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2024-12-11 09:28

135 顔と名前と道

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顔と名前を覚えられない人。道を覚えられない人。討論カフェはこちら

▼現象は「存在としての公園」をコンセプトにさまざまな活動を行なっています。


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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、是非最後までお付き合いください。
討論カフェというポッドキャストを僕はやっておりますけれども、そこで一緒に話しているのぞみさんという方がいるんですが、
画代表例という感じなんですが、人の顔と名前を全然覚えられないんですよね。
で、結構、僕の周りにでも聞く、顔をなかなか覚えるのが苦手なんですよね、とか、名前を覚えるのが苦手なんですよね、という人がいて。
僕は得意と言っていいかわかんないけども、結構覚えてるんですよね、人の顔とか、名前とか。
だから、どうしてそこまで覚えられないんだろうという感じ、わからないっていうのがあります。
のぞみさんは結構、僕の中ではトップレベルで、顔と名前を覚えられない人で、
ちなみに昨日お話した晩餐会ですね。
晩餐会の参加者の方に、その場初対面で会えますけれども、そこでね、ハンドルネームですかね、ニックネームみたいな感じで、
エビですっていう方がいらっしゃったんですけど、ずっとエビさんのことをカニさんって5,6回呼んでるし、
他の人の名前もずっと間違えてるみたいな感じが起こって。
顔と名前を覚えられないにも、やっぱりグラデーションがあって、
その日は一回聞いて覚えて、その日は大丈夫だけど、次会った時忘れてるっていうパターンの人が顔と名前を覚えられないタイプで多い印象なんですが、
のぞみさん結構重度で、さっき名前確認したのにまた名前間違えるみたいな感じで、
普通に見る人が見れば失礼みたいなことが起こるというやつですよね。
ただ晩餐会の場とかなので、面白いねって進むんですけれども、
わざとやってるわけじゃないのに、本当に覚えられないみたいなのは結構大変だろうなぁとか思ったりするわけですよね。
で、わからないわからないって僕は思っていたんですけれども、
ある日ですね、のぞみさんと、討論カフェっていうポテンスを一緒にやってますけども、
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株式会社ビッグトリーって会社を一緒に経営してたりもするので、
のぞみさんと一緒にですね、経営合宿に行った日のことなんですけれども、
ちょっとね、福岡市の外まで市外のですね、合宿場みたいなところで、経営合宿ということで、
ちょうど年末、年末というか今年が終わるので、来年の計画を立てようということで、市外までですね、合宿に行ったんですよね。
で、合宿場までの車道中ですね、話が弾んで、ナビをしたりしなかったりすると、
まあナビをスマホのね、Googleマップでやってたんですけど、
それで次右ですねとか左ですねとかって僕が言ってたりとかしてたんですけど、
話が弾んで、ついついナビの方を忘れてたりとかする時にですね、
のぞみさんはですね、ナビしてないのに方向がわかったりするんですね。
で、道知ってるんですかって言ったら別に知らないと。知らないけれども、
大体あっちの方角だろうっていうのはなんとなくわかるみたいな感じで、
その方向感覚みたいなのがむちゃくちゃ優れているんですよね。
っていうのが立て続けにその道中起こって、
もうなんか僕からしたら、GPSが脳内に搭載されてるんじゃないかっていうぐらい的確に、
ここ左じゃないって言われて、むしろナビより先に僕に言ってくるみたいな感じで、
ああ左ですみたいなことが起こると、すごいなって思ってたんですよ。
で、僕が今度ね、めちゃくちゃ方向音痴で、道が本当に覚えれない。
来た道を行きがけナビを見てですね、着いて、
で帰り道もうわからないみたいな感じでですね、
本当に初めて来た場所みたいになってしまうっていう感じで、
のぞみさんが人の顔と名前を覚えられないのと一緒で、
僕はですね、道が覚えられないんですよね。
幸い道が覚えられないとかっていうのは、
今だとね、Googleマップとかあるから、
全然、そこで迷子になって次の場所に遅刻しましたとか、
家に帰れませんとかね、仕事中であれば先に行って、
そこからオフィスに帰れませんなんてことがないから、
すみますけど、
なかったら普通に迷子になって、
会社に戻ってこれないとか、
帰ってくるのが遅くなっちゃって、
何、どこ遊んでたんだよとか言ってね、
怒られてもおかしくないなと思って、
たまたま僕は道がわからないっていうやつで、
それが今テクノロジーの力で何とかなってるけれども、
人の顔と名前を覚えるっていうのは今のところまだね、
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どうにもなってない感じがしますよね。
スカウターみたいなね、ドラゴンボールのスカウターみたいなのつけて、
名前とか出てくるとか、
時代がくれば別かもしれませんけれども、
顔と名前を覚えられないっていうのも大変だろうなと思ったりするんですよね。
その、あえて能力って言いますけども、
顔を記憶するとか名前を記憶する能力みたいなものが
著しく低いと、本人は悪気がないのに、
名前、顔を覚える気がない失礼な人とか、
わざと間違えてるみたいに思われたりとかするんだろうなと思うと、
生きづらいよなあって、
道を覚えられない自分ですね、我が身を振り返ってというか、
そこに当てはめてみて初めてですね、
大変だろうなあっていうことを思いました。
なんていうのかな、自分が当たり前にできていることが
うまくできない、恐ろしいほどうまくできない人、
それなんでもいいんですよね、カレンダーのスケジュール管理ができない人とかも
たまにいたりしますし、計画を立てるみたいな時に
ちょっとした手順を考えるみたいなのも考えられない人がいたりとか
仕事上ですね、求められる役割にいて、
その分の給料をもらっててとかなるといろいろ話は複雑になってきますけれども、
そういうのを一旦無視してですね、人として得意不得意あるよねっていうのは
やっぱり思うんで、苦手なことがですね、
そういうテクノロジーの力で代替できるみたいなこととかね、
他の人のサポートでなんとかなるみたいな感じで、
うまくバランスが取れる社会だったらいいよなと、
名前を覚えられない生きづらさというか、
大変さみたいなのをちょっとそういうところから思いました。
実際、のぞみさんはですね、Zoomとかだと名前が出てるから助かるって言ってましたね。
初対面で何回名前を忘れても名前が表示されてるから間違えずに呼べるんだということを言ってたんで、
ずっと表示されてるみたいなのがあったらいいよなとか思いましたね。
何が言ったかというと、どう足掻いても難しいものは難しいっていうことが
その人その人にあるよねと、僕もマップがないと道を覚えろと言われても難しいですね。
難しいものは難しいよなというふうに思ったりしました。
本日は以上です。
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