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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、映画についてお話ししたいと思います。
僕はですね、映画を
ここ数年、50年、ほとんどね、見ていない、全く見ないかっていうとそうでもなかったと思うけども、なんかでも限らく見ないに等しいような感じで
映画とそういうような生活を送ってきました。
ところがね、最近、どうせ死ぬ三人っていうポッドキャストの企画で、映画の感想を述べ合うみたいなのをやっていて、
そのきっかけにですね、次これ見てくださいと、その次これ見てくださいと宿題が来るので、映画を見る習慣が最近できています。
結論は先に言うと、それで映画を語り合っていると、映画を見た感想を語り合っていると、
映画って楽しいなって、映画って面白いなって、なんか最近思うようになりました。
そもそもじゃあ、ずっと映画を見なかったかっていうと、
まあそうでもないんですよね。映画が好きだったかってよくわかんないけども、テレビとかでね、金曜ロードショーとかね、ある時は見てたし、家にいる時は。
大人になってからは、ちょうどまだね、スマホとかもない頃だったんで、
でかつ、ビデオをね、とかCDをレンタルする時代だったんで、
普通にビデオ借りてね、あの映画何本、旧作何本、一気にね、100円とかで借りれるじゃないですか、一週間。
でバーンとね、まとめて借りて、一週間で見てしまうみたいな感じで、結構ね、レンタルビデオ屋で映画借りてみたいとかをしてたんですよ、20代前半の頃とか。
だから映画とずっと相演だったかっていうとそんなことはなくて、むしろ見ていた時期は見ていたんですが、あのおそらく、そのおそらくというか、今振り返ってみると、
全然ちゃんと見てないんですね。 道水氏の3人とかで喋ってて思うんですけど、そんなとこ見てるんだとか、そんな風に感じるんだみたいな感じで、
えっと、まあ語り合うことによってですね、その映画がより深く味わえるとか、より細かくね、解像度高く見ることができるなってことが気がついたんですけど、それまでね、自分で見て終わりだったんで、すごい荒い感じで見てましたと。
なので20代の頃見た映画で覚えてる映画がほとんどないんですよね。 タイトルだけ聞いて、あ、それなんか見たことあるみたいなレベルで、じゃあどういう話でしたかって言うと、
あのまあ脱獄する話ですねとか、なんかそういう一言でしか言えなくて、じゃあその映画の面白さってどこなんだとか、どこでどう心が動いたかみたいな話っていうのはあんまり語れないですね。
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まあ暇つぶして見てたって感じですかね。
20代半ばになると、僕はその専門学校に行くためにお金を、
バイトを駆け持ちしまくってですね、昼夜問わず働きまくったんですよ、2年間くらい。
その時期は映画を見る時間とかもなかったので、暇がなかったので、暇つぶしにやっていたことは全てやらなくなったっていう感じでね。
20代半ばからはバイトばっかりして、専門学校に行ってから勉強ばっかりしてっていう感じで、映画を見る時間っていうのは
そのあたりからなくなりましたね。30手前で仕事をしだしたんですけども、それも仕事に結構ね、
フルコミットというかね、かなり頑張ってたんで、映画を見たりもすることもなく気づいたら30代後半になってると、そんな感じです。
あくまで暇つぶしの一娯楽だった。それを自然とやらなくなったっていう感じだったんですけども、今回ね、その
ポッドキャストで映画について語り合おうということで、
やりたいかやりたくないかとかよくわかんないけど、やりましょうということでやってみたら意外と楽しいと。
今収録、配信までで言うとまだ映画感想会が2回分までかな。で、3回目の収録まで終わっていて、まだ公開されてないんですけども、
3回ぐらい話してみて、やっぱり1回目は本当に今までのその暇つぶしで映画を見てた感覚で見て、一言感想って感じだったし、
2回目は情報量としてですね、いろいろキャッチはしたんですけども、うまく消化できずに、言語化できずに何も喋れずに2回目が終わり、
3回目はちょっとその反省で喋ろうと思って、ちゃんと喋ろうと思って喋ったんだけども、あんまりこうそれも
考察しきれてなくて恥ずかしいことをいっぱい言って、まだ配信されてないんであれですけども、なんか恥ずかしい感じのことを言っちゃったなぁと思って、
反省しっぱなしですね。もちろんそのクローズで映画の感想を言うんだったらいくらでも好きかって言えばいいんだけども、
こういうオープンな場所でね、感想だから言っていいんだけど、ちょっとね、遅切な感想を言ってて恥ずかしいなぁと思ったりもしますね。
まあでも感想ですから、そう思ったっていうことでいいかなとも思ってますけども、まあただね映画を見て語り合ううちにその映画の楽しさも分かってきたし、
映画をやっぱり見た後に語り合うってことの重要性ですよね。
そんな風に見たんだとか、このシーンってそういう意味だったんだとかと解釈したんだなみたいなことをですね、
交換し合うっていうのはその映画を立体的に楽しむ上でも作品として楽しむっていう意味でね、
とてもいいなぁと思いました。それはね、EUなれば映画に限らずかもしれません。ありとあらゆる作品ですね。例えば歌なんかもそうかもしれないし、
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まあ僕小説読むのも苦手なんですけども、小説とかもねそうかもしれません。いろんな物語とか歌とか、
自分が感じた終わりじゃなくて、その感じたことと感じたことをまた多々とぶつけ合って、自分の感じたことをブラッシュアップしていくとか、自分が見落としたものを
拾っていくみたいなこともできるので、そういう作品を何かに触れて誰かと語り合うってことはとてもね、
豊かな体験だなというふうに思って、最近は映画が好きになりましたね。そんな感じですね。だからといって映画を手渡しで見てっていうわけでもないんですけども、
というのもね、語り合ってなんぼだというふうに思っているので、見ようってなった映画を誰かと見てその後語るみたいなことはやっていきたいなと思うので、
映画に限らずいろんな作品ね、これ見ようよとかね、これ語り合いましょうよってのがあったらね、ぜひ言っていただけたら、それを見て一緒にね、
事前インプットをして、それを元にね、どう思ったかみたいな話とかできると楽しいかなぁと思ったりもしますので、
話し機会のある方、そんな感じで遊んでいけたらいいかなと思ってます。お勧めの映画等あれば教えてください。
本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。
