のうちに。
さっきも言ったみたいに、家にあげますかっていうシーンが来たときに、
ちょっとあの人は家に呼びたくないなとかって急に判断しだすんですよね。
結局日頃から無意識レベルでは、
この人はちょっと家にあげられないなとか、
この人にはお金貸せないなとか、
この人とはちょっと遊びに行けないなとか、
どっかで判断しちゃってるんで、
それをね、ちゃんとやっぱり自分で検査方法を知っておく。
自分がどうやって判断するかってことを知っておくってことはですね、
別に差別でもなんでもなくですね、
あくまで自分の判断するときの検査方法だという、
例えばコロナを診断するときにPCR検査を用いて感染者を測ってますっていうことは、
一つ、PCR検査をやってるんだなっていうことでしかないじゃないですか。
それが良い悪いっていうのは、
その精度の問題でね、
いわゆるどれぐらいのパーセンテージでそれが正しいのかとか、
そういう話はあるにしても、
いや、それで見ますって決めてる分に関しては、
何も問題はないんじゃないかなというふうに思うので、
なんていうのかな、
自分が人間関係を、人間関係っていうか、
人をどんなふうに見て判断してるかっていうことをですね、
知っておくことは重要なことなのかなというふうに思っています。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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